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芸能 2018年11月06日 23時00分
NHK鈴木奈穂子アナ、3週間ぶりに復帰「こんな状態でも働かせるなんて」心配の声も
NHKの鈴木奈穂子アナウンサーが、11月5日の『NHKニュース7』に復帰した。鈴木アナは番組冒頭「先月中旬からお休みをいただき、ご心配をおかけしました。今日からまたよろしくお願い致します」とあいさつした。 これを受け、ネット上では「また彼女の姿が見られるのは嬉しいな」「元気そうで何より」といったエールの声が見られる。一方で、「通りいっぺんのあいさつだけで、ほかの理由が語られないのが心配」「妊娠してるなら体に負担になるのでは」と鈴木アナを心配する声も聞かれる。 鈴木アナの体調不良の理由については、オフィシャルな公表はされていない。ただ、妊娠説はほぼ間違いないといえるだろう。体調不良は妊娠初期にみられるつわりや、妊娠中期に起こる貧血によるものと予想される。ネット上では「どちらにせよ初産なのだから体を大事にしてほしいわ」「こんな状態でも働かせるNHKはブラック企業なんでは」といった声もある。 女子アナの妊娠をめぐっては、TBSの吉田明世アナウンサーが、『サンデー・ジャポン』(TBS系)の生放送中に、体調不良から途中退席したハプニングが知られる。最初の退席は2017年10月に起こり当初は理由が公表されないまま現場へ復帰した。12月にも退席し、のちに吉田アナは妊娠を公表している。この様子に「TBSはブラック企業」と非難が殺到したが、本人が否定している。 鈴木アナに関しても、本人の口からなんらかの言葉は聞きたいものだ。
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芸能 2018年11月06日 22時10分
トップ女優21人「封印されたエロ映像」誌上再生②
綾瀬はるかの精飲パフォーマンス 7月期のドラマ『義母と娘のブルース』(TBS系)が平均視聴率14・2%とスマッシュヒットとなり、トップ人気を証明した綾瀬はるか(33)。そんな、日本を代表する女優となった彼女の恥ずかしい過去といえば、16歳のデビュー当時、まだグラビアアイドル時代に出演することになった『ビューティー・コロシアム』(フジテレビ系)内のダイエット企画が有名だ。「1カ月で7㌔痩せないと芸能界をやめて田舎に帰ると宣言して企画にチャレンジ。ダイエット前の、ビキニのショーツの上にお腹の贅肉がのっかったぽっちゃりボディーを、意地悪なカメラアングルで全角度から舐めるように撮影されるという屈辱を味わいました」(アイドルライター) だが、実はそれ以上に恥ずかしい過去もあった。「デビュー直後に出演していた、東海テレビとBSフジ放送の『コスモ☆エンジェル』での綾瀬は、今の姿からは考えられないトンデモキャラだったんです」(同) 地球と双子の星・コスモ星の5人のエンジェルが、メイド喫茶風の喫茶店「コスモ」でアルバイトをしながら、人々の悩みを解決するという設定。新人アイドル5人が様々な企画に挑むという番組で綾瀬は、同じくデビューしたての小倉優子らとともに、エンジェルの1人として出演していたのだが、「今のようなポワンとした天然キャラではなく、早口で意味のないことをまくし立て、誰よりも目立とうと前へ前へと自分をアピールし、あの小倉をドン引きさせるほどのキャラでした。腕をぐるぐる回して気合いを見せ、『あの頃は〜、はっ!』と事務所の大先輩である和田アキ子のモノマネを披露したり、パンチラ上等で椅子取りゲームで勝ちに行くなど、今の綾瀬しか知らない人が見たら、パニックを起こすほどの衝撃ではないでしょうか」(同) きわめつきは、こんなシーンだ。「目隠しをされてシュークリームを食べさせられると、口の周りをクリームだらけにしながら、わざとピチャピチャとエッチな音を立てて見せるという、精飲AVまがいのパフォーマンスまで見せているんです」(同) トップ女優の黒歴史というと、『とんねるずのみなさんのおかげです』(フジテレビ系)で、「ワタシにかけて!」「ワタシは卑しい雌ブタよ!」「オナラじゃないのよ、空気が入っただけ。ブブブーッ!」