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芸能ネタ 2018年01月07日 21時01分
紅白で難を逃れ平穏に年越しできた有村架純
昨年おおみそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」で、女優の有村架純(24)がおととしに続き2年連続紅組司会の大役をつとめた。 「多少、かんだりとかはありましたが、おととしに比べればかなりの成長ぶりを見せつけた。今後も、NHKの特番などで司会のオファーが来そうです」(NHK関係者) そんな有村だが、司会ぶりよりも注目されたのが、“元彼”とのニアミスだったという。 「有村がブレーク前の2013年夏、一部週刊誌に昨年の紅白に初出場を果たしたHey! Say! JUMPの岡本圭人との“キス写真”が掲載されました。とはいえ、当時から岡本はかなりの遊び人で有村は何人かいるセフレの1人だったようです。それでも、当時、ほとんど遊んでいなかった有村は岡本にゾッコン。しかし、写真が出てしまったため、事務所から岡本に会うのを禁じられてしまいました。そのため、未練タラタラのようで、岡本に“再会”を果たせばまともに司会ができるような精神状態でいられなくなるのでは、と危惧されいました」(芸能記者) ところが、NHKが有村サイドに忖度したのか、有村は難を逃れることになったというのだ。「おととしまでは司会者と出演者の面談が行われるのが恒例でした。面談ありだと嫌でも岡本と顔を合わせなければいけなかったのですが、昨年はわざわざ面談の時間を設けないことになったのです。おかげで、有村は平常心で本番の司会をこなせたのです」(同前) 岡本との復縁はこの先もなさそうだ。
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ミステリー 2018年01月07日 18時33分
秀吉が発見した「羽の生えた犬」の正体は?
福岡県筑後市には「羽犬塚」(はいぬづか)という地名がある。この由来として語られているのが、「羽犬」の伝説だ。 「羽犬」は文字通り羽の生えた犬であり、旅人を襲ったり家畜を食い殺したりなど獰猛な振る舞いで住民から恐れられていたという。この羽犬が歴史上の人物と接触したという伝説がある。その人物とは関白・豊臣秀吉だ。 筑後誌の羽犬塚里老伝というものによれば、島津氏討伐のために秀吉が九州に遠征した際、隠れ住んで人馬を害していたこの羽犬を狩って殺害し、その後に塚を建立して「羽犬塚」と号した、といわれている。(違う解釈によると、九州に侵攻してきた秀吉軍に対し、徹底抗戦したものの殺害されたとも言われている。これなどは地元勢力が侵略軍に抵抗した事実を妖怪伝説にしたものであろうか) なお、この伝説には異説もあり、同じく秀吉の九州遠征の際に羽の生えた犬を見つけてこれを可愛がっていたが、後に死んでしまったというものがある。これを嘆いたであろう秀吉が宿場近くにこの犬の墓をつくり、これをきっかけとして羽犬塚町と名付けられたというものだ。 いずれの伝説が真実に近いのかは今ではもう分からないが、現在では地域に定着した妖怪として人々に愛されている。現に、羽犬をイメージしたゆるキャラやマンガチックに描かれたキャラクターたちを町のあちこちで見ることができるからだ。 今年、2018年の干支は戌年。九州を訪れた際にはぜひ足を運んでみてはいかがだろうか。監修:山口敏太郎事務所
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芸能ネタ 2018年01月07日 18時33分
『めちゃイケ』中居&ナイナイの日本一周、視聴率大爆死でジャニーズも頭を抱える?
