同30日から公開の同作は、不可解な怪奇現象が多発するという実在の森が舞台。数々の“それ”を見たという目撃情報をベースに描かれる新時代のホラーエンターテインメント。
イベントで、お酒に話題が及ぶと相葉は、「お酒で後悔したこと?僕も楽しくなる方だから、お酒で(後悔した事は)あんまりないです」と明かしたという。
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10月1~2日の「国内映画ランキング」(興行通信社提供)が発表され、同作は土日2日間で動員9万9000人、興行収入1億2400万円を記録。そして、初日から3日間の成績は、動員12万9000人、興収1億6500万円となった。
「相葉といえば、14年に単独の主演映画『MIRACLE デビクロくんの恋と魔法』が公開されたが、興行収入は9億円ほどにとどまった。当時は嵐の人気ぶりにより、ほかのメンバーの映画・ドラマは当たりまくり。その後も相葉は主演作がことごとく当たらず、〝持ってない男〟と呼ばれるようになってしまった」(芸能記者)
昨年は櫻井翔とともに「NHK東京2020オリンピック・パラリンピック放送スペシャルナビゲーター」を務め、同9月末には櫻井と同日に結婚を発表。そして、今年7月末には妻が第1子を妊娠していることが明らかになった。
「MCを務めるテレビ朝日系のバラエティー番組『相葉マナブ』はゴールデン・プライム帯の放送ではないにもかかわらず、視聴率が2ケタを記録することもあるなど好調をキープしている。好感度が高いこともあるが、若い世代のホラー好きも〝追い風〟になって映画がヒットしそうだ」(テレビ局関係者)
相葉にとってこの結果は大いに励みになったはずだ。