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芸能 2018年11月06日 21時15分
夫の“火遊び”が片付いてようやく仕事の打ち込める常盤貴子
女優・常盤貴子(46)が、来年1月スタートのTBS系ドラマ「グッドワイフ」に主演することを、各スポーツ紙が報じている。 各紙によると、常盤が民放連ドラの主演を務めるのは、02年1月期のフジテレビ系「ロング・ラブレター〜漂流教室〜」以来17年ぶり。 放送されるTBS系「日曜劇場」枠での主演は、木村拓哉(45)との共演で大ヒットした、00年の「ビューティフルライフ」以来19年ぶりとなるという。 同ドラマは、米国で09年から7年間放送されたドラマ「The Good Wife」が原作。常盤は専業主婦から16年ぶりに弁護士に復帰することになった蓮見杏子を演じ、16年のブランクに悪戦苦闘。それでも、強い信念を持って人として成長していく姿が描かれるという。 「現在放送中なのは『下町ロケット』でその後釜だが、すでに常盤は旬を過ぎているだけに、高視聴率ゲットはかなり厳しいと思われる。それでも、最近、仕事の対してかなり意欲的になり、大役を受けることにしたようだ」(テレビ局関係者) 常盤は仕事に対して前向きになったのには、ある理由があったようだ。 「常盤といえば、09年10月に俳優で演出家の長塚圭史と結婚し現在まで子供に恵まれていない。それどころか、12年には夫と女優の真木よう子との不倫疑惑が発覚。離婚危機状態に陥っていたようだが、最近になってようやく修復していたようだ。当然、真木とは“共演NGリスト”入りしている」 これでドラマの視聴率も好調なら万々歳なのだが…。
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芸能 2018年11月06日 21時10分
熊田曜子「児童館入館拒否」ブログ炎上のおかげで“大もうけ”疑惑
タレントの熊田曜子が11月4日、墨田区の児童館に子どもを3人連れて行った際、入ることができなかったと自身のブログで報告し、ネット上で賛否両論入り乱れる大論争に発展している。 熊田は区の職員に「お子さんは3人ですか? 大人1名につき、子供2名までなのでは入れません」と、言われたと報告。続けて「まさか、そんな決まりがあったなんて。完全に私のミスです。やってしまった。娘たちよ ごめんなさい」とつづったが、ヒートアップしたのは本人よりも外野の方だった。 ネット上では「少子化時代に融通の聞かない話ですね。だから子どもが増えないんだよ」「確かに理不尽な話だけど、ルールはルールだからね。いちいち報告する話でもないでしょ」「自分が確認してなかったくせに、SNSで同情を買おうとすること自体がもうね」などと、さまざまな意見が飛び交っている。 また、落語家の立川志らくが、TBS系『ひるおび!』で「なんか解決方法を提示するのが児童館の役目じゃないですか。それをお役所仕事でぶった切る。反対意見あるかもしれないけども、ここの人たちは反省すべきです」と発言するなど、有名人や識者をも巻き込む騒動になっている。「正直、熊田の件には“答えがない”というのが正解でしょう。ルールが決まっている以上、区職員がそれに従うのは当たり前ですし、そのルールがおかしいというのなら、それも含めて議論の余地があるということです。もっとも、一部のネット民からは、外野が騒げば騒ぐほど、熊田の懐が潤うと、冷静な対応を求める意見も出ています」(芸能記者)“潤う”というのは、もちろん、騒ぎが大きくなって、ブログを訪れる人が増えれば増えるほど、熊田への報酬が増えるということだ。「最近の熊田のブログ記事は、家で食べた食事の写真や、自分の体重など、もはやどうでもいい内容のものばかりです。本人にしてみれば、今回の論争の元になった投稿があまりにも反響が大きかったため、驚くと同時にホクホクなんじゃないでしょうか。もっとも、熊田は過去にもこの施設を利用したことがあり、本当は規約を知っていた可能性も高いといわれています。実は巧妙に炎上を狙ったのではないかという見方もありますね」(同・記者) 熊田は2012年12月にペニーオークション詐欺が発覚した際も、ステルスマーケティングを行っていた芸能人の1人として糾弾されている。しかし、同じ容疑の小森純やほしのあきが謝罪したにもかかわらず、熊田は最後まで謝罪しなかった過去がある。 今回の騒動は、3人の子どもを連れながら、そもそも最初に確認を怠ったというだけでも、ママタレとしてはかなりのイメージダウンではないだろうか。
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社会 2018年11月06日 21時00分
「“42歳女性が接待”で風営法違反」が話題 飲食店接客で“サバ読み”は当たり前?
