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スポーツ 2018年04月05日 17時45分
西武が開幕5連勝!今後の課題は試合の“終わらせ方”?
2年目を迎える辻発彦監督のもと、パ・リーグ優勝を目指す西武。迎えた今シーズンは3年ぶりの開幕5連勝を達成し、スタートダッシュに成功している。 開幕4連勝で迎えた4日の試合。前日に続いて昨年のパ・リーグ王者であるソフトバンクと対戦した西武は、1回に森友哉のタイムリーで先制。4回にはその森がライトスタンドへホームランを放ち、点差は2点に広がった。西武が入れた得点はこの2点にとどまったが、来日初先発となった新外国人ファビオ・カスティーヨが5回まで1人の走者も出さないなど6回2/3を1失点と好投。ソフトバンク打線に付け入る隙を与えなかった。 その後、バトンを受けた野田昇吾・武隈祥太・増田達至の救援陣もソフトバンク打線を封じ込め、西武は2−1で勝利。見事に2015年以来3年ぶりとなる開幕5連勝を達成した。 この試合の前まで、リーグトップの打率(.300)・安打(42本)・得点(29点)を記録するなど自他ともに認める打撃力で白星を重ねていた西武だが、一方で失点数(9点)と防御率(2.25)もリーグトップの数値を記録しており、今回の試合も1点しか失っていない。 投打共に上々の状態にあるように映る現在の西武。こうなるとファンが期待するのは、2008年以来10年ぶりとなるリーグ優勝・日本一だろう。ただ、この期待通りに事が進むかは、これから西武がどれだけ試合をうまく終わらせることができるかどうかにかかっている。 実は開幕戦を除き、西武はここ4試合連続で試合終盤の7・8・9回に失点を喫している(計6失点)。現状は打線がそれ以上に点を取っているが、“打線は水物”とよく言われるように、各打者の調子は急変することもしばしば。そのような時に試合終盤の失点を重ねることがあれば、試合結果に影響が出てくることは想像に難くない。 打線が好調な今の内に試合の“終わらせ方”を修正することができれば、シーズンもいい形で終わらせることができるだろう。西武投手陣のこれからに注目だ。
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スポーツ 2018年04月05日 17時30分
【DeNA】”聖域”剥奪!「燃えるガッツマン」桑原将志の逆襲はあるのか!?
3月31日の開幕2戦目最終回ツーアウト、横浜スタジアムにどよめきが起きた。ベイスターズ不動のリードオフマン、桑原将志に代打、佐野恵太がコールされたのだ。 桑原は福知山成美高校から、2011年ドラフト4位でベイスターズ入りした生え抜き選手。2016年途中から、同級生の乙坂智、2才下の関根大気らとの熾烈な「若手センター」争いに勝ち抜き、堂々レギュラーの座を獲得。昨年も不動の1番センターを確立した。それにはラミレス監督の「レギュラー選手は我慢して使い続ける」との一貫した姿勢によるところも多かった。 特に昨年の3・4月は打率.219と苦しみ、続く5月も.250となかなか調子が上がらず、物足りない数字だったにも関わらず、信じて使い続けた結果、7月には打率.389の好成績で、月間MVPを受賞。チームには欠かせないリードオフマンになり、CS、日本シリーズと駒を進める原動力になった。結局的にラミレス監督の「動かず信じる」スタンスは正しかった。 日本シリーズでも1〜3戦で無安打。いわゆる「逆シリーズ男」と呼ばれることになっている局面でも、「1番桑原」を変えることはなかった。 今年のオープン戦でも.167と苦しみ、シーズンインしても1割台前半ではあったが、昨年のことがあるだけに、ファンは桑原が代えられるとは思っていなかったはず。そんな指揮官が「お気に入り」の桑原に代打を出すことに、多くのファンは驚いた。しかもわずか2戦目の出来事だった。監督は「去年は代わりになるプレーヤーがいなかった。今年は違う」の発言と共に「あすの1番は神里」と言い切った。 神里和毅はドラフト2位で日本生命から入団したルーキー。俊足が武器でリードオフマンにはうってつけのタイプ。いきなりプロに対応し、しっかり結果も出している。しばらくはこのまま行きそうだ。 今年のベイスターズは、外野は層が厚い。一軍には乙坂智、ルーキーの楠本泰史が控え、二軍にも関根大気、細川成也、荒波翔らが昇格を狙っている。あとはなんと言っても梶谷隆幸。肩、背中の怪我が完治すれば、もちろんレギュラー争いに入ってくる。 桑原の明るく泥臭いキャラクターは稀有な存在。チームには欠かせない。この厳しいチーム内の戦い、ガッツマンは喰らい付いて行けるのか。リードオフマン争いも俄然注目だ。取材・文 ・ 写真/ 萩原孝弘
