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「子どもを一人も作らない女性を…」発言で抗議も 森喜朗氏の呆れた失言の言い訳は過去にも

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森喜朗氏

 森喜朗元首相が6月7日に東京都内で開かれた自民党議員のパーティーの席上で、自身が務めていた東京オリンピック・パラリンピック組織委員会会長を辞任するきっかけとなった女性蔑視発言に「女の人はよくしゃべると言っただけ。本当の話をするので叱られる」と話したと報じられ、物議を醸している。

 失言に対する呆れた言い訳とも言えるものだが、森氏はこれまでにも同様の振る舞いをしてきた。森氏は失言のオンパレードと言うべき人物だが、釈明のフレーズがさらに批判を集めてしまったことも少なくない。

 ​>>ラサール石井、森会長を「座敷牢に入れて」発言が波紋 「批判はいいけど表現が下品」の声も<<​​​

 首相在任時の2000年6月には、衆議院議員選挙で自民党優勢が伝えられることに「無党派等は選挙に関心がないと言って、そのまま寝ててくれればいい」といった発言を行ったと報じられ、批判を集めた。森氏は「僕の演説は反語を使っている」とし、「そうであって欲しいがなかなかそうはいかない」といった発言意図があると釈明して、さらに批判を集めてしまった。

 退任後も2003年6月には、講演会の場で「子どもを一人も作らない女性を税金で面倒見なさいというのはおかしい」といった発言を行い、女性団体などから抗議を受けた。森氏は「世間にそういう意見があるということを紹介しただけ」とあくまでも自分の主張ではないと釈明し、物議を醸した。

 2014年2月には、ロシアのソチオリンピックで浅田真央選手の転倒が相次いだことに関して、「あの子は大事な時には必ず転ぶ」と講演会の会場で発言。案の定批判を集めたが、森氏は「孫と娘からすごく怒られている。そんなつもりじゃなかった」といった釈明を行った。失言に対する苦しい釈明という流れは首相時代から変わっておらず、もはや森氏の“お家芸”であるとも言えそうだ。

 もっとも、森氏は東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の会長職を退いたとは言え、いまだに「要人」であるのは確かなだけに、言葉づかいには気をつけるべきかもしれない。

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