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芸能 2018年12月12日 12時40分
爆問太田、お笑い審査員だった舛添要一に「すっこんでろ」 M-1騒動は「世間が騒ぎすぎ」
12月11日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)において、2日放送の『M-1グランプリ2018』(テレビ朝日系)に敗者復活組から決勝進出を果たしたミキがゲスト出演した。この日は番組冒頭から太田光が「泥沼エミコです」と話し、上沼恵美子批判騒動を蒸し返した。ミキが登場すると、上沼がごひいきのコンビであるだけに、やはり一連の『M-1』ネタでイジられた。 とろサーモンの久保田かずのぶと、スーパーマラドーナの武智の上沼批判動画について、太田は「世間が騒ぎすぎ」と距離を置き、「お笑い芸人やっていて審査員の悪口言ったことないやつ一人もいない」と話した。 太田も新人時代だった80年代末に、「本番中にてめえに何がわかるんだ馬鹿野郎」と審査員に食ってかかったことがあった。相手は芸人ではなく、気鋭の国際政治学者として売出し中だった舛添要一だった。 太田は舛添に向かって「お前に何がわかるんだよ。『朝ナマ』(「朝まで生テレビ」)にすっこんでろ」と話した。会場は誰一人笑わずドン引きであり、田中裕二が語るところによれば、「あいつマジで怒っている」といった空気であったようだ。太田は「司会が高島忠夫さんだったんだけど、おろおろしちゃって、『イェーイ』とも言えずに……」と話し、ミキもその様子に驚きの様子だった。 これを受け、ネット上では「太田のいうようにまわりが騒ぎすぎっていうのはあるんじゃないのかな」「太田はズバッと本音を言っていると思う」「ミキも、このタイミングのゲストはとばっちりだったな」といった声が聞かれる。 お笑いコンテストの審査員への悪口や批判は、ダウンタウンの松本人志や、カンニング竹山もかつて言っていたと告白している。だがそれを、どういった場で、どのような言葉で言うかも重要なのだろう。その点において久保田と武智は、最悪のタイミングと言葉であったのは確かだろう。
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芸能 2018年12月12日 12時30分
工藤静香、“おじさんのジャンピング咳”に苦言 「人の悪口ばっかり」と批判殺到
歌手の工藤静香が11日、インスタグラムのストーリー機能で、機内での迷惑行為を断罪している。現在、当該のインスタは削除しているが、鹿児島から帰京する際に乗り合わせた乗客について言及し、「鹿児島からの飛行機機器トラブルでなかなか飛ばず、他の便でなんとか帰ったのはいいけど、咳をガンガンしてマスク無し。これ良くないと思います。おじさんしっかりマスクして下さい」と迷惑行為に苦言を呈した。 「と言っても私より年下かな?笑」と乗客の年齢にも言及し、「咳しながら身体浮いてたし。1時間以上同じ並びで本当に辛かったです。私はマスクをしていましたが、あまりにも酷いジャンピング咳だったから、守れた気がしない」と怒り。「咳して口抑える代わりに、鼻ほじってましたから。。。おじさーん涙」とつづっていた。 これに対して、ネット上では「確かに最悪。おじさんはマスクしない人多い」「迷惑な人ですね。咳エチケットがなってない」という賛同の声もある一方、「咳でも風邪じゃないのもある」「喘息って一度咳き込むと中々治らないんだよね。ブログで文句言う前にキャビンアテンダントさんにお願いして、乗客に一言言って貰えばよかったのに」と乗客側にも理由があったのでは、との見方も。 また、「喘息や持病の可能性がある人、一般人に対し『咳しながら浮いてた、鼻ほじってた』までインスタで拡散し、その上、7万人があなたのこと批判してるまで書かれて、可哀想過ぎる。工藤って人の悪口ばっかりだよね」と芸能人である自身の影響力をもっと考えるべき、という意見もあった。 そして、「夫婦って似るって聞くので、工藤静香のインスタを見るたびに、木村拓哉の感性もこれとかなり同じなんだろなと思うようになった」と夫のキムタク批判まで飛び出す事態にまで発展している。 一般人への苦言は配慮が必要だろう。