などと淫語を言わされていた松嶋菜々子(45)が有名だが、この綾瀬の姿も、今みると松嶋と同等かそれ以上のインパクトなのである。 そんなデビュー当時の綾瀬にドン引きしていた小倉優子(35)も、自分が「こりん星のりんごももか姫」なんてキャラでアイドル活動をしていたわけだから、とても人のことを言えた義理ではない。「しかも、ゆうこりんは“こりん星”が最初のキャラではなく、その前は早口&おかしな敬語で喋る、こりん星とはまた別の不思議ちゃんキャラでしたからね」(ネットライター) 当時のアイドル誌のインタビューでは、「明るいキャラがバラエティー向きですね」と言われて、こんな風に回答していたのだ。「やや、そんなことないでございますよ。今年はドラマにも出たいですもん。優子、涙を流すのが得意でございますから」 要は、キャラを模索中で、まだこれと固まっていなかったのだろう。現在は、「好きなママタレント」ランキングで1位になるなど、素敵なお母さんとして活躍中だが、それも仕事用のキャラだったりして!?
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芸能 2018年11月06日 22時00分
フジテレビ、おおみそかの『RIZIN』中継で賭けに出る? 抱えるリスクとは
プロボクシングの元世界5階級王者のフロイド・メイウェザーが5日、都内で会見し、12月31日に行われる格闘技イベント「RIZIN・14」(さいたまスーパーアリーナ)に参戦。キックボクシングと総合格闘技で活躍する那須川天心との対戦を発表したことを、各メディアが報じている 各メディアによると、これまで50戦全勝のメイウェザーだが、試合を行ったのはすべて母国・アメリカ。親日家とあって、10月にRIZIN側へ“逆オファー”。32戦全勝で「神童」と呼ばれる那須川との対戦が実現することになったというのだ。 しかし、両者の体重差は10キロ以上で、契約体重だけでなくキックの有無など今後両陣営でルールを交渉。おまけに、メイウェザーのファイトマネーは1試合100億円以上と言われているだけに、それをどう捻出するかなど、課題は山積みのようだ。 「実業家としての顔を持つメイウェザー。今後、日本でのカジノビジネスへの参入を狙っているようで、急に日本の格闘技イベントにすり寄ってきた。とはいえ、本当に天心と試合をするのか、関係者は半信半疑」(格闘技ライター) これまで「RIZIN」はフジテレビが民放キー局では独占中継していた。今年のおおみそかにメイウェザー戦を中継すれば、裏番組にあたるNHK・紅白歌合戦に肉薄する視聴率を獲得できる可能性もありそうだが、中継はかなりの大ばくちになりそうだというのだ。 「それなりにCMスポンサーも集まるだろうが、もし、直前になってメイウェザーがヘソを曲げたりして『出ない』と言った場合、取り返しのつかないほどの大ダメージを受けることになりそう。ならば、今後の局のことを考え、視聴率が取れなくてもリスクのない特番を放送した方が良さそう」(テレビ局関係者) フジが大ばくちを打つかが注目だ。
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スポーツ 2018年11月06日 22時00分
プロレスラー世界遺産 伝説のチャンピオンから未知なる強豪まで── 「曙」格闘技の“マケボノ”がプロレスで見せた順応性
昨年4月、福岡での試合後に急性心不全により病院へ運び込まれた曙。さらに、右脚蜂窩織炎と感染症により一時は生命の危機に瀕し、現在は、最悪の事態は脱したものの210㌔あった体重は150㌔にまで激減。車椅子でのリハビリが続いている。 2003年に大相撲からK−1への転向を表明。同年の大みそかには、瞬間最高視聴率で『NHK紅白歌合戦』を上回るという大注目の中で行われたデビュー戦で、ボブ・サップにKO負けを喫し、以後も苦戦の連続となった。 結局、K−1での戦績はチェ・ホンマンに3連敗するなど1勝8敗。また、総合格闘技では0勝4敗で、体重差138㌔のホイス・グレイシーにリストロックを極められ、素人のボビー・オロゴンにまで判定負けを喫している。 