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芸能 2023年01月09日 12時10分
回転寿司の食べ方がわからない?『格付け』でも話題、西島秀俊の“天然”エピソード
1月1日に放送された、正月特番『芸能人格付けチェック!2023お正月スペシャル』(テレビ朝日系)での俳優の西島秀俊の天然っぷりが話題になっている。 最初のワインチェックでいきなり不正解の部屋に入り、独りぼっちで「予想以上に寂しい」と呟いたり、音楽チェックでは自身と同じ部屋に入ってきた俳優の北村匠海に「大丈夫?」を連発する姿を見せていた西島。正解した時は大喜びではしゃぐ姿がネット上で大きな反響を集め、「可愛すぎる!」「めっちゃ天然」「西島秀俊さんが最高にキュートで癒された回だった」という声が寄せられていた。 >>『笑コラ』ゲストの西島秀俊の爆弾発言に嵐・二宮ファンが悲鳴?「実話なの?」「聞きたくなかった」の声<< そんな西島だが、実は以前から天然の性格で知られていたという。 「今でも語り継がれているのは、西島が2012年に出演したバラエティ番組『リアルスコープ』(フジテレビ系)での一幕。回転寿司で芸能人が一番好きなネタを調査するという企画に出演し、回転寿司を初体験しました。しかし、回る寿司を前にどう取ったらいいか分からず、レーンのスイッチを切るという行動に。『こういうことですか?』と迷言を残し、共演していた女優の竹内結子さんから猛ツッコミを受けていました」(芸能ライター) また、2019年5月には映画『空母いぶき』の初日舞台に出席した際、昼間の舞台挨拶にも関わらず、「みなさん、こんばんは」と挨拶。その後、「あ、違う、こんにちは」と言い直し、共演していた佐々木蔵之介にも真似されてイジられたこともあった。 「さらに、昨年3月13日放送の『シューイチ』(日本テレビ系)では、西島が主演ドラマ『真犯人フラグ』(同)の番宣で出演。番組では、共演者で女優の香里奈からのメッセージVTRが放送され、その中で西島の印象について、『天然と言うか、抜けてるところもあって、かわいらしい一面もある大人の男性』と話していました。これに西島は『全く思い当たらない』と苦笑いしながら天然を否定。一方、『現場で笑っちゃうと止まらなくなる』と言い、現場では共演者の芳根京子と2人で笑い転げ、全く本番に行けないことも告白していました」(同) 大人の男性の魅力が評価されている西島。しかし、実はその天然っぷりで新たなファン層を獲得しているようだ。
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芸能 2023年01月09日 12時00分
年末年始、YouTuberの「恋人できた」報告が続出のワケ 視聴者が無関心でもメリットあり?
年末年始、ユーチューバーの「恋人」に関する報告が相次ぎ、ネット上で困惑の声が上がっている。 人気女性ユーチューバーのきりまるは12月30日に公開した動画の中で、以前からいい雰囲気だった男性に告白されて彼氏ができたことを報告。また、女性2人組ユーチューバー・平成フラミンゴのRIHOも1月3日に、記者会見風の動画で恋人ができたことを明かした。一方、12月31日には男性ユーチューバーのかっつーが、交際相手と破局したことを報告していた。 >>TikToker、祖父の遺体横でダンス踊る動画投稿「ついにここまで…」ネットに戦慄走る<< しかし、ユーチューバーの相次ぐ恋人に関する報告に、ネット上からは「報告いらない」「どうでもよすぎる」「ひっそり愛育めばいいのに」という声が聞かれている。 テレビに出演するタレントではあまり考えられない「恋人できた」報告。ユーチューバーが積極的に行うのにはある理由があるという。 「現在、ユーチューバーの収益が下がっていると言われている中で、ネットメディアにも取り上げられやすく、ファンもより注目するのがユーチューバーのプライベートネタ。その中でも『恋人できた』報告はポジティブでファンから応援が集まり、『別れた』報告であってもファンからは同情が集まり、ユーチューバー側には損がないネタとなっています。また、それまでの経緯も説明できれば長めの動画にできるのが特徴で、広告を挟むことが可能。つまり、交際相手に関する報告動画はユーチューバーにとって大きなメリットがあるネタとなっています」(芸能ライター) また、「恋人ができた」と報告すれば、その後は「デートでの出来事」「記念日をどう過ごしたか」なども動画ネタにすることができるという。 「さらに、芸能人よりもファンとの距離が近いユーチューバーは、基本的にプライベートで何かを隠すことは好まれておらず、“親近感”が求められるもの。友だちのような距離感で恋愛の話をする感覚が求められており、万が一でも暴露系ユーチューバーなどから恋人の存在が明かされると一気にマイナスイメージに。炎上することすらあります」(同) つまり、ユーチューバーにとって「恋人できた」ネタは大きなメリットがある。逆にデメリットは少ないようだ。
