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“妻子と静かに暮らしたい清純派”は俳優に向いていない? 突然「ご意見番」発言のぜんじろう、ワイドショー出演が狙いか

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ぜんじろう公式Twitterより https://twitter.com/zenzenjiro

 3日、ぜんじろうがTwitterを更新。唐田えりかと東出昌大の不倫報道ニュースを引用しつつ、「一連の不倫でのこの叩きっぷり、何の原理主義国家なんでしょう(笑)清純派だから叩かれる、という分析もありますが『欲望に清く純粋』って意味では、不倫は本当の清純派を地で行ってますけどね(笑)」とツイートした。続いて、「『妻と子供3人、仲良く静かに暮らすのが人生の目標』って男は、そもそも俳優になんかならないですし、いたら、それは俳優に向いてもいないんじゃないですかね(笑)」と皮肉交じりに持論を述べた。

 一連の不倫についてのツイートに、「ぜんじろう、いきなり参戦してきて炎上商法か?」、「あなた方はタレントですよね? 人気商売ですよね? ファンや一般の方々に不快感を与えれば成り立たない商売じゃないんですか? その言い分はおかしくないですか?」、「だからさぁ……なんで揃いも揃って芸能人ってズレてるんだろうな? そもそもまともな倫理観を持ってる大人なら不倫なんてしないから」と批判の声が相次いだ。

 続いて、雨上がり決死隊・宮迫博之の復帰報道については、「宮迫君の再始動に、やいのやいの批判の声?『桜を見る会』に反社まがいの方がいても、首相自身が堂々と居直って『募ってはいるが募集はしていない』なんて大ボケかますのが日本です(笑)。宮迫君もガンガン騒動の事をネタにしまくって、笑わせて欲しいです」とツイート。その後、ネットニュースに取り上げられたことで、「テレビのワイドショーさん、ご出演のオファーまってます(笑)」とつぶやいた。

 「ぜんじろうと言えば、昨年、爆笑問題・太田光と先輩・後輩問題で、喧嘩のような構図となりました。そのおかげもあって、一時彼らのライブやラジオに出演しています。現在、仕事はライブがほとんどですし、今回もメディアに出演するチャンスだと踏んだのでしょう。これまでニュースを取り上げて私見をツイートすることなんてほとんどなかったですが、今回のことで味を占めてニュースにツッコミを入れることが増えそうですね」(芸能ライター)

 関西の賞レースを総なめにするほどの実力者であるぜんじろう。海外でも活躍している彼が、今後日本のワイドショーで活躍する日も近いかもしれない。

記事内の引用について
ぜんじろう公式Twitterより:https://twitter.com/zenzenjiro

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