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芸能 2017年07月20日 17時00分
三田佳子vs黒木瞳のベテラン女優バトル勃発か? ドラマ「過保護のカホコ」の舞台裏
女優の高畑充希が民放連ドラ初主演をつとめる、日本テレビ系「過保護のカホコ」で共演する、女優の三田佳子と黒木瞳の間に緊張感が漂っていることを、発売中の「女性セブン」(小学館)が報じている。 同ドラマで黒木が演じているのは高畑演じる主人公の母親役。三田はその母親の母親で、主人公の祖母を演じている。 同誌によると、ともにベテラン女優とあって、入りの時間、ロケ弁のグレードなどとにかく待遇に差が付かないように周囲が気を遣っているというのだとか。 三田は黒木の19歳上だが、黒木の三田に対するライバル意識が見え隠れ。同じシーンで三田の衣装のほうが華やかに映ると感じた黒木が、事前打ち合わせで納得して決めた衣装を撮影当日に変更したこともあったという。 また、現場では黒木はひとりでぽつんとしていることが多いとか。それに対して、三田は大女優にもかかわらず共演者となじんでいるため、黒木は焦りをみせているというのだ。 「三田はバリバリの映画出身で成り上がってきた。それに対して、黒木は宝塚から転身してスターに。いわば“ポっと出”の黒木と三田が合うはずがない。この2人を同じドラマに、しかも、かぶるシーンが多い役柄に起用したこと自体がミスだった」(テレビ関係者) 19日に放送された第2話の平均視聴率は10.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。初回の11.6%から0.8ポイント下降したが、今後、舞台裏の方も注目されそうだ。 「三田の耳にも黒木の数々の“大女優ぶり”をうかがわせたエピソードが入っているはず。三田はハッキリ物を言うタイプなので、たとえ相手が黒木でも目に余ることがあればガツンと言うだろう。そうならないように、現場は常にピリピリムードが漂いそうだ」(芸能記者) 2人の関係性次第では、台本の変更もありそうだ。※写真・黒木瞳
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スポーツ 2017年07月20日 16時00分
熱き侍たちが躍動!! メジャーリーグ Times 日本人大リーガー 2017年前半戦を総括
メジャーリーグは7月9日に、前半戦を終了。14日から後半戦に入った。そこで日本人大リーガーのシーズン前半を総括し、MVP(最優秀選手)、LVP(最も期待を裏切った選手)を選出したい。さらに、新たな試みとして日本人選手が活躍した試合の中からベストゲームも選んでみたい。■前半戦の総括 日本人大リーガーの最大の強みは、先発投手に人材が豊富なことである。今季はダルビッシュ有、岩隈久志、田中将大、前田健太の先発4投手のうち、田中とダルが開幕投手(エース)、岩隈と前田が先発2番手にランクされて開幕を迎えた。 しかし、開幕後は散々の出来だった。 前田は第1、第2の武器であるスライダーとチェンジアップの制球に苦しみ序盤は大乱調で、6月上旬にはローテーションから落ちてしまった。それ以降は谷間の先発とロングリリーフを兼ねるスイングマンとして使われ、まだローテに復帰できていない。 昨年日本人最多の16勝をマークした岩隈は、序盤はまずまずの投球を見せていたが、5月上旬に右肩の炎症でDL入り。7月上旬になっても、復帰のメドが立っていない。 5月中旬には、日本人投手では一番安定していると思われた田中が制球難になり、最大の武器であるスプリッターとツーシームが浮いてホームランを頻繁に食うようになった。このスランプは6月中旬まで続き、一時は防御率が6点台半ばまで上昇。エースの座が危うくなった。 この3人と好対照をなしていたのが、ダルビッシュだ。ダルは味方の得点援護に恵まれなかったため勝敗は6勝7敗だが、ローテの柱としてフルに機能。リーグで3番目に多いQS12をマークしている。 それ以外の選手ではイチローが4、5月のスランプが響いて貢献ポイント(WAR)がマイナス評価。青木宣親も出塁率が期待値を大きく下回ったためマイナス評価となった。リリーフ陣では上原浩治がまずまずの働きを見せたが、田沢純一は開幕から出るたびに失点した挙句、DL入りした(6月22日に復帰)。 