-
レジャー 2023年01月06日 15時15分
「今年も赤裸々にいきます」すばるステークス 藤川京子の今日この頃
本年一発目はダートで挑戦してみます。気になるのはイスラボニータ産駒のバトルクライで、斤量が前走より上がってしまいますが2走前では同じ斤量56kgで勝っていますから、今回も乗り越えられると思います。新馬戦から4戦は芝で苦労しましたが、ダート路線に来てからは8戦して7戦も馬券に絡んでいますからダートに適合しているようで、4走前のユニコーンSでは3着ですが0.1秒差で相手も強かったのでこの先も期待出来る筈です。 前走のギャラクシーSではタイム差無しの2着で、勝った馬はその2走前のオータムリーフSで3着でしたが斤量が59kgでしたので、このレースに出走するオーヴァーネクサスが勝ちましたが斤量57kgでしたので、同じ斤量なら結果は違ったと思いますから、その馬とタイム差無しなので軸にも出来る馬だと思います。 意外に穴になってしまいそうなのはシゲルタイタンで、阪神と相性が良さそうでしたが前走のオータムリーフSだけは大負けしてしまいました。基本的には前々でハナをきる事もある競馬が多い事から中京なら丁度良いと思うし、中京での57kgで2着の実績もあるので、ペースを作れる展開になれば残れると読んでいます。 斤量58kg組は厳しい戦いになりそうですが、3年前は2頭も馬券に絡んだ事もありますので侮れませんし、ドライスタウト、セキフウ、ケイアイターコイズなら斤量を凌いでしまうかもしれません。シゲルタイタンがハナをきればスローペースが予想されるので、道中の負担を軽減できる可能性は高いと思いますし、すぐ後ろの2番手にケイアイターコイズが追走出来れば初めての斤量でも持ちこたえられる事も想定します。ケイアイターコイズが残れるなら前走の霜月Sでは4着でしたが、メイショウテンスイはケイアイターコイズとは0.1秒差でしたから大穴馬券も期待できます。 そうなるとまたメラメラと欲が湧いてきましたので、バトルクライがまさかの大外回しになれば前走霜月S組もあり得ると思うので、馬券は今年も赤裸々に強欲馬券を狙います。それと牝馬のクリノフラッシュ斤量55kgを馬券に添えておきます。ワイドBOX 10バトルクライ、5セキフウ、9シゲルタイタンワイドBOX 12ドライスタウト、13ケイアイターコイズ、7メイショウテンスイワイドBOX 10バトルクライ、1オーヴァーネクサス、2ドウドウキリシマ
-
レジャー 2023年01月06日 15時00分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション【1/8中京・1/8中山】
【今週デビューの注目馬】☆ルソルティール 2023年1月8日(日)中京第6R芝2000m戦に出走予定のルソルティール。馬名の由来は「目立つ、著しくなる(音楽用語)」。牝、黒鹿毛、2020年3月2日生。栗東・清水久詞厩舎。父ブラックタイド、母エディン、母父ジャングルポケット。生産は新冠町・ノースヒルズ、馬主はノースヒルズ。半姉には20年フラワーC(GIII)を制したアブレイズ(父キズナ)がいる。本馬はブラックタイド産駒としてはすらっとした体つきをしているが、骨格がしっかりとしており、将来実が入ってくれば見栄えのする好馬体になるだろう。現時点でもバランスが取れており、胸は深く心肺機能が高そうで、トモにも上質な弾力のある筋肉が付いている。距離は2000m前後の距離が良さそうで、キレよりも長く良い脚を武器に活躍しそうだ。なお、鞍上には福永祐一騎手を予定している。☆ラスブリサス 2023年1月8日(日)中山第6R芝2000m戦に出走予定のラスブリサス。馬名の由来は「心地良いそよ風(西)」。牡、栗毛、2020年4月29日生。美浦・中川公成厩舎。父ジャスタウェイ、母メイショウボナール、母父ホワイトマズル。生産は浦河町・林孝輝氏、馬主は多田賢司氏。21年サマーセール1歳市場において825万円(税込)で落札された。半兄にはダートで3勝を挙げているメイショウミカワ(父ミッキーアイル)がいる。本馬は身体を上手く使った大跳びで伸びやかなファームをしており、スピード感抜群の走りをしている。スピードだけではなくパワーもあり、むしろダートの方がベターかもしれない。距離は長めが良さそうで、長く良い脚を使うタイプだろう。なお、鞍上には戸崎圭太騎手を予定している。※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。ハッシー 山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~」も担当している。