格闘家としての曙については、この当時の“出れば惨敗”のイメージしかない人も多いだろう。口さがないファンからは、いまだに“マケボノ”と呼ばれていたりもする。 そんな曙のプロレス初参戦は'05年3月、WWEのレッスルマニア21。トップスターのビッグ・ショーを相手にスモウ・マッチ(エキシビション)で勝利すると、同年7月の日本公演ではプロレスルールでの初試合にも挑んでいる。 この頃はまだ格闘技との二足のわらじで、プロレスには特別参戦の格好であったが、'07年あたりからはプロレスに専念することになった。 相撲界を離れてからのこうした動きを「金のため」とする声もあるが、必ずしもそうとばかりは言い切れない。「K−1転向時には“3試合契約でファイトマネー2億円”と噂され、のちに曙自身も『サップ戦とホイス・グレイシー戦で1億5000万だった』と暴露しています。ただ同時に、金だけが動機ではなく、ファイターとしてもう一度やってみたかったとも語っていますね。実際、横綱時代から金銭への執着は薄かったようで、取組後に懸賞金をそのままホームレスにあげたとか、部屋に置いていた7000万もの大金を若い衆に持ち逃げされたなんて話もありました」(スポーツ紙記者) '98年には日米ハーフの現夫人と“できちゃった婚”したが、これに大反対した後援会が解散するという出来事もあった。「後援会といえば、要はタニマチであり金づるですからね。それよりも奥さんを取るなんて、とても利に聡い人間がやることではありません」(同) 引退時には相撲協会から功労金として1億円を支給され、部屋付きの親方としての年収も1000万円程度あったというから、金銭面の苦労は考えづらい。 「プロレスラーでも引退してリングを離れているうち、思った以上に体調がよくなり、復帰するのはよくあること。膝の故障で引退した曙も似たところがあったのでしょう」(同) しかし相撲の場合、一度引退した横綱に復帰の道はなく、闘いの場は他に求めるしかない。 力士として「日本人より日本人らしい」と礼節をたたえられ、初の外国人横綱に推挙されたのもそれがあってのことだったが、前述した通り、金に無頓着で後援会もない状況では、部屋持ちの親方としてやっていけそうもないとの事情もあっただろう。★王道Tを制して三冠王座を獲得 格闘技戦では惨敗続きで「真面目に取り組んでいない」との批判もあったが、これはただ単に向き、不向きのことである。「練習自体はすごく真面目にやっていましたが、相撲の感覚が抜けきらないのか、減量には取り組まなかったため、スタミナ面とスピードに苦しむことになりました」(格闘技ライター) しかし、そんな曙がプロレスでは順応性を見せる。 相手のよさを“潰す”格闘技と、よさを“引き出す”プロレスの違いがあってのことで、スタミナや経験の不足を補って余りあるド迫力の巨体と、生来の身体能力の高さ、そして、もちろん元横綱のネームバリューを活かすことにより、たちまちトップクラスにまで名乗りを上げた。「単なる客寄せパンダではなく、プロレス的な戦い方もこなれていました。全日本プロレスやハッスルで武藤敬司とタッグを組み、そこから学んだところも大きかったのでしょう」(プロレス記者) 新日本プロレスのG1クライマックス参戦からハッスルでのインリンの息子・ボノちゃん役、大仁田厚との電流爆破マッチなどさまざまな経験を積むと、'13年には16人参加の『王道トーナメント』で優勝を果たし、全日の至宝である三冠王座を獲得する。 '15年には馬場元子さんから支援を受けて自身の団体『王道』を立ち上げ、新たな展開を見せようという矢先のアクシデントは実に残念。年齢的に厳しいとはいえ、なんとか復帰を願いたいものである。曙***************************************PROFILE●1969年5月8日生まれ、アメリカ合衆国ハワイ州出身。大相撲第64代横綱。身長203㎝、体重233㎏。得意技/アケボノ・スプラッシュ(ランニング・ボディプレス)文・脇本深八(元スポーツ紙記者)
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スポーツ 2018年11月06日 21時45分
“超人”ハルク・ホーガンが約3年ぶりにWWE復帰!
