柔道
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芸能ニュース 2023年07月11日 12時10分
マツコ「半分くらいウソついていた」活動当初の裏話を明かす「トガッていた」共演者も納得
7月10日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、クレイジーなキャラクターの魅力について出演者の間で意見が交わされた。 番組では、2012年のロンドンオリンピックで、女子柔道57キロ級で金メダルを獲得した松本薫選手のコラムが取り上げられた。松本選手は「クレイジーな奴が一番怖い」と考え、あえてそういう存在でいようと、海外遠征先で外国人選手と食事に行くなど、意識的に非常識な行動を取っていたという。 このエピソードを受け、マツコ・デラックスは「怖いと言うかアタシはすごい、松本さんに共感できるのは、やっぱりこういう商売をやっているから、クレイジーな方が偉いと思っているんだよね、どこかで。だから、結構今でこそさ、ありのままでやってますけど。当初は相当、気張っていたよね」と裏話を明かした。マツコはタレント活動を始めた当初は、意識的にクレイジーな人間を演じようとしていたようだ。 >>マツコ「みんな波乱万丈ね」夏目三久アナの同期に驚き 「マツコしか知らない素顔ある」の指摘も<< これには昔からマツコを知る共演者の若林史江も「トガッていたよね」と共感を寄せていた。 さらに、マツコは「半分くらいウソついて、話面白くして。どうにか、こいつはおかしい変わってるって思われなきゃっていうのが強かった。最初は」と語り、「だから、すごいわかるこういう気持ちは」ともコメントしていた。 また、マツコは「一生、その本物への憧れで生きてるよね。所詮、アタシはイミテーション(ニセモノ、まがい物)と言うかさ。頑張ってクレイジーになろうとしているレベルだから、本物はやっぱりかないませんわ」とも話していた。さらにマツコは、本物のクレイジーな人として、フジテレビの阿部知代元アナウンサーや、元日本テレビで現フリーの楠田枝里子アナウンサーの名前を挙げていた。 これには、ネット上で「確かに、昔のマツコは今よりもトガッてる感じがするわ」「マツコはん、(エピソードトーク)半分ウソなの?全部じゃないの!?(苦笑)」といった声が聞かれた。
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スポーツ 2023年05月09日 12時50分
フジ、阿部一二三の柔道決勝途中で打ち切り「スポーツ中継する資格ない」怒りの声も
8日深夜にフジテレビが中継していた柔道の世界選手権で、男子66キロ級決勝の途中で中継が打ち切られたとして、スポーツファンの間で物議を醸している。 男子66キロ級決勝は、東京オリンピックで金メダルを獲得した阿部一二三選手と、ライバルの丸山城志郎選手が対戦した。 試合は10分超の延長の末に阿部選手が制す大激闘となったが、フジテレビでは試合終了の残り数分となった時点で、突然中継を終了。番組が終わり、次の番組が始まるという事態になった。 >>プロ野球中継、テレビ各局にとって“オワコン”だった? テレ東の緊急生中継も物議に<< 最注目カードの1つだっただけに、中継が終了となった瞬間、ネット上からは「え?終わり?」「ウソだろ!?」「おい、どうなるんだよ」「はあああああああ??」「なんだこれ舐めてんのか」といった阿鼻叫喚が聞かれた。 「柔道の世界選手権が放送されていたのは夜中。次の番組は収録番組だったこともあり、たった数分間延長しなかったことに困惑の声が寄せられました。また、この時間に中継が打ち切りになることもアナウンスされていなかったため、試合を見ていた人が急いで他のメディアから結果を収集しなければならず、混乱を招きました」(スポーツライター) 最も盛り上がる部分で中継を打ち切ったフジテレビに、ネット上からは「あと数分だったのにひどい」「注目度の高い試合なのに」「ありえない」「フジはもうスポーツ中継する資格ない」「最後まで放送しないのに、ライブでやる意味あんの?」といった怒りの声が寄せられている。 さらに、フジテレビやスポンサーに抗議するといった宣言も多く寄せられていた。