-
芸能 2023年01月06日 13時10分
木村拓哉、後輩SixTONESに公開説教し物議「ジェシー態度悪い」批判の中「キムタク偉そう」の声も
5日放送のニンゲン観察バラエティ『モニタリング』(TBS系)で、木村拓哉がSixTONESのジェシーに公開説教を行い、双方のファンの間で場外乱闘が起こっている。 この日、木村はSixTONESのジェシーと田中樹にドッキリを仕掛けるという企画を敢行。2人が収録を行っている偽番組に木村がスタッフに扮して潜入し、バレるかどうか検証を行った。 >>SixTONES田中樹「ジャニーズの良くない流れを変えます」宣言にサンド、バナナも大慌て!<< 木村の正体がバレた後、驚き、恐縮する田中に反し、以前ドラマで木村と共演経験のあるジェシーは「何してんですか!」と大はしゃぎ。一方、この収録がドッキリだと分かったジェシーが「全然(自分が)喋ってるところ使われないですよね」とこれまでのトークが無駄になったことを嘆くと、木村は「喋りは使うよ。使うけど、最近のジェシーの業界に染まり切ったトークは、多分誇張されると思うよ」と指摘した。 その後も木村はジェシーに、スタッフとちゃんと話をした方がいいとアドバイス。最近の言動について、「キャラ作りかもしれないけど、最近ちょっとtoo muchだから」「ドラマで共演した時くらいのジェシーに戻った方がいい」と話していた。 しかし、これを聞いたジェシーは全く気にする様子もなく笑顔。さらに、木村と以前から話していたというご飯に連れていく約束について催促していた。 この一幕に、ネット上からは「キムタクがせっかくアドバイスしてるのに」「ジェシー、ヘラヘラしすぎ」「ジェシーの態度どうかと思う」というジェシーへの苦言が集まることに。 一方、ネットではまた別に、「こんなダメ出し裏でしなよ」「公開駄目出し可哀想」「ジェシーは頑張ってるのにキムタクが偉そう」「パワハラ」という声も集まり、両者の間で議論に。当事者を欠いた場外乱闘となっている。 だが、この場外乱闘への呆れ声も少なくなく、ネット上からは「誰も得しない論争」「ファン同士醜い…」「バラエティの一幕でよくこんな本気になれるな」といった声も上がっていた。
-
-
芸能 2023年01月06日 12時15分
ウエストランド、M-1密着取材の“ウザさ”を暴露 コメント引き出すテクニックも明かす
1月5日深夜に『ウエストランドのオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)が放送され、『M-1グランプリ2022』(朝日放送制作・テレビ朝日系)の「アナザーストーリー」の裏側が明かされた。 ウエストランドは、感動モードを強調する「アナザーストーリーがうざい」といった毒舌ネタを番組で披露していた。 >>BPOが動いた騒動も! 局部画像流出のウエストランド井口だけじゃない、タイタン所属のお騒がせ芸人<< 井口浩之は「優勝した瞬間にスタッフさんが代わって、聞いた話によると優勝決まるまでは『M-1』のスタッフさんがやるんだけど、優勝した瞬間に『熱闘甲子園』とかをやられているドキュメンタリーのスタッフさんに代わる」と裏事情を暴露。 しかも、自身についたスタッフは「マムシ」と言われているほど、「密着の猛者と言うか、どんな人からもコメントを引き出す」人物であったという。井口は「(その人が)全然帰らない。家に3時間とか(しかいられない)、この時間寝るしかないという間もずっと帰らない」しつこさであったという。そのため、井口は睡眠不足と体力の低下から「捕らえられてアジト(の場所)吐かされているようなもんですね。『あ、あ、あ、感謝してます』と言うまで」と裏事情を暴露していた。 