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スポーツ 2023年01月09日 11時00分
巨人ドラ1・浅野、レギュラー獲り期待も二軍で低迷する? 原監督熱望のスラッガーに燻る不安要素は
3年ぶりのリーグ優勝、10年ぶりの日本一を狙う2023年の巨人。そのチームに大きな期待を背に加入したのがドラフト1位・18歳の浅野翔吾だ。 浅野は高松商高時代に高校通算68本塁打、2022年夏の甲子園でも3本塁打を放った強打の外野手。同年10月のドラフトでは巨人、阪神の2球団が1位指名で競合したが、約1か月前から指名を公言していた巨人が当たりクジを引き交渉権獲得・入団に至った。 ドラフトで当たりクジを引き当てた巨人・原辰徳監督は、競合した阪神・岡田彰布監督に「ドラフトでは戦いたくありませんね」とドラフト前に“牽制”のメールを入れるほど浅野の獲得を熱望。入団決定後もその期待は全く変わっておらず、現在1枠が空いている外野レギュラーについて「浅野だって出てくるかもしれない」と抜擢を示唆したことも伝えられている。 >>巨人・原監督、岡田監督に“既読無視”された? 浅野競合ドラフトの裏話明かし話題「水面下でやり合ってたとは」<< 巨人は昨季まで中堅レギュラーに君臨した丸佳浩が、原監督の意向もあり今季から右翼にコンバート予定。これに伴い中堅が空くことになるが、浅野は、プロ4年目・22歳の増田陸、ドラフト2位・22歳の萩尾匡也ら同僚外野手と共にレギュラー候補の一人に数えられている格好だ。 レギュラー獲りに向けては、チームの新人合同自主トレ(1月13~28日)を皮切りに春季キャンプ、オープン戦と継続的にアピールを続けることが重要となる。ところが、浅野は高松商で自主トレを行った4日、取材の中で「(昨夏の)甲子園が終わってからいろんな先輩が焼肉とかに連れて行ってくれたので、そこで結構食べ過ぎて太りました。5キロほど太って90キロになりました」と明かしたと伝えられており、コンディション面を不安視するファンも少なくない。 また、ファンの中には浅野がレギュラー定着の時期について「2、3年目で争いに入って5年目で活躍するというのが今の目標」という姿勢を見せていることへの懸念も見られる。球界では一般的に高卒野手は体作りを優先とした育成方針がとられることが多いため、浅野の姿勢はよく言えば現実的、地に足がついているといえる。 ただ、巨人は今オフも外野手・長野久義(前広島、通算1445安打)、内野手・松田宣浩(前ソフトバンク、通算1831安打)といった大物が加入するなど、球界でもトップクラスに新戦力補強が活発な球団。実績ある選手を抑え一軍枠に割って入るのは若手にとってハードルが高く、悠長に日々を過ごしているとチャンスをつかめないまま終わってしまうケースも少なくはない。チームでは過去に2008年ドラ1・大田泰示(現DeNA、高校通算65本)、2013年ドラ2・和田恋(現楽天、高校通算55本)、2018年育成ドラ1・山下航汰(現社会人・三菱重工East、高校通算75本)といった実績ある高卒スラッガーがくすぶったままチームを去っているが、浅野がこの系譜に名を連ねてしまう可能性も決してゼロとは言えないだろう。 球団としては大田以来14年ぶりに競合を制して獲得に成功した選手である浅野。期待通りの大成を果たせるのか、それともくすぶってしまうのか。注目のプロ生活の始まりは間近に迫っている。文 / 柴田雅人
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社会 2023年01月09日 10時00分
『モーニングショー』、玉川氏以外の出演者も炎上? 政治家擁護と批判も、コメンテーターたちの失言