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社会 2018年04月05日 15時00分
世の中おかしな事だらけ 三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』 第265回 人が大切にされる社会
安倍政権の金融政策を除く経済政策はひどいものだが(正直、まともな政策を思いつかない)、最も日本を「壊す」可能性が高いのは、やはり移民受け入れだ。特に、技能実習制度の介護分野への適用拡大は、将来の日本国に深刻な影響をもたらすことになるだろう。 昨年11月、外国人技能実習適正実施法が改正され「優良な実習実施者・監理団体」限定で、外国人実習生を最大5年まで“活用(雇用ではない)”することが可能になった。また、常勤従業員数に応じた人数枠も、最大5%から最大10%へと倍増。さらに、技能実習制度の職種への介護追加が決定された。 介護大手は、早速、外国人技能実習生を受け入れに動いている。報道によると、介護大手のソラストやツクイが、10〜15人の外国人を受け入れるとのことである。ソラストやツクイが入れるのは、主にベトナム人だ。ベトナム現地で日本語の研修を実施し、さらに座学や実技研修、その後、国内の介護現場に投入される。何しろ、介護の有効求人倍率は4倍を超えているため、介護事業者が「外国人であっても、人手がほしい」と切望する気持ちは理解できる。 とはいえ、対人サービスの極致たる介護サービスにおいて、言語、風習、習慣、宗教、伝統、マナー、ライフスタイルが異なる外国人を導入し、本当に問題が起きないのか? 工場のラインで、マニュアル通りの単純作業をしてもらうのとはわけが違う。しかも、介護分野において「異なる国の人」を指導し、共に働かねばならない日本人が、大変な苦労を強いられることになるのは目に見えている。外国人を導入したことで、介護現場の日本人のストレスが高まり、かえって「人手不足」に拍車がかかる、などという事態に陥るのではないかと懸念している。 建設分野では、外国人技能実習生について、 「コミュニケーションのミスで、安全が損なわれる可能性がある」 との理由で、雇用(本来の雇用ではないが)に逡巡する企業は少なくない。コミュニケーションの問題で事故が発生した日には、昨今では会社が「終わり」になってしまうわけだから、無理もない。 常識に照らし合わせれば、誰でも分かるはずである。工場のライン、建設現場、介護現場の3つを比較すると、現場におけるコミュニケーションの重要性は、間違いなく「介護現場>建設現場>工場のライン」の順番になる。 本連載でも繰り返しているが、介護分野の人手不足は、 ●介護報酬を引き上げ、現場の方々の給与水準を高める。 ●政府主導で生産性向上のための技術投資を行い、普及に努める。 の2つを同時並行的に行う以外には存在しない。そして、介護の現場で生産性が高まり、働く人々の給与が順調に増えていけば、日本全体の経済成長にも貢献することになる。 それにも関わらず、安倍政権は相変わらずの緊縮路線。介護報酬は抑制に努め、生産性向上の技術投資は民間に丸投げ。挙句の果てに、技能実習制度を介護分野に適用。安倍政権は本気で日本の経済成長を望んでいるのか、疑問視せざるを得ない。 ところで、現在の日本で移民問題がクローズアップされている事の始まりは、少子高齢化による生産年齢人口比率の低下だ。つまりは、人手不足である。人手不足には、もちろんプラスの面もある。というよりも、人手過剰と比べると、はるかに望ましい環境と断言できる。少なくとも、ブラック企業に代表される、人手過剰がもたらした問題は、解消に向かうはずだ(時間はかかるが)。 また、企業もようやく「正規雇用」を増やさなければならないという現実を理解しつつある。帝国データバンクの調査によると、正社員採用を予定している企業の割合は65.9%と、リーマンショック前の水準を回復した。特に、建設や運輸といった業界で、正規雇用採用の意欲が高まっている。企業規模で見ると、やはり大企業の方が高く、84%。中小企業は61.3%。人口構造の変化という抗いがたい圧力が、次第に日本国を「人が大切にされる社会」に戻しつつあるわけだ。 かつて、わが国は「人が大切にされる社会」であった。何しろ、高度成長期の日本は完全雇用だったため、そうならざるを得なかった。 その後、バブル崩壊と緊縮財政を経て、日本経済がデフレ化。人が安くなる国へと落ちぶれてしまう。 日本国民の多くは、過剰なサービスや品質を「安く」提供することを強いられる事態になった。