京都府警京丹後署は4日までに、風営法違反(無許可営業)の容疑で飲食店を経営する57歳の男ら2人を逮捕した。この事件に関連し、接待していた女性の年齢がネット上で話題になっている。 報道によると、逮捕容疑は3日午後10時ごろ、京丹後市峰山町御旅の飲食店で風俗営業の許可を受けないまま、42歳の女性従業員に男性客6人を接待させた疑い。これだけではさほど話題になるような事件ではないように思える。しかし、女性の年齢を強調するような報道に対して、「年齢を出す必要はあるのか?」「年齢ではなくて、無許可営業だったことが問題なのでは?」などと疑問視する声がネットユーザーから多数上がった。また、「42歳女性という部分はいらないが、それに引っかかり読んでしまった」「女性の年齢で、からかいのコメントがあると悲しくなる」などといった意見も。「働く際には年齢を偽っていたのだろうか?」と、いわゆる“サバ読み”を疑うユーザーも少なくなかった。 接待がある飲食店に勤務する女性従業員の年齢として42歳は“高齢”に当たるのか、男性向け飲食店を経営する男性に話を聞いた。「全然高齢じゃないですね。うちの店はいわゆる“スナック”だけど40代の女性従業員は普通だし。系列店なんて、50、60代の女性従業員もいるぐらい。年齢を重ねたら重ねたなりの魅力があるから。今は男性向け飲食店も簡単に儲けられる時代じゃないから、いろいろと試行錯誤が必要なんだよね」との答えが返ってきた。 では、女性従業員の年齢のサバ読みはよくあることなのか。「従業員のサバ読みは、キャバクラなんかだと数歳なら当たり前だよ。10、20歳もザラなぐらい。ただ、意外かもしれないけれど、場合によっては女性従業員の年齢を“逆サバ読み”(実年齢以上の年齢だと偽ること)をすることもある。20代前半で見た目が幼い子だと、実年齢のままだと『この子、本当は18歳未満なのに働いているのでは?』みたいに、お客さんに変に勘ぐられることがあるから。そういうときは、『超童顔』みたいなキャッチフレーズにして、あえてアラサー設定にしたりする。そこまですれば、かえってウケるからね」(同・飲食店経営者) 逆サバ読みとは意外なやり方だが、経営者側にもさまざまな苦労があるようだ。女性の年齢ばかりに注目が集まった今回の事件。あくまでも、問題なのは無許可営業だったことであるはずなのだが。文/大久保 舞
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芸能 2018年11月06日 21時00分
平成最後の『紅白』に和田、細川たかしが返り咲く他力本願
平成最後となる『NHK紅白歌合戦』。節目となる40回目の出場が注目されているのが、2年前に落選した和田アキ子(68)と、3年前に「卒業宣言」した細川たかし(68)の大御所だ。 まずは芸能界のご意見番を気取る和田。2年前の落選が決まった直後から、自身のレギュラー番組だけでなく、ワイドショーなどでもNHKを批判。「出演オファーがあっても出ない」と公言していた。ところが、今年は他力本願ながら可能性があるというのだ。 「AKBの男版のような6人組の『BOYS AND MEN研究生』、通称・ボイメンと、和田のデビュー50周年を記念したコラボシングル『愛を頑張って』が、オリコン・シングルランキングで初登場2位になったんです。和田の最高位は'71年リリースの『天使になれない』の8位ですからね。この“ボイメン人気”に便乗して、NHKの番組に立て続けに出演。俄然、紅白返り咲きに闘志を燃やしているんですよ」(芸能記者) しかし、和田単体では、50周年記念コンサートの会場の入りは悪く、アルバムも全く売れていないという。 「9月発売の記念アルバムは、ビートたけしに和田の肖像画を描いてもらい、ジャケットに採用。世代やジャンルを超えたアーティストを集結させたにもかかわらず、売り上げはウイークリーで2085枚。