世界最大のプロレス団体WWEは現地時間2日、サウジアラビア・リアドのキング・サウジ・ユニバーシティ・スタジアムでPPV『クラウン・ジュエル』を開催した。近年、WWEはイスラム圏の需要を掘り起こそうとしており、今回のPPVもその一環と言われている。 オープニングでは、日本でもおなじみの“世界のスーパースター”ハルク・ホーガンがサプライズで登場。『リアル・アメリカン』の入場曲をバックに、ホーガンは真っ赤なバンダナにタンクトップ、黄色いサングラス姿でリングに上がった。 ホーガンは来日時、新日本プロレスでスタン・ハンセンとのタッグで急成長。ハンセンが新日本から全日本に移籍した後は、ハンセンのウエスタン・ラリアットをアレンジしたアックスボンバーを必殺技に据え、新日本本隊(日本人側)の助っ人外国人としてアントニオ猪木とタッグを結成。映画『ロッキー3』に出演したこともあり、日本での人気が爆発。『イチバン!』の叫び声は当時流行した。現在でも日本の土産で『一番』Tシャツが見られるが、これはホーガンの影響である。 そして、ホーガンの名とステータスを一気に押し上げたのが、1983年6月2日に蔵前国技館で開催された『第1回IWGP決勝リーグ戦』の優勝決定戦。対戦相手は師弟関係を築いていた猪木だった。この試合は今見返しても名勝負だった。ホーガンはグラウンドのレスリングや関節技を好んで使っていた。当時実況を務めていた古舘伊知郎氏は「生き写し」と表現していたが、言うまでもなく猪木の影響。また師匠が日本人の故・ヒロ・マツダ氏だったことも大きいと言われている。『猪木優勝』が確実視されていた中、この試合でホーガンはエプロンの猪木にアックスボンバーを放つと、猪木はセコンドの力を借りてリングに上がったものの、舌を出しながら失神して立ち上がれず。ホーガンのKO勝ちと判定された。 当時のIWGPは他の格闘技の大会と同様、優勝賞金とともにベルトを与えるスタンスだったことから、ホーガンは第1回IWGP優勝者であっても、初代王者とはならなかった。タイトル化したのは1987年からで、猪木が初代王者となっている。しかし、ホーガンはIWGP優勝を機にWWF(現在のWWE)世界ヘビー級王座を奪取するなど、世界のスーパースターへの道を着実に歩み出し、新日本マットへの来日も激減した。 新日本とWWFとの業務提携が終了したこともあり、ホーガンは1990年4月にWWF、全日本プロレス、新日本の3団体合同興行として行われた『日米レスリングサミット』東京ドーム大会まで来日できなかった。この大会ではかつての盟友スタン・ハンセンとシングルで対決し、ジャパニーズスタイルを披露。アックスボンバーでハンセンから初勝利を挙げている。 その後、日本ではメガネスーパーが旗揚げしたSWSがWWFと業務提携したため、天龍源一郎氏との夢のタッグやシングル対決も実現している。一方、生前に「闘いたい」と公言していた故・ジャンボ鶴田氏とは対戦が実現しなかった。ホーガンはWWF世界ヘビー級王者のまま新日本に復帰したこともある。当時IWGPヘビー級王者だったグレート・ムタとの対決はドリームマッチだった。猪木との再戦をアピールしていたホーガンだが、実現はしなかった。ただ藤波辰爾とは再戦を行っている。 WWFからWCWに移籍すると、同じくWWFから移籍したケビン・ナッシュ、スコット・ホールらが結成したnWoに参加。ホーガンのヒール転向は大きな反響を生んだが、新日本の蝶野正洋がWCWマット参戦時に合流したことから、新日本マットでもnWoブームが到来。後にムタも合流し、日米を股にかける世界的な人気ユニットとなった。その後、WCWがWWFに買収されると、ホーガンもnWoのボスとしてWWFに復帰。当時WWFのトップだったザ・ロックとの対決は話題となった。この試合に敗れたホーガンはnWoを追放され、元のリアルアメリカンスタイルに戻っている。 