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芸能ニュース 2023年05月05日 12時10分
井上康生氏に不倫報道、妻・東原亜希の“デスブログ”伝説再び? 現在は仕事をセーブ
柔道家・井上康生氏の不倫密会が報じられ、妻でタレント・東原亜希の「デスブログ」が令和になって再び話題になっている。 『週刊文春』に報じられた井上氏の人妻との密会。記者の直撃取材に対し、井上氏は、“密会”は認めたものの、不倫については否定している。 そんな中、あらためて話題になっている東原の「デスブログ」とは――。 「『デスブログ』とは、東原のブログに書き込まれた人物やコンテンツが、軒並み不幸な出来事や事故に遭遇するというもの。あくまでネットミームですが、例えばブログにうまい棒の話題を書いたところ、うまい棒の工場が火事に。『鎌倉の鶴岡八幡宮に行ってきたよ~』と報告したところ、樹齢800年以上のご神木が倒壊。タレントの小倉優子とのツーショットを公開したのち、当時小倉がプロデュースしていた焼肉店でボヤ騒ぎが起きたこともありました」(芸能ライター) >>「ブログ炎上はお金になる」不倫騒動にまで発展した炎上の歴史 元祖・炎上女王、新山千春<< その他にも、数えきれないコンテンツや人物の不幸と結び付けられている東原のブログ。当時の2ch(現・5ch)で2008年前後から話題になっていたが、2015年頃には一旦ブームは収まっていた。 しかし、今回の報道を受け、再びこのデスブログネタが注目を集め、ネット上から「東原亜希のデスブログ復活するんじゃないの」「デスブログ発動しそう」「14年経っても東原の力は消えてなかったか…」「夫の裏切りきっかけで力取り戻す?」「井上康生、デスブログに書かれたら終わりなのによくやるな」といった声が集まっている。 「当時、東原はブログの更新頻度が高く、言及したものが不幸な事故に見舞われるというのは単なる偶然ですが、その偶然が多すぎてこじつけられて、『デスブログ』ネタが出来上がりました。現在、東原は仕事をセーブして4人の子育てをしており、表舞台にはなかなか出ていない状態。だからこそ、古いネタが引っ張り出されて面白がられてしまったようです」(同) 現在、ブログは更新していない東原。果たして復活なるだろうか――。
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スポーツ 2021年09月09日 18時20分
「そういう時間があったから東京五輪で優勝できた」柔道・阿部一二三・詩、W金メダルを振り返る 兄妹ともに家族との時間を感謝
オンラインで9日に開催された「味の素(株)『ビクトリープロジェクト®』東京2020オリンピック競技大会におけるアスリートサポート活動報告会」に、東京五輪柔道男子66キロ級金メダルの阿部一二三と、妹で同女子52キロ級金メダルの阿部詩が出席。兄妹ダブル金の原動力となった家族の存在について語った。 >>全ての画像を見る<< 東京2020オリンピック・パラリンピックのオフィシャルパートナーである味の素は、今大会で日本オリンピック委員会(JOC)が設置した栄養サポート拠点「JOC G-Road Station」に協力し、食事を提供。本イベントでは、「JOC G-Road Station」における取り組みや、大会前から行われていた阿部兄妹や空手日本代表選手へのサポート内容が紹介された。阿部兄妹はイベント後半に登場し、今大会に向けて実践してきた栄養面の取り組みとともに金メダルの原動力となった家族との時間について語った。 一二三は6歳から、詩は5歳からそれぞれ柔道を始め、ともに競技開始直後から五輪での金メダル獲得を夢見ていたという。五輪金メダルが夢から目標に変わった時期について一二三は、「17歳のころにシニアの大会で日本一になった時」、詩は「中学1年生(の時)」と話した。 目標実現に向け日々試合やトレーニングに励む中で、時には結果が伴わないこともあったが、そんな時に励みになったのが、兄妹ともに父・浩二さんの言葉だったという。一二三は「負けたりした時でも、(父は)『お前が一番強い』っていう前向きな言葉(をかけてくれた)。『ここがダメだったな』っていう反省はしっかりするんですけど、『でもお前が一番強いから』という前向きな言葉を常にかけてもらってました」と、父とのやりとりを明かした。 