1月2日フジテレビ系で放送された『めちゃ×2イケてるッ!中居&ナイナイ日本一周FINAL』の平均視聴率が6・4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録したことが4日わかった。 「中居&ナイナイ日本一周」は1996年から続いている『めちゃイケ』を代表する名物企画。今年春に『めちゃイケ』が放送終了となることからフジテレビは「ラストの日本一周」とJRの車内にポスターを貼ったほか、大晦日には振り返り番組も作られるなど大々的に告知。かなり力の込んだ準備が行われていた。 ところが、いざ蓋を開けてみれば視聴率は10%にも満たない6・4%。スポンサーおよびフジテレビの上層部も「いくらなんでも低すぎる!」と怒りの声をあげているほか、最も頭を抱えてしまったのが中居の所属するジャニーズ事務所であったという。 ジャニーズ事務所に詳しい関係者はこう分析する。 「今回の『日本一周』の低視聴率はめちゃイケの人気と共に『中居正広の人気が落ちている』とみる関係者は非常に多いです。中居は現在5本の冠番組を持っていますが、どれもSMAP在籍時代から続いている番組で、単独になってからはじまった番組はひとつしかありません。しかも中居が最も力を入れている『身になる図書館』は視聴率が常に一桁と厳しい状態が続いていて来春までではないか、との噂も常に囁かれています。中居は木村拓哉のように芝居や歌での需要はないため、SMAPのない今はテレビバラエティ一本でしか勝負ができません。『中居正広は数字を持っていない』ということがわかったら中居にとって今後の死活問題となります」(業界関係者) 特に今、ジャニーズが警戒しているのは脱退組のSMAP『新しい地図』への合流だという。当初から残留を決めていた木村とは違い、一度は元マネージャに付いて事務所を出ようとした中居だけにジャニーズ退所への意識は今も高いとされている。 テレビバラエティでの需要が一段落すれば、中居もいずれは『新しい地図』へ合流するのではないかとの噂は現在も囁かれており、中居に近しいジャニーズ関係者は中居の人気を落とさないよう様々な策を練っているという。ジャニーズ関係者の悩みは尽きない。
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レジャー 2018年01月07日 16時33分
1回中山競馬3日目(1月8日・月曜日)予想・橋本 千春
中山11R「カーバンクルS」芝1200㍍★腐っても鯛の、ロードクエスト。初の1200㍍で復権を果たす★◎ロードクエスト○ナックビーナス▲コスモドーム△アドマイヤゴッド、イッテツ 腐っても鯛とはロードクエストのことだ。重賞2勝(新潟2歳S、京成杯AH)をはじめ、NHKマイルC2着、スプリングS3着。実績と実力は、オープン特別のここでは抜きん出ている。力を出し切れば、アッサリ突き抜けるシーンは十分考えられる。初めての1200㍍もペースが速くなる分、スムーズに折り合いは付くハズで競馬はし易い。10頭立てと手頃なこの頭数なら、捌きやすいし、久々にベストパフォーマンスが期待できる。中山9R「成田特別」ダ2400㍍★ダートの長距離なら、ハッスルバッスルに任せろ。まともなら勝てる★◎ハッスルバッスル○タスクフォース▲バレッティ△アバオアクー、サンシロウ ダートの長距離なら、ハッスルバッスルでいける。ここまで<2202>と、安定感抜群。香取特別は8着に敗れ、2連勝を逸しているが、敗因は明らか。決して悲観することはない。道中力んでいたし、4角では他馬に寄られバランスを崩す不利が重なり、走り切っていないからだ。クラス2度目で慣れが見込めるうえに、ハンデ54㌔も恵まれた。まともなら、今度こそチャンスをつかむ。京都11R「シンザン記念」芝1600㍍★牝馬と侮るなかれ。スケールの大きいアーモンドアイが並み居る牡馬勢を蹴散らす★◎アーモンドアイ○エアアルマス▲ファストアプローチ△スターリーステージ、プリュス 桜花賞を目指すアーモンドアイにとって、ここはその一里塚。牝馬限定のフェアリーSに目もくれず、敢然とシンザン記念に挑戦する陣営の意気込みは買える。もちろん、勝算がなければ冒険する意味がない。決め手はここでもトップクラスだ。新馬戦(2着)、未勝利戦(1着)とも34秒3、33秒5とメンバー最速の上りを見せつけている。とりわけ、2着を0秒6差突き放し、子ども扱いした前走は真骨頂。直線の長い京都の外回り1600㍍はまさしく、うってつけの舞台といえる。勝って、順風満帆のスタートを切るだろう。
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レジャー 2018年01月07日 13時30分
