オリンピック
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スポーツ 2023年07月26日 21時00分
水谷隼らオリンピアンが大会振り返る! まさかのDA PUMP・KENZOが飛び入りしパリ五輪にエール
「TEAM JAPAN SUMMER FEST-パリ2024オリンピック1年前カウントダウンイベント-オープニングイベント」が26日、東京ミッドタウン日比谷1階アトリウムで行われ、オリンピアンの高橋尚子(陸上競技)、登坂絵莉(レスリング)、土井レミイ杏利(ハンドボール/JOCアスリート委員)、水谷隼(卓球)がゲストとして登壇した。 >>全ての画像を見る<< トークショーで東京2020大会に言及した水谷。「ちょうど2年前の7月26日に(卓球)混合ダブルスで金メダルを獲って、その日をきっかけに左手に持つのがラケットからマイクに変わりつつあるので忘れられない」と伊藤美誠選手との歓喜の瞬間を振り返った。 2024年パリオリンピックの開幕までちょうど1年。2016年リオ五輪で残り13秒から大逆転で金メダルを掴んだ登坂は、リオ大会1年前の心境を「想像はできなかったですけど、1年前からオリンピックに焦点を合わせて、絶対に金メダルを獲ると決めていました」と決意して大会に臨んだ。 2000年シドニー大会のマラソン競技で、日本女子陸上初の金メダルをもたらした高橋は「4年に一度のオリンピックは特別。異様な雰囲気で、皆のかける思いがその空気を作り出すんでしょうか。パリって言ったらパリパリって割れそうな張り詰めた雰囲気」と大会前の緊張感を表現した。 多くのアスリートがオリンピックにピークを設定しているが、高橋自身はシドニーで「走る前からいけると思っていました。相手がどのくらい強いとか、他の人がやっていることはわからなかったのですが、やるべきことをやっていたので勝つことしか考えらえなかったです」と試合前から勝利を確信していたと話した。 現役アスリートとして登壇した土井は「フランスと日本のハーフで、フランスリーグで7年間プレイしました。東京の後にパリというのが僕の中で感慨深いものがある」とゆかりの地での開催に喜びもひとしお。東京大会との違いについて、「暑さに関してはパリの方がやりやすいと思う。湿気が少ないので屋外競技は有利」と穏やかな気候が味方すると予想した。 イベントではオリンピアンも加わり、一般応募者との卓球やハンドボールのストラックアウト対決が行われた。また、オープニングアクトで、パリ大会から正式種目となるブレイキンのTOA、RA1ON、Riko、Yuika、YUINAと日本代表選任コーチのKatsu One、またMCのKENTARAWが登場し、アクロバティックな演技を披露。プライベートで観覧に訪れていたDA PUMPのKENZOも飛び入りし、会場を大いに盛り上げた。(取材・文:石河コウヘイ)
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スポーツ 2023年07月03日 17時45分
宇野昌磨「スローテンポが滑りやすい」持論も 坂本花織とJOC「年度賞 特別栄誉賞」をW受賞
フィギュアスケートの宇野昌磨と坂本花織が6月30日、東京芸術劇場コンサートホールで開催された「オリンピックコンサート2023」に出席した。 >>全ての画像を見る<< オリンピックコンサートは、日本オリンピック委員会(JOC)がオリンピック・ムーブメントの推進を目的に、オリンピズムに掲げられたスポーツと文化の融合を形にした、オリンピック映像とフルオーケストラが競演するコンサート。今年は“夢の力を信じて”をテーマに開催され、中田延亮が指揮を執り、THE ORCHESTRA JAPANが演奏を務めた。 イベント中に令和4年度JOCスポーツ賞の受賞式も行われ、宇野と坂本は「年度賞 特別栄誉賞」受賞者として壇上に上がると、元オリンピアンで、現在は俳優として活躍する藤本隆宏とトークを行った。 宇野は「昨シーズンは素晴らしいシーズンを送ることができました」と一年を振り返り、「自分がさらにもう一年前のシーズンにめざしていたものを実現させ、その翌年モチベーションを下げることなく、いい一年を送ることができたのは良かったと思います。自分のやりたいことが成し遂げられたからこそ、また新たな自分を見つけ出し、新たな成長に向かって行きたいと思います」と笑顔でコメント。 