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アイドル 2018年12月12日 12時20分
乃木坂・高山「普通の人より変態が好き」発言に今後変態が殺到する? 本音は批判の意味か
乃木坂46・高山一実に新たなファンが増えそうだ。それが「変態」である。11日深夜に放送された『有田哲平の夢なら醒めないで』(TBS系)での出演シーンが話題となっている。 「この日の企画は『美人作家SP』でした。名だたる小説家に交じって登場した高山ですが、彼女も立派な“作家”。実はその瑞々しい文才が評価され、先月末、処女作『トラペジウム』(KADOKAWA)を上梓。これはアイドルを目指す女の子の10年間を描く青春小説ですが、発売1週間足らずで3万部が完売するというヒットを記録。今も売上を伸ばしています」(芸能ライター) この中で高山は、アイドルとしては言葉遣いに気を付けてはいるものの、小説の中では「あの爺さんは空気が読めない」「なんだろう、この漂う童貞感は」「今となってはダンディ坂野の話題を口にすることはほとんどない」など、およそアイドルが口にしない表現も気にせず使えると語っていた。 さらに、ファンを喜ばせたのが、その中の「角膜レベルでの変態は救いようがない」という一節についての説明の時だった。 「変態の方が好きなので……普通の人より変態の興味があるんです。握手会でも変わった方にやさしくしてしまう、話しかけたくなっちゃう」 この「変態好き」の理由は、半分は執筆に役立てるための“取材”とも言えそうだが、もう半分は彼女がそもそも持つ“癖”(へき)なのかもしれない。変態はこぞって握手会に行ってしまうだろう。だが一方で、普段口にできないことを小説にしていると言っていることから、「変態に苦言を呈したいのを“好きだから書いた”としたのでは」という声もある。 さて、そんな高山の乃木坂内の立ち位置はどんなものなのだろうか。 「世間的な知名度は白石麻衣や西野七瀬らよりはどうしても劣りますが、乃木坂内の人気ランキングでは必ず上位に食い込んできます。去年7月リリースされたシングル『逃げ水』の通常盤のカップリング曲『泣いたっていいじゃないか?』では初のセンターを務めています」(同) また、明るく愛嬌もあり、同性からも嫌われないタイプの高山は、バラエティには欠かせない存在になりつつある。 「『オールスター感謝祭』(TBS系)のスタジオを借り切り、深夜からオンエアされる『オールスター後夜祭』ではMCに大抜擢され、有吉弘行とタッグを組んでいます。また、クイズ好きとしても知られる彼女は、東大生が知力を競う『東大王』(同系)にも出演を果たしています。さらに、今月14日には『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系)、15日には『IPPONグランプリ』(フジテレビ系)のゲストにも登場します」 また、母の影響で山口百恵など昭和の懐メロも好きという彼女。もちろん「変態が好き」という、ぶっちゃけ発言も躊躇がない。これからますます活躍の場が増えそうだ。
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アイドル 2018年12月12日 12時10分
男性アイドル、結婚発覚で炎上 進退を「ツイッターアンケート」で決定し“売名行為”の声も
男性アイドルグループ「甘党男子」のツイッターアカウントのあるツイートがネット上で物議を醸している。 事の発端となったのは、甘党男子の公式ツイッターが10日に投稿したアンケートツイート。「室井一馬の契約不履行について」と題されたそのツイートには、「この度、室井一馬が結婚していることが発覚しました」と報告があり、「お客様と一緒につくってきた甘党男子。この件に関して、アンケートを取らせていただきます。苦渋の選択になると思いますがご協力下さい」とつづられていた。 