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スポーツ 2017年06月22日 16時00分
侍ジャパン 松井秀喜監督、清宮幸太郎代表入りビッグ構想
清宮幸太郎(早稲田実業3年)が6月4日、愛知県で行われた招待試合で高校通算100号アーチを放った。早稲田大学への内部進学という進路予想も強まりつつあるが、プロのスカウトによる評価はさらに高まった。 「100本打ったからではありません。打撃が進化しました。少し前なら、得意の低めを意識するあまり、内角高めのストレートに振り遅れるか、外に逃げていくスライダーに対応できませんでした。でも、トップに構えてからのスイング軌道が少し変わった。高めに意識を置いても、低めの甘いボールを見落とすことがなくなりました。独学でここまで修正できるのだから、大学、社会人を含め、ドラフト候補の野手ではナンバー1でしょう」(在京スカウト) 昨秋の東京都大会で左投手のスライダーに5打席連続5三振を喫した“悪夢”は、完全に払拭したというわけだ。そんな清宮を追うネット裏のスカウト陣にも変化が見られた。 昨年度、早実の学生387人中377人が早大に進学している。この流れに逆らえないとする進学説に何かしらの裏付けを得たのだろう。視察からフェードアウトした球団も出ており、「まだ、決めつけるのは早い」と、プロ入りへの希望的観測で見守り続ける球団もないわけではない。 「RKK招待試合(5月14日)で、前打者が敬遠される屈辱に見舞われました。清宮を見たいとするファンを意識したプレーが学生野球に相応しいか否かは別として、これまで清宮は、まともにストライクを投げてもらえなかった。かつて、松井秀喜氏が敬遠事件を機にプロ入りを決心したように、清宮の心境にも変化があったようです」(前出・在京スカウト) いずれにせよ、清宮が進路を明確にするときは近い。その時期についても状況が変わってきた。「日本一を意識しているので、今夏の甲子園後」と見られていたが、最終ステージは「カナダ」になったという。 世界野球ソフトボール連盟主催『U-18ワールドカップ』が、9月1日からカナダ・サンダーベイで開催される。夏の甲子園の出場如何に関わらず、清宮が日本代表入りするのは間違いない。 「カナダで彼の本心を聞くつもりです。'06年、夏の甲子園大会後、12球団スカウトは国際大会に招集された斎藤佑樹の説得には失敗しましたがね」(球界関係者) 清宮が将来についてハッキリと明言したのは1回だけ。「東京五輪に出たい」との夢だ。野球・ソフトボールは、プロ、アマチュアの協力体制によって、東京五輪での追加競技の当確を勝ち取った。次の侍ジャパン監督は、「東京五輪の指揮官」とも位置づけられているが、7日に開かれた強化委員会では、候補者を絞り込むことはできなかった。 「決まらなかった理由? この委員会がプロ・アマ合同で組織されていますからね。アマチュア側の意見も聞き入れなければなりませんし、プロ側の意向だけを通すわけにもいきません。一応、強化本部長を置くことは決定しました」(同) 同委員会は、事実上のゼネラルマネージャーとなる強化本部長を「代表監督よりも先に決めること」を確認した。今後、代表選手の選考は監督ではなく、強化本部長がイニシアチブを握っていく体制となる。 「この新体制が候補者の原辰徳氏に二の足を踏ませたようです。原氏は巨人監督時代、GMと衝突していましたので」(ベテラン記者) 他にも候補者の名前は出ているが、決定打がない。中畑清氏はアテネ五輪でミソを付けている。栗山英樹氏は日ハム指揮官としての“今後”が不透明で、「兼任の可能性」が懸念されたという。落合博満氏もいるが、先の委員会でプロ側出席者だった井原敦氏(NPB事務局長)は会合後、「経験と世代交代の両論があった」と、打ち明けた。 委員会の出席者が内情を明かす。 「もう、井原さんと全日本野球協会理事・山中正竹氏の2人に決めてもらうしかない。出席者が10人いれば、最低でも3人の候補者が出て、意見がまとまらない」 アマ側は東京五輪の代表チームに「アマチュア選抜枠を確保してくれ」と要望している。