WWEのビンス・マクマホン代表とはたびたび衝突を起こしているが、“元サヤ”に戻るのが半ばお約束になっている。WWEへの復帰と離脱を繰り返していたホーガンだが、2015年にホーガンが人種差別発言をしたとして、上場企業であるWWEはコンプライアンス上の問題からホーガンとの契約を解除。今回は実に3年ぶりのWWE復帰となった。 ホーガンは「一つ俺に言わせてくれブラザー!WWEユニバースやハルカマニア(ホーガンのファンをさす)の前に立つことができて気分がいいぜ!今夜のホストになれるなんてな。ショーが今から始まるぞ」とぶち上げた。ホーガンは片手を耳に当てるおなじみのポーズで観客を煽ると、花火が打ち上がり、サウジアラビア公演が幕を開けた。今後、ホーガンはどのような形でWWEと関わっていくのか?また2014年以来となる来日はあるのか?今後も注目していきたい。文 / どら増田写真 / ©2018 WWE, Inc. All Rights Reserved.
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芸能 2018年11月06日 21時45分
『女性がなりたい顔』にランクインした女優の“組織票疑惑”
この11月、ネットのエンタメ情報サイトで“女性がなりたい顔”ランキングが発表された。 毎年さまざまな時期に同様のランクが多数発表されるが、特に有名なA社のランクは「本当なの!?」という声が多いという。A社の最新ランクを見てみると、1位が新垣結衣、2位が北川景子、3位が石原さとみだ。 「上位3人に関しては、どこのランクでも見掛ける定位置です。ただし男性誌での単純な“人気ランク”では、もう石原さとみは5位以下が普通。10位圏外というランクもあり、昨今の“色恋沙汰”が響いているとされます。人気ではなく“なりたい顔”だから3位に入ったのかもしれません」(アイドルライター) とりえず上位はそんなに問題はないとして、驚くのは4位だ。井川遥なのだという。 「さまざまな女性芸能人を対象にした芸能人ランクがありますが、井川が4位という上位に入っているものは、ほとんど見掛けません。だいたい、いいとか悪いとかの以前に、彼女の顔が何かの対象として浮かぶでしょうか。それが不思議です」(同・ライター) 言われてみれば、他社の似たようなランクでも、井川が4位という高順位はあまり見たことがない。井川は今年ドラマに出たわけでもなく、かといってバラエティーに出るわけでもない。活躍の場はほぼCMオンリーのようなものだ。 「まことしやかに囁かれているのが、日韓関係の悪化との関係です。井川は本名を非公開にしていますが、その昔『趙秀恵』という韓国名で活動していたのは本人も認めています。ただでさえ良くない日韓関係が最近、徴用工判決問題で最悪のものになりつつある。そんなところに井川の名前が急浮上でしょ。不自然だと感じる人がいても仕方ありませんね」(芸能雑誌編集者) これにA社の意図があるかどうかは定かではない。 「優劣好きの国ですから、韓国の組織票ということも考えられます。日韓関係が悪くとも、井川は人気があるんだという意思表示に取れなくもないですね」(同・編集者) 何はともあれ隣国同士、仲良くするに越したことはない。
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芸能 2018年11月06日 21時40分
「この日本一は認めん」ダンカン、ソフトバンク日本一に苦言で賛否 「確かに理不尽」の声も