朝のワイドショー番組『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)から、局員の玉川徹氏が姿を消して約3カ月。過激な発言でたびたび炎上していた玉川氏だが、1、2週間に1度ほどの出演となったいま、目立つ発言はなくなっている。 一方、ここ最近は玉川氏以外の出演者の炎上がよく見受けられるという。 昨年11月1日放送回では、弁護士でフリーアナウンサーの菊間千乃氏が出演。出産女性に計10万円分の出産準備金を支給するという政府の案に苦言を呈し、物議を醸した。 >>玉川徹氏「僕のせいじゃない」羽鳥アナのダメ出しに大慌て『モーニングショー』久々登場、本格復帰望む声も<< 「この案に菊間氏は『裕福な方たちは10万円、おそらく必要ないですよね』とバッサリ。裕福な人はそもそも何人も子どもを産める一方、『2人目ほしいけどできない、産めない人って方たちからすると10万円じゃ全然足りない』と発言していました。しかし、ネットユーザーからは『子どもいたら10万は必要』『稼いでたら所得制限に引っかかるから一律10万案は問題ない』『批判したいだけ』という苦言が殺到しました」(芸能ライター) また、12月21日放送回では新潟県柏崎市で発生した大雪による車の立ち往生を番組で紹介。発生から3日目には、市が立ち往生に巻き込まれた車に乗っている人に水とビスケットを配ったことが取り上げられたが――。 「このことについて番組に出演していたジャーナリストの浜田敬子氏は『公助の水とビスケットがこれじゃ少ないですよ』と苦言。地元の子ども食堂がおにぎりを配っていたことに触れ、『おにぎりはすごくありがたかったでしょうね』と話していました。しかし、ネット上では『何様?』『寒い時は糖度の高いものはありがたいでしょ』『配ってる間に凍る可能性があるおにぎりは自治体じゃ配れない』という声が集まることに。斜め上からの浜田氏の批判にひんしゅくが集まりました」(同) さらに12月26日放送回では、熊本県の井手順雄県議会議員がタクシー運転手に暴言を吐いたニュースを取り上げた際、出演していたタレントの石原良純がニュース自体に疑問を呈し、物議を醸した。 「井手氏は道を間違えたタクシー運転手に対し、『おい! うち殺すぞ、お前』『いらんことすんな』などと暴言。謝る運転手に対し、『訴える』と繰り返し発言し、後ろから助手席のシートを蹴ったとのこと。しかし、このニュースのVTRを見た石原は『ええ!? これ、そんなにニュースにすることなのかな』と発言。『“うち殺すぞ”って、熊本では“どついたろか”くらいのイメージなんでしょ』とあたかも報道が大げさだという発言をしました。しかし、実は井手氏はもともと自民党所属。こうした背景もありネットでは『脅迫を擁護はひどすぎる』『うんざり』『かばうな』と石原への批判が集まっていました(同) ワイドショーの中では高視聴率をキープしている『モーニングショー』。2023年は出演者たちの失言を抑えることはできるのだろうか――。
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芸能 2023年01月09日 08時00分
20歳迎えるジェンダーレスモデル井手上漠、転機と母親の言葉を明かす 新成人に向けた手紙綴るWEB動画公開、今後の目標も
ジェンダーレスモデルの井手上漠を起用した日本郵便『成人の日キャンペーン』が、1月9日よりスタート。同日より、井手上が出演するWEB動画が公開された。 >>全ての画像を見る<< 幼少期から、自分のアイデンティティと周囲とのギャップに葛藤を抱いていたという井手上。同動画には、今年新成人となる人に向け、直筆の文字で手紙を書く様子が収められている。1月20日で20歳となる井手上が、母親からの「漠は漠のままでいいからね」という言葉で救われ、強く生きることができた、というメッセージが綴られた。 今回、井手上が生まれて高校生まで過ごした島根県隠岐諸島でロケを行い、通った中学校や行きつけの喫茶店などを舞台に撮影を実施。同キャンペーンでは動画の他にも、この手紙をモチーフにした新聞やラジオCM、インターネットなど各媒体で広告を展開している。 幼少期について井手上は、「母と姉との3人家族でずっと暮らしてきました。私が可愛いもの、美しいものを好むようになったきっかけは、3歳の頃に連れて行ってもらった結婚式で見たウエディングドレスなんです。自分もいつかこういうものを着たいっていう願望を抱くようになりました」と話し、学校生活は「5年生になると学校で男女の区別が始まり、初めて男子として区別されました。私以上に周りの男子達が私に違和感を覚えたようで、そこから否定的な言葉や、絶対に言われて嬉しくはない言葉をかけられるようになりました」と明かした。 自身を変えるきっかけとなった出来事については、「中学2年生の頃の、私の原点と言える出来事です。母に呼ばれて、一言目に恋愛対象を聞かれました。でもうまく言葉にする事ができなかったので、学校であった出来事だったり、初めて自分のことを全部打ち明けました。母はうなずくだけで、私が話し終わった後に『漠は漠のままでいいんだよ』って言ってくれたんです。