また、下部に張られたURLには、「室井一馬に関するご報告」として、「昨日、関係者より『(中略)室井一馬がマネジメント契約中に一般女性と婚姻している』との情報提供を受け、至急本人に確認したところ、事実である事が判明しました」といい、「これはアイドルとしてファンを裏切る行為であり、重大な規約違反にあたる為、マネジメント契約を解除、また甘党男子からの脱退を検討し、他メンバーを含む事務所関係者内にて緊急で協議いたしました」と報告。その結果として、アンケートで進退を決めることになったといい、「進退の条件」として、「『継続』が70%以上→活動を継続 70%を下回った場合→2018年12月31日をもってマネジメント契約解除。甘党男子から脱退」とつづられていた。 しかし、このアンケートについてネット上からは、「ツイッターのアンケートで人の人生を決めるなんて軽々しすぎる」「結婚を隠してた事への是非を問うアンケートならまだしも、脱退or継続を問うアンケートは違う」といった批判が殺到。また、「冷やかしでも投票できるツイッターアンケートを使うって…」「そこまで言うならファンにだけ委ねてほしいのに、運営側は応援してきたファンの気持ちをまったく考えていない」とファン以外も面白半分で投票できるシステムに疑問を持つ声や、「メンバーの結婚を利用したグループの売名では?」といった指摘も噴出し、炎上する事態になっている。 批判が相次いでいるが、公式ツイッターアカウントはいまだアンケートを続行している。不特定多数が投票できるツイッターアンケートにファンの真意は反映されるのだろうか――。記事内の引用について甘党男子公式ツイッターより https://twitter.com/amatou_official甘党男子公式サイトより http://ama-dan.jp/
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芸能 2018年12月12日 12時00分
ゲス極メンバーが参加決定 テラスハウスの出演依頼、街中で声をかけられることも?
ゲスの極み乙女。の川谷絵音がTwitterを更新し、シェアハウスの様子を切り取るリアリティショー『テラスハウス』に休日課長が加わったことに対して言及した。 休日課長は、Netflixで11日から配信されている回に、本名の「和田理生」を名乗って参加。休日課長の新しい生活が始まっていた。 この回を川谷は見たようで、「僕が忘年会してる間にバンドメンバーがテラスハウスに入居していました」とツイート。この日は「スガシカオさん、米津、WEAVER杉くんと忘年会」をしていたようだが、「課長がテラハに出ると聞いて3秒くらいで動画を見つけてきて見始めた米津が忘年会のハイライトです」とみんなで楽しんだことを報告していた。 しかし、実は休日課長はテラスハウスに参加した理由を「川谷に勧められたから」と話しており、ネット上では「絵音さんが勧めたんですよね?」と矛盾を指摘する人が多数。さらには、「お前のせいで仕事が減ったから」「あなたも世間が新年会をしている間に、その後のバンド人生を揺るがすようなモラルに外れた事をしてたんだからこのくらいどうって事ない」などの声が挙がり、いまだに川谷を毛嫌いしている人が多いことを露呈させた。 「川谷さんは、休日課長さんのテラハでの恋愛を歌にすると話していますが、もしかしたら少しでも世間から認められたいと思っているのかもしれません。しかし、今回の反応を見ると、まだまだ以前のように戻るには時間がかかりそうですね」(芸能記者) また、今回、休日課長がテラスハウスのメンバーに選ばれた経緯も気になるところだ。 「メンバーは公式サイトで募集していますが、実際は番組側からオファーすることもあるようです。やはり、モデルの卵や変わった職業の人がいたほうが盛り上がるので、そういった人に事務所を通して申し込むこともあるようですよ。さらには、街でテラハに出ないか声をかけられたという話も聞きます。今回の休日課長の参加は番組側と本人の意思がたまたま合ったということでしょう」(前出・同) 休日課長の恋の行方と、その後のバンドへの還元が気になるところだ。記事内の引用ツイートについて川谷絵音の公式Twitterよりhttps://twitter.com/indigolaEnd