坂本も「昨シーズンはオリンピックでメダルを取り、世界選手権で初めてメダルをもらった次のシーズンだったので、どうしてもモチベーションが下がってしまって、思うように行かない試合もたくさんあったんですけど、なんとかシーズンの真ん中あたりで気持ちを取り戻すことができました。最後の世界選手権では二連覇も出来ましたが、悔いの残るシーズンではあったので、来シーズンはスタートダッシュからいいシーズンにしたいなと思います」と話した。 宇野は音楽と自分の関わりについても「音楽は割とフィギュアスケートは、アップテンポなものよりスローテンポなものの方が合うと思っています。滑るという特性上、あまり体の動きを止めない、流れのある観点からしてスローテンポの方が滑りやすいのかなって。でも、どの音楽を使うのも自由なので、いい意味でスケートらしくない音楽もまたいいのかなって思います」と持論を述べ、最後に「本当に自分が思い描いていたスケートを、昨シーズン、競技の場で残すことができました。それと同時に、結果をめざしたスケートではなく、自分が小さい頃から思い描いていた、憧れたスケートをどのように表現していくかを、今後、頑張っていきたいです」とコメント。 坂本も「ミラノのオリンピックに向けて今、進んでいるところ。目標として1年1年、大事にしないといけないなと思っています。来シーズンも自分の魅力をしっかりと出せるように、滑っていけたらいいなと思います」と話していた。 表彰式には、他にも橋本大輝(体操/体操競技)、江村美咲(フェンシング)、山口茜(バドミントン)、馬場咲希(ゴルフ)、栗山英樹(野球・ワールドベースボールクラシック日本代表チーム前監督)、渡部暁斗(スキー/ノルディック複合)、長谷川帝勝(スキー/スノーボード)、三木つばき(スキー/スノーボード)、水田光夏(射撃/パラスポーツ)、山下良美(サッカー・2022FIFAワールドカップ審判員)が出席した。(取材・文:名鹿祥史)※敬称略
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スポーツ 2023年02月13日 21時30分
スケート高木菜那「忘れたいオリンピックではある」北京五輪の転倒振り返る フィギュア樋口新葉も「また出たい」
北京2022冬季オリンピック1周年記念TEAM JAPAN WINTER FESTが11日都内で行われ、オリンピアンの上村愛子(スキー/フリースタイル)、久保英恵(アイスホッケー)、高木菜那(スケート/スピードスケート)、樋口新葉(スケート/フィギュアスケート)がオリンピックにまつわるエピソードを語った。 >>全ての画像を見る<< 日本が冬季五輪過去最多となる合計18個のメダルを獲得した北京大会。フィギュアスケート団体戦で銅メダルを獲得した樋口は「1年経つのが早いなという気持ちが大きいです。期間中は充実した日々を過ごすことができました。いつもは会わない種目の選手と話せたり、毎日刺激がすごくて、終わってからもっと頑張りたい、また出たいという気持ちになりました」と当時を振り返った。 スピードスケート女子団体追い抜き決勝でゴール直前に転倒し、惜しくも銀メダルとなった高木。「私の中で人生をかけて戦いに行ったオリンピックでしたが、結果として自分の努力が比例しなかった悔しい大会でした。皆さんの応援や支えていただいたことを実感しましたし、改めて仲間の大切さも感じました。メンバーがいなかったら、自分は今この足で立てていないと思います。すごく濃いオリンピックで、金メダルが欲しかったけど、また違う重さのオリンピックになりました。自分の中で忘れたいオリンピックではあるけど、それ以上に大切にしなきゃいけないオリンピックになったかな」と笑顔を見せた。 冬季五輪に5大会連続で出場した上村は、結果に納得できないことが4年後に向けたモチベーションになるかと聞かれ、「これって諦めが悪いんじゃないかと最近思っているんですけど、あの場所にまた立ちたいから頑張っていくんですが、4年後にまた変わった自分でチャレンジしたいという気持ちが湧き上がってくるので諦めが悪いのかな」とリベンジを誓う心境を明かした。(取材・文:石河コウヘイ)
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芸能ニュース 2022年08月15日 23時00分
東京五輪スノーボード金の四十住さくら、世界大会の裏話明かす 今後の目標はパリ五輪での2連覇!