当時の私は、それがすごく欲しかった言葉でした」と当時を振り返った。 また、その後の出来事については「先生の勧めで、自分のことを弁論大会で発表しました。そこから島の大会、県大会、中四国ブロック大会、全国大会と進むたびに応援してくれる人が増えて、最終的には島全体で横断幕を掲げて『井手上漠、全国大会頑張ってこい』って押してくれました。結果『少年の主張全国大会』で文部科学大臣賞を頂けました。また、診療所の先生の勧めで『ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』を受けたらファイナリストにまで進む事ができて、そのおかげで今このようなお仕事をさせて頂いているのですが、原点をたどると全部母のおかげだなと思います」と語った。 20歳の目標とこれかについて聞かれると「私が好きな言葉があって、一つは『好きこそものの上手なれ』です。好きなことを通して本当の自分らしさを見つけて今の私があるから。もう一つは『人生は何を得るかではなく、何を残すかにある』という言葉です。言葉でも、形があるものでも、何かをこの世の中に残すことが、私の目標です」と明かした。 WEB動画は、特設サイトや日本郵便の公式YouTubeチャンネルで公開中。日本郵便『成人の日キャンペーン』特設サイトhttps://tegami.yu-bin.jp/coming-of-ageday/日本郵便公式YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/@user-vv2mq5my2o
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社会 2023年01月09日 07時00分
36歳男、子どもを乗せた車で妻をひく その後、妻を刺し自ら通報
我が子を大切にしたいと思うのが親の気持ちだが、海外では子どもたちに妻の殺害未遂現場を目撃させた男がいる。 アメリカ・ニューヨーク州で36歳の男が、11歳の長男と9歳、6歳の子ども(いずれも性別不明)らを乗せた車で41歳の妻をひき殺そうとし、さらに息子たちの目の前で妻を刃物で刺したと海外ニュースサイト『New York Post』と『The Daily Star』が12月29日までに報じた。 >>45歳男、少女への性的虐待で逮捕 妻が局部の写真を夫だと証言し決め手に「100万パーセント彼のもの」<< 報道によると2022年8月、妻は男との離婚を申請し、それ以降男と妻は別の場所で暮らしていたという。12月27日、男は3人の子どもを車に乗せて妻の家に向かった。11歳の長男は助手席に座り、他の2人は後部座席に座っていた。男の車はSUVだった。なお、子どもたちは妻と男の間に生まれた子どもとみられている。 男は家に着くと、妻に家から出てくるように言った。妻が家から出て道沿いに立つと男は妻を目掛けて猛スピードで車を走らせ、妻をひいたという。車を走らせる前に男は子どもたちに「みんなシートベルトを締めるように」と警告していた。 男は妻をひくと、長男が座っている助手席をまたいで助手席の窓からはい出た。車が横転しており、車がダメージを受けたため助手席の窓から出ざるを得なかったとみられている。男は窓から出ると地面に倒れている妻の元へ向かい、持っていた刃物で右胸のあたりを2回刺した。子どもたちは男が妻を殺害しようとした現場を目撃していた。事前に男が子妻を殺そうとしていることを話していたという情報はない。 男は妻を刺すと自ら警察に「妻を殺したようだ」と通報。警察が現場に駆けつけ、男は逮捕された。警察が駆けつけるまで男は現場にとどまっていた。妻は病院に運ばれ足の骨折や重度の神経など重傷を負っているものの、一命は取り留めた。なお、子どもたちにけがはなかった。 現在までに男の動機や供述は明らかになっていないが、事件の数日前に妻が自身のポッドキャストで「自分の結婚は有毒なものだった」「新年は(今年とは違う)いい年にしたい」などと話しており、この発言が男に何らかの殺害動機を与えたとみられている。 今後の裁判で、男には最大で25年の刑務所行きが言い渡される可能性がある。子どもたちは現在、然るべき場所で保護されている。 このニュースが世界に広がると、「妻を殺すのも最低だけど、それを子どもの前でやるなんてどうかしている」「車でひいた後に刺したことに執念を感じる。男は恐ろしい」「子どもたちは間違いなく大きなトラウマを負う。ケアが必要」「子どもたちに殺害未遂現場を見せつけるなんてよほど恨みでもあったのか」「子どもがどちら側と一緒に生活していたのか気になる。子どもに関することでもめていたのか」といった声が上がっていた。 