この数字では、NHKも紅白のオファーを躊躇しますよ」(同) NHKが、“ボイメン人気”をどう評価するか。和田の紅白返り咲きはボーダーライン上にあるようだ。 同じく、他力本願で可能性が見えてきたのが細川たかし。“カツラ疑惑”をネタにしたお笑い芸人・レイザーラモンRGのモノマネがバカ受け。2人揃ってバラエティー番組に引っ張りだこで、少しでも視聴率を稼ぎたい紅白のスタッフが、復帰を説得中というのだ。 「細川は、マルチ商法の広告塔になって他の歌手の斡旋料もピンハネしていたことが発覚したり、暴力団との“黒い交際”が浮上したりと、コンプライアンス上の問題で紅白に出られなかったこともあった。その後、復帰はしましたが、ヒット曲もないから再び落ちる可能性が高くなり、'15年の紅白を前に『後輩に譲りたい』と卒業宣言をしたんです」(夕刊紙記者) 平成最後の『紅白』出場で新年を迎えたいであろう気持ちは重々分かるが、小学生に「和田アキ子と細川たかしって知ってる?」と聞くと大半が「誰それ〜?」と全く関心のない返事が返ってきた。昭和、平成と芸能界を牽引してきた2人、年末にその雄姿は見られるか。
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社会 2018年11月06日 20時00分
世の中おかしな事だらけ 三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』 ★第294回 パラダイム・シフト
パラダイムとは、本稿では「歴史的な時代の枠組み」を意味している。例えば、第二次世界大戦後の世界は、アメリカを盟主とする西側陣営と、ソ連が主導する東側陣営が対立する「冷戦」というパラダイムに支配されていた。80年代にミハイル・ゴルバチョフがソ連共産党書記長に就任し、ペレストロイカ、グラスノスチといった政策が推進され、'92年にソ連が崩壊。冷戦のパラダイムは終わった。 その後'89年の天安門事件を経て、'01年に中国がWTOに加盟して以降に始まったのが、第287回でも取り上げた「チャイナ・グローバリズム」のパラダイムである。 '18年4月、アメリカのピーター・ナヴァロ経済補佐官がWSJに寄稿し、中国のアンフェアなグローバリズムについて猛烈な批判を展開。ナヴァロ教授によると、中国は、●知的財産権の侵害●国内市場へのアクセスを交換条件とした外国企業に対する技術移転強要●高い関税障壁(中国の自動車関税はアメリカの10倍)●外国企業に厄介な事業免許要件や出資比率規制を課す●国有企業や中国政府が資金支援する企業に土地や資本を助成●国内企業に対する無数の輸出補助金や寛大な税制優遇措置●為替介入による人民元の為替レート調整●政府系ファンドの活用 といった手法を用い、経済力を強化したとのことである。 その後、'18年9月27日、安倍総理が訪米し、日米首脳会談が開催される。そして、首脳会談後に発表された共同声明に、重大な文章が記載されていた。【外務省 アメリカ合衆国 日米首脳会談('18年9月)】「(共同声明)6日米両国は、第三国の非市場志向型の政策や慣行から日米両国の企業と労働者をより良く守るための協力を強化する。したがって我々は、WTO改革、電子商取引の議論を促進するとともに、知的財産の収奪、強制的技術移転、貿易歪曲的な産業補助金、国有企業によって創り出される歪曲化及び過剰生産を含む不公正な貿易慣行に対処するため、日米、また日米欧三極の協力を通じて、緊密に作業していく」 お分かりだろう。日米首脳会談後の共同声明「6」は、明らかにナヴァロ教授の主張に基づき、中国のアンフェアなグローバリズムに日米、日米欧三極で「対処する」ことを宣言しているのだ。 つまりは、安倍総理はチャイナ・グローバリズムに対し、アメリカ同様に「対処」していくことをコミット(責任を伴う約束)したことになる。