所得が十分にある人は暮らしやすいわけだが、反対側で生産者が酷使される悲惨なデフレーションが、何と20年以上も継続してしまった。 実質賃金の下落も続き、国民が貧困化。若者が結婚しないというよりは、できなくなり、婚姻率が低下。少子化も進行。少子化が続くと、必然的に生産年齢人口比率が低下していく。結果的に、人手不足が深刻化し、「人が大切にされる社会」に戻りつつあるのが今の日本なのだ。経済とは、実に不思議なものだと思われないだろうか。この日本の「人が大切にされる社会」への回帰を潰すのが、移民受け入れなのである。 日本は今、分岐点にある。人手不足を「技術」で埋めることができれば、生産性が向上し、実質賃金も上昇、かつてのように「人が大切にされる社会」に戻れる。また、実質賃金上昇は婚姻率を引き上げるため、少子化もいずれは解消に向かうだろう。 すでに、小売業では完全無人レジ、土木業ではドローン測量、フルコントロールの自動施工の導入が始まった。運送業では、隊列走行、介護分野ではパワードスーツ、農業分野でもドローンによる種まき、野菜や果実の育成・収穫に向けたロボット開発も進んでいる。移民受け入れは、これらの技術革新の目を摘んでしまう。 将来のわが国の歴史の教科書には、安倍政権の移民受け入れ政策が、日本国を「かつて日本と呼ばれた移民国家」に変え、かつ技術小国化させたと記されることになるだろう。みつはし たかあき(経済評論家・作家)1969年、熊本県生まれ。外資系企業を経て、中小企業診断士として独立。現在、気鋭の経済評論家として、分かりやすい経済評論が人気を集めている。
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芸能ニュース 2018年04月05日 13時00分
「いい加減すぎる」?松本伊代、インスタ開始していた 今度は大丈夫か
タレントの松本伊代が公式インスタグラムアカウントを開設していたことを、息子で俳優の小園凌央が明かした。 小園は3日に自身のインスタグラムを更新し、松本と父・ヒロミのツーショット写真を掲載。投稿には「松本、インスタ始めたってよ」とコメントを付け、写真には松本のインスタアカウント「@iyo14_official」を付け加えた。 松本は3月2日までにアカウントを開設していたようだが、それまで告知されることがなかった。フォロワー数も4月5日正午時点で360人程度に過ぎない。ファンの多くもその存在を知らず、小園のインスタには「早速フォローしました」と報告するコメントが多く寄せられた。 これまで松本はSNSを使っておらず、唯一更新していたのはアメーバブログだった。しかし、昨年1月にタレントの早見優とともに京都で線路内に立ち入り、写真を撮影。踏切が鳴り慌てて逃げたことを報告し、「線路に出てはいけませんな」とつづっていた。 その後、ブログが大炎上し、松本は投稿を削除。「私の不謹慎な行動にてご迷惑とお騒がせをいたしまして大変申し訳ございませんでした」と謝罪文を掲載したものの、同年2月には早見とともに鉄道営業法違反の疑いで書類送検された。3月には不起訴処分となったものの、松本のブログは不起訴処分を報告するエントリー以降、デビュー36周年を知らせる記事しか更新していない。松本が以前のように日常をつづる場はなくなっていた。 不祥事の影響もあり、松本がこの先ブログを更新する可能性も低い。ネットユーザーの中には、今回開設したインスタグラムをブログ代わりにするのではないかと指摘する声もある。「線路に入って騒動になった時にはブログ辞めようかとか言ってたくせにほとぼりが冷めたらこれ?ええ加減だな」「線路の事件は忘れたの?ブログ辞めるって言ってて息子を使ってインスタ告知って…。反省してないね」「今度はインスタグラム路線ですか?」といった声が相次いでいる。 あの不祥事からまだ1年。松本にとっては長い1年だったかも知れないが、世間はあの軽率な行動をまだ忘れていないようだ。記事内の引用について松本伊代公式インスタグラムより https://www.instagram.com/iyo14_official/松本伊代公式ブログより https://ameblo.jp/iyo小園凌央公式インスタグラムより https://www.instagram.com/iyo14_official/
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スポーツ 2018年04月05日 12時50分
ネットで批判殺到「人命より伝統?」大相撲春巡業中に起きた、土俵上の騒動