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スポーツ 2018年12月12日 11時30分
丸選手、巨人移籍の決め手を「小さいときからの憧れ」と発言しカープファン激怒
11日、広島東洋カープをFA宣言していた丸佳浩外野手が東京都内で入団会見。その中での発言が、広島ファンの怒りを買った。 原辰徳監督とともに会見場に現れた丸選手は、「チームの勝利にたくさん貢献できるプレーをしていきたい」と抱負を語る。そして、古巣の広島、ロッテ、巨人からオファーがあった中で、「巨人を選んだ理由」について、 「子供の頃からプロ野球を見に行くといえば東京ドームだったので、そういった小さいときからの憧れというか、夢というか、そういうものも最後の決め手になったところかなと思っています」 とコメント。原監督から自身が長年背負った背番号「8」の入ったユニフォームが丸選手に渡り、笑顔で袖を通した。そして、2人は「グータッチ」し、大量のフラッシュを浴びた。ちなみに、原監督は丸選手について「松井秀喜や高橋由伸に匹敵する左の強打者」と賛辞。ただし第二次政権時を支えたFA移籍組の小笠原道大・現中日二軍監督の名前は口にしなかった。 丸選手の「昔から巨人に憧れていた。それが移籍の決め手」と発言したことに、一部カープファンが反応。「最初からそのつもりなら残るような思わせぶりな態度を取るな」「なぜ迷ったような素振りを見せたのか」「カープファンに失礼だと思わなかったのか」など、怒りの声を上げる。 また、マリーンズファンからは「来る気がないなら交渉に応じてほしくなかった」「ロッテから熱意を感じなかったのか」「井口監督に失礼なのでは?」などの声や、「千葉出身なのにロッテを見てもらえなかったのは情けない」「本当に巨人に憧れていたなら残念すぎる」などの声が飛び出す。 その一方で、巨人ファンなどからは「正直で良いのでは」「行きたいところに行けないのはおかしい」「いちいち文句を言わないでほしい」「本人の自由」「本当のことを言えなかったのならかわいそう」などの声が出た。 広島ファンとロッテファンの思いを反故にして夢の巨人入りを選んだ丸佳浩外野手。激しい逆風が吹き荒れる中、来季巨人でどのようなプレーを見せるのか注目される。
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スポーツ 2018年12月12日 06時00分
金子「弌大」も仲間入り?プロ野球“珍”登録名列伝
10日に日本ハムへの入団会見を行った、「金子千尋」改め「金子弌大」。所属チームと同じく登録名も“心機一転”となったことが、ネット上を中心に「思い切った改名だ」と話題を集めている。 ただ、球史の中ではこれ以外にも、様々な形の登録名が登場している。本稿では、そんな球界の“珍”登録名のパターン5つを、順を追って以下に紹介していきたい。 まず最初に紹介するのは、登録名が下の名前のみのパターン。大和(前田大和)、由規(佐藤由規)、銀次(赤見内銀次)など、該当する現役選手も少なくない。ちなみに、今をときめく“甲斐キャノン”こと甲斐拓也も、2016年までは登録名が「拓也」だった。 次に、下の名前がカタカナ、もしくはアルファベットとなっているパターン。前者はイチロー(鈴木一朗)やサブロー(大村三郎)、後者はSHINJO(新庄剛志)やTSUYOSHI(西岡剛)がこれに該当する。 冒頭の金子も含まれるのが、本名の漢字を変更したパターン。現役では中島宏之(中島裕之)、亀井善行(亀井義行)、今江年晶(今江敏晃)、監督・コーチ陣では井口資仁(井口忠仁)、矢野燿大(矢野輝弘)、松井稼頭央(松井和夫)が具体例といったところだ。 ここまでのパターンは全て本名が派生した形となっているが、ニックネームが派生したパターンもある。古くはカズ山本(山本和範)やG.G.佐藤(佐藤隆彦)、現在ではT‐岡田(岡田貴弘)やK‐鈴木(鈴木康平)といった選手がその好例だろう。 最後に紹介するのが、本名とは全く違う名前を用いたパターン。達川晃豊(達川光男)、石井琢朗(石井忠徳)、雄太(川井進)といったOBが該当するこのパターンは、球史を見ても非常に稀なパターンとなっている。 以上が、球界の“珍”登録名における5つのパターンである。昨今は一目で読めない“キラキラネーム”を持つ子供が増えていることを考えると、ゆくゆくは「本名が読みにくいため変更した」パターンなども登場するのかもしれない。文 / 柴田雅人
