>>市川海老蔵、米倉涼子とは借金が原因で破局?“将来の嫁”と気にかけた“義父”の死に号泣か【芸能界、別れた二人の真相】<<
山崎は1998年、3000人ものオーディションの中からミュージカル『フラワー』の主役に抜擢。2007年に『レ・ミゼラブル』でマリウス役を演じ正式にデビュー。2008年公開の映画『夏休みのような1ヵ月』で初主演を務める。以降、ミュージカルを主とし、舞台、テレビドラマ、歌手活動、バラエティ、MCなど幅広く活躍。現在、放送中のNHK大河ドラマ『青天を衝け』では伊藤博文役を演じている。
私生活では2015年12月、2011年7月の舞台『嵐が丘』で夫婦役として共演した元モーニング娘。の安倍なつみと4年間の交際を経て結婚。2016年7月に長男、2018年10月に次男の誕生を発表した。
夫妻の熱愛が報じられたのは2011年8月のこと。同舞台の打ち上げに参加した夫妻は10分間で交わした5回のキスが『女性セブン』(小学館)に激写された。当時、山崎の知名度は低かったが、2009年6月に一部週刊誌が熱愛を報じた女優・神田沙也加の“元カレ”として知られていた。
「山崎と神田はミュージカル『レ・ミゼラブル』での共演がきっかけで交際に発展したそう。神田の母はいわずと知れた歌手・松田聖子だが、娘の彼氏には口うるさかったことでも有名。その松田が山崎との交際を認めたことで、結婚を視野に入れた真剣交際として注目を集めました。当時、週刊誌の見出しには山崎の名前は掲載されず、“セレブ俳優”と表記。記事にはデカデカと『松田聖子も公認』と躍っていたのが印象的でした」(芸能ライター)
同じ月、同ミュージカルのイベントに2人が出席。報道陣から熱愛について追及されるも、それぞれ明言は避けた。しかし、「交際順調?」と突っ込まれた神田は「フフフ」と笑みだけを残して会場を後にしたのだ。
ところが2011年5月、神田は2010年10月の舞台『ファンタスティック』で共演したオペラ歌手・田代万里生との“お泊りデート”を『FRIDAY』(講談社)に報じられた。
「2011年8月に都内で行われたミュージカル『ボニー&クライド』の製作発表会&ミニライブに田代が登壇。神田との交際について質問されると『ありがとうございます』と応えて笑顔を見せていました。さらに、9日前には神田もイベントの席で田代との交際について、笑顔でピースサイン。このことから、山崎とは破局していたと考えられます」(前出・同)
ところが、一部では山崎と安倍の“キス”が報じられた2011年8月の時点で、山崎は神田との関係を継続させていたとも報じられている。さらに、2016年8月に配信された一部のニュースサイトによれば山崎の気持ちは完全に安倍に向いていたものの、神田との“二股交際”もそこから1年あまり続けていたと伝えている。だが、そうともなると神田も田代を股にかけていたこととなるが、その詳細は不明。“お泊りデート”の報道以降、神田と田代の続報は確認できない。
2012年10月、神田は出演予定だった舞台『マクロス ザ・ミュージカルチャー』を急性胃腸炎による体調不良でドタキャン。これに一部のネットニュースでは、同年9月発売の『FRIDAY』が山崎と安倍の“焼肉デート”を報じたことで神田と破局に至ったとし、急性胃腸炎はそのストレスによるものとも伝えられた。
結局のところ、山崎の“二股疑惑”の真相は不明である。今年7月、一部メディアは安倍の芸能活動再開を“離婚の前兆”とも報じていたが、『週刊女性』(主婦と生活社)は夫妻の買い物デートを激写。どうやら山崎は、公私ともに順調のようだ。