日本人選手全体で見ると、8選手の年俸合計は7140万ドル(78.5億円)。だから、シーズン前半のサラリー合計はその半分の3570万ドル(39.3億円)ということになるが、貢献ポイントから算出した評価額は1180万ドルだ。これは給料の3分の1程度しか働かなかったことを意味する。■シーズン前半のMVP=ダルビッシュ有 例年、日本人選手は半分以上がサラリー以上の働き、つまりカネに見合った働きをするので、MVPの候補者には事欠かないのが常だ。しかし、今季前半、カネに見合った働きをしたのはダルビッシュしかいなかった。■シーズン前半のLVP=田中将大 候補になったのは、田中、前田、田澤の3人だ。 田中は今季前半1100万ドル(12.1億円)のサラリーを食みながら240万ドル(2.6億円)分の貢献しかできなかった。前田は実質400万ドル(4.4億円)のサラリーを食みながら240万ドル(2.6億円)の貢献だった。一方、田澤純一は今季前半250万ドル(2.8億円)のサラリーを食みながら、120万ドル(1.3億円)分、マイナス貢献となった。 この3人のうち田澤は今季、ほとんどが重要度の低い場面で使われていたので、チームの足を著しく引っ張った印象は希薄である。 それに引き換え、田中も前田もローテーション投手なので、スランプが続いた頃は、チームの疫病神になっている感があった。 その印象がとりわけ強かったのが田中だ。なぜならチームが上昇気流に乗った5月半ばから6月にかけて1人だけ滅多打ちに遭い、ブレーキ役になっていたからだ。 田中は、デレク・ジーターの永久欠番セレモニーが行われた祝賀ムードの中での試合でもメッタ打ちにあい水を差している。これも、大きなマイナス点になる。■ベストゲーム=6月23日のヤンキース対レンジャーズ戦 この試合は田中とダルビッシュの、メジャーでの初対決となったゲームである。田中は前のゲームまで、制球難で本塁打を打たれまくっていたので、大方はレンジャーズの圧勝を予想していた。しかし、田中はスライダーとスプリッターの制球がよく、初回から危なげのないピッチングを見せた。 一方、ダルもフォーシームとスライダーの制球がよく、両者相譲らず投手戦になった。結局、ダルは7回を2安打無失点に抑えて10奪三振。田中も8回を3安打無失点に抑えて9個の三振を奪う快投を見せた。 この一戦は、今季行われたゲームの中で屈指の投手戦と評価されただけでなく、絶不調だった田中が甦るきっかけを掴んだゲームでもあるため二重に意義がある。スポーツジャーナリスト・友成那智(ともなり・なち)今はなきPLAYBOY日本版のスポーツ担当として、日本で活躍する元大リーガーらと交流。アメリカ野球に造詣が深く、現在は大リーグ関連の記事を各媒体に寄稿。日本人大リーガーにも愛読者が多い「メジャーリーグ選手名鑑2017」(廣済堂出版)が発売中。
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芸能 2017年07月20日 14時00分
国民的美少女の髙橋ひかる 『彦根ゆかたまつり』でのトークショーが決定
女優の柴咲コウ(35)主演のNHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』(毎週日曜・よる8時〜)に出演中の女優の髙橋ひかる(15)が19日、自身のブログを更新。22日に滋賀県で開催される『第22回彦根ゆかたまつり』のトークショーに登場することをファンに報告した。 ファンからは「浴衣姿、ぜひ見たい」、「浴衣姿かわいいんだろうな」、「ブログで祭りのレポートよろしくね」と続報を熱望する声が届いている。 髙橋ひかるは、2014年、所属事務所・オスカープロモーションが手がける「全日本国民的美少女コンテスト」でグランプリを獲得し、昨年、映画「人生の約束」のヒロイン役で女優デビュー。同ドラマでは、直虎(柴咲コウ)初恋の相手で、亡き井伊直親(三浦春馬)の娘を名乗る謎の美少女「高瀬」役を演じている。 「ゆかたまつり」と題して更新されたブログでは、「7月22日(土)に滋賀県で開催される『第22回彦根ゆかたまつり』でトークショーをさせて頂けることになりました」と報告し、「よかったら遊びに来て下さいねー」と自撮り写真とともにメッセージを送った。 『第22回彦根ゆかたまつり』のトークショーは、7月22日(土)の17時と18時半からの2回行われる。