藤川京子の今日この頃「恐いもの知らずが売りです」シンザン記念
若いというだけで、素晴らしい事だと思います。全てこれから始まるのですから夢があります。年月を重ねるごとに守りに入るのは、成長を止めてしまう要因にもなると思うのです。そう考えれば、どの馬にもチャンスがある筈です。例え未勝利戦をやっと勝って来た馬にも、未来と夢があるのです。 特に、末脚が光る馬には力強さが感じられます。それを踏まえるとカフジバンガードに夢見れる気がします。鞍上も、騎手メンバーを見渡せばまだまだ若手で売り出し中の藤岡騎手です。恐いもの知らずのレースを期待できます。テクニシャンの幸騎手や、Mデムーロ騎手のファストアプローチ、カシアスも気になりますが、シンザン記念ですから、もう1人の若手で売り出し中の松山騎手にも期待したいです。騎乗する馬も前走は1200mで前を塞がれた状態から強引に前に躍り出たベルガドです。 このカフジバンガードとベルガドの走りと若い鞍上には夢を見させてくれる魅力を感じます。このレースは初夢を託すつもりで応援したいと思ったのです。末脚組のカフジバンガード、アーモンドアイ、エアアルマスと無茶振りが出来るベルガド、ファストアプローチ、カシアスの2つに分けて勝負してみたい気分ですね。
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スポーツ 2018年01月07日 12時55分
【新日本】松井珠理奈アンバサダーの職責を果たす!今年のG1決勝は武道館3連戦
新日本プロレス『レッスルキングダム12』▼1月4日 東京ドーム観衆 34,995人 第1試合開始前、場内のビジョンでカウントダウンVTRとオープニングVTRを上映。続いてリング上に“1・4東京ドーム・スペシャルアンバサダー”を務めるSKE48の松井珠理奈が登場。「この新日本プロレスの激闘を、世界中に届けて行きましょう」とファンに挨拶した。そして、珠理奈がファンと一緒に「みんなでプロレス! イッテンヨン!」のキャッチフレーズを叫び、大会がスタート。 珠理奈は年末の忙しい合間を縫って、1.4ドーム大会に関する発信をし続けた。その甲斐もあってか、試合終了後にグッズテントを覗くと品切れの嵐。ドーム大会でパンフレットが完売したのは何年ぶりだろうか。これは今年に限った話ではないが、大会前もグッズテントの入場列は東京ドームホテルまで延びており、人気アーティストと何ら遜色ない光景である。 珠理奈は3日にディファ有明で開催された『大プロレス祭り』に同じくSKE48の松村香織とともに、2人が出演していた『豆腐プロレス』のトークショーも行っている。ここでも最後に「プライベートでも絶対に1.4東京ドームに行こうと思っていたんですけど、まさかアンバサダーに選んで頂けるとは…。これからもプロレスをまだ知らない方にも広めていきます!」と今後もプロレス布教に一役買って行くことを力強く宣言した。 テレビ解説は、蝶野正洋、松木安太郎とともにゲスト席に座ると、決して知ったかぶることなく、積極的に話していたのが印象的だった。特に最後の2試合は大興奮していたようだが、今年上半期の新日本は、例年以上に大会場を開催を連発する。【新日本プロレス2018年上半期主要日程】▼1月27日(土)&28日(日)『THE NEW BEGINNING in SAPPORO〜雪の札幌2連戦〜』北海道・北海きたえーる▼2月10日(土)『THE NEW BEGINNING in OSAKA』大阪・エディオンアリーナ大阪▼3月6日(火)『旗揚げ記念日』大田区総合体育館▼現地時間・3月25日(日)『STRONG STYLE EVOLVED』アメリカ・ロサンゼルス ロングビーチWalter Pyramid※2度目のロサンゼルス大会。▼4月1(日)「SAKURA GENESIS 2018」両国国技館▼4月29日(日)『レスリング火の国 2018』熊本・グランメッセ熊本▼5月3日(木・祝)&4日(金・祝)『レスリングどんたく 2018』福岡・福岡国際センター▼5月18日(金)『BEST OF THE SUPER Jr.25』開幕▼6月9日(土)『DOMINION 6.9 in OSAKA-JO HALL』大阪・大阪城ホール▼6月15日(金)『KIZUNA ROAD 2018』開幕▼“真夏の最強戦士決定戦”『G1 CLIMAX 28』7月14日(土)&15日(日)東京・大田区総合体育館で開幕7月16日(月・祝)北海道・北海きたえーる▼『G1 CLIMAX』優勝決定戦8月10日(金)、11日(土)、12日(日)東京・日本武道館※『G1』で初めてとなるだけでなく、日本武道館の使用自体が15年ぶり(2003年6月以来)の開催となる。 今年の夏、両国国技館が使用できないという話題は昨年からあったが、その代替として日本武道館を選ぶとは驚いた。しかも3連戦だ。国技館より5,000人は入る武道館を札止めにするには、プロレスを多角的に広めてもらう人材は不可欠。今月末のきたえーる2連戦然り、5月のどんたく2連戦然り、大会場を2日押さえているシリーズも目に止まる。珠理奈のアンバサダー就任と活動内容は、プロレスファンにも概ね歓迎されていたので、今後もプロレスの発信を続けて、会場にファンを呼び寄せてもらいたい。取材・文 / どら増田カメラ / 舩橋諄