今月1日から行われている大相撲春巡業。この中で見られたとある一幕を巡って、ネット上で批判の声が多く挙がっている。 問題となっているのは、4日に京都・舞鶴市で行われた巡業でのこと。土俵上で挨拶をしていた舞鶴市長が、その途中に突然倒れて動けなくなってしまうということが起きた。 場合によっては命にも関わりかねないこの非常事態に、当然土俵上には多くの人が集まった。しかしその最中、救助のため土俵に上がっていた複数人の女性に対して「女性は土俵から降りてください」という旨のアナウンスが流れたという。 複数メディアによって報じられたこの一連の場面。一部動画サイトには、この模様を捉えた映像がアップされているが、その動画の中では「女性の方は土俵から降りてください」、「男性にお任せください」というアナウンスをはっきりと聞き取ることができる。 幸いにも市長の命に別状はなかったというが、ともすれば人の生死、また女性に対する差別にも関わる今回の場面にネット上では「そんなに伝統が大事か」、「しきたりは人の命より重いの?」、「女性に対して無礼すぎる」といった批判が殺到している。 せっかく人命救助のために駆け付けてくれた女性たちが、今回なぜこのような仕打ちを受けるに至ったのか。それには角界に“土俵は女人禁制の場”という古くからのしきたりがあるため。その理由は諸説あるが、過去には女性官房長官や女性知事がこのしきたりを理由に土俵に上がることを断られるということもあった。 “女人禁制”をはじめとしたしきたりや慣例のもと、大相撲が今日まで発展してきたのは事実。しかし、その大相撲が相撲部屋の“おかみさん”や、その多くが会場に足を運んでくれる昨今の“スー女”といった多くの女性たちに支えられているというのもまた事実であろう。 こうした伝統やしきたりを現代の感覚で論ずるのは少々難しい部分もあるかもしれない。しかし、今後の角界の発展に向けて、伝統のあり方というものを今一度考える必要がある時期に来ているだろう。
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社会 2018年04月05日 12時40分
「お前が言うな」と批判殺到 山尾議員が国会で「子供の心理的負担」を軽減するよう主張
4日、『週刊文春』(文藝春秋社)が、山尾志桜里議員との不倫疑惑を発端に離婚した倉持麟太郎弁護士が、元妻に対しメディアの取材に応じないよう求める文書を送っていたことをオンライン版で報じた。 同誌によると、倉持弁護士は元妻に対しA4用紙3枚に渡る「通知書」を送付。その中で、一連の不倫・離婚について第三者に口外しないことを約束するよう迫り、確約がない限り、親権を奪われた子供との面会を見合わせると記してあったのだという。 元妻は3月に『週刊文春』の紙面上で手記を公開し、山尾議員が自宅の寝室に入ったこと、そしてまもなく離婚を迫られ、親権をも失ったことを告白していた。倉持弁護士はそのことが「お気に召さなかった」ようで、子供との面会を交換条件に口をつぐませようとした模様だ。 もちろん、この件が事実であるか否かは倉持弁護士の見解も聞かねばならないが、文春によると回答はなしとのこと。元妻は手記公開後、子供との面会を拒否されていることを明かし、今回の件についても「まるで子供を人質にして脅すような内容」と糾弾。 そして、山尾議員については、「子を持つ親として私の気持ちがわからないのでしょうか」とコメントし、「無関心」を貫く姿勢を批判した。 そんな山尾議員は4月4日の衆議院法務委員会で代表質問。その中で、 「子供が犯罪の被害者になった場合、繰り返し警察や検事などに自分が被害に遭った状況を話すことを強いられていることが、子供の心理的負担になっている」 「子供が被害に遭ったら警察や検事などが一同に集まり、適切な人間が状況を聞くべき」などと犯罪に遭った際の子供に対する取り調べのあり方について持論を展開。 その内容自体は一定の評価を与える人も存在したが、『週刊文春』の報道もあり、ネットユーザーからは山尾議員に対し「元妻から子供を奪った人間の言うことか」「自分はお母さんと子供の仲を引き裂いたではないか」「どの口がそんなことを言えるんだ」と、批判が殺到することに。 残念ながら、彼女の主張に納得する者は、少数だった。自業自得としか、言いようがないのだが。 一連の不倫・離婚問題について、ダンマリを続ける倉持弁護士と山尾議員。犯罪に遭ってしまった子供のケアも大事な問題だが、仲を引き裂かれ、会えなくなってしまった母と子の関係ほど、悲しいものはない。 今後どのようにするつもりなのか、有権者にきちんと説明してもらいたいものだ。
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芸能ニュース 2018年04月05日 12時30分
森泉の結婚相手はバツイチのイケメン僧侶 夫婦ともにセレブ?