具体的には、対中投資、対中貿易、対中技術供与等について「規制」をかけねばならないのだ。 また、中国の「軍事抗争」である一帯一路については、'18年4月時点でハンガリーを除くすべてのEU加盟国の大使が、中国政府に書簡を送り、「透明性、労働基準、債務の持続可能性、オープンな調達手続、環境保護の諸原則を中核とするべきだ」 と要請。マレーシアを先頭に、アジア各国も「反・一帯一路」に舵を切った。 以前にも触れたが、アメリカ政府は'18年8月16日に公表した、中華人民共和国の軍事力に関する'18年度年次報告書(「中国の軍事と安全保障の発展についての年次報告書」)において、一帯一路について構想自体が軍事的な要素を含んでいると断定している。中国は「一帯一路」により、まずは相手国の中国資本に対する依存状態を作り出す。その後、資本的関係を相手の弱点として利用し、軍事関連の権益の移譲に持っていく。 中国の一帯一路は、中国製造2025同様に、表向きは「経済政策」だが、実態は「軍事構想」なのである。少なくとも、アメリカ政府は中国共産党の狙いを正確に見抜いている。一帯一路は、中華思想に基づく「中華民族の偉大な復興」を実現するための軍事構想であり、特に債務返済が滞った国々を「属国化」していく植民地主義でもある。 興味深い話だが、中国が一帯一路構想に基づき、「カネを貸し付け、中国企業が資材を輸出し、ヒト(労働者)も送り込む」 と、やっていることは見事なまでにグローバリズムの「モノ、ヒト、カネの国境を越えた移動の自由化」という路線に沿っている。 本来、自由貿易だ、グローバリズムだと主張する者は、一帯一路に反対してはいけないのだ。何しろモノやヒト、カネを自由に移動させることこそがグローバリズムだ。 結果的に、“カネを返せなくなった国が属国化しても、それは自己責任である”という話には、もちろんならない。要するに、グローバリズムの思想には「国家」という概念が欠けているのだ。 国家主導で「一方向的な」グローバリズムを推進し、モノ、ヒト、カネを送り込み、アメリカ政府の言う「資本的関係」を弱点として利用し、軍事権益を獲得していくなどという国の存在は、グローバリズムの教義の想定外なのだ。 すなわち、グローバリズムは中国のような国が出てこないことを前提とした、「平和な時代」の贅沢品にすぎないことが理解できる。本来、グローバリズムは「覇権国」が絶大なパワーで各国にルールを守らせることなしでは成立しない。中国のような「アンフェアなグローバリズム」を許してはならないのだ。 ところが、過去20年間、中国はアメリカの「政治」を巧みに活用し、アンフェアなグローバリズムを継続し、国力を増強。ついに、アメリカの覇権に挑戦する段階にまで成長してしまった。 当然、現覇権国のアメリカは「それは許さない」と、対中強硬姿勢に転じ、諸外国を巻き込み、アンフェアなチャイナ・グローバリズムの破壊に乗り出した。つまりは、現在の米中抗争の肝は「覇権国と挑戦国」の関係であり、単なる貿易紛争ではない。これまでのチャイナ・グローバリズムを認めていた「パラダイム」がシフトしつつあるのである。 それにも関わらず、相変わらずわが国は「日中友好」「一帯一路はビジネスチャンス」などとやっている。日本の政界、財界、さらにはマスコミのあまりの「空気の読めなさすぎ」に、筆者は正直、恐怖している。********************************************みつはし たかあき(経済評論家・作家)1969年、熊本県生まれ。外資系企業を経て、中小企業診断士として独立。現在、気鋭の経済評論家として、分かりやすい経済評論が人気を集めている。
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社会 2018年11月06日 18時35分
『人体標本展』に中国政治犯の人体標本が!