詩も「(試合で負けても)怒られたりは全くしなくて。『ここがダメだったな』、『こういうふうにしたらもっと勝てたんじゃないか』という反省を(試合会場からの)帰りの車内で父と話して、次の練習にその課題を持って行って練習するという感じでした」と、仲の良い親子の関係性がうかがえるコメント。 試合会場や行き帰りの車内だけでなく、母・愛さんや兄・勇一朗さんも含めた家族5人の食卓でも、柔道の話が熱を帯びることがしばしばだったという阿部家。一二三は「家族全員で一つの目標に向かって頑張ってこれたっていうのはすごく大事だったなっていう(思いはある)。それがあったから、今の金メダルがあるんじゃないかなというのは思ってます」と語り、詩も「みんな(家族5人が)そろわないことはあまりなかったので、すごくいい時間だったなというか、そういう時間があったからこそ東京五輪で優勝できたんじゃないかなと思います」と、家族への感謝を口にした。文 / 柴田雅人
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芸能ネタ 2021年08月14日 22時30分
金メダリスト・谷亮子氏、“肉食化”に歯止めが利かずイケメン秘書らと2度の不倫報道にご満悦?【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】
東京五輪で日本の“お家芸”柔道の新種目、混合団体が7月31日に行われ、日本は銀メダルを獲得。この日、世界選手権で7度の金メダルを獲得した元柔道女子48キロ級日本代表・谷亮子氏がTBS系の中継で解説を務めた。 谷氏(以下、亮子氏)は1992年バルセロナ五輪を皮切りに5大会連続出場を遂げ、2つの金メダルを含む計5つのメダルを獲得した柔道界のレジェンド。私生活では、1996年アトランタ五輪野球の銀メダリストで元プロ野球選手・谷佳知氏と知り合い、交際に発展したのち、2003年12月に結婚した。 2005年6月、妊娠と産後の現役復帰を宣言した亮子氏は、「田村で金、谷で金、ママになっても金」と名言を残し、亮子氏の代名詞として記憶されている。2005年12月に長男、2009年10月に次男を出産し、2児の母となると2010年に現役を引退した。同年、参議院議員通常選挙で民主党の比例候補として当選。政治家に転身し、民主党「小沢ガールズ」として広告塔の役割を担った。 >>「してはならないことをやった」人妻と留学生…イチロー氏、2度の不倫を報じられるも揺るがなかった態度【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】<< ところが2012年8月、亮子氏は男性秘書との“ただならぬ関係”を『アサヒ芸能』(徳間書店)に報じられたのだ。 記事によれば、亮子氏が泊りがけの地方出張をする際には、必ずと言っていいほどこの男性秘書が同行していたという。男性秘書との親密な関係に、亮子氏のサポートをしていたベテラン女性政策秘書は再三、2人の関係について忠告していたが、これを亮子氏が無視したことからベテラン秘書の女性は亮子氏の事務所を離脱したと伝えている。 「この報道により男性秘書は亮子氏の元を去り、別の女性と結婚したとか。そして、この男性秘書の代わりに新たに採用されたのが、大リーグのダルビッシュ有投手似の30代イケメン男性秘書なんだそう」(政治関係者) すると2015年3月、亮子氏が佳知氏と別居状態にあり、都内の夫婦宅にこのイケメン秘書が出入りしていると『週刊現代』(講談社)が報じたのだ。記事によれば、2012年の不倫報道で夫婦間に亀裂が生じたことに加え、2014年に佳知氏がオリックスに移籍したことで夫婦が離別したとのこと。関西を拠点としていた佳知氏との別居生活から1年が過ぎ、亮子氏は自身のイケメン秘書と親密な関係に発展したという。驚くことに、亮子氏はこのイケメン秘書と共に子どもの幼稚園の送迎を行っている様子までもが報じられ、疑惑を深めた。 さらに、2015年3月発売の『女性セブン』(小学館)においては、亮子氏にとって2度目となる不倫報道について、「イケメンとのウワサが出たことにご機嫌」なうえに結婚指輪を外していると報じた。 