モデルの冨永愛と、東京五輪スケートボード女子パーク金メダルの四十住さくらが10日、都内で行われた縫製ハサミの貝印が主催するコンテスト「KAI Hat & Head-piece Competition」の優秀賞受賞式にゲスト出演した。 >>全ての画像を見る<< 帽子のデザインコンテストとして7月より開催されてきた同イベントで、冨永はスペシャルサポーターを、四十住は特別審査員を務めている。この日は8月10日が「ハットの日」であることから、同コンテストの優秀賞が発表され、日爪ノブキ氏(Hat & Head piece designer)も審査員として登壇した。また、冨永は新型コロナウィルス陽性者の濃厚接触者となったため、オンラインでの参加となった。 四十住は競技中も帽子をかぶっており、帽子がトレードマーク。「外で滑ることが多いので帽子は常にかぶっています。帽子をかぶってその上にヘルメットをかぶっているんです。それで競技もするんです」と自身と帽子の関わりを紹介。「競技の時にずっとかぶっているので、フィット感をすごく大切にして選んでいます」と帽子を選ぶ時のこだわりも明かす。 また、欲しい帽子を聞かれると、「この前の世界大会(Xゲーム米国大会)で(転倒して)脳震盪を起こしたんですけど、(地面が)コンクリートなのでヘルメットが割れてしまったんです。怪我をしない帽子があればいいなって思います」とコメント。今回の審査に参加した感想についても「帽子の審査員をするのは初めて。いろんな帽子を見れてよかったです」と述べ、今後の目標を聞かれると、「パリオリンピックで2連覇すること」と話した。 冨永も帽子をいつも愛用していると言い、「夏なので日よけとしてかぶっています。もちろんオシャレとしても大切なアイテム。そんなにたくさんは持っていないのですが、家に30個くらいはあります」と紹介。 「帽子を選ぶ時は、全体的なバランスを大事にして選んでいます。ファッションのコーディネートも、帽子から選ぶことが多いかもしれないです」とも述べ、今回のコンテストについて「物作りはゼロからものを生み出す。自分の技術力、想像力を振り絞ってものを作ることは大変。審査をする上で、誠意を持って取り組もうと思っていました。夢が広がる作品が多かったです」と感想を述べていた。(取材・文:名鹿祥史)
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社会 2022年08月10日 19時00分
世界で好評だった「安倍マリオ」発案者は森元総理? きっかけはまさかのダジャレか
安倍晋三元首相の来歴の中でインパクトがあったものといえば、2016年にブラジルのリオデジャネイロで開かれた夏季オリンピックの閉会式で見せた「安倍マリオ」だろう。 閉会式には次大会の開催地へ引き継ぐ要素が入る。そこで、土管の中からスーパーマリオに扮した安倍氏が出現したのだ。東京を走り回ったバーチャルのマリオが、ドラえもんの力を借りて作られた土管の中に飛び込み、地球の裏側の会場に安倍マリオが出現する流れ。 この演出に、日本では戸惑いを覚えた視聴者もいたようだが、世界での評価はおおむね好評だった。閉会式ではドラえもんのほか、ハローキティ、キャプテン翼なども登場し、世界的な知名度のある日本のポピュラーカルチャーのアイコンが散りばめられていた。世界の人々になじみがある日本のイメージにうまく合致したのだろう。 >>絶大な人気を誇った歌手、元五輪選手も参加 旧統一教会の「合同結婚式」、その後の人生は<< 安倍氏は、2012年に第2次安倍政権をスタートさせると外交を積極的に行い世界での知名度を上げてきた。2014年にはアメリカの雑誌『TIME』の「世界で最も影響力のある100人」に日本人で唯一、選ばれたことも。