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社会 2018年12月12日 06時00分
“移民法”成立で治安悪化 海外マフィアvsヤクザ「国際抗争」勃発か!?①
外国人労働者の受け入れを事実上拡大する「入管難民法」の改正案は、安倍政権と野党の間で激しい攻防戦が繰り広げられたものの、衆院を通過。このまま成立するものとみられている。 背景には深刻な人手不足があるが、この法案が通れば、これまで認められていなかった単純労働に従事する外国人の受け入れが解禁されることになる。政府の試算では、制度導入初年度に最大4万7550人、5年目までの累計で最大34万5150人を受け入れる見込みだ。 一部では「実質的な移民政策に舵を切った」と言われる政府の方針だが、これによって日本の裏社会にも激震が走るという。 入国管理局の関係者はこう断言する。「政府肝入りの方針。法案は確実に通る。そうなれば、数年以内に不良外国人の数は2倍、いや3〜4倍に膨れ上がるのは間違いない。当然、治安も悪化する。我々入管関係者にとっては、確定事項のようなものです」 いったいどんな事態が待ち受けているのか。 警視庁組織犯罪対策部の関係者は、政府の方針に「大きな不安を感じる」と語り、次のように続けた。「不良外国人勢力のマフィア化とその細分化、多様化はすでに始まっている。ほんの5〜6年くらい前までは、規模の大きな外国人勢力と言えば、準暴力団指定を受けたチャイニーズドラゴンくらいのものだったが、最近はベトナムやマレーシアといった東南アジア系の新たな犯罪集団が急速に台頭してきた。彼らの多くは、留学生とは名ばかりの、カネ目当ての“偽装留学生”だ。これに加え、単純労働の外国人が大挙して押し寄せることになれば、外国人マフィアの数はさらに増大し、現状の治安維持対策を根本から見直す必要が出てくるだろう」 警察には苦い経験がある。政府による中国人留学生の拡大方針によって、’90年代初頭から2000年代前半にかけて中国人留学生の数が急増。同時に、彼らによる犯罪が多発することになったのだ。 その背景には“警察の弱点”があったと、組対部の関係者は続ける。「当時、外国人犯罪を管轄していたのは国際捜査課(現在は組織犯罪対策部2課が担当)だが、予算的にも人員的にも、暴力団を担当する4課に比べ、圧倒的に不足していた。そのため情報収集もままならず、結果的に中国系不良集団の跋扈を招いてしまったんだ」 では、組対2課ができた現在は改善されているのか。「正直、まだまだだね。準暴力団指定したチャイニーズドラゴンの実態すら、まともに掴めていないのが現状だ。今後、急増する外国人犯罪を、まともに検挙できるのか。多数の言語に対応する能力が警察にあるのか。警察にとっても想定外の状況が生まれてくるはずだよ」(同) 実は、すでに将来の日本を予見させるような事態が生じている。埼玉県某市を根城に活動するベトナム人ギャング集団の幹部が、本誌の取材に応じた。(明日に続く)
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芸能 2018年12月12日 06時00分
M-1騒動「テレビがダサい」発言に賛否のカンニング竹山 コメンテーターとしての評価は
カンニング竹山が12月10日放送の『ビビット』に出演し、『M-1グランプリ2018』(テレビ朝日系)の審査員であった上沼恵美子をとろサーモンの久保田かずのぶと、スーパーマラドーナの武智がネット動画で批判した騒動をいつまでも報じる番組の姿勢に苦言を呈した。 竹山は12月9日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)のダウンタウンの松本人志の言及でこの騒動は終わりではないかと話し、20代の若いチャンピオンが誕生した霜降り明星の話題がかき消されていると疑問を呈した。そこで、「ネットの騒ぎと一緒なテレビはダサいのでは」といった内容を話した。 