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社会 2017年07月20日 14時00分
ICBM発射の報復 米軍が北朝鮮・平壌へ向け出撃へ
7月4日、北朝鮮は大陸間弾道ミサイル(ICBM)『火星14』の発射に成功したと発表した。この日は米国の独立記念日で、象徴的な意味でも現実的な意味でも、紛れもない“ゲーム・チェンジャー(試合の流れを一気に変える要因)”の一発と言える。 果たして、金正恩党委員長はトランプ大統領の虎の尾を踏んだのか――。 「北朝鮮が核実験とミサイル発射を繰り返すのは、米本土に届く核ミサイルをカードにして米国に自らを『核保有国』と認めさせ、体制維持の保証を取り付けるためです。対するトランプ政権は北朝鮮の核保有を容認せず、軍事オプションを含む『すべての選択肢』がテーブルの上にあると繰り返してきました。ですからICBM発射を受けて、軍事攻撃か交渉かは不明ですが、近いうちに解決に向けて動くはずです。ただ中露、特にプーチン大統領が北朝鮮問題を引っかき回しており、ロシア次第で、米国が直面する不快な現実から目をそらしてしまう可能性もゼロではありません」(国際関係アナリスト) プーチン大統領は、米韓による“斬首作戦”に怯える金委員長に泣きつかれ、対特殊部隊作戦を得意とする旧KGBの精鋭部隊の一部を送り込んで身辺警護に当たらせるなど、後見人として振る舞い始めた。狙いは、米国に北朝鮮カードをチラつかせ、ウクライナ問題を巡る経済制裁を解除させることだ。 一方、トランプ政権が表明している北朝鮮軍事攻撃以外のオプションは次の三つになる。(1)中国を制裁圧力・説得工作に当たらせる、(2)米朝トップの直接会談による決着、(3)ロシアとの関係をテコにした解決策。だが、いずれも視界は不良だ。中でも(1)についてトランプ大統領は、ドイツで7月8日に行われた主要20カ国・地域首脳会議(G20サミット)での米中首脳会談で、もはや中国への幻想を捨てたとみられる。 「G20で日米は一致して北朝鮮への強硬策を求めたものの、結局は中露の賛成が得られず、当たり障りのない非難声明を出すのが精一杯でした。中国はすでにロシアの言いなりで、米国の意向などハナから聞く気がありません。ですから、北朝鮮の行動を容認できないなどと繰り返し述べてはいますが、米国が韓国で配備を進めるTHAAD(高高度ミサイル防衛システム)を引き揚げるべきとの意見をロシアと歩調を合わせる形で表明していますし、また米韓が北朝鮮国境近くで実施している合同軍事演習の停止をも求めています。中国にすれば、対北制裁などという返り血を浴びるような面倒くさいことをしなくても、文在寅大統領をいたぶっているだけで米韓関係はどんどん悪くなり、黙っていても在韓米軍は撤収し、さらには米韓同盟破棄まで期待できるようになったのです。こうなると中国にとっては、北朝鮮の核・ミサイル問題は解決しない方がベターなのです」(国際ジャーナリスト) トランプ大統領は事前にこうした空気を察していたのか、去る6月20日、ツイッターに《北朝鮮を巡る習主席と中国の努力には感謝しているが、うまくいっていない》と書き込んでいる。 「トランプが軍事行動を取る場合の障害となるものは、現状“ロシアゲート”疑惑で追い詰められている中で国民の信頼を得るのが難しいという点。しかし、その状況に変化の兆しがあるのです。疑惑を巡り、トランプを司法妨害容疑で弾劾に追い込もうとしている元FBI長官のミュラー特別検察官に対する評価が、ここに来て揺らいでいるからです。徐々にですが、弾劾に追い込まれる可能性は小さくなっており、反対に大統領の支持率は上昇して、退勢挽回のチャンスを迎えているのです」(在米日本人ジャーナリスト) 仮にプーチン大統領の仲介で米朝トップ会談が実現することになれば、それこそロシアゲート疑惑など吹っ飛んでしまうだろう。 「ストックホルム国際平和研究所が7月3日に発表した世界の核軍備に関する最新報告書によると『北朝鮮は今年1月現在、10〜20発の核弾頭を保有していると推定される』としています。ただし実戦配備はいまだ整わず、米国に核を打ち込む能力を備えるまでには技術的ハードルが残されています。核弾頭をICBM先端に搭載可能なほどの小型化に成功していない上、今回の発射が示すように北のミサイルにはまだ米国中央部に到達するほどの飛距離がありません。