安倍氏の死去を受けて海外から追悼の声が相次いでいるのも納得の話だ。そうした人物が、ゲームのキャラクターに扮して現れたギャップに世界が沸いたと言える。のちの国際会議の場でも要人たちから「あれは良かった」と言われたと安倍氏自身が2021年7月の「読売新聞オンライン」のインタビューで述懐している。 この安倍マリオの発案者は誰であったかといえば、2020年東京大会の組織委員会の森喜朗会長(当時)だった。もともと開催地の「リオデジャネイロ」の略称である「リオ」と「マリオ」の響きが似ていることから、マリオを登場させるプランはあった。森氏はその役を「総理にお願いしよう」と提案し直接交渉する流れがあったという。遊び心にあふれる演出のきっかけが“ダジャレ”というのも興味深い。 これまでにない異例続きの型破りな演出がウケたのが安倍マリオだったと言えるだろう。
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社会 2022年07月25日 14時45分
小池都知事「今も憤り」安倍元総理の事件に怒り 東京五輪1周年イベントで厳しい開催振り返る
「東京 2020 オリンピック・パラリンピック1周年記念セレモニー~TOKYO FORWARD~」が23日、昨年開会式の行われた国立競技場で有観客で開催され、小池百合子東京都知事が出席した。 >>全ての画像を見る<< セレモニーには、室伏広治スポーツ庁長官、森和之公益財団法人日本パラスポーツ協会日本パラリンピック委員会会長、橋本聖子元東京2020組織委員会会長も出席。また、夏季・冬季オリンピック・パラリンピックの日本代表選手団約100名も参加して会場を盛り上げたほか、応援リーダーとして、吉田沙保里、武井壮、丸山桂里奈、なかやまきんに君も登場。司会は松岡修造と平井理央が務めた。 小池都知事は開会の宣言の際、「大会は安心安全の大会として成功を収めました。たくさんのレガシーを残しました。世界中からも『ありがとう』の言葉をたくさんいただいております。大会1周年を皆さんで盛り上げていきましょう」と宣言。イベント終了時にも感慨深げな表情で、「今日は大勢の観客の皆さんと1周年を祝うことができました。改めてスポーツの力、こうして、実際にお会いしながら楽しむことができたことを大変嬉しく思います」と話す。 小池都知事は「東京2020開会式の行われました、ここ国立競技場で1周年の記念のイベント。オリンピックはコロナ禍の中の大変厳しい開催とはなりましたが、皆さんのご協力によって成し遂げられたんだなって改めて思った次第でございます。これからもスポーツの力、2020大会を行ったレガシーとして、東京は前へ進んでいきたい」とも述べ、安倍晋三元総理大臣のオリンピックへの取り組みにも改めて言及。「一年延期をお決めになって、大会を強力に進めてくださった。安倍晋三元総理がここにおられないことを大変寂しく思います。今も憤りを感じているところでございます」と事件への怒りも口にした。 橋本元会長も「一年前の素晴らしい大会の記憶が蘇ってきております」と嬉しそうにコメント。「一年延期になり大変困難なものでしたが、全ての皆様のご理解とご協力で、日本が世界に困難を乗り越える力があると示せた大会だったと思います」とオリンピック開催を改めて評価。 また、「一年延期の末の大変困難な中、昨年開催をさせてもらって、こうして一年後のイベントを今日、昨年の開会式の日に開催していただいたことを大変嬉しく思います。たくさんのアスリートやボランティアの皆さん、スタンドの皆さんの笑顔を見させてもらいまして、あっという間の一年だったと感じました」と述べ、「改めてこの国立競技場でいつかフルスタジアムでまた素晴らしい大会を開催したい。そんなことを願いながら行進させてもらいました」と今後の東京でのスポーツ大会の開催に前向きなコメントを残していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2022年07月07日 19時35分