先月31日に入籍&妊娠を発表したモデルでタレントの森泉のお相手が、40代半ばの僧侶だったことを、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。 同誌によると、お相手は44〜45歳。イケメンで爽やかで、数年前に前妻と離婚。 実家は室町時代から続く都内の寺院。近隣に多くの檀家があり、遠方からの参拝客も多いという。 森といえば、世界的ファッションデザイナーの森英恵さんを祖母に持ち、パリ社交界にも名を連ねる正真正銘のセレブとして知られている。 しかし、お相手も負けず劣らずだとか。土地やマンションを持ち、フェラーリの愛好家で、外車のディーラーも営んでいるというのだ。 大の動物好きとして知られる森。お相手は昔から犬を飼っていて、お寺ではペット供養も可能。派手な一面もあるが、東日本大震災後、何度も現地に行ったり募金活動をしたり、とても知的で誠実だという。 森の母は同誌に対し、「昔から我々知ってたので。気が長くて優しくて、だから泉とちょうどいいバランスかもしれません」とお相手について語っている。 「森は所属事務所の中では、藤田ニコル、岡田結実と並んでバラエティーで稼ぎまくっている。そのため、事務所にとってはなかなかの痛手。森の事務所はもちろんだが、ほかの事務所のタレントたちも森の後釜の争奪戦になりそうだ」(芸能プロ関係者) ハーフタレントの森は、セレブでさらにはその美貌とギャップのあるタメ口キャラで人気に。さすがに、森ほどのセレブはいないが、「ハーフタレント枠」ではローラや滝沢カレンが売れっ子になった。 産休・育休を経て森がどのような形で復帰するのかが注目される。
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芸能ニュース 2018年04月05日 12時20分
田中みな実、赤面「今年一番恥ずかしい」
フリーアナウンサーの田中みな実が、4日、イメージキャラクターを務めるチューハイ「サッポロ りらくす」の発売イベントに出席。田中が出演する動画シリーズ『22時のみな実っす』でも登場する、学生時代踊っていた特技のパラパラを壇上で初生披露すると、「今年一番恥ずかしい」と笑顔を見せた。 同動画シリーズは様々なシチュエーションで田中の“素”の表情が楽しめる内容となっているが、動画でも披露したパラパラを踊った田中は赤面しつつも、決めポーズをばっちり決め、「お酒入っている時でないとできない」とため息。「わたしの世代はギャルとか流行っていたのでパラパラも当時よく踊っていました」とコメント。 動画には“エゴサーチ”というキーワードも登場するが、それが話題に上がると、「わたしはあんまりSNSもやらないので、自分を調べることはないんですけど、調べなくても電車に乗ったら中吊り広告に自分の名前が載っていたり、ラインニュースで自分のニュースが回ってきたり、調べなくても結構書いてくださるので」と自分から積極的エゴサーチをすることはないとのこと。 今年でアナウンサー業も10年目になるが、最後は自身のキャリアを振り返ってしみじみ。「今聞かされて初めて気づくくらい10年たったという感じがしない。何の実績もないし」と照れ笑いで述べると、「でも10年間テレビに出させてもらっているのは皆さんのおかげ。これからも応援していただけたら嬉しいです」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2018年04月05日 12時10分
有働アナ退局を受け「やっぱりね」安藤優子の心ない一言に批判集中
