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芸能 2022年08月23日 17時15分
峯岸みなみ「かわいくなくてよかった」炎上から結婚まで、人生好転の秘訣を告白 美肌グラビアやこじはるとの対談も収録の書籍発売
元AKB48の峯岸みなみが、9月1日にスタイルブック『短所ネガティブ 長所ネガティブ』(主婦の友社)を発売した。 >>全ての画像を見る<< 峯岸は、2021年5月にAKB48劇場にて開催した卒業公演をもってグループを卒業。同年9月には人気YouTuberグループ『東海オンエア』のてつやとの交際を発表した。2022年8月16日には、てつやと12日に入籍したことを双方のSNSを通じて報告。22日にはてつやの個人チャンネルにて『結婚発表メイキング「写真編」』が公開され話題を集めるなど、発表から1週間経った今でも反響を呼んでいる。 同フォトブックでは、強いまなざしが印象的なショットや私服、美肌が覗くシャツをたくし上げたセクシーなショットを披露。写真だけでなく、コンプレックスがあるからこそ編み出したおしゃれ論をはじめ、ズボラでも可愛くなれるセルフメイクやガチダイエットなどの美容ネタについてもたっぷりと収録されている。短所であった“ネガティブ”が長所になった峯岸が自分に自信が持てない女の子に共感し、前を向くきっかけになるようなヒントが盛り沢山の1冊に。 また、アイドル時代の炎上などを乗り越え、ネガティブな性格でも人生を好転させた秘訣がわかる自叙伝も掲載。帯の「かわいくなくてよかった。峯岸みなみ、絶賛巻き返し中!」というフレーズも印象的だ。さらに、元AKB48の小嶋陽菜、俳優の古田新太、お笑いコンビ・さらば青春の光の森田哲矢との豪華対談に加え、元HKT48の指原莉乃、元AKB48の高橋みなみ、テレビプロデューサーの佐久間宣行氏からの手紙も収録されている。 9月3日には、発売記念お渡し会イベントの開催も決定。参加チケットが即日完売になるなど、話題を呼んでいる。『短所ネガティブ長所ネガティブ』著:峯岸みなみ定価:1,650円(税込)https://www.amazon.co.jp/dp/4074523574
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社会 2022年08月23日 17時00分
玉川徹氏、五輪汚職事件で今更「お・も・て・な・し」を批判?「性格悪すぎ」呆れ声も
23日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、東京オリンピック・パラリンピック(以下、東京五輪)を巡る汚職事件について報道。同局社員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏のコメントに、ネット上から批判が集まっている。 東京五輪のスポンサー選定を巡り、5100万円のワイロを受け取った容疑で組織委員会の元理事・高橋治之容疑者が逮捕されたこの事件。高橋容疑者は誘致でも中心的役割を担ったとされている。 >>玉川徹氏、旧統一教会名称変更問題に「裁判になってたらメディアが取り上げた」発言で批判<< この事件について、玉川氏は「国策という目的のためには、手段を選ばないという風なことですよね」と周囲も以前からダーティーな噂のあった高橋容疑者に頼っていたことを批判。さらに「政権としては、レガシーになるわけですよね。50年くらいぶりに再びオリンピックを持ってきた時の政権であるという。すると当然、それが評価されれば票につながります」と指摘した。 そして、「もしかしたら経済的にもプラスになるかもしれないっていうのもあったのかもしれないけど、結果的に東京オリンピックの直前のああいう風な動きを見てるとですね、バッハ会長だって『延期はいいけど中止は絶対ダメだ』と。感染がどうなろうか知ったこっちゃないっていう雰囲気で、『日本人の健康なんて知らねー』みたいな感じだったけど」と当時を主観で振り返り。 また、「『うわー』って思ってたけど、やっぱりこういう風な裏があるんだなと思うと、滝川(クリステル)さんの『お・も・て・な・し』もですね、見た当時からちょっと僕はざわっとしてたけど、別のざわつきを感じますね、こうなってくると」と2013年のIOCの夏季東京五輪誘致でのプレゼンを引き合いに批判していた。 しかし、この一連の発言にネット上からは「性格悪すぎ」「完全に後出し」「今更過ぎる」「おもてなしに罪は無いだろ」「ただの滝川クリステルへの悪口」という苦言が集まっていた。