タレントのダンカンが、先頃プロ野球日本シリーズで広島東洋カープを下し、日本一に輝いた福岡ソフトバンクホークスについて「この日本一は認めん!」とブログで疑義を呈した。 ダンカンは、ソフトバンクがパ・リーグ2位からクライマックスシリーズを勝ち抜き日本シリーズに進んだことを「例えルールもお天道さまも許しても昭和の野球小僧のオレは許さねー!」と不満を示した。「せめて、日本選手権シリーズでもアドバンテージを付けるとか?」といった提案も行っている。 クライマックスシリーズは優勝決定後の消化試合を減らす目的で2004年にパ・リーグで導入され、のちにセ・リーグでも導入された。2位、3位のチームであっても、結果次第では日本シリーズへ進出する権利が得られる。 ダンカンの提案を受け、ネット上では「確かに1位のチームが進出できないのはなんか理不尽だよな。それで日本一になってしまえばなおさら」「CS争いは、また別の盛り上がりがあっていいけどな」「何があっても結果は結果だよな」といった声が聞こえる。 一方、2014年にはダンカンが大ファンとして知られる阪神タイガースがセ・リーグ2位からCSを制したことを、喜ぶ過去の発言も発掘されてしまった。この年は日本シリーズは逃したものの、CSがなければ2位で終わっていたはずだ。それだけダンカンの阪神熱が強いともいえるが、思わぬところで発言のブレが注目されてしまった形だ。記事内の引用についてダンカンオフィシャルブログよりhttps://ameblo.jp/danakan-tigers11/
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芸能 2018年11月06日 21時30分
テレ朝上層部を納得させた米倉涼子の超強気“V”発言
シリーズ第1弾となるドラマ『リーガルV〜元弁護士・小鳥遊翔子〜』(テレビ朝日系)の快進撃が止まらない。10月11日放送の初回視聴率は15%。第2話(18日)は18・1%、続く第3話(25日)が15・9%と、同業他社も驚くほどなのだ。「視聴率好調の立て役者は、間違いなく主演の米倉涼子(43)です。もっとも、本人は初回視聴率を聞いて落ち込んだようです。理由は、同局のヒット作『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』と同じように、視聴率20%超えを期待していたから。真顔で『こんなものじゃないよ。これからもっと、もっと伸びるからね』と、プロデューサーやディレクターを前に宣言したそうですよ」(テレビ事情通) この視聴率結果に動揺を隠せないのが、テレビ朝日上層部。ドラマスタート前は局外に対して、『ドクターX』に代わる新たな“看板ドラマ”と徹底したPRを展開していたが、本音は違ったからだ。「ここだけの話、テレ朝上層部の誰もが胸に秘めていたのが『ドクターX』の第6シリーズだった。放送すれば視聴率20%超えは確実。当然、スポンサーも喜ぶ。映画化の話も内定し、'18年下期は『ドクターX』攻勢で締めくくる予定だったんです」(テレビ関係者) ところが、こうしたテレビ朝日上層部の思惑にNOを突き付けたのが“テレ朝の姫”あるいは“ドラマ界の視聴率クイーン”と崇められる米倉本人だった。「『ドクターX』の主人公“大門未知子”に飽きたと言って聞かなかった。しかも、キャラの定着が嫌と言い出した。今や、彼女の首に鈴を付けられる者は誰もいない。いわば言いなりの状態。結局、米倉は今回のドラマに企画立案時から参加したそうですよ」(同) さらに、決め手となったのが、出演料の値下げ交渉だ。なんと、米倉本人からディスカウントを提案してきたという。「『ドクターX』の時は1本500万円〜は有名な話。でも今回、米倉は『今シリーズは始まったばかり。そっち(テレ朝)の言い値でいいよ。でも20%(視聴率)を取ったらアップするから』と超強気の発言をしたそうです。テレ朝サイドも、ここまで言われたら引き下がれないですよ」(制作会社プロデューサー) もっとも、『リーガルV』の視聴率に、誰よりも驚いているのがテレ朝関係者だ。「正直、法律モノはどこの局でも放送されていて飽きられている。米倉が主演をしても、数字は取れて10〜13%がやっとだと想定していたんです」 シリーズ第2弾の制作条件は、全話平均視聴率15%だという。テレ朝の新たな看板ドラマとなるか!
