「芸能人としてほとんど実績がないのに話題になるのは、やはり大物の両親の血をひいた“サラブレッド”だから」(芸能リポーター)
一部報道によると、2人は昨年秋に出会ったが、もともとIMALUがロック好きだったとあってSHOGOと意気投合。すでにIMALUは母の大竹に紹介済みだという。
「報道を受けて、IMALUの事務所は交際を否定。IMALUは母の大竹と“芸能界って怖いねー”と驚いていたそうです。一方、SHOGOの事務所は肯定も否定もしなかった。最近、SHOGOは話題が乏しいから、わざわざ否定して自分への注目度低下させる必要はない」(芸能ライター)
IMALUといえば、高校時代は海外に留学していただけに、「年齢よりも考えがはるかに大人だし、自分の感情をストレートに伝える。10歳年上ぐらいがちょうどいいのでは」(同)というが、周囲は大歓迎というわけでもないようだ。
「SHOGOの前妻はSPEEDの今井絵理子で、長男は聴力に障害があり、別れた今でも2人でいろいろ助け合っている。SHOGOとの不倫が女性誌で報じられ、離婚の原因とされたタレントの小阪由佳は周囲の雑音で心を痛め、そのことが原因で現在はタレント活動を休業状態。そんなSHOGOとウワサとなったIMARUは数々の女性と浮名を流したさんまのDNAをしっかりと受け継いでいる」(バラエティー番組関係者)
いずれにせよ、今後もIMALUの“快進撃”は続きそうだという。
「今回の熱愛報道についてイベントなどに登場したらIMALUの性格だとぶっちゃけて全部しゃべってしまう。事務所の人間もそんなIMALUの性格を分かっているから、決して止めるようなことはしないし、そこがマスコミにウケる理由」(先のリポーター)
とはいえ、大竹に紹介したということはそれなりに真剣交際ととれるが、さんまはすんなり認めるのか?
「さんまは家庭を顧みない生活をしていたので、IMALUに頭が上がらないから認めるでしょう。だた、テレビではネタで『許さへん!』とか怒ったふりはするでしょうが」(同)
IMALUの名前の由来は「生きてるだけで丸儲け」だというが、デビュー当初からこの勢いだと両親をしのぐ大物になって儲けまくるのも夢じゃない!?