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スポーツ 2022年08月23日 15時30分
日本ハム・新庄監督、高卒狙う宣言は他球団へのハッタリ?「即戦力取りたい」からの方針転換の意図は
6~22日にかけて行われ、仙台育英高校の初優勝で幕を閉じた夏の甲子園。翌23日に伝えられた日本ハム・新庄剛志監督のコメントがネット上で話題となっている。 報道によると、新庄監督は22日に応じた取材の中で、時間が許す限り観戦していた今大会では高松商業高校・浅野翔吾、大阪桐蔭高校・松尾汐恩など数選手に光るものを感じたと評価。同時に「(高校生でも)即戦力になるでしょう」、「(浅野は)1位指名かな?」と、10月20日に予定されるドラフトでの高卒選手指名を示唆したという。 >>日本ハム・新庄監督、コーチ陣の意見を無視?「俺以外は申告」柳田勝負の舞台裏明かし批判、適切な采配と擁護も<< 新庄監督は本拠地が新球場に移転する2023年シーズンを見据え、かねて今ドラフトでは即戦力中心の指名を熱望。9日にも「ドラフトで即戦力取りたいすね。もう甲子園メンバーじゃなくて」と高卒選手の指名は考えていない旨を口にしたことが伝えられていたが、今大会を観戦する中で気持ちに変化が生じたようだ。 この新庄監督のコメントを受け、ネット上には「つい先日まで甲子園メンバーいらんとか言ってたのに気が変わったのか」、「そんなに大卒・社会人に目ぼしい選手がいないのか?」、「浅野とか打率7割、3本塁打って凄まじい成績だったし、今からでも一軍で使えるって見込んでるんだろうか」と驚きの声が寄せられた。 新庄監督の方針転換に注目が集まる中、一部ファンからは今ドラフトをにらみ他球団を牽制する“ブラフ”ではないかという指摘も上がっている。球界では他球団の注目をそらすために本命とは別の選手を絶賛する、単独指名を狙うためあえて目当ての選手には一切言及しないといった戦略がドラフト前に展開されることは珍しくない。ネット上には「本命を確保しやすくするためのハッタリのようにも聞こえる」という意見も散見される。 来季については「2位は考えていない。2位も6位も一緒なので。もうトップしか考えていない」と優勝以外は狙っていないという新庄監督。勝負をかける年にどのような選手を加え入れるのか、ドラフトでの人選には大きな注目が集まりそうだ。文 / 柴田雅人
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レジャー 2022年08月23日 15時00分
『ハッシーの地方競馬セレクション(8/24)「フリオーソレジェンドカップ(準重賞)」3上 オープン』
力は出したものの・・・。先週大井競馬場でおこなわれた「第56回黒潮盃(SII)」。本命に推したクライオジェニックは、まずまずのスタートを切り、行き脚がつくと5番手の位置を取る。向正面中ほどから仕掛けて2番手までポジションを上げると、そこからは後続を引き離し、逃げたエスポワールガイとの一騎打ちの様相だったが、4コーナーで離されてしまうと、なかなか差を詰めることができずに2着。勝ったエスポワールガイは、楽に逃げるこができたこともあるが、最速の上がりを使っており今回は完敗だった。それでも血統的にも馬体的にもこれからの馬。今後、いつ重賞を勝ってもおかしくない馬だけに、本馬から目が離せない。 さて、今週は「フリオーソレジェンドカップ(準重賞)」が船橋競馬場でおこなわれる。 本命に推すのはノットリグレット。前々走こそ8着に敗れたが、今年に入って5戦4勝と勢いのある本馬。