高橋尚子「現役時代から1日4パック」納豆愛語る 恩師小出監督との金メダル直前の思い出も
2000年シドニーオリンピックマラソン金メダリストで解説者の高橋尚子が7日、東京・銀座の茨城県アンテナショップ「IBARAKI sense」で開催中の『いばらき納豆フェア』納豆PRイベントに出席し、納豆の妖精ねば~る君と“納豆愛”溢れるトークを繰り広げた。 >>全ての画像を見る<< 挨拶に立った高橋は「納豆は現役時代から1日4パック食べてきました。今でも冷蔵庫に納豆がない日はございません!小粒で少し硬めをしっかり混ぜるのが大好きです」とトレードマークのQちゃんスマイルで熱弁。7月10日「納豆の日」を前に、「1日納豆大使」に任命され、来場者に「納豆せんべい」を手渡した。 ねば~る君に「本物の納豆好き」と太鼓判を押された高橋。「めかぶとネギ、みょうが、卵をしっかり混ぜて、それを釜揚げのうどんに混ぜて食べるのが大好き。暑い夏に気温30度以上で40キロを走って胃が疲れている時でも、つるつる入るので食べやすい」とお勧めレシピを紹介した。 「給水ポイントに納豆があったら食べる?」というねば~る君の質問には、「食べます」と即答。「しっかり混ぜてご飯にかけておいてもらえるとありがたいです。今はカレーやラーメンもあるので」と進化するマラソンの給水事情を挙げて賛成すると、ねば~る君も「ありが納豆!」と感謝していた。 茨城県との縁を聞かれると、「小出(義雄)監督に朝練が終わった後、いきなり『鹿島神宮に行くぞ』と言われて行きました」と女子マラソンで日本初の金メダルに輝いた2000年シドニーオリンピック前のエピソードを紹介。「なぜ小出監督が鹿島神宮に行こうと言ったのかはわかりませんが、すごく思い出深いです」と2019年に逝去した名伯楽を偲んだ。 「現役時代は体に良いものを食べると言って過ごしていたんですが、その一番の代表が納豆」と高橋。「私の粘りは納豆の粘りでした」と栄冠の陰に納豆の存在があることを明かした。(取材・文:石河コウヘイ)
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芸能ニュース 2022年06月28日 20時00分
『SASUKE』五輪種目の候補に、EXITが予言していた?「関係者見てましたか」りんたろー。が驚きツイート
EXIT(りんたろー。、兼近大樹)が、漫才で“ある予言”をしていたことが話題となっている。りんたろー。が自身のTwitterで反応したことから、拡散されているような状況だ。 27日、人気番組『SASUKE~Ninja Warrior~』(TBS系)が、オリンピック種目の候補になったとのニュースがあった。1997年から放送されている同番組。挑戦者たちが、各ステージにある様々なアスレチックやゲームに“体を張って”挑戦する姿が人気を博し、日本にとどまらず、世界160以上の国と地域で放送。現地版としても20か国以上で制作されている。この番組が「近代五種」競技の一つに加えられる可能性が出てきた。欧州で使われている番組のセットがテスト大会で使用されるという。 >>EXITりんたろー。が高校の教科書に掲載!「草通り越してもう涙」 現役介護士も感動、称賛の声集まる<< ここでEXITの漫才が絡んでくるわけだ。実は、彼らのネタに東京2020オリンピックに向けた『近代五種/オリンピック』の漫才がある。こちらは公式YouTubeにもアップされており、そのやりとりが確認できる。 「兼近が、りんたろー。