ともにロビー活動を行ったプロ側も「今後も友好関係を」と考えており、この要望を受け入れるつもりだ。 「松井秀喜氏なら、アマ側も納得するはず。最低でも打撃コーチで入閣させたい。五輪を戦うのはメジャー中継を見て育った世代ですからね」(前出・球界関係者) 井原局長は「7月末まで」と監督選出の目処を語っている。松井氏は自身が代表を務める組織のイベントに出席するため、6月下旬に帰国する。日程的に、「松井氏に交渉して最終判断」というのは可能だ。 「清宮がアマ枠で五輪チーム入りすれば、“新旧怪物”のツーショットが実現します。プロ・アマ友好の象徴ともなるはず」(同) 現場スカウトたちは、新代表監督の意向を聞き、カナダで清宮の『進路』を確かめるつもりだ。 とにかく、プロ・アマ友好もけっこうだが、大事な“怪物”の将来を政治的な厄介事に巻き込んではならない。
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芸能ネタ 2017年06月22日 15時00分
矢沢にキムタク… 売れっ子芸能人が愛車を運転するとんでもないリスク
ロック歌手の矢沢永吉が21日昼、東京・港区内で乗用車を運転中にタクシーと接触事故を起こしていたことを、各メディアが報じた。 報道をまとめると、現場は港区南麻布3丁目の道幅が狭い路上。同日午後1時50分ごろ、対向車に道を譲ろうとした矢沢が後ろを確認せず車をバックさせた際、後方に停車していたタクシーの前のバンパーと接触。タクシーに乗客はなく、双方ともけが人はなかったという。警視庁麻布署は、矢沢の後方確認が不十分だったものとして、物損事故として事故原因を調べているという。 このところ、矢沢のみならず、愛車を運転中の芸能人の事故報道が相次いでいる。 お笑いコンビ・インパルスの堤下敦は14日未明、睡眠薬を服用して運転したとして道路交通法違反容疑で警察から事情聴取され、謝罪会見した。 そして、元SMAPの木村拓哉は20日、バイクと追突事故を起こし大々的に報じられた。 「最近は流れていないが、矢沢は『日産』、木村は『トヨタ』とともに日本を代表する自動車メーカーのCMキャラをつとめていた。しかし、2人とも事故を起こしてしまったので、しばらくCMが流れることはないだろう。大物芸能人になればなるほど、自動車メーカーのCMオファーが来やすいので、自分で愛車を運転するリスクは高い。その点、木村と同じ『トヨタ』のCMに出演しているビートたけしは酒を飲むこともあり、しっかり運転手付きの車で現場や飲み屋に送迎させている」(芸能記者) とはいえ、大物ともなれば周囲はなかなか運転について物申せないところもあるようだ。 「矢沢の場合は個人事務所なので側近が、木村はジャニーズ事務所なのでマネージャーがいるが、四六時中一緒にいるわけではない。おまけに、運転することが唯一の息抜きの場合もあるので、『運転をやめてくれ』とはなかなか言い出せないのも事実」(芸能プロ関係者) 売れっ子になればなるほど、自ら運転する“リスク”を自覚した方が良さそうだ。
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社会 2017年06月22日 14時00分
東京五輪に向け熾烈 “電気加熱式”にかける たばこ業界
東京五輪に向けての受動喫煙防止法案を巡り、自民党と厚労省の間で激しい綱引きが行われ、結局は今国会での成立には至らなかった。 「たばこ業界、中小飲食店関係者からの突き上げで、自民党は一定面積までの飲食店は分煙表示すれば喫煙可とする案。一方の厚労省は、小規模バーやスナック以外は原則禁煙とする案で、双方の溝が埋まらなかった」(全国紙政治部記者) そんなバトルを横目で見ながら、たばこ業界では、従来の紙巻たばこから電気加熱式たばこや電子たばこでの商戦が一段と激しさを増しているという。 「厚労省案では規制の方向だが、施行までに“健康への影響が明らかと証明されるまで規制対象から除外”という。