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スポーツ 2018年01月07日 12時00分
プロレスラー世界遺産 伝説のチャンピオンから未知なる強豪まで── 「アブドーラ・ザ・ブッチャー」人気と凶暴さを兼ね備えた“黒い呪術師”
昭和から平成、そして新元号へと時代が移っても、記憶に残しておきたいプロレスラーがいる。日本で最も有名な外国人レスラーと言えば、これはもうアブドーラ・ザ・ブッチャーで間違いあるまい。 黒光りする究極のアンコ体形に、度重なる流血でギザギザになった額。これらブッチャー個人の特徴は、いまだ悪役レスラーのアイコンにもなっている。 プロレスファンからの人気度では、もちろんスタン・ハンセンも引けを取らないだろう。というか、むしろハンセンを上に見る向きもあろうが、広く一般からの知名度となるとやはりブッチャーが上回る。 例えば、あだ名。肥満体でヤンチャな人物の多くは、一度はブッチャーと呼ばれたことがあるはずで、ひょろっとした長身ならば馬場、あごがしゃくれていたら猪木と呼ばれるのと並び、プロレスラーに由来するあだ名の定番となっている。 これは広くブッチャーのイメージが浸透している証拠であり、残念ながらハンセンではこうはいかない。 ブッチャーという名前の響きも、どこか日本人になじみやすかったのだろう。これが改名前のゼーラス・アマーラというリングネームのままだったら、果たしてここまで受け入れられたか。 また、カラテの型から繰り出す地獄突きも、その分かりやすさと真似しやすさで“プロレスごっこ”の定番となった。 「特に地方の子供たちからの人気は高く、かつて街角で見られた大会の告知ポスターでも、ブッチャーの写真があるとないのとでは、明らかに客入りが違いました」(興行関係者) 最初の来日は1970年(昭和45年)の日本プロレス。すでにアメリカでは図抜けたヒールぶりが評判となっていたが、日本ではほぼ無名だったことから、参加外国人の中では2〜3番手の格付けとされていた。 しかし、その初戦でタッグマッチながらジャイアント馬場からピンフォールを奪うと、それまで日本では見られなかった会場全体を使っての場外乱闘を繰り広げ、悪役人気はうなぎ上り。一気に外国人エースにまで上り詰めた。 ここで注目すべきは、馬場のプロデュースセンスだ。無名の外国人選手が日本人トップの馬場からフォールを奪うことなど、当時の常識からすれば到底あり得る話ではなく、そこには馬場なりの“計算”があったに違いない。 「ブッチャーは必ずトップヒールになれるという読みがあったからこそ、大抜擢したと見るべきでしょう」(プロレスライター) 以後、日プロから全日本プロレスへと舞台を変えて、馬場とブッチャーは34度のシングル戦を行っており、勝敗こそは大きく馬場の勝ち越しとなっているが、そのほとんどでブッチャーは見せ場たっぷりの悪党ぶりを披露している。 「これについては、のちにブッチャー自身も『馬場との試合から日本でウケるコツを学んだ』と話しています。新日本プロレスのリングではイマイチ振るわなかったのも、猪木との相性というよりは、最初からブッチャーの人気頼りだったため、馬場のように積極的にプロデュースする人間がいなかったことが大きかった。ただ、馬場とブッチャーの闘いの中で割を食ったのがブレイク前のジャンボ鶴田で、UNタイトル戦や『チャンピオンカーニバル』決勝戦など、大舞台でたびたび敗戦を喫しています。鶴田を倒して馬場と勝負という“ブッチャー格上げ”のダシに使われた感はありましたね」(同) また、馬場は自分との試合だけでなく、ザ・デストロイヤーや大木金太郎らがブッチャーと抗争する演出もしていた。 中でも大ヒットとなったのが、ブッチャーとザ・シークの地上最凶悪コンビと、ザ・ファンクスによる因縁の闘いだ。 '77年に開催された『世界オープンタッグ選手権』の最終戦、テリー・ファンクの右上腕をブッチャーがフォークで突きまくり血だるまにする凄惨さと、そこからのテリー復活の左ストレート連打は、今でも日本プロレス史に残る名場面として語られるほどである。この一戦があったからこそ、年末のタッグリーグ戦が定着することにもなった。 