敗れた前々走は、向正面早々から追走が苦しくなり、良いところが全く見られず敗れたが、毛艶が良くなく、状態が本物ではなかったので致し方なし。立て直された前走は、スタートは一息であったものの行きっぷりが良く、スッと2番手の位置を取ると、3コーナーで早くも先頭に立ち直線では一人旅。2着に0秒8差を付けての圧勝と、しっかりと状態を上げてきた。まだ4歳で伸びしろもあり、今回のメンバーなら十分に通用する力は持っているだけに、ここもあっさりがあってもおかしくない。 相手本線はエメリミット。古馬になってからは成績にムラがある本馬だが、前走は少頭数ながら今年の大井記念(SI)年3着だったキタノオクトパスがおり、楽な相手ではなかったが、外枠からスッと3番手の位置を取ると、3コーナーで一気に捲って行き先頭に立ち、そのまま後続との差を広げて見事1着。鞍上の好騎乗が光った内容だったが、淀みのない流れで他馬の脚が上がっていく中、ゴールまでしぶとく粘った本馬も強かった。昨年はひまわり賞2着から東京記念(SI)に挑んで勝ち馬とクビ差の2着。今年はひまわり賞を勝ち準重賞の今回とレースレベルも楽になり、前走のような強気な競馬をすれば勝機が見える。 ▲はコパノジャッキー。以下、ビービーガウディ、デザートスネークまで。◎(1)ノットリグレット〇(7)エメリミット▲(2)コパノジャッキー△(3)ビービーガウディ△(6)デザートスネーク買い目【馬単】3点(1)→(2)(7)(7)→(1)【3連複2頭軸流し】3点(1)(7)-(2)(3)(6)【3連単フォーメーション】9点(1)→(2)(7)→(2)(3)(6)(7)(7)→(1)→(2)(3)(6)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー 山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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芸能 2022年08月23日 13時30分
『月曜から夜ふかし』に「臆測や疑問を呼びます」辞典編集員が批判?「辞典から約1100語削除」特集が物議
22日の『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)で、『三省堂国語辞典』第八版で約1100語が削除されたと特集。その特集内容に、『三省堂国語辞典』編集委員で日本語学者の飯間浩明氏が苦言を呈している。 この日、番組では「約1100語が国語辞典から削除された件」という企画を放送。8年ぶりに『三省堂国語辞典』が改訂され、約1100語が削除され、約3500語が追加されたと紹介された。 また、スタジオでは削除された言葉の抜粋をまとめたフリップも登場。そこには「コギャル」「プロフ」「スペースシャトル」「タカラジェンヌ」「マイナスイオン」「垂直飛び」「ボイン」などが記載されていた。 >>『月曜から夜ふかし』に「マジであり得ない」の声、マツコからも注意 ディレクターの行動に非難相次ぐ<< これにMCのマツコ・デラックスは「噓でしょ? ボインなくなっちゃったの」「プロフは!? プロフィールってフルで言うの?」など驚愕。同じくMCの関ジャニ∞の村上信五は「使われなくなってきてるからと、見なされたわけやから」とその理由について推測していた。 放送後、ネット上からは「プロフって現役で使ってるのに!」「タカラジェンヌが消えるのはなぜ?」「マイナスイオンとかまだ結構使うのに」といった疑問の声が集まっていた。 そんな中、飯間氏は22日深夜にツイッターでこの放送に言及し、「『こんな語が削られました』と紹介されて5分ほどで終わった。ところがツイッターでは『何でこの語が?』などと反響が大きい。辞書の削除方針について説明がないと誤解を招くので、画像を上げておきます」として、フリップに抜粋されていた言葉がなぜ削除されたのか簡単に説明する画像をアップ。 