しかし、実際に電気加熱式たばこ、電子たばこと病気の因果関係は、最低20年、30年はかかるとされ、この案自体が破綻している。紙巻たばこでもこれだけ揉めているのに、電気加熱式たばこなどの規制は到底無理だろうというのが、業界全体にある。そのために商品開発に力が入るのです」(業界関係者) ここで電気加熱式たばこと電子たばこの仕組みを簡単に説明する。 前者は主に、たばこ葉の入ったスティックを電気で加熱することで、ニコチンの入った蒸気を吸うというもの。煙、灰が出ず、火を使わないためにタールなどの有害物質が出ない。加えて、たばこの味は維持するという触れ込みだ。 一方の電子たばこは、液体入りカートリッジを電気加熱し、出てくる水蒸気を吸う仕組みとなっている。 「日本国内ではニコチンを液体にすると薬事法扱いとなるため、販売できない。要は、メンソールや様々な香り入りのリキッドを楽しむというものですが、煙に似た大量の水蒸気が出るので、たばこを吸っているような雰囲気は味わえる。こちらは一般的には禁煙したい人や香りを楽しみたい人用で、愛煙家が流れているのは電気加熱式たばこの方です」(たばこ販売店員) そこで、電気加熱式たばこでの争いがメーカー間で激しくなるわけだが、今年はその競争がさらに激化しているのだ。 先陣を切ったのは'14年、世界一のたばこ企業、フィリップ・モリスの日本法人(PMJ)。 「PMJの『iQOS(アイコス)』は300万台の大ヒット商品となり、これに日本たばこ産業(JT)が追随。昨年3月に『プルーム・テック』を発売し、こちらも絶好調です。そこへ、世界2位のたばこ企業、ブリティッシュ・アメリカン・タバコ(BAT)が昨年暮れ、宮城県仙台市限定で『glo(グロー)』を発売したのです」(同) 『iQOS』は'16年春に全国発売となったものの、東京中心の直営店でしか手に入らず、予約待ちの品薄状態が続く。対して、殴り込みをかけたBATは『glo』を仙台限定から7月には東京、大阪、宮城県全県での販売に踏み切るという。JTも販売開始から品薄が続き、事実上の販売停止状態だったが、いよいよ6月から東京販売を開始、'18年から全国展開する。 この背景には、次のような流れがあると経営アナリストが言う。 「たばこの健康被害が世界中で声高く言われるようになった。日本も例外ではなく、その影響で喫煙者は激減。日本たばこ協会の統計では、'16年度の販売数量は1680億本で、この20年間で半減しているが、東京五輪に向け観光客が集まるなか、日本の受動喫煙対策は世界最低レベル。そのための厚労省の対策強化案なのですが、そうした環境下で愛煙家が煙や有害物質の大半を抑えた電気加熱式に飛びつき、爆発的ヒットにつながったのです」 『iQOS』は今や世界20カ国で販売されているが、日本での売上がダントツで、世界全体の9割を占めるという。 「PMJ社本体では、この日本でのヒットに気をよくし、世界中の紙巻たばこをすべて電気加熱式に切り替えていく方針と息巻いている。当然、この流れはBATもJTも同様です」(同) となると今後、日本の厚労省は、この電気加熱式たばこを紙巻たばこ同様に規制するには「その有害性」を世界企業相手に立証しなければならない。もう一つ、過剰な規制をかければアンダーグラウンドの動きが加速される恐れも出てくる。 「普通の濃度を10倍以上にしたニコチン入り電子たばこのリキッドが、闇ルートで日本に流入しつつあるという。電気加熱式たばこを完全規制すれば、ニコチンに飢えた人たちの間で裏電子たばこが拡散し、かえって健康被害が増大しかねない」(厚労省関係者) そんな流れを突いての電気加熱式たばこの三つ巴合戦だが、“加熱式”の健康被害の度合いはまだ判明していないことを忘れてはならない。
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芸能ネタ 2017年06月22日 12時00分
水ト麻美アナ フリー転身先が二転三転で加熱する争奪戦