これに対して、「竹山よく言ったわ。確かにそうだと思う」「竹山の言葉はいつもズバズバと核心をついているのでいいね」といった絶賛の声がある一方で、「竹山だってそもそもクズ芸人側じゃない。なんで偽善ぶるのかね」「竹山っていつも『世間に物申す』感じがあるけど、鋭さはないと思う」といった否定的な声が聞かれる。ワイドショーのコメンテーターとしてのカンニング竹山に関して賛否両論が巻き起こっている。この日の放送では、自らもコンテストやオーディションのあとの酒席で審査員の悪口を言っていたと竹山は振り返っている。それでも最近の立場は「お高く止まっている」印象があるようだ。 「カンニング竹山というと、もともとキレキャラのイメージが強いですが、これはあくまでも売れた時点でのキャラクターです。本来は大学進学を目指し予備校に通っていただけであり、時事ニュースをはじめとする社会派のテーマには興味があったといえるでしょう。現在はインターネット番組『カンニング竹山の土曜TheNIGHT』(AbemaTV)で、ウイグル問題や、低賃金、セックスレスといったテーマを取り上げています。さらに、関西系の番組である『探偵! ナイトスクープ』(朝日放送系)において、本名の竹山隆範名義で、感動系企画を多く手がけていますね」(芸能ライター) こうして見ると、竹山はキレキャラだけの人ではなく、幅広い仕事をこなしているといえるだろう。ワイドショーのコメンテーターに挑戦しているのも新しいチャレンジのひとつなのだろう。
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芸能 2018年12月11日 23時10分
ヒカキンのツイートが物議 よみがえるあのジャニーズアイドルのブチ切れ発言
人気YouTuberのヒカキンが10日、自身のツイッターを更新。「有名男性アイドルが出待ちしてた女性ファンたちに全力で追っかけられるのをたまたま目の前で目撃」と報告。「女性ファンは笑いながら『〇〇出てきたからみんなに電話して!みんなで追っかけよwww』って電話しながら全力で追っかけてった。。。」と明かし、物議を醸している。 ヒカキンはこの“有名男性アイドル”の名前こそ明かしていないが、有名人に対するファンのマナーについてはたびたび問題になっている。 関ジャニ∞の大倉忠義が11月、携帯専用サイト「Johnny’s web」内のブログで一部ファンの“ルール違反”に苦言を呈したことは記憶に新しい。 大倉は「今回は賛否両論あるであろう事をわかった上で書かせていただきます」と前置き。番組観覧の募集をかけた収録の際、駅や空港には出待ちのファンがいるが、一部ファンは執拗に追いかけ、一般人に体当たりするほか、自身のカバンの中に物を入れられたり、突然手をつないでくるなど、ルールを守らないファンがいると指摘。「身勝手な行動が精神的に辛いです。このまま耐え続けられるのだろうか」と苦しい胸の内を明かした。 また、大倉はプライベートで友人と食事をしている際にも、駅などで大倉を待つファンが横のテーブルに座ってくるとも指摘。「ストーカー行為ではないのか」と怒りを示した。これまでは「無視することが最大の抵抗」と考えていたというが、「もう、ストレス以外のなにものでもない」とブログに書くことを決め、「原因不明の病気がストレスのせいだと言われたりもする。寿命が縮まっているのではないかとも感じる」と告白。赤裸々に「大阪の番組に行く前日、すごく憂鬱です」とまでつづっていた。 ヒカキンの投稿にネットでは「恐ろしい。非常識ですね」「それ、明らかにルール違反ですよね… 好きな人を追いかけたい気持ちはわかるけど、迷惑かけちゃダメ」「ファン失格」「される側は怖いでしょうね。リアル逃走中ですね」「このあいだアイドルが注意したってニュースが出てたけど減ってないんだな」との声が寄せられている。 大倉は勇気を持って苦言を呈したはずなのだが…何も変わっていないようだ。HIKAKINヒカキン【YouTuber】公式ツイッターより https://twitter.com/hikakin
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