さらに、そのスタッフは欲しい言葉を吐かない井口に対し、「あの手この手」で攻めてきた。「僕も体が小さくていじめられて、その何クソの気持を持って今ディレクターをやっています」と自身を語るが、井口は「そんな気持ちでもやってねえし。いじめられてもねえし」と呆れたという。 また、河本太は「後は怒らせたりとか。田中さんもゆうてた(言ってた)けどな」と事務所の先輩である爆笑問題の田中裕二から、ドキュメンタリーの取材方法についてアドバイスを受けていたとも裏事情を明かした。 これには、ネット上で「優勝の瞬間からスタッフが代わるの知らんかった」「そこまで寝かせてくれないなら、思ってもいないことを話しそう」といった声が聞かれた。
-
芸能 2023年01月06日 12時00分
「交際相手に暴行」逮捕のYouTuber、過去にも暴行訴え 支払い滞るなど炎上も度々
5日、ユーチューバー事務所「Kiii」が、所属クリエイターの「あきるな」に関する「報道」について「誠に遺憾であり、この度の件でご迷惑をお掛けしております全ての皆様に心よりお詫び申し上げます」と謝罪した。 「報道」が指すと思われるのは、4日に報じられたユーチューバーの男性が交際相手に暴行したとして逮捕されたというニュース。「あきるな」は4人の子どもとペット100匹を育てることを公言している「あきと」と「るな」による夫婦ユーチューバー。しかし、籍を入れていない事実婚状態のため、暴行相手が「交際相手」と報道されたと見られている。 >>ユーチューバー夫婦の妻「3人年子だよ」不安吐露で夫に批判「もう少し考えてあげて」「負担が大き過ぎる」の声<< 実はあきるな、これまでもたびたび炎上していたという。 「昨年12月には、暴露系ユーチューバーのコレコレが、あきるなが家事代行業者への支払いを滞っていることを告発。家政婦側はペットのエサ代なども立て替えさせられたものの、支払っていないと主張。一方、あきるな側は配信でプライバシーを晒されたため、『契約不履行』だとして今後も支払わないことを公言。この炎上がネットユーザーの記憶に新しいうちに今回の事件が起きた形になります」(芸能ライター) また、るなはあきととの子どもを2人年子で産んでいるが、2021年3月には再び年子で妊娠。実は1月にも妊娠騒動があり、その時には妊娠はしていなかったものの、3人連続年子に消極的なるなに対し、あきとは4人目を熱望。その理由が「長男の遊び相手」がほしいからだと話し、大バッシングを集めていました。 さらに、あきとによる暴行の兆候は以前からあったという。 「るなは昨年8月にタレントの金子賢と行った配信の中で、あきとと頻繁に喧嘩をしていることを告白。さらに、『喧嘩して警察呼ぶところでした』『向こうがバシーンってやったタイミングで、あたしの口に肘が当たってそれで出血したんですよ』と明かしていました。そのため、今回の逮捕にネット上からも『兆候はあったのか』『前から喧嘩の時に手出てたんだね』という声もありました」(同) 今後、2人の活動はどうなるのだろうか――。記事内の引用についてkii公式サイトより https://kiii.co.jp/
-
-
スポーツ 2023年01月06日 11時30分
赤井沙希&荒井優希の“令和のAA砲”がアメリカのバケモノコンビに王座陥落も「うちらに火をつけさせてくれて感謝です」
東京女子プロレスが新春恒例のイッテンヨン、『東京女子プロレス '23』1.4東京・後楽園ホール大会を開催した。セミファイナルではプリンセスタッグ選手権試合、チャンピオンチームの赤井沙希&荒井優希の“令和のAA砲”が“怪女コンビ”ザ・ウエイストランド・ウォー・パーティー(マックス・ジ・インペイラー&ハイディ・ハウイツァ)の挑戦を受けた。 昨年8月と10月に来日しているインペイラーは178センチ、95キロの怪物で、その正パートナーのハウイツァも173センチ、77キロで、見ただけで分かるほど女子としては大型のバケモノコンビ。AA砲は昨年7.9東京・大田区総合体育館でマジカルシュガーラビッツ(坂崎ユカ&瑞希)を破って王座を奪取すると、3度の防衛を続けている。試合は奇襲をかけた怪女コンビがパワーで圧倒し、コンビネーションも上々。対する赤井はハウイツァにキック、荒井はインペイラーにエルボー、ビッグブーツ、ドロップキックを叩き込んで必死の攻め。