その後、ブッチャーとテリーの抗争は激化の一途をたどり、'80年の『チャンピオンカーニバル』では、ブッチャーが叩き割ったビール瓶でテリーの胸を刺すまでに至る。この場面はあまりの過激さから、テレビ中継においては動画ではなくストップモーションで放送された。 「近年、こうした大流血戦がマイナーな団体でしか見られなくなったのには理由があって、一つはコンプライアンスの問題。もう一つは血液によるウイルス感染症の危険性が周知されるようになったことがあります。そうした意味で、今後はブッチャーのような極悪レスラーは二度と現れないかもしれません」(同) 人気と凶暴さを兼ね備えた、まさしく歴史に名を残すべきプロレスラーと言えるだろう。アブドーラ・ザ・ブッチャー1941年1月11日生まれ、カナダ出身。身長186㎝、体重150㎏。得意技/地獄突き、エルボードロップ文・脇本深八(元スポーツ紙記者)
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社会 2018年01月07日 08時00分
「シャンシャン」フィーバーの裏に蠢く“中国の黒い思惑”
かわいいパンダに責任はないが、彼らは“赤い悪魔からの使者”であり、東京都は中国に2頭合わせて年95万ドル(約1億円)のレンタル料を税金から支払っている。それだけではない。 「生まれたパンダは性成熟が始まる頃をメドに中国に返還することになっています。メスは4歳頃が目安で、過去に15頭の繁殖に成功している和歌山県のアドベンチャーワールドでも去年6月に3頭が返されました。『シャンシャン』の所有権も中国にあり、日中の協定により、満24カ月をメドに返還することになっているのです」(都関係者) シャンシャン便乗商法も今のうちというわけだ。 かつて「パンダ外交」と呼ばれた時代があったように、中国にとってパンダはチベットからかすめ取った“戦略兵器”である。 「1941年11月に中国から米国に突如パンダが贈呈されましたが、これは対日本戦に米国の参戦を引き出すためでした。'50〜'60年代にかけてはソ連および北朝鮮との同盟強化のために、'80年代初頭にかけては英仏など西側諸国との友好関係を築くために贈られています。その後、野生動植物の保全を趣旨とする『ワシントン条約』の規定により、パンダは国際商取引が原則禁止される種に指定されます。そこで、'90年代に編み出されたのが“貸与”という仕組みでした」(国際ジャーナリスト) 習近平主席の時代に入ってからも、パンダ外交は活発だ。'14年にベルギー、マレーシア、'16年には韓国とオランダ、'17年にはドイツとインドネシアの各国が提供を受けた他、フィンランド、デンマークへの貸与計画もすでに発表されている。 「これらの送り先は習主席が推進する経済外交圏構想『一帯一路』のためであることは明らかです。韓国については、米韓同盟からの離脱を促す外交戦略であることはミエミエです」(同) 愛らしいシャンシャンは、どんな外交的思惑に乗せられるのだろうか。
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芸能ネタ 2018年01月06日 23時48分
「嫁さんは姑さんの子分?」親戚の前でとるべき嫁の行動とは
1月5日に放送された『ノンストップ!』(フジテレビ系)では、正月に旦那の実家で全く働こうとしない“ダメ嫁”について議論が展開された。 まず、番組では「私は台所で姑の手伝いをしていたのですが、義理のお父さんからお酒を勧められたので、『じゃあ一杯だけ』とクイっと飲むと、お義父さんは大喜び。『イイ飲みっぷりだね。もっと飲みな』とドンドン勧められ、そのまま一緒に飲んで盛り上げ役に徹することにしました。これはダメ嫁行動だったのでしょうか?」というエピソードが紹介される。 ダメ嫁ではないと判断した千秋は「お義父さんに言われた通り、飲んだから良いことをした。その通りにしただけです」と語る。同じく横澤夏子も「親戚の中がシットリするよりは盛り上がってるわけじゃないですか?すごい生きる術がある方だなって思って」とダメ嫁ではないと口にした。 一方、ダメ嫁と判断したスピードワゴン・井戸田は「これは完全にダメ嫁です。お酒を一杯くらいいただくのは良いですけど、やっぱり、嫁さんは姑さんの子分なんですよ。それくらいの心意気でいかないと、絶対お母さん側につかないといけない」と持論を展開。ジャーナリストの三木哲男も「井戸田さんがおっしゃった通りだと思うんだけど、このケースはお母さんと飲むなら許されると思うんですよ」と同調した。 そして、このケースの正解を和泉節子は「体調が悪いと嘘をつけ」と回答。「1番働かなければいけないのはお嫁さん。ですから、そこでお嫁さんが何にもしないでお酒をってことは絶対ありえない。(体調悪いと伝えるのは)みなさんに聞こえるように」と理由を説明した。 正月に親戚一同集まり成長を確かめ合ったり、近況を報告し合うのは大切なことだ。しかし、こういった「嫁ならこうあるべきだ」という風習が若者の結婚への意欲を削いでいる要因の一つになっているのではないだろうか。