しかし、モタついているとICBMの性能をさらに向上させるばかりか、核の小型化にまい進させてしまいます。トランプは、さすがにこれ以上の暴走を許すつもりはありません」(軍事ジャーナリスト) 韓国在住の米民間人は6月に避難訓練を行っているし、8月中旬から再び米韓合同軍事演習が予定されており、北朝鮮との間に軍事的緊張が高まるのは確実だ。 「米国はイラク戦争で長期戦に懲りていますから、トランプ政権が軍事力行使に踏み切るとしたら金委員長の斬首作戦などではなく、物量作戦で軍事拠点を一気にたたくことになると思います。平壌や金委員長が潜むアジトは、闇夜となる新月の8月22日前には緊張状態に入るでしょう」(北朝鮮ウオッチャー) 実質的にトランプ政権には、軍事力行使に踏み切るか、北朝鮮の威嚇に屈するかの二つの選択肢しかない。トランプ大統領はG20の前段として訪問したポーランドのワルシャワにおける演説で、「西側文明は危機にさらされており、生き延びようとするなら行動しなければならない」と訴えた。 米国の過去の“行動規範”からすれば、前者、つまり平壌に向けて出撃するのは明らかな状況だ。
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芸能 2017年07月20日 12時30分
松居一代が呼びかけた『家族』たちが船越英一郎を攻撃か?
19日に開かれたNHKの放送総局長会見で、タレントの松居一代との離婚騒動で渦中の俳優の船越英一郎がメインMCを務める昼の帯番組「ごごナマ」に対し、視聴者から多数の意見が寄せられていることを明かしたことを、各スポーツ紙が報じている。 松居が最初にブログで暴露動画を掲載したのが今月4日夜。各紙によると、翌5日以降、NHKには視聴者から、「松居さん、船越さん双方の立場に立ったご意見、『プライベートについて取り上げるべきではない』といった意見、そういったさまざまな角度からのご意見が続いてきております」という。意見の数については、「毎日いろいろなご意見がきていますんで、100は超える数字は来ております」。 松居は自身のSNSの読者を「家族」と呼んでいる。このところ、ブログでは「家族」に対し、NHKに電話して船越の降板をあおるように呼び掛けている。それだけに、とどまらず、船越のギャラが1本40万円であることまで暴露していた。 そんな状況だが、木田幸紀放送総局長は、個人のブログの内容や出演者のプライベートにコメントはないとした上で、「番組については引き続き司会を担当してもらうつもりです」と明言。船越自身の司会続投の意思は聞いてないというが、「今日も出演している。それ以上のなにものでもない」とコメント。一部で報じられている降板説を否定したというのだ。 「船越の事務所は松居が主張する不倫を否定。さらには、船越の事務所との今後の関係もあるので、そう簡単に降板させることはできない。しかし、放送総局長のコメントは松居の怒りをあおる結果になってしまいそう。松居の『家族』たちにNHKへの抗議電話が増える結果を招くのでは」(芸能記者) NHKとしては、連日各メディアが「ごごナマ」を話題にしていることもあり、現状では船越を降板させる理由はなさそうだ。
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レジャー 2017年07月20日 12時30分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(7/22中京・7/23函館)
【今週デビューの注目馬】☆トゥザフロンティア 2017年7月22日(土)中京第5R芝1600m戦に出走予定のトゥザフロンティア。 馬名の由来は「未来を切り拓く。母名より連想」。牡、鹿毛、2015年2月10日生。栗東・池江泰寿厩舎。父ロードカナロア、母トゥザヴィクトリー、母父サンデーサイレンス。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主はキャロットファーム。愛馬会法人・キャロットクラブの募集馬で総額1億円。母は01年ドバイWC(GI)で2着となり、同年のエリザベス女王杯(GI)の勝ち馬。半兄には11年京都記念(GII)など重賞を5勝したトゥザグローリー(父キングカメハメハ)や、14年弥生賞(GII)を勝ち、皐月賞(GI)、有馬記念(GI)、ザ・BMW(GI)(豪)で2着となったトゥザワールド(父キングカメハメハ)など、兄弟には活躍馬がズラリ。