に近代五種の種目・内容を教えてもらう流れの中、『今のところ、総合力を競うよく分からない競技を1日中見る……これSASUKEなんだよね!』と兼近。そこで、りんたろー。が『近代五種はSASUKEです!』と返すやりとりがあります。これは確かに予言している、と言ってもおかしくはないですね(笑)」(芸能ライター) りんたろー。は本ニュースを引用する形で、「えっ近代五種漫才で近代五種はほぼSASUKEって言ったの関係者見てましたかw」とツイート。ファンも「待ってすごこれはすごいwwwwww」「やばすぎる」「『近代五種はほぼSASUKEよ』は予言だったのか」「推しが予知能力者だった案件…」「時代の先を行くEXITwwww」「怖い、、、EXIT予言しとるやんけ」「コロナ禍でのマスク生活でも思ってたけど、EXITって予言者なんですか?」との反応があった。記事内の引用についてEXIT・りんたろー。公式Twitter https://twitter.com/rinnxofficial
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スポーツ 2022年06月24日 22時00分
宇野昌磨、若手の台頭に「置いていかれないよう成長しないと」 メダリストが集結、意気込み語る
23日、日本オリンピック委員会(JOC)のシンボルアスリート、ネクストシンボルアスリート認定式が都内で行われた。 >>全ての画像を見る<< TEAM JAPANのシンボルアスリートは、オリンピックやその他国際大会で活躍し、次世代の日本スポーツ界をけん引していく若手アスリートの中から選ばれる。この日はサニブラウン・アブデル・ハキーム、渡部暁斗、小平奈緒、高木美帆、宇野昌磨、金城梨紗子、見延和靖、阿部一二三、阿部詩、上野由岐子、桃田賢斗、橋本大輝、石川祐希が選出されたことが発表された。 また、次世代を担うTEAM JAPANネクストシンボルアスリートには、柳田大輝、本多灯、北園丈琉、東藤なな子、森重航、河辺愛菜、伊藤麻琴、藤波朱理、木原美悠、古賀若菜、上野優佳、郡司莉子、平野優芽、谷井菜月、小林誠也、青木勇貴斗が選ばれた。 フィギュアスケート男子で平昌、北京五輪2大会連続メダルの宇野(トヨタ自動車)はこの日の認定式に参加し、「自分が成長したいと思える年でした」と昨年を振り返り、「まだまだ成長していきたいです。昨年同様、シンボルアスリートに選んでもらえて嬉しい」と感激の表情。 「僕は24歳。フィギュアスケートの中では、ベテランに入る年齢です。でもこれからもたくさん試合に出て、失敗してもそこからたくさんの学びを得て、次に進みたい」と意気込みを述べる。宇野はまた、「フィギュアはどんどん若い人が出てくる。そんな中、自分も置いていかれないよう成長していかないといけない。まだ自分も成長の余地があると思います。4年後も世界のトップで戦い続けられたら」と次回のオリンピック出場にも意欲を見せていた。 柔道の阿部詩は、阿部一二三と共に兄妹で選出され嬉しそうな表情。「東京オリンピックの舞台に立て、自分の夢が叶った一年でした。嬉しかった」と昨年のオリンピックを振り返る。兄の一二三も次のオリンピックへの意気込みを述べ、「自分自身の夢だったり、目標を持ってそこに向けてしっかり頑張っていきたい」と話した。 レスリングの金城は「オリンピックは競技をやっている以上一番の目標。みなさんのおかげで叶った舞台で、特別な大会になりました」と東京オリンピックを回顧。ネクストシンボルアスリートに選ばれたフェンシングの上野は「メンバーに入ることができて嬉しいです。世界で今後活躍し続けられる選手になり、頑張っていきたい」とコメント。 フィギュアの河辺も「オリンピックの期間は本当に幸せな時間を過ごしました。練習したことを発揮できなかった悔しさもありますが、4年後をめざし今シーズンも頑張っていきたい」と述べ、陸上の柳田も「陸上競技をしている人しか普段交流がないんです。他の競技で活躍をしている人と会うと、自分も負けていられないなっていい刺激をもらえます」とこの日顔を合わせた他競技のアスリートの中で嬉しそうな表情を見せていた。(取材・文:名鹿祥史)