日本テレビの人気女子アナ、水卜麻美(30)が、ついにフリー転身へと決意を固めたようだ。 「日テレで、できることはやりつくしたという達成感から、新たなモチベーションを模索したいという思いがあるようです。所属先は、局の先輩アナだった羽鳥慎一が所属するテイクオフが最有力で、すでに交渉は大詰め段階にあると伝わっています」(番組関係者) 羽鳥が日テレ時代、最も可愛がった後輩が水卜アナであったことを考えると、この選択は納得だ。 「大手プロの後ろ盾が強力なだけに、退社直後から古巣以外の局での出演も可能です。最も活動しやすいプロダクションなのではないでしょうか」(同) だが、ここへきて水卜アナが、ためらいを見せているという。その理由は、同事務所に所属する田中みな実(30)の存在だ。 「田中は現在、水卜アナの元カレである関ジャニ∞の横山裕と熱愛説が出ていますからね。そんな田中と同僚になるのは、避けておきたいところでしょう」(同) 確かに田中がいては、気持ちのいい再スタートとはなりにくそう。だが先日、田中と横山の破局説が一部で報じられ、彼女のテイクオフ入りのハードルは多少、下がったようにも見えるが、 「いや、2人はまだ別れていませんよ。田中は、横山が住む六本木マンションの別室を借り、それぞれの部屋を行き来する事実上の同棲生活をスタートさせています。破局情報は、水卜アナの態度を軟化させるために事務所周辺からリークされたガセだとも言われています」(芸能プロ関係者) あと一歩と迫りながら、水卜獲得にキメ手を欠く攻防に、改めて大手他社も参入する動きが出始めている。 「これから、激しい争奪戦が繰り広げられそうです。とくに、カトパンがフジを退社する際に獲得に乗り出したアミューズは、本気だといいます」(同) 最善の選択をしていただきたいものである。
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芸能ネタ 2017年06月22日 11時45分
『とくダネ!』小倉智昭キャスター 不倫疑惑を苦し紛れに否定
フジテレビ系の朝の情報番組「とくダネ!」で司会を務める小倉智昭キャスターと既婚者である大手新聞社社員の女性との不倫疑惑を、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。 同誌によると、小倉キャスターには30年以上連れ添った妻がいるが、密会していたのは40代のA子さん。身長170センチほどの痩せ形の美女で、夫は同じ新聞社の社員。2年ほど前、高級時計会社のパーティーで出会ったという。 同誌取材班が確認した限りでも、ひと月に4回、そのうち2回は小倉キャスターの個人事務所で密会。女性が事務所を訪れる際は決まって、小倉キャスターはマネジャーをはじめ事務所スタッフ全員を退社させていたというのだ。 同誌の直撃に対し、小倉キャスターは女性が仕事仲間であると説明。そのうえで、「親友ですよ。すごい好きな人だし。友達だから1週間に1回会ったり、メシ食ったりしますよ。2人でいたっていいでしょう。やましいことしてませんよ、僕は。冗談じゃない!」と男女の関係を否定した。 渦中の小倉キャスターは22日、同番組の生放送に出演し、「私、文春砲にまた撃たれました」と自嘲気味に切り出し釈明。 事務所がミニシアターになっていて、一緒に映画を見たことは認め、「それを密会と言われれば密会なのかもしれません」。昨年、ぼうこうがんを患ったことに触れ、「そっちの方とはご無沙汰ですから」と改めて男女の関係を否定。「女性は大好きですから、これからも堂々と密会をしたいと思います」と明るく宣言したのだが…。 「これまで、小倉キャスターは不倫疑惑が報じられた著名人の対応に散々苦言を呈してきたが、いざ自分が報じられると苦し紛れの言い訳しかできなかった。長年、同局の“朝の顔”として君臨している小倉キャスターだが、視聴率は他局の番組に押され気味。間もなく、社長が交代するが、このままだと、来年春の改編あたりまでに『とくダネ!』の存続について局内で真剣に議論されることになりそうだ」(テレビ関係者) 小倉キャスターを「文春砲」が追撃するかが気になるところだ。
