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料理研究家直伝! ハロウィンパーティーで主役になれる簡単レシピ

 Q、子供が家に友達を呼んでハロウィンパーティーをやろうと言っているのですが、父親として「お父さんスゴイ!」と言われるようなものを作りたいと思っています。何かいい料理はありますか?(37歳男性)

 A、カボチャ自体を器に使った大胆な発想で、子供ウケする美味しいデザートを作ってみてはいかがでしょうか。
 丸ごとのカボチャは、皮が固く、切るのに力がいるので女性には扱いにくい食材です。そんな手強い食材を男の力でねじ伏せてしまいましょう。
 遊びに来た子供たちも大喜び。お父さんとしての株も上がること間違いなし! 以下にレシピを記しますので参考にしてみてくださいね。

【カボチャカップのチーズケーキ】

材料(6人分)
カボチャ…半分
レモン汁…大さじ1
生クリーム(乳脂肪分36%)…半カップ
クリームチーズ…100g
砂糖…大さじ1
ハチミツ…大さじ1

☆作り方
(1)カボチャはそのままレンジに4分かける。粗熱がとれたら、グラグラと動かないよう固定するため、背の方を一部切り落とす。その後、種とわたをスプーンでくり抜く。

(2)レモン汁、生クリーム、クリームチーズ、砂糖、ハチミツをミキサーにかける。

(3)カボチャを耐熱容器に置き、くり抜いた部分に(2)を注ぐ。200℃のオーブンで20〜25分、焼き色が付くまで焼く。コゲ目が付いたら、アルミ箔をかけてこれ以上コゲないようにする。

※温かいまま食べても美味しいですが、冷やすとよりデザート感がアップします。カボチャの器をくずしながらチーズクリームと一緒にいただきます。

(レシピ・文:料理研究家・オガワチエコ。写真:大崎えりや)

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