「かつて亮子氏は、柔道バルセロナ五輪78キロ級金メダリストで元総合格闘家の吉田秀彦氏や元競輪選手・十文字貴信氏らとの交際を噂された過去を持ちます。現役時代の功績は誰もが認めるところですが、思春期からすべてを柔道にささげてきた分、大人になって色恋にハマり“肉食化”してしまったのかも。とはいっても、全国ネットで生放送された佳知氏との豪華結婚披露宴で幸せそうな姿を見せつけていたにもかかわらず、2度の不倫報道はいかがなものかと…」(芸能関係者) この状況から夫婦の離婚がささやかれたが、2019年1月発売の『FRIDAY』(講談社)では、一家がデパートで買い物する様子が報じられ、夫婦仲は円満に解決したとみられた。 東京五輪での日本勢は1964年東京、2004年アテネ両五輪の16個を抜き、史上最多となる金メダルを量産した。この結果は、メダリスト夫妻にとっても喜ばしいことだろう。
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スポーツ 2021年07月30日 19時40分
柔道女子・素根、涙の金メダル「鬼メンタル過ぎる」反則誘う戦いぶり、攻め切るスタミナに驚きの声も
30日に行われた柔道女子78キロ超級決勝。今大会が五輪初出場の素根輝が金メダルを獲得した。 >>柔道女子・浜田、初出場で金メダル獲得「2年前のリベンジがアツい」「見てるこっちも震えた」歓喜の声 “オール寝技”の勝利に驚きも<< 2004年アテネ五輪の塚田真希さん以来、4大会ぶりの同階級金メダルを狙った世界ランク4位の素根。初戦となった2回戦は3分3秒に体落としで一本勝ちすると、続く準々決勝も体落としからの横四方固めで3分44秒、合わせ一本を決め勝利。準決勝では同3位のイリーナ・キンジェルスカ(アゼルバイジャン)から大内刈からのけさ固めで3分4秒、合わせ一本を奪い決勝へ進んだ。 同1位のイダリス・オルティス(キューバ)と激突した決勝は序盤から激しい組み手争いが展開されたが、両者なかなか技を仕掛けられず4分を終え延長に突入し、延長1分過ぎにはお互いに1つ目の指導が入る。しかし、素根は動じずに積極的な攻勢を続けた結果、同3分前にオルティスに2つ目の指導、同4分52秒には3つ目の指導がそれぞれ与えられ、素根は反則勝ちという形で試合を制する結果となった。 見事日本勢17年ぶりの同階級金メダルを成し遂げた素根の活躍を受け、ネット上には「見てるこっちも息が詰まる戦いをよく制した! おめでとう!」、「終始攻めた結果が実を結んだね、本当に最後までよく頑張ったと思う」、「オルティスの方が一回りくらい体格良かったけど、それを感じさせないくらい圧倒してたように見えた」といった喜びの声が数多く寄せられている。 また、延長を含め約9分の試合を勝ち切った点についても「世界ランク1位を時間かけて反則負けに追い込む試合巧者ぶりにビビった」、「10分近く一瞬も気抜かずに攻め切るスタミナは凄い」、「自分よりデカい相手に全くビビらず圧力かけ続けるなんて鬼メンタル過ぎる」と感嘆のコメントも挙がった。 試合後のインタビューでは大粒の涙を流しながら「とにかく先に攻めようと思って、絶対に負けないという気持ちで臨みました」と語った素根。果敢な攻めで金メダルをたぐり寄せた戦いに本人も感無量の様子だった。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年07月29日 19時40分
柔道女子・浜田、初出場で金メダル獲得「2年前のリベンジがアツい」「見てるこっちも震えた」歓喜の声 “オール寝技”の勝利に驚きも
29日に行われた柔道女子78キロ級決勝。五輪初出場の浜田尚里が金メダルを獲得した。 2004年アテネ五輪の園田教子(旧姓・阿武)さん以来、4大会ぶりの同階級金メダルが期待された浜田。初戦となった2回戦は隅落からの横四方固めで2分32秒に一本勝ちを収めると、続く準々決勝も巴投げからの送襟絞で2分38秒に一本勝ちし準決勝に駒を進めた。 準決勝では2021年世界選手権の同階級を制したアナマリア・ワグナー(ドイツ)が立ちはだかったが、浜田は大内刈りを仕掛け相手を倒すと、そのまま腕ひしぎ十字固めで1分23秒に一本勝ち。2019年の世界選手権決勝で敗れたマドレーヌ・マロンガ(フランス)と激突した決勝も序盤から寝技に持ち込むと、1分9秒に崩れ上四方固めで一本を奪い見事金メダルを獲得した。 >>柔道男子・永瀬、悲願の金メダル獲得「ノーシードから凄まじすぎる」「相手をリスペクトしてて涙出る」試合後の行動にも感動の声<< 同階級に4大会、17年ぶりに金メダルをもたらした浜田の活躍を受け、ネット上には「浜田さん凄い! あっという間に優勝!」、「ここまでの柔道勢の中で1番危なげない戦いぶりだった、初出場とは思えないくらいの圧倒的な風格があった」、「2年前負けたマロンガに五輪の舞台でリベンジするのはアツい」といった喜びの声が数多く寄せられている。 また、初戦から決勝まで全て寝技で一本を奪った点についても「相手が次々に寝技で仕留められてて見てるこっちも震えた、本当に強すぎる!」、「浜田さんは過去にサンボ(ロシア発祥の格闘技)の経験があるらしいけど、にしてもこれは圧倒的すぎる」、「相手が分かってても防げない武器があるのも大きな強みになったんじゃないか」と驚嘆のコメントが複数挙がった。 試合後のインタビューでは涙をぬぐいながら「一戦一戦(が勝負)だなと思っていたので、一戦一戦に集中して戦いました」と語った浜田。重圧に耐え抜いての金メダル獲得は、本人にとっても非常に大きな喜びとなったようだ。文 / 柴田雅人
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社会 2021年07月29日 17時00分
『ミヤネ屋』の五輪報道に「恐ろしすぎる」「夏休みの昼間に…」と悲鳴 柔道で“落とす”方法を実演解説し物議
29日放送の『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)で、柔道の締め落としを再現する一幕があり、視聴者から悲鳴が上がっている。 この日、番組ではメダルラッシュとなっている東京オリンピックの柔道について紹介。バルセロナオリンピック女子柔道銀メダリストの溝口紀子氏もリモートで出演し、70キロ級で金メダルを獲得した新井千鶴選手を取り上げた。 >>宮根、元競泳選手の立石氏への発言に「失礼すぎる」「選手を前に言うことじゃない」批判の声相次ぐ<< 28日に行われた準決勝では、ロシアのマディナ・タイマゾワ選手との16分超の激闘も話題になった新井選手。最後には新井選手が送り襟絞めでタイマゾワ選手を落とし、失神させて勝利をつかんでいた。 この失神にMCの宮根誠司は「普通参ったってしません?」と疑問を呈すと、溝口氏は「実は手が掛かって、自分が我慢しようと思った瞬間に落ちてるってことが結構あるんですね」と解説。今回の場合、手が掛かった時点で半落ちしていたことも考えられるという。 また、溝口氏は宮根に促される形で、番組側が用意したマネキン「ミヤネ屋くん」を使って、実際に落とす方法を紹介。溝口氏は、「最初に、よい子は真似しないでください」と呼び掛けつつ、「頸動脈を圧迫するんですね」「(手の)くるぶしが頸動脈にピタッと当たらないとだめ」「さらに頭を押します」とマネキンを使って詳細に再現していた。 しかし、「よい子は真似しないで」と呼び掛けられてはいたが、圧迫する場面などをマネキンを使って詳細に再現させる内容にネット上からは、「真似してやる子とか出るんじゃないの?変な事、テレビで言わないで。怖い」「悪い子は真似するかもしれないので、夏休みの昼間に落とし方の説明なんてしない方がいいんじゃないかな」「簡単な締め落とし方をテレビで事細かに解説って恐ろしすぎる…」と、親世代からの悲鳴が漏れていた。 この解説が悪影響を及ぼさなければいいが――。
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スポーツ 2021年07月27日 20時15分
柔道男子・永瀬、悲願の金メダル獲得「ノーシードから凄まじすぎる」「相手をリスペクトしてて涙出る」試合後の行動にも感動の声