本馬は、兄弟に負けず劣らずの好馬体の持ち主で、伸びのある馬体は母譲りだが、力強い走りと筋肉の質は父似。繋ぎのクッション性はほど良く、キレよりも長く良い脚が使えるタイプだろう。凛とした顔立ちから、操縦性は高そうだ。なお、鞍上にはD・ホワイト騎手を予定している。☆ジェネラーレウーノ 2017年7月23日(日)函館第5R芝1800m戦に出走予定のジェネラーレウーノ。 馬名の由来は「一番の将軍(伊)」。牡、青鹿毛、2015年1月27日生。美浦・矢野英一厩舎。父スクリーンヒーロー、母シャンハイロック、母父ロックオブジブラルタル。生産は日高町・新生ファーム、馬主はGリビエール・レーシング。2016年セレクションセール1歳市場において3240万円(税込)で落札された。本馬は同父ゴールドアクターに似た造り。スッと真っ直ぐに伸びた脚に、ボリュームのある胸前。しっかりとした腹袋を持ち、内臓面に不安はなさそう。トモの蹴りが強く、推進力がある。距離は2000m前後を得意としそうだ。なお、鞍上にはC・ルメール騎手を予定している。※出走予定競走には、馬の体調、抽選非当選により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜」も担当している。
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芸能 2017年07月20日 12時00分
松居一代 ハワイで訴えられ裁判所から出廷命令を受けていた
夫で俳優の船越英一郎との離婚騒動で渦中のタレントの松居一代が、船越とW不倫していることをYouTubeに投稿した動画などで暴露していたハワイ在住の女性から、現地で訴えられ出廷命令を受けていたことを、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。 松居は今月5日早朝に公開した動画で家族ぐるみの仲だったという女性には夫と子供がいるにもかかわらず、船越とW不倫していることを暴露。女性には目線が入っていたものの、自身と女性の2ショット写真まで公開したうえで、個人を特定できるような情報を提供。そして、7日に公開したブログでも女性が船越とW不倫関係にあることを改めて主張していた。 一部でその女性の夫はハワイ州の顧問弁護士をつとめ、さらにはハワイで3本の指に入るらつ腕だと報じられていたが、同誌によると、夫妻はハワイ地裁に対し、松居がブログで、船越に関する告発を始めた2日後の6月28日に提訴。 妻の女性は「私を家族の前で貶め、精神的苦痛をもたらすこと以外の正当な理由なく、私と私の家族に対して一連のハラスメントを働いた」などと主張。そのため、同地裁は松居に今月11日に予定されていた公聴会への出廷を命じる通知書を送付。しかし、松居は受け取っていないというのだ。「結局、松居が1人で大騒ぎしているだけで、不倫の決定的な“証拠”は見つけられなかったようだ。ハワイの夫妻はこのまま松居が出廷命令を無視し続けていれば、松居を追い込むためにさらなる法的措置をとってくるのでは。今後、松居は船越との法廷闘争を見据えているが、夫妻との法廷バトルも抱えることになりそう」(芸能記者) 松居は発売中の「週刊新潮」(新潮社)で独占告白。今後、反・松居の文春VS親・松居の新潮でバトルを繰り広げそうだ。※写真・松居一代YouTubeより
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芸能 2017年07月20日 12時00分
進化? 劣化? 歌姫・浜崎あゆみの“Fカップ乳”に賛否両論
「インスタと別人?」とネット上が騒然! 「あれぐらいぽっちゃりしていたほうが、かわいらしい」との声もある。 「確かに、歌姫と言われた時代から比べれば老けましたし劣化もしました。でも、これも悪くないんですよ」(芸能記者) '90年代後半から'00年代、女子高生のカリスマとなり、レコード大賞などの音楽賞を総ナメにした歌手の浜崎あゆみ(38)に意外な評価が集まっている。 「7月6日放送の、『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)に出演した彼女のムチムチぶりが、世の熟女マニアを大いにザワつかせたのです」(同) この日の浜崎が着ていたのは、胸元のボタンを大胆に開けたピンクのシャツ。