それによると、「コギャル」は「過去の風俗」、「プロフ」は「『プロフィール』の項目で略語形を説明」、「スペースシャトル」は「ミッション終了 歴史的な用語に」、「タカラジェンヌ」は「固有名詞を縮小する編集方針」、「マイナスイオン」は「疑似科学」、「垂直飛び」は「1999年のスポーツテストで削除」、「ボイン」は「性俗語を縮小する編集方針」とのこと。 飯間氏は放送に対し、「国語辞典の項目は『古いから削除する』という場合も多いですが、『固有名詞の項目を減らす』『別の項目の中で説明できる』など、種々の理由があります」と説明し、「そういう説明抜きに取り上げられると臆測や疑問を呼びます」と指摘。「三省堂の人々は企画段階で説明したことと思いますが、放送を見て落胆しているのでは?」と苦言を呈していた。 飯間氏の説明に、ネット上からは「納得した」という声が集まっていたが、一方で、「番組も理由説明すればいいのに」「これは『夜ふかし』が悪い」「なんでこんな説明省いて放送したんだ?」といった番組側への疑問の声も多く集まっていた。記事内の引用について飯間浩明公式ツイッターより https://twitter.com/IIMA_Hiroaki
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芸能 2022年08月23日 12時35分
YouTuber、ゲーム内で絡まれた家族から出演料要求されるも意外な展開「ハッピーエンド」称賛の声集まる
人気ゲーム『フォートナイト』の実況プレイ動画などを配信しているユーチューバーのキャプテンしょーたが、実況の出演料を要求する親子に遭遇。話し合いをした末、出演動画の収益の全額を渡したワケに反響が集まっている。 事の発端となったのは、7月22日に公開された動画。この日、バトルすることになったプレイヤーは、実は5月にも遭遇していた「対戦に勝ったらギフトがほしい」と要求してきた少年。5月のバトルではハンデつきでキャプテンが敗北し、ギフトをプレゼント。この日の動画でもまた、ギフトを要求してきたものの、キャプテンが勝つという結果になった。 >>YouTuberがお手柄? 犬の多頭飼育崩壊事件、通報のきっかけか「法令違反」指摘し逆ギレされていた<< しかし、少年はなぜか通話で「よし、俺が勝った、俺が勝った、俺が勝った」と繰り返し主張。キャプテンが「何言ってるの? 事実を曲げるな」と指摘するも、少年は通話の向こう側にいた母親に「この人ウソついてくるんだけど」と訴え。キャプテンが事情を説明しようとするも、母親は「知らんがな!」「あんた詐欺師ね!」と繰り返し絶叫していた。 また、キャプテンは同29日にも、再び少年と親子とゲーム内で通話する動画をアップ。母親はキャプテンが自分たち親子の動画をアップしたことを「私に許可得ずですよね?」と指摘。さらに「私でお金稼ぎましたよね」と言い、「その収入は私も頂けるんですよね?」と金銭の要求をし始めた。 その後も、収益の折半を繰り返し要求し続けたため、キャプテンは親子と対面で話し合う約束をし、今月20日にアップした動画の中で実際に会いに行くことに。対面後も、母親は「あなたを訴えに来ました。動画を勝手に出されて、(自分に)お金は一切発生してません」と主張していたが、すぐに「お金はもういいです。私はあなたを許せません」など、支離滅裂な言動が続いていた。 一方、キャプテンは親子が出演した動画の収益の10%を支払うことを提案したものの、母親は受け入れず、「嘘つき、信じられない」などと激怒。しかしその後、少年の兄を名乗る青年が登場し、実は少年が難病を患っており、お金に困っていることが判明することに。 それを聞いたキャプテンはトーンダウンし、「少しでも治療の足しになれば……」と親子がこれまで登場した動画の収益を全額支払うことを約束。青年はキャプテンの提案に感謝していたものの、少年と母親は無言でお礼は言わず。最後に母親は小さな声で「すみませんでした」と態度を改めていた。 なお、その後診断書が送られてきて、病気は本当だったと確認できたとのこと。一連のトラブルのまさかの結末に、ネット上からは「優しすぎる」「すごいオチ」「ハッピーエンドになって良かった」というキャプテンへの称賛が集まっていた。記事内の引用についてキャプテンしょーた公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCk5ItNvRXZ6BKRaosdQtlXw