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レジャー 2017年06月22日 11時00分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(6/25阪神)
【今週の注目馬】☆アドマイヤビクター 2017年6月25日(日)阪神第5R芝1800m戦に出走予定のアドマイヤビクター。 馬名の由来は「冠名+優勝者」。牡、鹿毛、2015年2月8日生。栗東・友道康夫厩舎。父ルーラーシップ、母ツィンクルヴェール、母父サンデーサイレンス。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主は近藤利一氏。2015年セレクトセール当歳市場において5616万円(税込)で落札された。 祖母は94年桜花賞(GI)で2着に入ったツィンクルブライド。叔父には04年デイリー杯2歳S(GII)や05年シンザン記念(GIII)を勝ったペールギュント(父サンデーサイレンス)がおり、半兄にはダート中距離戦で4勝を挙げているエアカミュゼ(父キングカメハメハ)がいる。 本馬は、胴伸びが良く、締まった体つきは如何にも長い距離が合いそうなシルエット。トモには弾力があり、良質な筋肉が付いている。胸前が深く、心肺機能も高そうだ。精悍な顔立ちで学習能力も高そう。動きは柔らかいが、パワフルでダートでも行けそうだ。なお、鞍上にはC・ルメール騎手を予定している。☆イベリア 2017年6月25日(日)阪神第5R芝1800m戦に出走予定のイベリア。 馬名の由来は「ヨーロッパ南西部の半島」。牡、黒鹿毛、2015年1月15日生。栗東・橋田満厩舎。父ディープインパクト、母アドマイヤアモーレ、母父Fusaichi Pegasus。生産は新ひだか町・グランド牧場、馬主は森田藤治氏。2015年セレクトセール当歳市場において3780万円(税込)で落札された。 母は3勝を挙げ、1600万クラスまでいったアドマイヤアモーレ。本馬はまだ腰高ではあるが、馬っぷりが良い。繋ぎはクッション性が良く、動かすと軽さがありバネを感じる。ディープインパクト産駒らしいキレのある脚が使えそうだ。なお、鞍上には岩田康誠騎手を予定している。※出走予定競走には、馬の体調、抽選非当選により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜」も担当している。
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芸能ニュース 2017年06月22日 10時30分
安めぐみ、グラビア復帰に「求められたら考えますけど、ちょっと絞らなきゃ」
タレントの安めぐみが21日、東京・戸越銀座商店街で行われた同商店街のマナー向上を目指した「戸越銀座商店街&Tokyo Good Manners Project提携発表イベント」に出席。イベント後に現在2歳になる長女の成長ぶりをにこやかに語るなど、ママの顔を見せたが、グラビア復帰について振られると思わず照れ笑い。「求められたら考えます」と言葉を濁した。 主婦業とタレント業の両立について「娘が2歳にもなったので、今は主婦と半分くらいの割合で働かせていただいてます。いい感じに頑張っております」と嬉しそうに話した安。 同じくグラビア界で活躍した熊田曜子が出産後もグラビアを発表していることが話題に挙がると「曜子ちゃんは本当にすごいですよね。本当に子供2人生んでいるのかなって思うぐらいグラマラス」と感心の眼差し。「わたしはふと鏡を見たら、ちょっともうダメかなって。まあ求められたら考えますけど、ちょっと絞らなきゃいけない」とグラビア復帰に関しては謙遜気味。 娘の成長については「子供に全部真似されちゃう。改めてマナーは守らなきゃって。無意識に発するわたしや主人(東貴博)の言葉を真似したりするんです。女っぽい言葉も憶えたり。かなりおてんば娘になってきました」と笑顔で紹介。 第二子については「主人はたくさん欲しい願望が強い人。いつできてもいいかなとわたしも思いつつ、日々ばたばた。そうなったら嬉しいなとは思いますけど。主人は3人欲しいって。急がなきゃ」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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社会 2017年06月22日 10時00分