有働由美子アナウンサーが3月31日付で、NHKを退局したことが明らかになった。このニュースは各民放のワイドショーでも取り扱っていたが、『直撃LIVE グッディ!』(フジテレビ系)での、安藤優子キャスターのコメントが“いやらしい”と波紋を呼んでいる。 安藤キャスターは、番組冒頭で「びっくりするニュースも飛び込んできました」とすぐさま有働アナの退局に触れ、「有働さんが大好きだったので、びっくりしました」と驚いた。 しかし、その後のコメントが少々問題だったのかもしれない。安藤キャスターは、朝ドラを見て泣く有働アナの大ファンだと伝えたかったようだが、「泣いちゃったりとか、本当に素のまんまのリアクション。見ている視聴者の流れをご自身も表現してらっしゃって、ああ、NHKにこういう方がいらっしゃるんだと思って、それ以来大ファンだった」と皮肉とも取れるコメントを残したのだ。 これを受け、ネット上では安藤キャスターに対するバッシングが多数上がることに。「悪意を感じる」「安藤さんに何がわかるのか」と、批判が集中した。 その上、安藤キャスターは、有働アナの退局に対し「やっぱりねという感じ」と話したことで、さらなる非難が殺到。「やっぱりねっていやらしい」「グッディのキャスターが有働さんだったら毎日見る」と上から目線の安藤キャスターに嫌悪感を示した人も少なくはない。 番組では、報道陣が有働アナを直撃した様子も放送していたのだが、強引な報道陣に対し、有働アナは「何かあったらこちらからご連絡いたしますので、名刺だけお預かりします」と真摯に対応。何度も報道陣に頭を下げて去っていく誠実な姿に、安藤キャスターとの違いを感じてしまった視聴者も多いのかもしれない。 有働アナの退局については、『あさイチ』の番組スタッフでさえもほとんど知らなかったといい、「新体制の船出を邪魔したくない」という心遣いが伺える。 今後は弁護士を目指すとの報道もあるが、フリーとなって民放に登場するともなれば、安藤キャスターの強力なライバルとなり得るだろう。
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芸能ニュース 2018年04月05日 12時00分
オフィス北野、全従業員が退社か 社長とたけし軍団で食い違う主張
タレント、ビートたけしが4月1日付で独立した前所属事務所「オフィス北野」だが、20日付で約30人の従業員全員が退社することを、一部スポーツ紙が報じている。 記事によると、同社では3月中旬にたけしの退社が報じられて以降、退社希望者が出ており、すでに辞めた従業員もいるという。 そんな状況を収束させるためか、同社は従業員を一旦退社させ、会社の規模を縮小して再雇用を募り、再出発を模索。ただ、所属タレントの契約解除はないという。 一方、「たけし軍団」のメンバーたちから、金銭トラブルを暴露させるなど窮地に立たされている同社の森昌行社長は、発売中の「週刊新潮」(新潮社)で反論。 今月1日、ダンカン、水道橋博士らはブログに森社長を糾弾する「声明文」を掲載したが、森社長はその内容に言及。 たけしに相談なく、森社長が筆頭株主になったことについては、26年前のことで、たけしも認識していたと主張。 自身が1億円を超える高額報酬を受け取っていると指摘されたことについては「事実無根」とした。 3月26日には、軍団と前向きな話し合いをしたという。しかし、声明文で反故(ほご)にされた形とあって、森社長は「何のためのミーティングだったのか」と落胆。 軍団は、森社長の謝罪があれば一緒に出直しする意思を表明。しかし、森社長は「私も人間ですから無理」とし、「これ以上、私への誹謗中傷を繰り返すようであれば、法的措置を考えざるを得ない事態になってしまうかも。残念で寂しい」と強硬な姿勢で臨む構えだ。 「現状ではまったく会社に将来性がないので、再雇用を募ったところでほとんど従業員は残らないだろう。となると、所属タレントも続々と辞めることになりそう。そして、軍団と森社長の不毛なバトルが繰り広げられることになりそうだ」(芸能記者) たけしの胸中やいかに。
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