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芸能 2022年08月23日 12時00分
『めざまし8』代打司会の武井壮、一時停止違反のバイクを擁護?「見当違い」指摘の声も
武井壮が23日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)に出演し、ある交通事故についての発言が賛否を呼んでいる。 この日、夏休み中の谷原章介に代わって司会を務めた武井。番組冒頭に紹介されたのは、ドライブレコーダーが捉えたある「衝突事故」の映像だった。 今月1日、大阪市内の住宅街の道路を走っていた車。見通しの悪い交差点に進入した次の瞬間、左から走ってきた2人乗りの原付バイクと衝突してしまった。 >>谷原章介に「庶民感覚のない政治家より酷い」と指摘 物価上昇で「軽自動車を買わざるを得ない」発言が物議<< 車の進行方向には「止まれ」の標識はないが、一方のバイク側には「一時停止」の標識があったにも関わらず、バイクは停止することなく交差点に進入していた。 衝突後、車の運転手は救護を行うため車を路肩に移動。だがその直後、2人は何とバイクを乗り捨ててその場から走り去ってしまったのだ。 ドライブレコーダーを解析してみると、バイクの後ろに乗っている男性は着用義務のあるヘルメットをかぶっておらず、さらにこの原付バイクが2人乗りが禁止されている50cc以下のバイクの可能性が高いということが判明。しかも、そのバイクにはナンバープレートがなかった。つまりは盗難バイクで、無免許運転の可能性も出て来た。 永島優美アナウンサーから「この映像をご覧になってまず何を思われましたか?」と尋ねられた武井は、「一時停止が片側にあるとは言え、交差点に進入する前というのはちょっと緊張感があるんですよ」とバイクについてではなく、車について言及。 そして、「少しスピードも減速していたとは言え、こういった事故に陥ってしまうリスクのあるスピードだったなというのを感じます」「優先道路とは言え、気を付けた運転をお互いにするというのが、事故を防止する事前の準備だと思います」と話していた。 武井の発言に対して、ネットでは「車も一旦停止の義務なくても見通し悪いからもう少し減速しないとね」「車も優先だからってスピード出しすぎ」「でも車の過失も取られる」と車側への指摘も見られた。 一方で、「事故の被害者を責める武井壮」「また見当違いなことを」「一時停止違反擁護すんな」「車はルール守って一時停止義務のない道を『かもしれない運転』で減速してんのに、なんで武井壮車も悪いよみたいに発言してん???」「あきらかにバイクの方が悪いのに 車の方も少し悪いことになってる」と武井の発言に違和感を覚えるユーザーもいた。なお、武井の全体的な司会はおおむね好評だったようだ。
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芸能 2022年08月23日 11時55分
狩野英孝「三重は愛知みたいなもの」発言が物議「馬鹿にしすぎ」 ウンナン内村も謝罪
狩野英孝が22日に放送された『あしたの内村!!』(フジテレビ系)に出演。彼のある発言がネットで物議を醸した。 今回、狩野が向かったのは、三重県桑名市にて不定期で開催されている工場直販「柿安感謝祭」の肉祭り。柿安は松阪牛や惣菜などを販売している会社で、百貨店のデパ地下を中心に全国でグループ340店舗展開している企業である。そんなこともあってか、感謝祭は年間で来場者数3万人超えの人気イベントだという。 >>『あしたの内村』ますおか岡田のロケがミスキャスト?“全国桃ツアー”リポートが不評<< ロケは朝6時からスタート。大声を張り上げ「元気いっぱいにリポートしていくぞ!」とテンションを上げる彼に、MCのウッチャンナンチャン・内村光良は大笑い。