しかも、裾を結んでヘソを出し、お尻のラインも丸分かりのピタッとしたジーンズ姿。今年に入り、音楽番組やライブでの姿に激太りが指摘されていたが、逆にそのムッチリボディーを際立たせるようなスキだらけの格好だったのだ。 「彼女は、バラエティー番組でおなじみの“箱の中身はなんだろな?”に初挑戦。中身が、お笑い芸人・トレンディエンジェルの斎藤さんだと分ると、そのまま床に倒れ込んだのですが、前かがみになった瞬間、胸元からFカップ大にまで膨れ上がった胸の谷間がドーン! シャツから飛び出すのではというド迫力でした」(同) しかも、外国人との2度の結婚&離婚(1度目は事実婚)の経験からか、谷間が見えようがまったく気にする様子がない。その豪快さに、あのセレブ姉妹との共通点を指摘する声まで上がり始めている。 「他ならぬ、叶姉妹ですよ。豊満な肉体を隠そうとせずに登場することだけでなく、この放送であゆは、お付きの者25人を従えてのスタジオ入りであったことを明かしました。スタジオ中が驚く中、“それが何か?”と言わんばかり。公開した田園調布の新居の豪華さも含め、その浮世離れしたセレブな生活ぶりは見る人に羨ましいと思わせるレベルを超えており、むしろ面白くさえ見えるところも似ています」(放送作家) 今後、バラエティー業界における叶姉妹のポジションを奪っていく可能性もありそうだ。 「聴力の衰えが進み、膝にも爆弾を抱えるあゆは、激しいパフォーマンスが求められるライブを続けていくのが難しい状態。CDの売り上げも全盛期には及ばなくなっていることもあり、バラエティーでのエロ路線に、活路を見出していこうとしているようです」(同) 女性の体に適度な脂肪は必要。ぽっちゃりしているほうが素敵だし、長生きできるという説がもっぱらだ。Fカップ歌姫のムッチリボディー大賛成!
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スポーツ 2017年07月20日 12時00分
侍ジャパン次第? 早実・清宮の進路問題は“東京オリンピック”へのこだわりがカギ
清宮幸太郎(3年=早実/右投左打)を取材する際、学校側から「これだけは守ってくれ」と通達されるNGキーワードがある。進路に関する質問だ。進学か、プロか…。昨今ではメジャーリーグ挑戦という将来の夢に近づくため、アメリカの大学に“留学”する話まで聞かれるようになった。しかし、それらは全て本人から語られたものではない。 「進学のほうが、可能性が高いと思う」 進学説を推す声が多く聞かれる。根拠はいくつかある。まず、早実のHPによれば、今年3月の卒業生387人中377人が早稲田大学に推薦入学している。早大以外に進学した学生は2名、こうした強い流れに「斎藤佑樹も逆らえなかった」というのだ。 「父・克幸氏(現・ヤマハ発動機監督)は早大ラグビー部のカリスマですよ。学生時代は主将として全国大学選手権で優勝し、社会人で活躍した後、監督として早大に帰って来ました。早大監督となっていきなり関東大学対抗戦で全勝優勝しており、その息子さんが今度は野球部を盛り上げるとなれば…」(東京六大学リーグ関係者) 父の存在はたしかに大きい。だが、克幸氏は「進路」はおろか、野球に関しては一度も口を挟んだことがない。リトルリーグの関係者によれば、両親はそろって幸太郎の練習、試合を観に来ていたという。プレーに一喜一憂するのは母親の方で、克幸氏はスタンドの後方に陣取り、表情一つ変えずに見守っていた。高校に進んでからはラグビーにも「息子の話はしない」と言い切っているそうだ。 こうした言動から、克幸氏は息子に考えさせ、その選択を応援するのではないだろうか。 余談になるが、克幸氏は阪神ファンである。星野仙一氏とも親しい。金本知憲監督、掛布雅之二軍監督は「左バッター」であり、打撃を磨くうえでは最高の指導者である。星野氏が副会長を務める東北楽天の球団カラーは、クリムゾンレッドだ。早稲田のスクールカラーも“臙脂色”であり、そんな縁が見られるかもしれない。 また、プロ入りの可能性がゼロになっていないとする理由だが、7月12日のオーナー会議後、中日の白井文吾オーナーがラブコールを送った。その前には広島・松田元オーナーも「三塁手もあり得る」と“獲得後の育成ビジョン”まで打ち明けている。 「夏の甲子園予選が始まる前に、どの球団もスカウト会議を開きます。