27日に行われた柔道男子81キロ級。2016年リオ五輪の同種目銅メダリスト・永瀬貴規が金メダルを獲得した。 24日に高藤直寿(60キロ級)、25日に阿部一二三(66キロ級)、26日に大野将平(73キロ級)と3日連続で金メダリストが誕生し、4日連続金メダルの期待がかかっていた。世界ランキング13位の永瀬はノーシード(シードは上位8位以内)で今大会に臨んだが、初戦の2回戦は延長3分16秒に3度目の指導で反則勝ちと苦戦しながら突破し、続く3回戦は3分52秒に払い腰で一本勝ち。準々決勝は再び延長にもつれこむも、延長2分46秒に小外掛けで技ありを奪い勝利した。 2021年世界選手権の同階級を制したマティアス・カス(ベルギー)と激突した準決勝はこの日3度目の延長戦となったが、永瀬は延長2分48秒に背負い投げで技ありを奪い現世界王者を撃破。勢いのまま臨んだサイード・モラエイ(モンゴル)との決勝戦は4度目の延長戦に突入したが、延長1分43秒に足車で技ありを奪って試合を制し見事金メダルを獲得した。 >>一茂「玉川さんは人生において不安が多すぎる」と揶揄? 高藤選手巡る質問にズバリ指摘<< 同階級では2000年シドニー五輪の瀧本誠氏(現駒大総合教育研究部スポーツ健康科学部門准教授)以来となる金メダリストとなった永瀬の活躍を受け、ネット上には「永瀬やった! これで男子勢は4日連続金だ!」、「粘って粘って一瞬の隙をついて足車を決めたのはめちゃくちゃ痺れた」、「ノーシードから下克上での金は凄まじすぎる、スタミナと集中力が半端ないな」、「延長続きで体力持つのか心配したけどよく戦い抜いた、本当におめでとう」と歓喜の声が挙がった。 また、対戦後に永瀬・モラエイがともに手を取り合いお互いの健闘を称える光景に対しても「両者ともに相手をリスペクトしてて涙が出る」、「ラグビーのノーサイドみたいに健闘を讃えあうのは凄く良い光景だ」、「それだけお互い全力出し切ったってことだよな、いやあいいものを見せてもらった」と感動の声が複数寄せられた。 試合後のインタビューでは「前回のリオ五輪で悔しい思いして、それからの5年間はつらい時間の方が多かったんですけど、本当にこのためにやってきてよかったなと思います」と永瀬。5年分の思いをぶつけたこの日の柔道は多くの人々の琴線に触れたようだ。文 / 柴田雅人
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芸能ニュース 2021年06月25日 13時30分
東原亜希、小5の長男は柔道とラグビー 夫の柔道・井上監督は「オリンピックを通じ明るい気持ちになって」
タレントの東原亜希が24日、都内で行われたロフテーの新商品発表会に出席。スペシャルゲストとして、夫で柔道男子日本代表監督の井上康生監督もリモート出演した。 >>全ての画像を見る<< 東京オリンピック・パラリンピック競技大会の選手村へ枕を提供することも決まっているロフテーのブランドスプレッダーに就任した東原は、自身もプライベートでロフテーの枕を使用しているといい、「長男が一緒に寝ると常に体のどこかを触ってくるというか甘えん坊。(ロフテーの)抱き枕を与えてからそれに抱きついて気持ち良さそうに寝ています。みんなが平和にとてもよく寝れるようになりました」とロフテーの枕と子どもたちとのエピソードを紹介。 「長男は今、小5。柔道もやっていますし、ラグビーもやっているんですけど、(ロフテーの枕のおかげで)朝ぐっすり寝てくれるので、こちらも助かっています」といい、ロフテーの枕が洗える素材を採用していることにも言及。「子どもは冬でも寝ている間にすごく汗をかきます。息子はアレルギーや喘息もあるので、こういう梅雨の時期は清潔を保ちたい。だから洗えるのはすごくありがたいです」とにっこり。 「睡眠は子育てをしていても大事だなと思います。どんなにちゃんと勉強をしても睡眠を取らないと意味がないと思っています」と睡眠の大事さも力説。夫の井上をサポートすることに対しては、「わたしは(柔道に関して)何もできないので、家で子どもと家庭のことは(主人が)心配しなくていいようにと頑張っています。子どもが4人いるので、子育てで精一杯」とも話した。 リモート出演した井上監督はオリンピックを前に、「間近になってきている中、選手の目標を達成するために助けていきたい。(オリンピックを見る人にも)こういう世の中だからこそオリンピックを通じて、元気で明るい気持ちになってほしい」と呼びかけ、ロフテーの枕についても「睡眠は人間が生きていく上で大切なこと。スポーツ選手にも多大な影響を与える」とその品質の良さを絶賛していた。(取材・文:名鹿祥史)
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