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レジャー 2018年01月06日 22時59分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(1月7日)フェアリーS(GⅢ)他3鞍
【今週の予想】☆京都8R 4歳以上500万下(芝2200m) ザクイーンは、力はありながら気性面がネックとなり、結果が伴っていなかったが、ここにきて調教の動きが良くなってきた。前走もスタートからやや行きたがっていたが、休み明けを一度使われてガス抜きが出来ていれば、調教の動きからもあっさりがあっておかしくない。◎ザクイーン○ウインカートゥーン▲リリーモントルー△₁アンセム△₂ステイキングダム△₃ナルハヤ買い目【馬連】5点◎→○▲△₁△₂△₃【3連複1頭軸流し】10点◎−○▲△₁△₂△₃【3連単フォーメーション】20点◎→○▲△₁→○▲△₁△₂△₃○▲→◎→○▲△₁△₂△₃☆京都9R 舞鶴特別(ダート1800m) 近走は、仕上がり途上であったり、ロスの多い競馬で結果が出ていなかったが、使われる毎に中身がしっかりとしてきた。前走は上がり2位タイの脚を使って3着。それも脚を余してのもの。少しエンジンのかかりが遅いタイプであるが、鞍上も今回が2度目の騎乗でしっかりと脚を使ってくれるだろう。一度このクラスを勝っているだけに、力は上位。今のデキなら十分勝ち負け。◎サハラファイター○フォンターナリーリ▲プレシャスルージュ△₁スペリオルシチー△₂アスターゴールド△₃リアルプロジェクト買い目【馬単】6点◎→○▲△₁△₂△₃○→◎【3連複1頭軸流し】10点◎−○▲△₁△₂△₃【3連単フォーメーション】16点◎→○▲△₁→○▲△₁△₂△₃○→◎→▲△₁△₂△₃☆中山11R フェアリーステークス(GⅢ)(芝1600m) 明けて3歳のうら若き女たちのレースだけあって、例年大荒れの結果。ましてや今年はすべて1勝馬、OP馬も僅か1頭のみと難解なレースに拍車をかける。それでも素質馬が揃っており、見応えあるレースとなるであろう。中でもトロワゼトワルに期待する。デビュー戦を勝利し、迎えた前走。スタート後にやや折り合いを欠いてしまい、直線でも他馬と接触、進路がなかなか開かないロスがありながら上がりは4位タイ。狭いところに怯むことなく伸びてきた根性も強力な武器となる。追い切りではキレのある動きを見せており、状態面も文句なし。相手本線はライレローズ。前走は着差以上に余裕のある勝利。2、3着馬も勝ち上がっており、メンバーレベルもなかなかのもの。立ち回りの器用さもあり、中山替わりもプラスはあってもマイナスはないだろう。まとめて負かすならメンバー随一の末脚を持つレッドベルローズ。以下、テトラドラクマ、スカーレットカラー、ハトホルまで。◎(7)トロワゼトワル○(5)ライレローズ▲(13)レッドベルローズ△(16)テトラドラクマ△(10)スカーレットカラー△(3)ハトホル好調教馬(7)(16)(13)買い目【馬単】6点(7)→(5)(10)(13)(16)(5)(13)→(7)【3連複1頭軸流し】10点(7)−(3)(5)(10)(13)(16)【3連単2頭軸マルチ】24点(5)(7)⇔(3)(10)(13)(16)☆中山12R 4歳以上1000万下(芝2000m) 前走は馬場がすべてのレッドローゼス。前走は水しぶきが上がるほどの不良馬場で、こなせるレベルではどうにもならず参考外。前々走、3走前と勝ち馬から0秒1差、タイムなしとこのクラスはいつ勝ってもおかしくない力の持ち主。今回は主戦の蛯名正義騎手に手が戻り、勝ち負け必至。◎レッドローゼス○トータルソッカー▲サブライムカイザー△₁エニグマバリエート△₂ヴェラヴァルスター△₃フクサンローズ買い目【馬単】5点◎→○▲△₁△₂○→◎【3連複1頭軸流し】10点◎−○▲△₁△₂△₃【3連単フォーメーション】20点◎→○▲△₁→○▲△₁△₂△₃○▲→◎→○▲△₁△₂△₃※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙への入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容、調教を重視。
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