松田オーナーの発言はスカウト会議後に出たもので、この時期の会議では、徹底マークしていく指名候補を確認するものです」(球界関係者) 進学説が色濃くなるなか、徹底マークを続けるということは、広島スカウト陣は清宮の進路に関する有力な情報を掴んだのではないだろうか。白井オーナーの発言にしても、単なるリップサービスとは思えない。 清宮の心境の変化を指摘する声も聞かれた。それは去る5月14日、清宮はRKK招待試合で16年センバツ4強の秀岳館と対戦し、前打者を敬遠される屈辱に見舞われた。秀岳館の鍛冶舎巧監督は、清宮を観たいとする観客へのサービスと、自軍投手の「勝負してみたい」との意向を汲んだものだと話していた。 「清宮は試合後の整列挨拶で、勝敗に関係なく、深々と頭を下げるオトコです。でも、秀岳館との一戦後は違いました。放心状態というか…」 清宮を追い掛けてきたスカウトの一人がそう言う。 かつて松井秀喜氏が甲子園で5連続敬遠に遇い、より高いステージを求めてプロ入りを決意したように、この敬遠が清宮を動かしたという向きもある。「どんな状況にも動じない。そのためにはより高いステージで自分を鍛えていく」の心境に変わったというのだ。 彼自身の口から真実が語られるのは夏の甲子園大会が明けても、少し先になるだろう。9月1日から開催される野球ワールドカップU−18大会後になりそうだが(カナダ)、ここまでたった一度だけ、“将来”に関する目標を語ったことがある。 「東京オリンピックに出たい」 これは野球・ソフトボールが追加種目に決定した直後の囲み取材で答えたもの。東京五輪に対する思いが「夢」ではなく、「目標の一つ」だとしたら…。 現時点で、東京五輪を戦う侍ジャパンはプロアマ混合チームになる可能性が高い。追加種目に立候補した後、プロ野球と社会人、学生、硬式クラブなどは“二人三脚”でピーアール活動を行ってきた。アマチュア球界側は登録メンバーのなかに「登録枠」を求めるとし、プロ側もそれを認める方向だ。今秋のドラフト会議で指名され、プロ1年目から一軍戦に出たとしても、代表入りは並大抵ではない。東京五輪にこだわるのなら、アマチュア枠での出場を狙えば、出場はほぼ確実となる。 侍ジャパンはまだ正式に東京五輪を戦う次期指揮官を発表していない。ドラフト会議前に東京五輪に臨む選手構成のビジョンが明確にされれば、清宮の進路にも大きな影響を与えるだろう。(スポーツライター・美山和也)
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芸能 2017年07月20日 11時15分
“女ほんこん”尼神インター誠子 巨匠・篠山紀信の一言に凹む「私ってそんなにブス?」
7月18日放送の『踊る! さんま御殿!!』(日本テレビ系)に人気お笑い芸人、尼神インターの誠子が出演し「私ってそんなにブスなんかと思うこと」として篠山紀信とのエピソードを披露した。 誠子は女芸人がキレイに変身する雑誌企画で、篠山紀信に撮影してもらうことになり「一流のメイクさんに一時間くらいかけて」仕上げてもらった。篠山に挨拶に向かうと「君はすっぴんだよね」と指摘され「誰かこの子にメイクしてあげて」と言われてしまったのだ。 相方の渚から「こいつの元の顔のポテンシャルがすごい(無い)んでしょうね」とサジを投げらると、明石家さんまも「メイク映えしない顔なのかな…」と同調した。その後、スタジオでは“女ほんこん”とも言われる誠子の顔の造形について、出演者のみちょぱ(池田美優)が「顔がでかいのに髪の毛が短いから余計目立つ」と指摘するなど、ネガティブな言葉が飛び交い、バイきんぐの小峠英二が「さっきから顔全部言われてるよ」とツッコみ笑いを誘った。 「番組では篠山紀信の発言は天然のように扱われていましたが、実際は計算で行われた可能性もありますね。篠山は写真について『ハプニングが起きたときに面白さが出る』『役者の撮影であれば、決め顔をつくる直前や直後、そのほんの一瞬の表情にこそ、撮る価値があると思っています。予定調和はつまらない』といった発言をしています。場を壊すために、誠子にあえて『すっぴんだよね』と訊ねたのかもしれません」(芸能ライター) 期せずして天才の思考の一端がかいま見えたエピソードとも言えるかもしれない。 こうしたぶっ飛んだ体験をした芸人はほかにもいる。 