スイス・ローザンヌにあるコンベンションセンターで、10月19日から21日まで開かれる予定だった人体標本展『リアル・ヒューマン・ボディーズ』が突如、中止になった。キリスト教団体である『拷問と死刑廃止のためのキリスト教徒行動』から「展示されている遺体が法輪功メンバーを含む中国の政治犯である可能性が高い」との情報提供を受けた州裁判所が、急きょ開催の中止を決めたためだ。 これを報じたスイス紙によると、展示される予定の人体標本は、生物を半永久保存できる技術(プラスティネーション)で加工された実際の人体が使用されているとのことだ。 海外中国メディア『大紀元』(10月18日付)によると、展示人体は、《一般的に医科大学などの所有する献体は高齢者だが、展示会の人体標本は若い男性が多く、その点が異質だ》と指摘している。 2006年、ウィーンにおいて、国際人権協会による「中国の不法臓器摘出の実態について」という会議が開催されたことがある。同会見にはカナダ元国会議員のディビッド・キルガー氏と弁護士ディビッド・マタス氏両氏がまとめた「中国の不法臓器摘出疑惑調査報告書」が紹介された。 両氏は「中国は国際社会の強い批判を受けたにもかかわらず、反政府グループの法輪功信者たちから生きたまま臓器を摘出し、その売買に関与している」と強く糾弾した。 「中国当局は、05年までに通算約9万件の臓器移植が行われたと公表していますが、1999年前までは約3万件しかありませんでした。ということは99年から05年まで過去6年間で、約6万件の臓器移植が実施されたことになり不自然です。興味を引く点は、臓器移植件数が急増した99年以降に法輪功が非合法化され、メンバーへの弾圧が始まった時期と合致することです。米国居住のある中国人は、『オーストラリアで開催された人体展には弟の遺体が展示されている可能性があるとして、標本のDNA鑑定を要求した』というニュースが流れました。またカナダの弁護士マタス氏によると『中国人の死体のほとんどは、公安や警察当局から供給されている』と不自然さを指摘しています」(米国在中国人ジャーナリスト) 奇怪な出来事がある。『中国国際移植ネットワーク・アシスタンス・センター』(瀋陽市)は、06年のサイトで臓器移植の値段リストを掲載していた。だが突如、同サイトは中国当局によって閉鎖された。これは同リストの存在が、臓器売買が大きなビジネスであることを証明してしまったためではないかと疑われている。 そんな中、今年10月11日の米国議会で、マルコ・ルビオ上院議員は、2022年の北京五輪の開催を見直せと国際オリンピック委員会(IOC)に勧告したことを報告した。「人権弾圧の国家で五輪開催はふさわしいとは思えない」というのがその理由だ。 特に人道に関する年次報告では、中国共産党のウイグル自治区における人権弾圧、拷問による死者の情報などを議会が問題にしているが、その取りまとめ役がルビオ上院議員だ。ちなみに前日の上院公聴会では、国土安全省長官らが証言台に立ち、米国における中国人スパイの暗躍ぶり、中間選挙への介入の実態を証言した。 人権における国際社会の包囲網は中国、北朝鮮をターゲットにしている。しかし両国には馬耳東風である。
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芸能 2018年11月06日 18時20分
岩崎恭子は“不倫相手と別れる必要なし”? 高橋真麻の不自然な発言に疑問の声
ワイドショー番組『スッキリ』(日本テレビ系)での高橋真麻の発言が話題になっている。 6日の放送で取り上げられたのは、自身のブログで離婚と不倫の事実を公表した五輪金メダリストの岩崎恭子の話題。岩崎は5日に投稿したブログエントリーの中で離婚報告をするとともに、一部週刊誌で報じられていた不倫疑惑についても認め、謝罪。現在はお相手の男性との付き合いは解消しているともつづっていた。 番組では謝罪した岩崎を比較的肯定的に紹介。MCの加藤浩次はブログでの謝罪について、「不倫した時にメディアに謝罪するっていうのもよく分からない」としつつ、離婚という決定についても「あーだこーだ本当に言う必要はないと思う」と述べていたのだが、高橋は不倫相手との付き合いの解消については、「(双方離婚が成立しているから)別に別れる必要なかったんじゃないかな」と発言していた。 しかし、これについてネットからは「不倫がきっかけで離婚したのなら責任とって別れるのは普通」「別れる必要ないって擁護のつもりかも知れないけど余計なお世話」「これで別れなかったらもっと叩かれるでしょ」という声が噴出。