赤井はインペイラーを三角絞めで絞り上げるも、決められず。AA砲はインペイラーにダブルの串刺しビッグブーツ、ダブル新人賞を見舞うもこれで決められず。立ち上がったインペイラーは荒井にラリアット連発すると、ハウイツァとのマスターブラスターを荒井に放ちカウント3。タイトルがアメリカへ流出してしまった。 試合後、赤井は「自分もキャリア9年なんで、いろんな選手とやってきたんですけど、あのタイプは初めてで。ベルトはなくなったんですけど、新年早々こういう思いをさせてくれて、そういう意味では対戦相手に感謝してます。優希ちゃんのことが心配だったんですけど試合後の目を見て、全然火は消えてないと思ったんで。うちらに火をつけさせてくれて感謝です」とまだまだ諦めない様子。荒井は「ホントに怖かったんですけど、2023年一発目の試合だったので、しっかりベルトを守って、今年もチャンピオンとして頑張りたかったんですけど。すごいショックと言うか、ビックリと言うか、まだ実感がわかないんですけど、もう1回気を引き締めて頑張れってことだと思うんで。トーナメントも赤井さんと出るので、またもう1回ベルトに挑戦できるくらい頑張りたいなって思います」とリベンジを誓った。◆東京女子プロレス◆『東京女子プロレス '23』2023年1月4日東京・後楽園ホール観衆 1111人(超満員)▼プリンセスタッグ選手権試合(30分1本勝負)<王者組>赤井沙希&●荒井優希(11分29秒 体固め)マックス・ジ・インペイラー○&ハイディ・ハウイツァ<挑戦者組>※マスターブラスター※第10代王者組が4度目の防衛に失敗、インペイラー組が第11代王者組となる。(どら増田)
-
社会 2023年01月06日 11時10分
“ひろゆきが天才ともてはやされるのは国全体が中二病”に本人が反論「真面目そうな詐欺師よりマシ」賛否の声
実業家のひろゆきこと西村博之氏の1月5日のツイッターでの発言が物議を醸している。 ひろゆき氏は、ライターでフェミニストの小川たまか氏が1月4日に書き込んだ「暇空やひろゆきみたいな不誠実な語り手が『真実を言ってる』『天才』などともてはやされる風潮、国全体が中二病みたいなものだと思う」という批判ツイートに対して、引用リツイートを付ける形で言及した。 >>ひろゆき、都庁職員の失態に「懲戒処分」と指摘 公文書を紛失? Colabo巡る報告が物議<< ひろゆき氏は小川氏の書き込みに対し、「真面目そうな詐欺師より、不誠実そうな真実を言う人の方がマシです」と反論した。自身のスタンスは、不誠実な印象を受けるかもしれないが、真実を述べていると言いたいのだろう。暇空氏は、仁藤夢乃氏の団体Colaboを追及しているアカウントして知られており、ひろゆき氏もこの問題には批判的なスタンスを取っている。 これには、ネット上で「確かに正直な事言ってくれた方が話が早い」「ひろゆきこそが全部真実とは言わないけど、真面目な詐欺師よりはマシだなぁ〜」「もしかしたら不誠実な人達なのかも知れない…ただ彼等は少なくとも良くも悪くも真っ直ぐな性格をしているから周りのダサい大人の群れよりは光り輝いて見えるのだと思う」という共感の声が聞かれた。 一方で、「これは典型的なレッテル張りなのでは」といった批判的な声や、「ひろゆきさんは詭弁を使うので、『不誠実そう』かなのではなく、不誠実です」「これはちょっと違う。不誠実な真実を語る人の逆は、誠実に真実を語る人なのではないか」「何でその二択なの?しかも結局のところ『マシ』程度なんでしょ」といった異論も聞かれた。記事内の引用についてひろゆき氏のツイッターより https://twitter.com/hirox246小川たまか氏のツイッターより https://twitter.com/ogawatam
-
スポーツ 2023年01月06日 11時00分
巨人、坂本の後継者はドラ4・門脇? 原監督は中山らの打撃力に不満か