韓国は“嘘つき国家” 北・金正恩にかしずく文在寅大統領の内憂外患
6月上旬、韓国の山林で見つかった北朝鮮が飛ばしたとみられる無人飛行機が、米軍の最新鋭迎撃システム『高高度防衛ミサイル(THAAD)』配備地の南部、星州(ソンジュ)でTHAADの発射台やレーダーを撮影していたことが明らかになった。無人機は星州で撮影後、再び北上し、約270キロ離れた麟蹄地域も撮影していた。搭載されていたカメラ(ソニー製)には、韓国の軍事戦略上、非常に重要な場所が撮影されていたという。 「国連安保理は5月22日の段階で、北朝鮮の弾道ミサイル発射に対し『強く非難する』との声明を発表していました。日米英仏など西側各国は非難に加え『さらなる対北制裁を実行すべき』と表明。6月2日には複数の企業・団体と個人を指定し、資産凍結や渡航禁止の制裁対象に追加する決議案を全会一致で採択しました。ところが、韓国はこの間に“だんまり”を決め込み、西側諸国との足並みを乱したのです。最終的に決議案を支持する立場を明確にしたものの、韓国メディアの論調は憂慮一色でした」(在韓日本人ライター) 韓国が“西側”から抜ける動きを見せるや、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長はすぐさま、文在寅政権をたぐり寄せ始めた。 およそ1カ月前に韓国に誕生した“北朝鮮忖度”政権の考え方は、人事を見れば明らかだ。 「対北朝鮮の実質責任者である国家情報院長には、これまで2回の南北首脳会談を取り仕切った徐薫氏を、大統領官邸の秘書室長には左翼学生運動の元議長で国会議員の任鍾晳氏を任命しています。さらに、国家安保室第一次長は軍出身で南北軍事会談の専門家を、第二次長には側近で対話を重視する大学教授を、という具合です。1998年に発足した金大中政権から2008年の盧武鉉政権終了までの10年間の太陽政策は完全な失敗でしたが、その愚を繰り返そうとしているのです」(北朝鮮ウオッチャー) 文政権は北朝鮮との関係改善を公約に掲げて誕生している。北はこれに乗じ「言うことを聞かないと対話しないぞ」と脅せるようになった。 それが証拠に、中距離ミサイルの発射実験をこれ見よがしに続けている。 「韓国は中国に対して、THAAD配備の見直しに関する協議まで申し出ている。もはや米国は北朝鮮だけでなく、韓国も潜在的な仮想敵国と見なしていますよ」(国際ジャーナリスト) 早晩、従軍慰安婦問題の日韓合意破棄を言い出すだろう。その場合、日本はどうすればいいのか。 「韓国が破棄すれば、国際社会から“嘘つき国家”の烙印を押されることは確実です。その後はすべて無視するだけでいい。日本は何も困りません」(同) 文在寅大統領が“北の暴君”金正恩にかしずいて、国際社会に背を向ける日が来ないことを願いたい。
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芸能ネタ 2017年06月21日 21時00分
ジャニーズタレントの落とし方(25)〜Hey! Say! JUMPの山田涼介の好きなファッション〜
