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NHK女子アナ「黄金世代」下半身(1)

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提供:週刊実話

 「現在、NHKの報道・バラエティーは、2014年入局の女子アナたちが支えているといっても過言ではないと思います。いわゆる黄金世代です」(女子アナライター)

 『ブラタモリ』でタモリのアシスタントを務めている林田理沙アナ(29)は、長崎生まれの神奈川育ち。幼稚園から高校まで湘南白百合学園で学び、東京芸大音楽学部を卒業した。

 「実は、その後がまだあって、同大学院音楽研究科修了という異色の経歴の持ち主なのです。日本でクラシック音楽やピアノがどのように普及したか? というテーマで研究していたそうです。絶対音感もあって、同僚と話していても、突然、“今の声はラ”などと言って驚かすそうです」(スポーツ紙記者)

 初任地は長崎。2年後に福岡放送局、そして2018年4月、東京へ異動して来た。
「学生時代から名字を重箱読みにして“リンダ”というニックネームで親しまれています。もちろん、タモリからも“リンダ・リンダ”と呼ばれています」(女子アナウオッチャー)

 『常に感謝の気持ちを大切に』というのがモットーの林田アナ。
「もし女子アナになっていなかったら、大好きなショパンの研究を続けていたようです。学生時代、学生オーケストラの指揮をしたことが密かな自慢なんです」(NHK関係者)

 リフレッシュは、大好きなチョコレートをつまみながら、友人たちと“おしゃべり”することだという。
「“天然キャラ”の持ち主でもあるんです。『ブラタモリ』で場所移動中、タモリと歩きながら話していたら、突然、ガクッと腰を落としたことがありました。スワッ、体調不良? と皆が心配そうに見つめる中、“くつのヒモが”と言いながら何食わぬ顔をして固く結びなおしたのです。これには、タモリ以下スタッフ全員がガクッと腰を落としたそうです」(前出・女子アナウオッチャー)

 夢は、タワーマンションに住むことだとか。
「やはり『ブラタモリ』で、川崎・武蔵小杉地区を訪問した際、タワーマンションの30階からの絶景に魅入られてしまったのです。武蔵小杉からだったら、NHK(渋谷)まで電車1本で行けますから便利です」(番組関係者)

 この4月から、『ニュースウオッチ9』でフィールドリポーターを務めている星麻琴アナ(28)の初任地は岡山だった。
「中学から大学まで慶応一筋の“慶応ガール”だった星アナでしたが、入局当初から東京勤務とはならないのがNHKアナの宿命です。いくら“サラブレッド”とはいえ、自分の思い通りとはなりません」(前出・女子アナライター)

 実は星アナ、元TBSアナウンサーの三雲孝江の愛娘なのだ。
「本人は、それを自ら話そうともしないし、そう言われるのをとても嫌がっているようです」(前出・女子アナウオッチャー)

 確かに、顔立ち等は母親にそっくり。
「局内でも有名な話なのですが、本人が申告しないので、もっぱら“噂”ということになっています」(番組制作スタッフ)

 母方の祖父は大手新聞社の重役、父親はTBS関連会社のプロデューサーという華麗な家柄の中で育った。
「ですから、学生時代に一時、大手芸能プロダクションに所属し、芸能活動をしていたこともあるんです。“親の十四光り”というやつです。結局、芽は出ませんでしたけどね」(芸能プロ関係者)

 また、大学4年の頃にはアメリカ・ニューヨークの料理学校に留学していたこともあったという。
「もし女子アナになっていなかったら、シェフになっていたようですから、かなり“本気”だった」(前出・女子アナライター)

 スパゲティ、スペアリブが大好きで、冷蔵庫にある残り物で美味しいものを作るのが得意というから、シェフになっていても巨匠から“星三つ”をもらっていたに違いない。
「女子アナになって間もない頃、生放送でおじぎをした際、ピンマイクが落下。最初の10秒間ほど音量が小さくなってしまうということがあったそうです。以来、マイクの取り扱いには細心の注意を払っているそうです」(スポーツ紙記者)
(明日に続く)

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