巨人・山口寿一オーナーが5日、「時事通信グループ新年互礼会」に出席後、報道陣の取材要請に応じてくれた。質疑の内容は、当然、今季のチーム展望について。「それぞれ力を伸ばして来ていると聞いてます。それを春のキャンプでも…」と若手への期待感を語っていたが、V奪還の鍵を握るのはベテランの方ではないだろうか。 また、オーナーの期待通り、若い新戦力が出てきたとしても、スムーズな世代交代とはならないようだ。 >>巨人・原監督、岡田監督に“既読無視”された? 浅野競合ドラフトの裏話明かし話題「水面下でやり合ってたとは」<< 「気に掛けていたのは、やはり、坂本勇人の後継者問題でしょう」(スポーツ紙記者) 坂本は昨季、故障による離脱が3度もあった。年齢的にも守備範囲が広いショートを守り続けることが厳しくなってきたが、自身は原辰徳監督との直接会談でコンバートを固辞している。 その会談については、原監督、坂本の双方が後のインタビューなどで明かしているが、こんな情報も聞かれた。 「昨秋のドラフト4位で大学生遊撃手の門脇誠(創価大)を獲りました。坂本にまた何かあったら、中山礼都や廣岡大志ではなく、門脇がショートを守ることになるでしょう」(球界関係者) 年齢の近い新人遊撃手を指名したということは、首脳陣が今の中山たちに満足していないからだ。 「昨秋のドラフト会議で、巨人は一番欲しかった浅野翔吾(香川・高松商)の指名に成功しました。でも、浅野の指名が重複することは分かっていたので『外れ1位』の選考も同時に進めていました。その筆頭候補がイヒネ・イツア(愛知・誉高校)でした」(前出・同) しかし、イヒネはソフトバンクが1位入札を公表したため、再検討しなければならなくなった。その後、外れ1位は即戦力の大学生右腕に変更されたが、原監督は水野雄仁スカウト部長らと映像資料を見返し、門脇が選び出されたそうだ。 「原監督が『門脇が欲しい』と言って、それで決まりました」(前出・同) 打撃力が決め手になった。中山らに対し、物足りなさを感じているのも打撃面だという。 坂本がシーズンを通してショートを守れるようであれば、来年以降、門脇を含めた若手全員の競争となる。だが、坂本が故障し、門脇がそのチャンスをものにできたら、「後継者争い」は終了となるだろう。 「このオフ、坂本はかなり厳しいノルマを自身に課していました。春季キャンプでは『ポスト坂本』よりも三遊間に注目です。三塁手の岡本和真の侍ジャパン入りが確実視されています。キャンプ、オープン戦は元ソフトバンクの松田宣浩が主に三塁の守備に入るので、坂本との三遊間コンビは興味深いものになるそうです」(プロ野球解説者) そもそも、巨人の若手は“大人しいタイプ”が多い。坂本離脱後に低迷したのはそのためだが、今季からは坂本、松田、中田翔、長野久義が声を張り上げ、チームを牽引していくのだろう。 若手の成長は必須だが、ベテラン勢がシーズンを通して元気でいられるかどうかで、明暗が決まりそうだ。(スポーツライター・飯山満)
-
スポーツ 2023年01月06日 10時50分
鈴木軍解散の鈴木みのる&エル・デスペラードが成田蓮を勧誘!「ストロングスタイルの息子なんだろ?」
新日本プロレスは、『NEW YEAR DASH!!』1.5東京・大田区総合体育館大会を開催した。第1試合では本間朋晃&タイガーマスク&成田蓮が、EVIL&高橋裕二郎&ディック東郷のHOUSE OF TORTUREと対戦。試合は裕二郎のケイン攻撃でひるんだ本間を、EVIL&東郷がマジックキラーで3カウントを奪取。 試合後、H.O.Tが成田を袋叩きにしていると、鈴木みのるが救助に登場。それをH.O.Tは鎮圧するが、今度はエル・デスペラードが現れる。H.O.Tが一掃されたリング上で、みのるとデスペラードはグータッチをかわし、成田を見やってからリングを後に。その後を追うように、成田もバックステージへ。 バックステージで成田は「オイ、HOUSE OF TORTURE!ふざけんなコノヤロー!ナメやがって!アイツら絶対潰してやるからな!」と叫ぶと、みのるも「オイ、イーブー!イーブー!イーブー!そんな小っちゃいところによぉ、収まってんじゃねえよ!オイ、他の虫ケラども!テメーらまとめてぶっ飛ばしてやるぞコノヤロー!テメー、前のシリーズからよぉ、『WORLD TAG LEAGUE』じゃチョコマカチョコマカしやがってよぉ!ナメてんのかコノヤロー!あぁ?(デスペラードに)なぁ?」と続く。デスペラードは「まぁ鈴木軍はなくなっちゃったっすけど、だからって別に、無理矢理別の方向に進む必要もないわけで。