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スポーツ 2023年08月26日 11時00分
中日、“米騒動”以外にも食べ物の恨み! 前指揮官はラーメンを禁止、球団が食事代ケチったことも
24日終了時点でセ・リーグ最下位に沈む中日。そのチームを率いる立浪和義監督が、選手に“白米禁止令”を出したとする報道が話題を呼んでいる。 8月23日に夕刊紙『夕刊フジ』(産経新聞社)が報じたところによると、立浪監督は調子を落としていた細川成也にご飯の量を減らさせたところ復調したことを理由に、同月3日から球場食堂での白米提供を禁止。これに守護神・マルティネスが異議を唱えたことから投手陣への提供は1日で復活したというが、野手陣は今も禁止状態が継続。“令和の米騒動”と現状を揶揄する選手もいるという。 体が資本のプロ野球選手が立浪監督の一存で食事を制限されていること、白米を禁止した3日~24日までは「5勝11敗1分」と負け越していることなどから、ネット上には「全員一律で制限って馬鹿じゃないのか」、「適切なエネルギー補給ができないならそりゃ力出ないだろ」といった批判が上がっている。また、中日球団側に改善に動くことを求める意見も散見されるが、その球団も選手に満足な食事を提供しなかったとして過去に騒動となっている。 >>中日・立浪監督に「当事者意識ゼロ」怒りの声も 低迷責任を選手に丸投げ?“米騒動”めぐる批判も相次ぐ<< 騒動が起こったのは2012年11月6~19日にかけ、沖縄・北谷で行われた秋季キャンプでのこと。同年の中日は高木守道監督(当時)が新たに就任したが、シーズンは2位に終わりリーグ3連覇を逃した上、CSではファイナルステージで1位・巨人に3連勝から4連敗を喫し敗退。翌シーズンのリベンジを期し、高木監督は若手を鍛え上げようと意気揚々とキャンプインした。 猛練習を乗り越えレベルアップを果たすためには、練習の合間にとる昼食も大事な要素となる。ところが、当時の報道によると球団は経費削減を理由に、初日は1300円ほどの幕の内弁当しか用意せず。お腹が満たされなかった選手たちは増量を希望するも、球団は2日目は天ぷら、3日目はステーキと揚げ物が中心と、内容は異なるものの初日と同じく弁当を提供。油のキツさからか喉を通らなかった選手も相次いだという。 これを受けた高木監督は「これじゃ選手がかわいそうだ」と問題視し、球団に即刻改善を要望。すると、球団側はあっさりとこれを認め、4日目からホテルのケータリングが手配されることになった。 「こんだけ暑い中でやってるのに、弁当じゃ腹に入らんよ。すぐ力が出るのはおにぎりとか炭水化物。うどんとかラーメンとか汁物もほしいだろ。今、屋台のラーメン屋さんが来りゃ、選手が20~30食買うわ。麺類も付けろ」という高木監督の主張が通った形だが、当時のファンの間では「メシ出せるなら初日から出せよバカタレが」、「監督に言われてすぐ変更するぐらいなら最初からやるな」などと球団批判が相次いだ。ただ、翌2013年の中日はシーズン4位に沈み、高木監督は同年限りで退任している。 中日は2019~2021年にかけチームを率いた与田剛監督も、在任時はケータリングでのラーメン提供を禁止していたというが、この間の順位は5位、3位、5位とそこまでいいわけではない。過去の指揮官たちに続いて、立浪監督も“食べ物の恨み”に見舞われることになるのだろうか。文 / 柴田雅人
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トレンド 2023年08月26日 09時00分
わたしがきたッ!! ヒロアカ×ちいかわ第2弾はうさぎ4キャラ、トガちゃんモモンガ、8:2ハチワレら新イラスト多数追加
TVアニメ『僕のヒーローアカデミア(以下:ヒロアカ)』と『ちいかわ』がコラボした「僕のヒーローアカデミア × ちいかわ POP UP STORE」が、25日より全国8か所のPARCO店舗にて開催されている。 >>全ての画像を見る<< ヒロアカは、2014年より「週刊少年ジャンプ」(集英社)にて連載が開始された原作者・堀越耕平氏による、“無個性”だった主人公が最高のヒーローを目指して成長していくヒーロー漫画。累計発行部数は8500万部(2023年7月現在)を超え、アニメや舞台など、メディアミックスも多岐に渡り展開されている。