上々のスタートを切った。その後も笑いを交えて狩野らしさを見せていくも、肉祭り参加中、狩野は失言してしまう。 「肉を販売しているスタッフにインタビューをしていた狩野。赤字覚悟、地元の方に還元するという声を聞き、『愛知県いいな~』を連呼しました。もちろん肉祭りが開催されているのは三重県。ここで番組側から訂正が入ると、苦笑いを浮かべて『ここ三重っすか。(店員に向かって)愛知みたいなもんですよね』と声をかけたんです。この発言には、VTRを観ていた平成ノブシコブシ・吉村崇も『アハハ。ひどい! 最低!』とバッサリ。同じ事務所に所属している内村は『うちのがすみません』と頭を下げていましたね。間違えるのは仕方ないにしても、その後の処理がまずかった。視聴者も不快感を露わにする人が多くいましたね」(芸能ライター) Twitterでは、狩野の発言について「狩野英孝をクビにして欲しいわ 柿安の肉祭の場所は三重県! なのに間違えておいてあやまりもせず『もう愛知みたいなもんですよね?』って馬鹿にしすぎ」「狩野英孝好きだけど、三重を『愛知みたいなもん』って言ったのは嫌だな。失礼過ぎ」「俺等三重県民に土下座して謝っても許さんわ!」「愛知にも三重にも失礼だろ 本当に糞だな? 毎回気分悪くなるわ」との反応があった。
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スポーツ 2022年08月23日 11時30分
スターダムKAIRI欠場を打ち消す白いベルト戦は大激戦に上谷沙弥「ひめかと限界の先を一緒に越えてワンダーのタイトルマッチができた」
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムは21日、愛知・ドルフィンズアリーナ(愛知県体育館)で、真夏のビッグマッチ『STARDOM×STARDOM 2022~名古屋真夏の遭遇~』を開催した。 セミファイナルでは、“白いベルト”ことワンダー・オブ・スターダム選手権試合、上谷沙弥にひめかが挑戦するカードが組まれた。当初、上谷はKAIRIの挑戦を受けることになっていたが、大会2日前になってKAIRIの新型コロナウイルス感染が明らかになり、欠場となってしまったため、上谷がひめかを逆指名する形でタイトルマッチは実行された。 試合では、いきなりチャンスがやって来たひめかが大奮闘。パワフル殺法で上谷を追い込んでいく。ひめかの気持ちを受けまくる上谷だったが、最後はひめかがエルボー連打からラリアットを効果的に使って、上谷を一回転させる場面もあったが、冷静さを保っていた上谷はひめかに飛びつき、フブキラナから強引に丸め込むとカウント3が入り、9度目の防衛に成功している。 試合後、上谷は「ワンダー・オブ・スターダム、9度目の防衛に成功しましたー!急きょ、カードが変更になったけど、今日はひめかとしっかり向き合って、全力の試合ができました!ひめか、強かった…。ひめかと限界のその先を体感して、一緒に越えてワンダーのタイトルマッチができたことを本当にうれしく思います。挑戦受けてくれて本当にありがとう!これまで9度の防衛に成功してきましたが、上谷沙弥の歴史はまだまだ、終わらしたくありません!これからもこのベルトを精一杯笑顔にさせていきたいです!」と充実した表情で語った。 バックステージでも上谷は「9度目の防衛、成功しました。人って急な展開に追い込まれた時、想像している何十倍も、何百倍も想像を超える大きな力を発揮するんだなって、今日試合をしてみて、体感しました。今日のひめか、すごかったですよね?化け物かと思ったし、黄金世代としてこうやって、上へ上へ、上のレベルで試合ができることホントにとても素敵なことなんじゃないかなって思います。ひめかにとって、今日が分岐点になるような試合になったとすれば、しっかり向き合えた証拠なんじゃないかなと思います。これからも私の歴史はまだまだ続きます。このベルト、もっともっと笑顔で輝かせるように頑張るので、皆さん応援よろしくお願いします!」と戦前はKAIRIに強烈なダメ出しを食らっていたが、このシチュエーションで、ひめかと一線を越えた試合を出来たことで、自信を深めたようだ。 