「もじゃもじゃの天然パーマ頭と、グジャグジャの歯並び(現在は矯正済)の奇抜なルックスで知られるエレキコミックやついいちろうは、水木しげるに『これは妖怪だ』と言われ、楳図かずおからも『君の事描いたことある』と言われたエピソードはよく知られています」(前出・同) 確かに“妖怪顔”ではあるが、大物漫画家に注目されるのはある意味では光栄なことだろう。一方で、見た目がアダとなるケースもある。 「ハリセンボンの箕輪はるかは、ロケでアメリカを訪れた時、日本の偽造パスポートで不法入国を試みるメキシコ人の男性と間違われたそうです。ひょろりとしたルックスは確かに性別不詳ではありますね。取調室に連行され日本語が少し話せる職員に『本当のこと言わないとあなた二度と日本に帰れないよ!』と言われたそうですから、ジョークではなく、かなり強い疑いがかけられていたとわかります」(前出・同) とんだとばっちりではある。だが特徴的な見た目は時として“笑いのエピソード”を生み出すきっかけとなり、お笑い芸人にとっては強みにもなりそうだ。※写真・尼神インター 誠子 (@seiko1204) | Twitterより
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芸能
土屋アンナとクワバタオハラがガールズトーク
2009年07月30日 15時00分
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芸能
つるの剛士 主催のつり大会盛況でホッ
2009年07月30日 15時00分
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芸能
TOSHI HIDEへの思い胸にチャリティー
2009年07月30日 15時00分
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スポーツ
猪木 全国ツアー秘策あり
2009年07月30日 15時00分
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スポーツ
ノア 川畑 怪力特訓でベルト奪取誓う
2009年07月30日 15時00分
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スポーツ
アイスリボン 女優兼業レスラー志田光 上を目指す
2009年07月30日 15時00分
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幻覚ナビ
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菜摘りんかちゃん大特集予告
2009年07月29日 15時00分
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石田純一 東尾理子はダミー 本命は安田美沙子!?
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中田宏横浜市長サプライズ辞任の裏にちらつく東国原宮崎県知事の影
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湘南江の島セットを5人にプレゼント
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個性派揃い「アイスリボン」 真琴、りほ、藤本つかさインタビュー
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ノア 小橋“非情”な挑戦者選び
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球界因縁のライバル(最終回) 田中VS斎藤(下)
2009年07月29日 15時00分
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かわいい子揃った吉本新喜劇なのだ
2009年07月29日 15時00分
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足立梨花 生ライブに感激
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