一方、イラストレーター・ナガノ氏が描くツイッター発の人気漫画『ちいかわ』は、いつも一生懸命なちいかわをはじめ、個性豊かなキャラクターたちが繰り広げる、楽しくて、切なくて、ちょっとハードな物語。現在、『めざましテレビ』(フジテレビ系)内にて毎週火曜日・金曜日にアニメが放送中。 実は、堀越氏はちいかわの、ナガノ氏はヒロアカのファン同士。2022年には、ナガノ氏が描き下ろしたイラストを使用したTシャツが、同年5月2日発売の『ジャンプGIGA 2022 SPRING』(集英社)での応募者全員サービス企画に登場。その際、堀越氏が自身のXアカウント(旧Twitter)に、ヒロアカとちいかわのキャラが一緒にいるイラストをアップしたことでも大きな反響を呼んでいた。 今回、昨年のコラボに引き続き、2度目のコラボが決定。今回のコラボでは、ヒロアカの主人公・緑谷出久をはじめ、爆豪勝己、轟焦凍に扮したちいかわ、ハチワレ、うさぎ、さらにはヒロアカ内の敵である死柄木弔、荼毘、トガヒミコに扮したあのこ、うさぎ、モモンガなど、ナガノ氏が新たに描き下ろし。他にも、「わたしがきた」というお馴染みのセリフとオールマイトのコスチュームを着たちいかわ・ハチワレ・うさぎのオールマイトになりきったイラストや、デクのコスチューム姿で涙をこらえ走るちいかわの「HERO WA NAKANAI」、ハチワレが爆豪の七三分けならぬ八二分けにされたヘアスタイルを再現した「8:2ぼうや」など、個性豊かなイラストが多数公開されている。うさぎはヒロアカと相性がいいのか、特例で4種類のキャラに扮している。 ストア店頭では、コラボイラストを使用したホログラム缶バッジやアクリルスタンド&キーホルダー、ぬいぐるみ、フェイスタオル、アクリルキーホルダー、レイヤーアクリルスタンド、トレーディングカードホルダー、Tシャツなど、私生活からオタ活必須のアイテムまで、様々な商品がラインアップされている。 会場は、池袋PARCOをはじめ、名古屋、心斎橋、札幌、仙台、福岡、広島、サンエー浦添西海岸PARCO CITYにて開催。名古屋は9月3日、サンエー浦添西海岸は24日までとなっている(その他は9月10日最終日)。 入場には予約がいる会場、日程も。詳しくは以下より。『僕のヒーローアカデミア × ちいかわ POP UP STORE』https://art.parco.jp/otherspace/detail/?id=1280https://chiikawa-information.jp/heroaca_chiikawa.html
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芸能ニュース 2023年08月26日 07時00分
慶応高甲子園優勝、創始者の玄孫による堺雅人・長男“コネ入学”真相は?
23日にNHK総合で生中継された「第105回全国高校野球選手権大会・決勝 仙台育英―慶応」の平均世帯視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)は前半が19.3%(午後1時50~3時44分)、閉会式を含めた後半が20.0%(午後3時45~5時43分)の高視聴率を記録した。 夏の甲子園決勝の20%超えは「第100回全国高校野球選手権大会・決勝 大阪桐蔭―金足農」(18年8月21日、午後1時50~3時31分)の20.3%以来5年ぶりとなった。 「NHKは特にプロモーションはしていないが、連日、民放キー局のニュースや情報番組が慶応高を大々的に取り上げているので、決勝での戦いぶりに注目が集まる結果に。民放がNHKの高視聴率を〝アシスト〟したようなもの」(テレビ局関係者) >>甲子園決勝、仙台育英攻撃中に誤審?「勝敗逆転したのでは」指摘も、ファール判定後映像が物議<< 慶応ナインのうち、甲子園の大スターでプロ入り後も大活躍した清原和博氏の次男・勝児は注目を浴びたものの、代打での出場のみにとどまり結局、ノーヒット。現在は2年生だが、留年していることから来年は出場できない。 一部メディアによると、勝児と同じように同校で留年を経験しているのが、慶応の創設者・福澤諭吉の玄孫として知られている、話題を集めるTBS系ドラマ「VIVANT」の原作・演出を手掛ける福澤克雄氏。 幼稚舎時代から続けていたラグビーの練習がキツ過ぎ、勉強するヒマなどなく留年してしまったというが、気になるのが福澤氏のある発言の真相だ。 「3月に『女性自身』(光文社)が報じたところによると、慶応大のOBでもある福澤氏は、1月上旬に開催された大学創設者の誕生日を祝う恒例のイベントで、一族の代表として講演。その際、『「半沢直樹」という作品を通して堺(雅人)さんと親しくなり、長男の進路について相談を受け、それじゃあ、と紹介して学校に入れた』と話し、会場をざわつかせたという。福澤氏が所属するTBSは〝コネ入学疑惑〟を否定したというが、創設者一族だけに〝スーパーコネ〟があってもおかしくない」(芸能記者) そのようなコネが本当にあるのか、それとも福澤氏が話を盛ったり簡略化しただけなのかが気になるところだ。