一方では、「本気なら別れないかも知れないね」「家庭を壊すくらいの愛があるなら貫くのもひとつの手かも」という声も散見された。「芸能界で不倫後に愛を貫いたケースといえば、真っ先に思い出されるのは、宮崎あおいと岡田准一。ふたりは宮崎が前夫との婚姻中に不倫。離婚後、一度別れたものの、復縁してゴールインしたとされています。しかし、結婚発表の際も先月の第一子出産発表の際も、聞こえてくるのは祝福よりもバッシングの声。一度は別れてはいるものの、『不倫婚』という揶揄はいまだ多く聞かれています」(芸能ライター) また、橋本健元神戸市議との結婚を匂わせている今井絵理子参院議員にも多くのバッシングが聞かれている。「しかし、一大騒動に発展したベッキーと川谷絵音の場合、不倫発覚後に関係を解消しているのにも関わらず、現在も尾を引くほどふたりのイメージは悪くなっています。とはいえ、ふたりが関係を続けていたなら、もっとひどい批判が寄せられていたことは簡単に予想がつきます。今回の高橋さんの発言に対し、多くの人が『安直』と感じてしまったのは、仕方のないことかも知れません」(同) 不倫愛を貫いても純愛にはならないようだ。
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芸能 2018年11月06日 18時00分
月9ドラマ『SUITS』、視聴率1ケタから劇的復活! V字回復した2つの理由とは
織田裕二が主演を務める月9ドラマ『SUITS/スーツ』(フジテレビ系)の第5話が5日に放送され、視聴率が11.8%(ビデオリサーチ調べ、関東/以下同)だったことが分かった。 「初回14.2%でスタートした同作は、2話11.1%→3話10.3%と2ケタ台をキープしていたものの、10月29日にオンエアされた第4話が8.9%と初めて1ケタに陥落。今後の動向が注目されていましたが、今回の結果で織田を始め、キャスト・スタッフも胸をなでおろしていることでしょう」(芸能ライター) それにしても一体どうして復活したのか? 「まず一番大きいのは裏番組でしょう。先週は『しゃべくり007 SP』(日本テレビ系)が同じ夜9時からオンエア。オープニングからいきなり元貴乃花親方の花田光司氏(46)がゲスト出演し、ほぼ1時間彼が出ずっぱりでした。平均視聴率は15.2%をマーク。『SUITS/スーツ』はそのあおりを受けたのです」(同) だが今週、日本テレビ系でオンエアされたのは、スポーツ特番『くりぃむしちゅーの!レジェンド2018』。視聴率は13.3%と悪くない数字だが、花田氏出演の『しゃべくり』ほどの威力はなかったのだろう。 さらにもう1つ、考えられる理由がある。5日同日の昼にオンエアされた『バイキング』(フジテレビ系)で、司会の坂上忍が織田との不仲説を否定。これをマスコミ各社が一斉に報じたのである。 「織田が、坂上に宛てたコメントVTRの中でグラスを傾けながら『今度ゆっくり、行きましょう』とメッセージ。それに関し、坂上が不仲を報じた雑誌に向けて『好きに書いて頂いて構わないんですけど、仲良いでーーす』とおどけたのです。こうしたニュースが視聴者の目に触れたことで改めて注目されたとも考えられます」(同) 原作は、初回視聴者数が460万人超を記録した全米大ヒットドラマ。当初、本家ファンからは不安の声も聞かれたが、数字を見る限り受け入れられていると考えてもいいだろう。このまま最終回まで突っ走ってほしいものだ。
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スポーツ 2018年11月06日 17時45分
ネット上には様々な声 埼玉西武・浅村栄斗がFA権行使
今シーズン取得したFA権について、オフの動向が注目されていた浅村栄斗。5日、その浅村がFA権行使の意向を表明していることが球団から発表され、各メディアが追って伝えている。 報道によると、このFA宣言は移籍を前提としたものではなく、埼玉西武側は宣言残留を認めているとのこと。ただ、報道の中ではソフトバンク、オリックス、楽天といったパ・リーグ他球団が獲得に興味を示しているとも報じられている。 2008年のドラフトで3位指名を受け、埼玉西武に入団した浅村。チームの主将を務めた今季は全143試合に出場し、「打率.310・32本塁打・127打点」の成績を残し、自身2度目の打点王を獲得。2008年以来10年ぶりのリーグ優勝を果たしたチームを、グラウンド内外で牽引してきた。 2年連続のリーグ優勝、そしてその先の日本一に向け、浅村の残留は必要不可欠であることは疑いようがない。ただ、主に二塁を守る強打者である浅村は、他球団にとっても非常に魅力的な存在であることもまた確か。