敗れたものの、評価を上げたひめかは「2日前か、急きょKAIRIが。代打なのかな、客さんからしたら。ドリームカードだったと思うし、自分も見たいカードの1つだったから残念だったけど。上谷沙弥から逆指名、チャンスをものにできなかったのは悔しい。でも、上谷沙弥、久々にすごく、負けたけど、清々しい。ワクワクした気持ちで今いるよ。これからもベルト持ってる上谷沙弥だけど、ライバルでいてくれ」と目をギラつかせながら、上谷とのライバルストーリーを継続させていく。◆スターダム◆『STARDOM×STARDOM 2022~名古屋真夏の遭遇~』2022年8月21日愛知・ドルフィンズアリーナ(愛知県体育館)観衆 1353人▼ワンダー・オブ・スターダム選手権試合(30分1本勝負)<王者>○上谷沙弥(20分20秒 エビ固め)ひめか●<挑戦者>※フブキラナ※第16代王者が9度目の防衛に成功。(どら増田 / 写真・Rinco)
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スポーツ 2022年08月23日 11時10分
東京女子プリプリ王者の中島翔子が坂崎ユカと初の前哨戦を制す!「新しいものをどんどん作っていかないと、次は勝てない」
東京女子プロレスが21日、東京・両国KFCホールで『TJPW PERFECTION』を開催した。同14日、東京・後楽園ホールで閉幕した夏のシングル最強決定トーナメント「第9回東京プリンセスカップ」で優勝できなかった、プリンセス・オブ・プリンセス王者の中島翔子が巻き返しを誓った。 メインイベントでは、中島が上福ゆき&桐生真弥の東洋大コンビとトリオを結成し、坂崎ユカ&瑞希&遠藤有栖と6人タッグマッチで激突。 中島は、先日開催された夏のシングル最強決定トーナメント『第9回東京プリンセスカップ』準々決勝で若手の渡辺未詩に敗れ優勝を逃しており、プリプリ王者として敗退したことに強い責任感を抱いている様子。既に10.9TOKYO DOME CITY HALL大会では、『東京プリンセスカップ』で初制覇を果たした坂崎ユカとの防衛戦が決まっているため、この日は中島と坂崎にとって初の前哨戦となった。 試合は、先発した中島は坂崎と息を飲むようなグラウンドでのレスリングの攻防を展開。9.4愛知・名古屋国際会議場イベントホールでプリンセスタッグチャンピオンの赤井沙希&荒井優希への挑戦が決まった東洋大コンビもコンディションの良さをアピール。中島と坂崎は早くも意地の張り合いを展開。最後は遠藤を捕獲した中島がネックブリーカーから619につなぐと、ノーザンライト・スープレックスホールドが決まりカウント3。初の前哨戦はチャンピオン中島に凱歌が上がっている。 試合後、中島は「トーナメントが終わって一発目。敗退した身で偉そうなことを言うのもなんですが、次のタイトルマッチも決まってます。これからそこに向けて、負けた分もいっぱい成長していきたい。皆さんに10月に成長したチャンピオンの姿を見せられるように勝ち続けたいと思います」と前哨戦連勝宣言。東洋大タッグもベルト奪取を宣言した。 バックステージで中島は「トーナメントで勝ち残れなかった者たちにとっては、再スタートの興行だったと思ってます。10月にタイトルマッチが決まってますが、私はこの夏、出し惜しみをしてないんで。出し切った分、新しいものをどんどん作っていかないと、次は勝てないなって気持ちがあります。10月まで時間があるので、成長していきたい。全部の試合でいろんなものを吸収して、大きくなっていきたい」と語り、さらにレベルアップした上で、タイトルマッチを迎える意向だ。◆東京女子プロレス◆『TJPW PERFECTION』2022年8月21日東京・両国KFCホール観衆 180人▼6人タッグマッチ(20分1本勝負)○中島翔子&上福ゆき&桐生真弥(11分28秒 ノーザンライト・スープレックスホールド)坂崎ユカ&瑞希&遠藤有栖●(どら増田)
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