妻を殺害しようとしたことは許されることではないが、罪のない子どもにトラウマを負わせる行為をしたことも残酷極まりない。男には相当の刑が言い渡されるだろう。記事内の引用について「NYC dad called 911 after allegedly mowing down, stabbing estranged wife: ‘I think I killed my wife’」(New York Post)よりhttps://nypost.com/2022/12/28/nyc-dad-called-911-after-mowing-down-estranged-wife-stabbing-her-arrest-me/「Deranged dad tells kids 'keep your seatbelts on' before 'mowing down and stabbing wife'」(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/world-news/deranged-dad-tells-kids-keep-28834509
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ミステリー 2023年01月08日 23時00分
謎の光と共に雪の上に現れたミステリーサークル? オレゴン州にて大晦日に起きた珍事件
ミステリーサークルといえば、畑や草地の中に現れる円形のものが大半だ。近年では幾何学的で芸術的なものも確認されている。いたずらにしては手の込んだものが短時間で出現すると、やはり宇宙人やUFOの関与がささやかれることもある。 新年を迎えようかという2022年の12月31日、アメリカ・オレゴン州のとある家の裏庭に突如、奇妙な「雪のサークル」が出現して住民が頭を悩ませるという事態が発生していた。 >>地球に衝突し、海底に眠る墜落したエイリアンの宇宙船」を探せ 天文学者アヴィ・ローブ氏の挑戦<< 午前4時頃、オレゴン州ラパイン在住の一般男性が仕事に行く準備をしていたところ、飼い犬が急に騒ぎ出した。ひとまず家の外に連れ出そうとドアを開けたところ、急に空が明るくなったという。 ニュースなどでご存じの方もいるかと思うがこの冬、北米大陸は大規模な寒波に襲われていた。そのため男性も「寒さの影響で電線がショートしたのか」と思ったらしい。しかし、裏庭に出てみると何とも不思議な光景が広がっていた。 裏庭の芝生を覆う雪の中に、直径約9メートルのサークルが出現していたのだ。しかも周囲は新雪に覆われており、近寄った男性以外の人の足跡はなく、愛犬も雪の上にできたサークルに向かって威嚇するようにほえていたのだそう。 ひとまず男性はこの光景を写真に撮り、気が立っている愛犬を家に連れ戻して仕事に向かったそうだ。 しかし、仕事の間も男性は裏庭に出現した謎のサークルの事が気がかりだった。その後、妻から電話があり「昨夜は一晩中眠れず落ち着かなかった。気づいたら手に化学物質のような臭いがついていて、どうやっても臭いを取ることができない」という連絡を受けたという。 果たして、この奇妙な雪のミステリーサークルは一体どうして、何者によって作られたのだろうか。 男性は家の裏に出現したサークルについて、まず民間のUFO調査団体である相互UFOネットワークことMUFONに連絡していることから、暗に「UFOの仕業ではないか」と疑っているようだ。 確かに人やケモノの足跡も何もないのに、急にこのような大きな図形が現れたら超常現象を疑っても仕方ないかもしれない。 一方で、彼の写真を見た人からは「雪が降った場所の下に埋まっている浄化槽によるものではないか」、「単なる自然の雪の吹きだまりか、そうでなければ目撃者が仕組んだ巧妙ないたずらではないか」という懐疑的な意見も寄せられている模様だ。 果たして、裏庭で発見された奇妙な雪のミステリーサークルの正体が明らかになる日は来るのだろうか。山口敏太郎作家、ライター。著書に「日本怪忌行」「モンスター・幻獣大百科」、テレビ出演「怪談グランプリ」「ビートたけしの超常現象Xファイル」「緊急検証シリーズ」など。YouTubeにてオカルト番組「アトラスラジオ」放送中関連記事(※関連記事中に画像・動画あり)UFO Creates 'Snow Circle' in Oregon?(coast to coast am)よりhttps://www.coasttocoastam.com/article/ufo-creates-snow-circle-in-oregon/
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レジャー 2023年01月08日 22時00分