ボス……いや、鈴木さんが言ってくれたようにさ、やりてぇことやってんだからそれでいいだろ。で……だ、“やりたいこと”で今、ふと思ったんですが、成田君、同じ方向を向いてんだったらさ、お互い頭数合わせるだけでもいいんじゃない?別に“協力”はしなくていいんだよ。“共闘”が取りあえずできればそれだけでいいんだよ。まぁオマエがイヤだっつったら、別にこっちはどっちでもいいんだけどさ」と言うも成田は視線を落とし、無言を貫くとデスペラードは「悩んでそうだなぁ。俺は後で返事聞くよ」と言って、先に立ち去った。 みのるは笑みを浮かべて成田に視線を送る。成田はしばらくみのるの方を見ていたが無言のまま立ち去ると、みのるは「“ストロングスタイルの息子”なんだろ?『SON OF STRONG STYLE』なんだろ?日本のプロレス界で、先人が残したストロングスタイル、俺が全て持ってるぞ。(※立ち去りながら)考えれば分かるだろ……」と成田に共闘を呼びかけて控室へ。 昨年末に解散した鈴木軍の元メンバーは、1.4東京ドーム大会でザック・セイバーJr.がTMDK入り。みのるはデスペラードと行動をともにするようだ。またタイチ、TAKAみちのく、金丸義信、DOUKIの4選手が新たな動きを見せると予告しており、新日本のユニット再編のキーパーソンになるのは間違いない。◆新日本プロレス◆『NEW YEAR DASH!!』2023年1月5日東京・大田区総合体育館観衆 2713人▼6人タッグマッチ(20分1本勝負)●本間朋晃&タイガーマスク&成田蓮(8分28秒 片エビ固め)EVIL○&高橋裕二郎&ディック東郷※マジックキラー(どら増田)
-
-
芸能 2023年01月06日 07時00分
紅白の出場歌手選考はハズレ? 改革虚しく高視聴率は中高年歌手に
昨年大みそかに放送された「第73回NHK紅白歌合戦」(第1部平均31.2%、第2部平均35.3%)の毎分の視聴率が4日、明らかになり、関東地区の平均世帯視聴率の瞬間最高が39.5%だったことを、各スポーツ紙が報じた。 瞬間最高をマークしたのは午後11時39分、出場全歌手の大トリを務めた白組の福山雅治が「桜坂」を歌い終え、万感の表情を浮かべるシーン。 歌手別の2位は紅組トリで「希望のうた」を歌い上げたMISIAが記録した37.7%。桑田佳祐率いる豪華メンバーの「時代遅れのRock’n’Roll Band」が37.3%、AIで再現された「荒井由実」との共演を果たした松任谷由実が36.7%で続いた。 >>キンプリの紅白出場が決まったワケ 脱退するメンバーは本番中のコメントも制限?<< また、第1部の歌手別トップは前半のラストを飾った坂本冬美の35.2%だった。 「他に上位に入ったのは、ダチョウ倶楽部、有吉弘行らも登場した純烈、石川さゆり、ディズニースペシャルメドレー、安全地帯、KinKi Kidsら。要は紅白の視聴者は中高年よりも上の世代であることが歌手別視聴率からすっかり浮き彫りになってしまった」(テレビ局関係者) 今年の紅白といえば、第2部が歴代ワースト視聴率の34.3%を記録した昨年からの巻き返しを狙うべく若い視聴者の取り込みを狙った歌手選考に切り替えた。 そこで投入されたのがLE SSERAFIM、IVE、ウタ、JO1、BE:FIRSTらの初出場組だったが、若者が好みそうな歌手で歌手別視聴率でトップ10に入ったのは、35.6%を記録したVaundyのみだった。 「NHKとしては手応えを感じたはずの歌手選考だったが、すっかりアテが外れることになってしまった。そもそも放送時間が長すぎてすっかり〝中だるみ〟の状態になってしまうので、もはや、2部制にする前の1988年までのように1部制にして放送時間を短縮しその時間内に凝縮した方が数字が伸びるのでは。というか、もはや、そのぐらいしか視聴率アップできそうな手段がない」(音楽業界関係者) 今年はどういう戦略で臨むのかが注目される。
-
社会
ひろゆき、玉城知事「ゼレンスキー」発言に「言いたい人達が騒いでるだけ」と持論も賛否
2022年05月26日 10時20分
-
芸能
ガッキーと星野源の〝夫婦コラボ〟が実現した背景 紅白での共演もある?