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芸能 2018年11月06日 21時20分
DA PUMP・ISSA、おめでた続きの1年 波に乗ってレコ大獲得確実か…直前までもめそうな事情
新曲「U.S.A.」で再ブレーク中の、7人組ダンス&ボーカルグループDA PUMPのボーカル・ISSAの妻が妊娠していることを、発売中の「女性自身」(光文社)が報じている。 ISSAの結婚が発覚したのは今年6月。一部報道によると、ISSAは昨年、都心の一等地にマンションを購入。そこで女性と一緒に暮らし、その時点ですでに入籍していたというが、友人の紹介で知り合い、1年の交際を経て昨夏に結婚したという。 お相手は30代の美容サロンのオーナーで元AKB48の大島優子似。大手ファッションブランドのメイクを担当し、その後、フリーランスになり、アーティストの写真集やPV、広告でのメイクも手がける売れっ子だという。 同誌によると、ISSAの夫人は現在妊娠5か月。10月下旬にゆったりとした服装で歩く夫人の写真も掲載。出産は、来春予定とみられるというのだ。 DA PUMPは6日、NHKの音楽番組「うたコン」に生出演の予定。ISSAの口からパパになった喜びのコメントが聞けるかが注目される。「結婚発表、DA PUMPでの再ブレーク、そして夫人の妊娠とおめでた続きのISSA。もはや、紅白出場は確定と言われているので、後は『日本レコード大賞』で大賞を獲得すればISSAにとって最高の1年になるのだが…」(芸能記者) レコ大をめぐっては、受賞対象曲はあくまでも日本の楽曲。そのため一部報道などで、カバー曲の「U.S.A.」はそもそも対象外とされている。「そのあたりの基準をどうするかで、直前まで揉めそうだと言われています。大賞にふさわしい楽曲としては米津玄師の『Lemon』でしょうが、米津が当日会場で曲を生歌唱するとは思えず。生歌唱が大賞の必須条件なので、現状で米津はなさそうです」(レコード会社関係者) いずれにせよ、DA PUMPはおおみそかまで忙しくなりそうだ。
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スポーツ 2018年11月06日 21時15分
新日本オカダ・カズチカ、1.4東京ドームで“裏切り者”ジェイ・ホワイトを制裁へ!
新日本プロレスが来年の1月4日に開催する『レッスルキングダム13』の第2弾カード4試合が11月5日、テレビ朝日で発表された。 前IWGPヘビー級王者のオカダ・カズチカは、9.23神戸ワールド記念ホール大会で裏切りに遭ったバレットクラブのジェイ・ホワイトと対戦する。 CHAOS同門対決となった今年の『G1クライマックス28』公式戦では、凶器攻撃も辞さない暴走ファイトでジェイがオカダに勝利。その後もCHAOS内で不穏な動きを見せていたが、9.23神戸大会では棚橋弘至に敗れたオカダを急襲。8.12日本武道館大会では、オカダとのマネージャー関係を解消していた外道もオカダへの攻撃に加担した。10.8両国国技館大会では、棚橋に敗れたジェイが棚橋に攻撃を続けていたところをオカダが救出に入るが、ここで現れた邪道も裏切り、バレットクラブとともにオカダをリンチ。ジェイ、邪道、外道の3選手がCHAOSを脱退しバレットクラブに合流した経緯がある。 「かわいい後輩をかわいがってやりますよ」 オカダは先シリーズで毎試合、このようなコメントを残していたが、東京ドームの舞台で2人は対戦することとなった。2013年以降はメインイベント、もしくはダブルメインイベントで、IWGPヘビー級王座戦を東京ドームで戦ってきたオカダにとって、メインから外れるのは凱旋試合の2012年以来となる。 東京ドームでIWGP戦線に絡めないことについて、オカダは「悔しいことではありますけど、そこまで自分の中では大きなことではないのかなと思います。ないならないで違う戦いを楽しんでやろうかと思ってます。まあ、ベルトがないからこそ仕方ないのかなと思いますけど」と切り替えている。ジェイに対しては「ジェイ・ホワイトというのは、今までの僕が東京ドームでやってきた相手の中では、やっぱり物足りない部分はある。世界に響く大会にしたいというのはあるので。東京ドームでダメなんであれば、また僕が自分の力で海外に届いていけるようなパワーを、試合を、送っていけたらいい」と率直な感想を述べた。 オカダとしては「このカードが東京ドームでいいのかなとは思いました。僕は本当に次のシリーズで(ジェイと)シングルマッチが組まれるんじゃないかと思ってました」と思っていたそう。東京ドーム前にジェイを制裁し、年内にCHAOSの内紛問題を解決しておきたかったのではないか。 