嵐・二宮和也が、2022年公開予定の映画『収容所(ラーゲリ)から来た遺書(仮)』での主演が決まった。本作は、作家・辺見じゅん氏による1992年発売のノンフィクション小説『収容所(ラーゲリ)から来た遺書』(文春文庫)を基に、第二次世界大戦終了後、露・シベリアの強制収容所(ラーゲリ)に不当に抑留され捕虜となった山本幡男さんの壮絶な半生を描いた感動作。国内外問わず数々の映画賞を受賞する映画監督・瀬々敬久氏との初タッグとなる二宮は出演にあたり、「ただただ帰ることを想って、行ってきます」とコメントを寄せた。
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高い演技力と豊かな表現力で俳優として定評がある二宮は、トップアイドルとしても多くの人々に希望と感動を与え続けている。そんな二宮も今年6月に38歳を迎え、1児の父となった。
一方で、これまで“御法度”といわれてきた熱愛騒動では名だたる女優と浮名を流してきた二宮。とくに、“初ロマンス”はあまりにもスキャンダルすぎてファンに最大の衝撃を与えたといえる。
2001年8月、当時18歳の二宮は女優の椎名法子(当時18歳)が一人で暮らすマンションを訪問する一部始終を『FRIDAY』(講談社)に激写された。椎名は当時、アルペンのCMに出演するなど、アイドル性抜群の逸材といわれ人気を博していた。
記事によれば、二宮は椎名のマンションを訪れるとその数時間後、2人は夜の街に繰り出し、手をつないでしばらく歩いていたという。その後、路駐していた二宮のスクーターに“ニケツ”しながら、“ドライブデート”を楽しんでいる様子が報じられた。
「2人は2000年放送のドラマ『涙をふいて』(フジテレビ系)での共演がきっかけで交際に発展したそう。椎名は二宮、嵐にとっても熱愛スキャンダル第1号として大きな話題を集めましたが、2007年8月頃に一部ネットニュースでは、交際に猛反対だったジャニーズ事務所が半ば強引に2人を別れさせ、熱愛報道後には関係が切れていたと報じていました」(芸能ライター)
2001年9月、嵐は東京ディズニーシー・ホテルミラコスタでスペシャルイベントを開催。二宮は、ファンの前で騒動に触れつつ「仕事一筋で頑張る」といった決意を表明。さらにファンクラブを通じ、直筆プリントで「仕事だけのことを考えて頑張ります」「もう心配は、絶対にかけません」といった謝罪文を送付したという。二宮の反省の気持ちはファンに伝わったのか、ひとまず騒動は収束したかのように見えた。
ところが2003年6月、雑誌『BUBKA』(コアマガジン、現白夜書房)に2人の衝撃的なキス写真や目を閉じて横たわっているもの、さらには椎名の“セミヌード”写真までもが掲載されたのだ。一部報道では、原因は二宮が携帯電話を紛失してしまい、その中に入っていたデータが流出したと報じられている。このことでファンは、再び二宮に裏切られたこととなり、大騒動へと発展。当然のごとく、ジャニーズからも大目玉を食らい2人は強制的に別離させられたとも伝えている。
この報道を境に椎名の露出が激減し、以降の活動は徐々にフェードアウトしていった。その後、2016年10月放送の『爆報!THEフライデー』(TBS系)で久々にメディア出演。同番組では、芸能界引退後の椎名の生活に密着し、2012年に結婚した元Jリーガー・斉藤紀由との生活を放送した。今回、椎名は夫が2013年に悪性リンパ腫を発症したものの、寛解したことと、第2子の妊娠などを報告。現在は2児の育児に奮闘する日々を送っているようだ。
現在、嵐は活動休止期間に入る中、二宮は役者業で存在感を発揮。黒歴史がかすむほどの映画大ヒットを期待したい。
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高い演技力と豊かな表現力で俳優として定評がある二宮は、トップアイドルとしても多くの人々に希望と感動を与え続けている。そんな二宮も今年6月に38歳を迎え、1児の父となった。
一方で、これまで“御法度”といわれてきた熱愛騒動では名だたる女優と浮名を流してきた二宮。とくに、“初ロマンス”はあまりにもスキャンダルすぎてファンに最大の衝撃を与えたといえる。
2001年8月、当時18歳の二宮は女優の椎名法子(当時18歳)が一人で暮らすマンションを訪問する一部始終を『FRIDAY』(講談社)に激写された。椎名は当時、アルペンのCMに出演するなど、アイドル性抜群の逸材といわれ人気を博していた。
記事によれば、二宮は椎名のマンションを訪れるとその数時間後、2人は夜の街に繰り出し、手をつないでしばらく歩いていたという。その後、路駐していた二宮のスクーターに“ニケツ”しながら、“ドライブデート”を楽しんでいる様子が報じられた。
「2人は2000年放送のドラマ『涙をふいて』(フジテレビ系)での共演がきっかけで交際に発展したそう。椎名は二宮、嵐にとっても熱愛スキャンダル第1号として大きな話題を集めましたが、2007年8月頃に一部ネットニュースでは、交際に猛反対だったジャニーズ事務所が半ば強引に2人を別れさせ、熱愛報道後には関係が切れていたと報じていました」(芸能ライター)
2001年9月、嵐は東京ディズニーシー・ホテルミラコスタでスペシャルイベントを開催。二宮は、ファンの前で騒動に触れつつ「仕事一筋で頑張る」といった決意を表明。さらにファンクラブを通じ、直筆プリントで「仕事だけのことを考えて頑張ります」「もう心配は、絶対にかけません」といった謝罪文を送付したという。二宮の反省の気持ちはファンに伝わったのか、ひとまず騒動は収束したかのように見えた。
ところが2003年6月、雑誌『BUBKA』(コアマガジン、現白夜書房)に2人の衝撃的なキス写真や目を閉じて横たわっているもの、さらには椎名の“セミヌード”写真までもが掲載されたのだ。一部報道では、原因は二宮が携帯電話を紛失してしまい、その中に入っていたデータが流出したと報じられている。このことでファンは、再び二宮に裏切られたこととなり、大騒動へと発展。当然のごとく、ジャニーズからも大目玉を食らい2人は強制的に別離させられたとも伝えている。
この報道を境に椎名の露出が激減し、以降の活動は徐々にフェードアウトしていった。その後、2016年10月放送の『爆報!THEフライデー』(TBS系)で久々にメディア出演。同番組では、芸能界引退後の椎名の生活に密着し、2012年に結婚した元Jリーガー・斉藤紀由との生活を放送した。今回、椎名は夫が2013年に悪性リンパ腫を発症したものの、寛解したことと、第2子の妊娠などを報告。現在は2児の育児に奮闘する日々を送っているようだ。
現在、嵐は活動休止期間に入る中、二宮は役者業で存在感を発揮。黒歴史がかすむほどの映画大ヒットを期待したい。