東野圭吾のベストセラー小説を、ジャニーズグループ・Hey! Say! JUMPの山田涼介主演で映画化した『ナミヤ雑貨店の奇蹟』が9月23日から公開される。 同作品は、同じ養護施設で育った敦也、翔太、幸平の3人が、悪事を働いて逃げ込んだ古い雑貨店「ナミヤ雑貨店」を舞台にしたファンタジー作。映画では、時空を超えて郵便受けに届いた32年前からの手紙に返事を出したことで、雑貨店の秘密が明らかになっていく様を描くという。 そして主人公の敦也役を、山田が務めている。今回、主演を演じることについて彼は「ありえないような話ではありますが、すごく真実味を帯びていて、リアルな部分とそうじゃない部分において気持ちの作り方が難しそうだなと思うと同時に、やりがいを感じています」とコメント。またナミヤ雑貨店の店主・浪矢雄治を演じる西田敏行との初共演に関しては「第一線を走り続けている尊敬する大先輩なので、共演できることはものすごく光栄。足を引っ張らないように頑張りつつ、吸収できるものは吸収していきたいです」と喜びを語った。 一方、西田は山田を「才ある俳優の一人。特に今回の役は彼にぴったりだと思います」と俳優としての実力を絶賛している。山田といえば15年11月公開の『グラスホッパー』でも、アイドルとしての顔を完全に封印し、心の奥に深い闇を抱える殺し屋を見事に演じきったとして『日本映画批評家大賞』では新人男優賞を受賞。それと前後して主演した映画『暗殺教室』でも、『第39回日本アカデミー賞』にて新人俳優賞を受賞している。そんな山田は、『カインとアベル』(フジテレビ系)にて月9史上初、全話視聴率1ケタという歴史的な記録を樹立してはいるが、日本を代表する名俳優であることは間違いない。 だがそんな偉大なる俳優と交際するためには、背の高さが重要となる。以前、アカデミー賞授与式にて、俳優の篠原篤、山崎賢人、野田洋次郎らと登壇した際、山田1人だけが必死に背伸びする様子が「超かわいい〜〜!!」とファンの間で大きな話題となった。 つまりそれほど彼が身長を気にしているということは、もしも交際する女性が公式プロフィールの165センチより上というだけで、プライドを傷つけてしまう可能性がある。また『カインとアベル』でも、彼より身長が若干高いという理由だけで、共演者の山崎紘菜は視聴者から「デカ女!」と辛辣な意見が飛び交うこともあった。そのため、高身長で山田と付き合いたい女性は椎間板を取るか、戦闘機に乗り込み大きな重力で背骨の隙間を埋めるという、自分磨きをする必要があるだろう。 また山田は脚フェチということを度々公言しており、過去、ラジオ番組『Hey!Say!7 Ultra JUMP』(文化放送)では、女性のミニスカートに関して「見えそうで見えないの大好き! 大好き! 大好物!」と大興奮しながら告白。つまり山田を誘惑する際は、スカートが必須となる。ひらひらと揺れる短すぎないフレアスカートで視線の吸引効果を狙い、さらにセクシー感をアップしたければシースルー素材などを用いたタイプを着こなすといいだろう。また中身が見えないか気になるならばショートパンツも着用すること。今年のトレンドは明るいカラーの花柄なので、そんな流行ファッションと低身長を掛け合わせたアプローチをしていけば、山田も落ちるはずである。(文・篠田エレナ)※写真:イメージ
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スポーツ 2017年06月21日 16時00分
30億円補強失敗 巨人に浮上する「落合GM、川相監督」論
12球団で最古となる83年の歴史を誇る読売巨人軍で、球団ワーストの13連敗を喫した高橋由伸監督。球界の盟主を自負する巨人は契約の順守にこだわり、これまでシーズン途中の監督解任は1度も行っていない。今季もシーズン終了を待っての「辞任説」が早くも囁かれているが、連敗脱出後、すぐにまた連敗で雲行きが怪しくなってきた。 そんな暗雲たれ込める6月13日、都内で巨人の株主総会と取締役会が開催された。関係者によれば、俎上に上がったのは、3年ぶりのV奪還をお題目にFA選手3人を含む総額30億円もの巨費を投じた大補強の失敗。親会社の読売新聞グループ本社代表取締役である渡辺恒雄主筆もひどく立腹しており、チーム編成でトップを務める堤辰佳GMをはじめ、担当取締役の責任追及は避けられない。 「グループ内で、堤GMの解任を求める声が日増しに強まっていたのは事実です。監督を切れないのなら、編成部門のトップが責任を取るのは当然だと。しかし、堤GMは慶大野球部の出身で、高橋監督とは先輩・後輩の間柄。後ろ盾といってもいい関係で、高橋監督は堤GMをクビにするなら自分も辞める、と言い出した。