一方のジェイは、オカダに対しては絶対的な自信があるよう。「お前の持っているものを全て奪ってやる。そして、お前がどのようにそこから自分自身を再構築していくかを、目の前で見ていたい。お前の手元からカネの雨が降ることはない。雨を降らせるのは俺であり、新時代を築くのは俺だ」と語る。オカダに代わって新たなレインメーカーになると挑発した。 オカダも負けてはいない。「俺からいろいろ奪うらしいですけど、俺からしたら外道さんなんて、そんなに大事なものじゃないから。どうぞどうぞ。持って行ってくださいよ。いらないね。ただ、全て奪うんであれば、俺がやってきたことの上を行ったら、全て奪えるんじゃないかなと思います。ただね、俺がやってきたことっていうのは、そんなに安売りしてない。やれるもんならやってみろ」と言い返した。 彼は余裕の表情を見せたが、とてつもなく危険な匂いがする。2012年の“レインメーカーショック”以降、今年の6.9大阪城ホールでケニー・オメガに敗れ、絶対王者とまで呼ばれていたIWGPヘビー級王者から陥落してからというもの、G1でのイメージチェンジ、CHAOSの内紛と歯車が狂い始めているのは確か。凱旋帰国以降は大きな挫折も味わっていないだけに、もし敗れるようなことがあれば心配だ。棚橋とのタッグ結成は否定しているが、1.4東京ドーム大会での棚橋、オカダの結果次第では新日本の勢力図が大きく変わるかもしれない。 現にジェイはバレットクラブで一番格上の扱いを受けており、既に勢力図が変わりつつある。今年の1.4東京ドーム大会では凱旋試合で棚橋に敗れたジェイだったが、翌1.5後楽園ホール大会では、当時バレットクラブのリーダーだったケニー・オメガの誘いを断ってオカダが誘う形でCHAOS入り。1.6新日本事務所で行われたCHAOS入りの会見は、今見直しても不穏なムードがあった。そう、ジェイはあの頃からオカダの首を狙っていたのである。 オカダにとっては制裁マッチになるが、返り討ちに遭う可能性も否めない。したたかなジェイに油断してはいけない。取材・文・写真 / どら増田
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携帯電話を和田アキ子に折られたのは、AKB48板野友美ではなく、出川哲朗だった!!
2012年06月12日 11時45分
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芸能
キンコン西野亮廣が相方の梶原とは「距離を取るようにしている」
2012年06月12日 11時45分
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芸能
三宅智子があかつの1万ドルを食べ尽くす?
2012年06月12日 11時45分
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沢尻エリカ 主演映画「ヘルタースケルター」の写真集が発売
2012年06月12日 11時45分
特集
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あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
芸能
2025年10月03日 12時00分
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TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
芸能
2025年09月26日 18時00分
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元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
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2025年09月18日 17時00分
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
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2025年08月05日 23時00分
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misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
芸能
2025年09月16日 11時00分