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スポーツ 2022年06月17日 23時00分
スピードスケート高木美帆がJOCスポーツ賞・最優秀賞「高いところをめざして頑張っていけたら」
北京2022冬季オリンピックで金メダルを獲得したスケート・スピードスケートの高木美帆が16日、都内で行われた「オリンピックコンサート2022」に出席した。 >>全ての画像を見る<< 「オリンピックコンサート」は、オリンピック映像とオーケストラ演奏を融合させ、オリンピックの価値を知ってもらう目的で1997年より毎年開催されている。今回は“夢をありがとう、つなごう明日へ!”をテーマに北京五輪、東京五輪の映像が流され、中田延亮指揮のTHE ORCHESTRA JAPANによる演奏が行われた。途中、合唱でNHK東京児童合唱団やゲストアーティストとしてmiletも参加。ナビゲーターは藤本隆宏が務めた。 コンサートには、高木のほか、北京五輪メダリストの永井秀昭(スキー・ノルディック複合)、村瀬心椛(スキー・スノーボード)、高木菜那(スケート・スピードスケート)、鍵山優真(スケート・フィギュアスケート)、川除大輝(クロスカントリースキー)や、東京五輪メダリストの橋本大輝(体操・体操競技)、山田優(フェンシング)、見延和靖(フェンシング)、加納虹輝(フェンシング)、宇山賢(フェンシング)、喜友名諒(空手)、西矢椛(スケートボード)らが出席した。出席予定だった森井大輝(アルペンスキー)は欠席した。 プログラムの第2部では「令和3年度 JOCスポーツ賞年度賞」の表彰も行われ、最優秀賞に輝いた高木は「私が初めてオリンピックに出場することができたのは15歳の時。そこかたくさんのことがあった。それでも平昌、北京とやって来れたのはみなさんの支えがあったから」と述べ、「今回は一年で夏と冬のオリンピックが開催されました。応援してくださる皆さんも大変な一年だったんじゃないかなって。皆さんと最後まで走り抜けることができてよかったです」と感想を述べる。 今後の目標を聞かれると、「新しい一歩を踏み出そうと決めていて、今日から、一つ一ついろんなことを乗り越えて成長できるように頑張りたい。(この日出演した)miletさんの歌にあるように、高いところをめざして頑張っていけたら」と話した。 miletは東京五輪の閉会式で「愛の讃歌」を熱唱。昨年発表した「Fly High」もNHKウィンタースポーツテーマソングとして北京五輪の中継で流れるなど、五輪を盛り上げた一人だ。「『Fly High』は、ずっと戦っている選手の皆さんの姿を見ながら書いた曲。戦うみなさんのバックで流していただいて嬉しかったですし、選手が頑張っている姿は自分のことのように胸を打ちました」とその「Fly High」制作時の心境などを紹介。 自身もスポーツと縁の深い家庭で育ったと言い、「スポーツ一家だったんです。私も水泳とか様々なスポーツをやっていたんです。しばらくスポーツをすることから離れていたんですけど、見るとやりたくなりますね」と笑顔を見せ、「今日、アスリートがいる前で歌うとなって、胸がいっぱいになっちゃうかなって思っていたけど、初めて生で届けられてとても嬉しかった。ただただ楽しく幸せな時間でした」と感想を述べていた。(取材・文:名鹿祥史)
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