電車の中で卑猥な言葉を連発する男~本当にあった怖い彼氏~
矢島ひじり(仮名・25歳) ある日、電車に乗っていると、偶然彼を見かけました。私はドアの前に立っていて、彼はそのもう1つ先のドアの前にいる状況でした。車内にはけっこう乗客がいたので、すぐには声をかけられず、しばらく様子を眺めていました。 >>元カノと復縁するために別の女を利用する最低男~本当にあった怖い彼氏~<< すると、彼の口が動いているんです。外の景色を見ながら、何か言葉を発しているようでした。電車が止まるとそれをやめるんです。でも、走り始めると、また口を動かし始めていました。 車内の人が少なくなったタイミングで、彼に近付いてみました。ただ、すぐに声はかけず、背後に立っていました。そして、彼が何をしゃべっているのか、聞いてみたんです。 声がボリュームが小さく、なかなか聞き取れなかったんですが、耳をそばだてているうちに聞こえてきました。“セッ○スしてぇ~”という声が聞こえました。その後も、“お○ぱい揉みてぇ~”だの、“フ○らして欲しいな~”だの、卑猥な言葉を連発していました。私は引いてしまい、逆に彼から距離を取ってしまいました。 同じ駅で降りたところで、声をかけました。そこで、思い切って何をしゃべっているのか尋ねてみたんです。彼は、“バレた?”と言い、“願望を言っているんだ”と言いました。“たまに歌を歌ったりもする”とも言っていましたね。 周りにはバレないぐらいのギリギリの声量でしゃべることで、ストレスを発散しているのだそう。私には、よく理解できませんでした。そして、この人はいつか何かをやらかすんではないかと思い、別れを決めました。写真・Ryosuke Sekido
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芸能 2023年01月08日 21時00分
【放送事故伝説】箱根駅伝で予期せぬハプニング? 突然現れた謎の車の正体は
2023年1月2、3日に行われた「箱根駅伝」にて、コロナ禍以降初となる沿道での応援が再開された。 コロナ前の箱根駅伝の応援と言えば、毎年目にしていたのが時々映り込む「コスプレ」である。有名なものでは、今回の駅伝で久々に目撃された「全身白タイツのフリーザ軍団」などがあるが、2018年1月2日に行われた箱根駅伝にて、とんでもない走者が現れたと話題になった事がある。 >>【放送事故伝説】キンプリの伝説的番組乱入事件? アナは苦笑、視聴者も「一体なんだったのか」<< それは激戦となった1区の終盤に現れた。先頭集団の横にスッと奇妙な車が登場したのだが、その車両が、なんとテレビアニメ『それいけ!アンパンマン』 (日本テレビ系)に登場する「アンパンマン号」そっくりの自動車だったのだ。その異様すぎる光景は「フリーザ軍団」の非ではなく、放送直後から「何あれ?」「放送に集中できないよ!」「いったい何者!?」と大きな話題になってしまったのだ。 なお、謎のアンパンマン号はしばらく画面に見切れていたが、いつしかテレビからは姿を消してしまい、ネットでは優勝校よりも「箱根駅伝で謎のアンパンマン号現る!」の話題で盛り上がってしまったようだ。アンパンマン号の持ち主およびその他の情報は判っていないが、この日のために一生懸命練習していた大学駅伝ランナーたちは、思わぬ形で水を差された形となってしまったようだ。 来年以降も箱根駅伝のコスプレは行われるだろうが、くれぐれも走者の邪魔にならないように気を付けて欲しいところだ。
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芸能 2023年01月08日 19時00分
ryuchellの離婚劇、pecoに同情の声も?“新しい家族の形”は最良の選択肢か【芸能界、別れた二人の真相】
長引くコロナ禍で生活が一変する一方で、新しい生活様式が浸透しつつある。その生活様式の変化により「夫婦のあり方」も問われ、2022年の芸能界では複数のカップルが破局や離婚に至りメディアを騒がせた。なかでも、“新しい家族の形”を発表したタレント・peco(ぺこから改名)とryuchell(りゅうちぇるから改名)の離婚は大きな反響を集めた。 8月25日、ryuchellが自身のインスタグラムで、2016年12月に結婚した妻・pecoとの離婚を発表。ryuchellは投稿で、「8年前にてこ(peco)と出逢い、僕はてこを好きになりました。女性を好きになることは、僕の人生の中で、初めての事でした」とつづり、「一生一緒に居たいと思えたからこそ結婚して夫婦になる道を選択しそしてその愛が形になり、最愛の息子も生まれました」と、これまでのpecoとの経緯を語った。 >>「片想いしていた」菜々緒、西川貴教との破局の陰に大物芸能人の影? 元妻は激高か【芸能界、別れた二人の真相】<< その一方で、「メディアで自分のこれまでの生き方や、“夫”としての生き方についてお話しさせていただく機会が増えていく中で、“本当の自分”と、“本当の自分を隠すryuchell”との間に、少しずつ溝ができてしまいました」と悩みを抱えるようになり、「このままでは自分が本当にダメになって一番守りたい家族のことも守れなくなってしまうと感じ、これまでの事、今の思いを、てこに全て打ち明けました」などと、“男”としてのしんどさをpecoに“カミングアウト”したことを報告した。 その結果、「これからは“夫”と“妻”ではなく、人生のパートナー、そしてかけがえのない息子の親として、家族で人生を過ごしていこうね」と2人の間で結論づけ、離婚後も“家族3人”で暮らすことを宣言した。 だが、この投稿に批判が殺到。なかには「新しい恋がしたいがために離婚した」「身勝手」などと野次られ数時間後には、インスタのアカウントが非公開になるという事態に発展した。同日、pecoもインスタグラムを更新。ryuchellについて、「正直、墓場まで持っていってほしかったと一瞬たりとも思ったことはないと言えば嘘になります」と、戸惑う気持ちを吐露しつつも、「わたしは息子に胸をはって、りゅうちぇるはすてきなパパだよと伝えられる自信があります」などと信頼を寄せ、父親としても称えた。 その一方で、9月のニュースサイト『AERAdot.』のインタビューでpecoは離婚後について、「自分が譲れないものを100%譲らないというのはどう考えても無理なので、お互いに歩み寄って…70%、80%くらいにはできるように」と話し合いを進めたという。そんな中でたどり着いた結論が、「夫」「旦那」という立場をryuchellから解放したということだった。 「“自分らしい”生き方にryuchellを称えるメディアも多く見られましたが、ネット上では“カミングアウト”を毅然と受け入れたpecoに対しての同情や称賛の声が広がりました。その一方でryuchellへの批判はより一層増したのも事実。近年、ryuchellは全盛期に比べてメディア露出が激減し、一部では“芸能界から干された”とささやかれていました。ですが、2021年ごろからはメディア以外での音楽活動やイベント登壇など、自分のことを発信する仕事が増えてきています」(芸能ライター) 離婚発表した8月、『FLASH』(光文社)では「さすが、時代の先端を行くカリスマだ」と評されたryuchell。だが一方で、世間はryuchellに対し、まだまだ厳しくネガティブな意見を寄せている。 12月11日配信のニュースサイト『日刊ゲンダイDIGITAL』では、マイノリティであることなどは置いておいたとしても、「メディアに出演する時だけ『親』という立場を使ったり、今度はLGBTQの代弁者のような立ち位置でも仕事をしており、そういう姿勢も『立場を利用している』と思われる原因になっている」と指摘。現に離婚後、pecoとryuchellの投稿するインスタには温度差があり、同サイトは「離婚時に目指すと掲げた『新たな家族の形』や『ジェンダーに囚われない息子の親』としての姿がryuchellから発信されている様子は見えない」と一刀両断している。 ryuchellの生き方は賛否分かれ、「都合がいい」との指摘もある。ryuchellのめざす“新しい家族の形”とやらは、受け入れられるまでにはまだまだ時間がかかりそうだ。
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51歳女性、職場の飲み会に呼ばれず訴え 1000万円以上を勝ち取る
2022年05月30日 06時00分
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ミステリー
「宇宙人はおそらく存在するが、我々の銀河系にはいない」イギリスの物理学者が見解を述べる
2022年05月29日 23時00分
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レジャー
家で飼っている昆虫の交尾をおかずにする男~本当にあった怖い彼氏~
2022年05月29日 22時00分
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芸能
【放送事故伝説】平成初期の伝説的打ち切りCMの真実
2022年05月29日 21時00分