2022年05月26日 07時00分
-
社会
警察発射のゴム弾が股間に命中、睾丸破裂 元妻宅に侵入しようとした男性が警察を訴える
2022年05月26日 06時00分
-
社会
「便所に行くのが面倒」46歳男、尿入りのペットボトルを駐車場に投棄し逮捕
2022年05月25日 23時00分
-
芸能
ガーシー、生配信で出馬表明!「僕はトライストーンをぶっ潰します」視聴者層は35歳以上で期待?
2022年05月25日 22時45分
-
芸能
篠原涼子、開発した高級シャンプーの予約数に驚き ジローラモは「毎日みなさんが髪を洗っていることにびっくり」
2022年05月25日 22時00分
-
芸能
『オモウマい店』、スタッフの食事シーンが長時間放送され物議「バカにしている」の声も
2022年05月25日 21時00分
-
スポーツ
ロッテ、国吉の大炎上に心配の声「故障抱えてるのでは」 昨季とは一変、背信投球相次ぐ真相は
2022年05月25日 20時30分
-
社会
47歳兵庫県在住の男、島根県60代女性に卑猥電話をかけ逮捕「ビデオで裸を撮った」と脅す
2022年05月25日 20時00分
-
芸能
乃木坂46賀喜遥香1st写真集、出版社史上最高の18万部スタート! 初ランジェリー披露の話題作、再重版となったワケ
2022年05月25日 19時10分
-
芸能
爆問太田、みちょぱとフワちゃんの返答にショック「俺らは時代遅れと思うこともある」と嘆き
2022年05月25日 19時00分
-
スポーツ
ソフトB、藤本監督の甲斐批判に「怒るのはそっちじゃない」の声 敗戦招いた守備ミス以上に問題視される選手は
2022年05月25日 18時30分
-
芸能
『持続可能な恋ですか?』衝撃展開にドン引き「生々しすぎる」「子供いるのに…」キャンプシーンが物議
2022年05月25日 18時00分
-
スポーツ
プロミネンスが対戦前のコズエン相手に大暴れ!鈴季すず「ウナギ、オマエも袋叩きにしてやるよ」
2022年05月25日 17時30分
-
芸能
過去最高の露出度! あまつまりな、圧倒的“フェチ感”の美尻ショット公開 最新写真集タイトル決定、カバー&カット解禁
2022年05月25日 17時15分
-
芸能
『ラヴィット』、ジャニーズとアルピ―のロケに「迷惑すぎる」の声 一般人利用中のスーパー銭湯で大騒ぎ
2022年05月25日 17時00分
-
スポーツ
プロ野球、ロッテ対広島戦で誤審?「到底納得できない」二塁アウト判定が物議、止まらないゴタゴタにため息も
2022年05月25日 15時30分
-
社会
『スッキリ』加藤浩次、みちょぱの発言たしなめ称賛 観光船落下を「ミス」と表現し物議
2022年05月25日 13時50分
-
芸能
『ロンハー』、有吉がベテラン芸人に意味深質問?「泣きそうになった」上島さん彷彿とさせたと話題に
2022年05月25日 12時35分