これから順次交渉が行われることになるが、複数球団による争奪戦が展開されることは極めて濃厚といえるだろう。 日本シリーズの終了から2日、“ストーブリーグ”開幕の号砲を告げることとなった今回の一件。これを受けたネット上には「どのチームが争奪戦に参加するかな」、「素晴らしい選手なので行き先が気になる」、「とにかく自分が納得できる決断をしてくれたら」といった声が寄せられている。 一方、中には「またチームから主力が出ていくの?」、「もう出ていかれる前提で考えるしかないのかも」、「この時期はライオンズにとって暗いニュースばかり」といった埼玉西武ファンからのコメントも。埼玉西武はこれまでも数々の主力をFAで失っているが、浅村がその系譜に入ることを危惧しているファンも非常に多いようだ。 このまま他球団に移籍するのか、それとも残留して来シーズンを迎えるのか。埼玉西武ファンの心落ち着かない日々は、しばらく続くことになりそうだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2018年11月06日 17時15分
シーズンも佳境のJリーグ 順位争いの現況は?
各々の目指す目標に向け、全18チームがここまで戦いを続けてきたJリーグ・J1。リーグ開幕から約8か月、各チーム残すはほぼ3試合となった。 長きに渡る戦いにも、いよいよ終わりが見えてきた今季。それぞれの順位争いの現況はどうなっているのか、確認の意味も込めて以下に記していきたい。 本稿執筆時点(5日現在)において、「19勝6敗6分・勝ち点63・得失点差+28」で首位に立っているのが川崎フロンターレ。それを「17勝9敗5分・勝ち点56・得失点差+14」の2位サンフレッチェ広島が追う展開となっている。2位に7ポイント差をつけるフロンターレは、次節の結果次第で2年連続のリーグ優勝が決定する。 来季のアジアチャンピオンズリーグ(ACL)出場権がかかる上位3位(注・天皇杯の結果次第では4位も対象)に位置しているのは、前述のフロンターレ、サンフレッチェと、「14勝8敗9分・勝ち点51・得失点差−1」の北海道コンサドーレ札幌の3チーム。仮にこのままの順位で終了となると、コンサドーレはクラブ史上初のACL出場ということになる。 ただ、3位コンサドーレの下には「14勝10敗7分・勝ち点49・得失点差+8」の4位FC東京と、「14勝10敗7分・勝ち点49・得失点差+7」の5位鹿島が共に勝ち点2差でつけている。前節まで4連敗中の2位広島を含め、ACL出場権争いは全く予断を許さない状況だ。 J2への無条件降格となる18位、17位には、それぞれ「8勝18敗5分・勝ち点29・得失点差−18」のV・ファーレン長崎、「10勝18敗3分・勝ち点33・得失点差−11」の柏レイソルが位置。また、J2の3位〜6位チームと共にJ1参入プレーオフに臨むことになる16位は「10勝16敗4分・勝ち点34・得失点差−7」の名古屋グランパスとなっている。来季もJ1の舞台に立ち続けるため、この3チームは死に物狂いで残り試合に臨むことだろう。 以上が、ここまでにおける主な順位争いの現況となっている。来月1日の全日程終了までに、この状況はどれだけ変わることになるのだろうか。文 / 柴田雅人
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2025年09月26日 18時00分
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元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
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2025年09月18日 17時00分
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
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2025年08月05日 23時00分
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misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
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2025年09月16日 11時00分