そのため、『シーズンオフまで現体制で臨むしかない』というが、どうなるか…」(スポーツ紙デスク) そこで浮上しているのが、川相昌弘三軍監督を一軍に昇格させて、ヘッドコーチに抜擢する案だ。 川相氏は'04年、巨人から中日に移籍し、落合博満氏の下で「オレ流」野球を吸収。'11年に指導者として巨人に戻った経緯がある。そのキャリアが今こそ生きるという期待で、やはり巨人OBの広岡達朗氏がバックアップしているという。 背景にあるのが、次期監督が約束されている松井秀喜氏の去就だ。球団ワースト記録の更新に加えて、FA選手と外国人選手頼みのチーム体制に難色を示しているという。一方で、生え抜きの好素材を数多く抱えながら育てきれず、今季も他球団に放出し、魅力的な若手不在の現状に「とてもじゃないが、受けられない」と固辞しているというのだ。 「川相氏の一軍昇格は、オフの高橋監督解任を見据えた調整が狙いだが、暫定監督の可能性もある。どうにもならないチームを2年で立て直し、松井氏にバトンを渡すのが使命。巨人が三軍制を敷いたのも、川相氏に次期主力を育成してもらうのが狙いだった」(巨人OBの野球解説者) 巨人のGMは、代々ユニホーム組ではなく、読売新聞社出身の幹部社員が務めてきた。しかし、今回の失敗で、球界出身の実力者へのスイッチが確実視されている。そこで白刃の矢が立っているのが、川相氏の師匠に当たる落合氏。チーム編成同様、コストカットの手腕はピカイチだ。 落合氏はれっきとした巨人OBであることに加え、渡辺主筆の覚えもめでたい。以前は「監督としての手腕は原監督以上」と高く評価されていた。中日にも逆転されて5位に転落した巨人、“劇薬”が必要だ。
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プロキオンS(GIII、阪神ダ1400メートル、12日) 一気に重賞制覇だ! 上がり馬トーホウドルチェが猛デモ
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全日本プロレス こちらは微震 高山と諏訪魔 開幕戦で激突
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球界因縁のライバル(26) 宮本VS古田(下)
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堀越日出夫の「私、テレビの味方です」 日テレ本格派ルーキー・小熊美香アナのズッコケ懺悔
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ブレスト式 必勝ロト6当選術
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書評「オバマの携帯 不景気を笑い飛ばす世界のB級ニュース」三上義一著、ランダムハウス講談社
2009年07月08日 15時00分
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トレンド
書評「最期の九龍城砦」中村晋太郎著、ゴマブックス
2009年07月08日 15時00分
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その他
はぐレイヤーコスっち
2009年07月08日 15時00分
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幻覚ナビ
2009年07月08日 15時00分
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スポーツ
朝青龍 総合格闘技転向か
2009年07月07日 15時00分
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芸能ニュース
グラドル直撃インタビュー 一双麻希
2009年07月07日 15時00分