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トレンド 2023年08月26日 06時00分
ジブリ『君たちはどう生きるか』を圧倒的な臨場感で! 天井からも音が、「Dolby Cinema」で究極の映画体験
11日、スタジオジブリ最新作・宮﨑駿監督作品『君たちはどう生きるか』の劇場用パンフレットが満を持して販売開始、18日には作中の場面写真14枚が公式サイト内で提供開始された。同日にはキャラクター名とボイスキャスト情報も解禁されている。 >>全ての画像を見る<< 同作は7月14日に公開、作品についての事前情報はまったく発信されず、明かされていたのはポスタービジュアル1枚のみの異例のプロモーションだった。この方針は、スタジオジブリの公式サイト最新情報によると「映画本編と純粋に向き合って鑑賞出来る環境」のためだとされており、一般・マスコミ向けの試写会も行われなかった。各種関連書籍の発売も秋以降になるという。 また同作は、ジブリ作品としては『アーヤと魔女』に続き、一部の劇場で「Dolby Cinema」でも上映されている。「Dolby Cinema」は、映画により没入できるドラマチックな映像、心揺さぶるオーディオ、究極のシアターデザインで究極のシネマ体験ができるシステム。同じ作品を見ても印象が違ってくるほど、サウンドや映像に圧倒的な違いがある。今回、この「Dolby Cinema」で上映している『新宿バルト9』にて、同作を鑑賞した。 「Dolby Atmos」システムによる音響は、最大64台のスピーカーが個別に移動し、それぞれから音が聞こえるという、これまでの映画館の音響概念と全く違うもの。スクリーン前方や劇場の壁面、後ろだけでなく、天井にもスピーカーが配置されている。このように“音に囲まれる”ことで、まるで映画の中にいるような没入感が体験できる。同作でも、人物の声や効果音、BGMなどが違うスピーカー、最適な位置から聞こえ、より臨場感を生み出している。 最新鋭のHDR映像技術「Dolby Vision」による映像は、4K/HDR(Dolby Vision)に対応した2台のプロジェクタを使用。従来のシネマプロジェクターの約500倍に相当する100万:1のコントラスト比を実現している。通常のスクリーンでは細部まで見えにくかった暗部の表現、ビビットな色彩がディティールまで映し出されるようになった。同作でも、音響と相まってインパクトのあるシーンはより迫力を増して伝わってくる映像美となっている。 更に、より映画への没入感を演出してくれるのがシアターデザイン。劇場入り口から、まるで宇宙船に乗り込むような洗練されたデザインで、劇場内も可能な限り無駄が排除、究極の快適さを実現、より映画に集中できるよう設計されている。 米津玄師によりよる主題歌『地球儀』や、木村拓哉など一部の出演者、今回も背景音楽を担当した久石譲などの情報以外はまだ世に出ていない、ジブリ最新作『君たちはどう生きるか』。巷では様々な感想や議論の声が上がっているが、これから観る人はもちろん、鑑賞済みの人も、最高の映画環境で話題作を体験てみると、観え方が変わってくるかもしれない。スタジオジブリ公式サイトhttps://www.ghibli.jp/Dolby Cinemahttps://professional.dolby.com/ja/cinema/
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芸能ニュース 2023年08月25日 21時00分
團十郎「写真週刊誌に撮られてしまう…」心配も、『信長の野望』位置ゲームに意欲!
歌舞伎役者の十三代目市川團十郎白猿が、24日に都内で行われた『信長の野望 出陣』完成発表会にゲストとして出席し、理想の戦国武将像について語った。 >>全ての画像を見る<< 初代『信長の野望』は「父(十二代目市川團十郎)が大好きでずっとやっていまして、勧められて7歳くらいで始めたんですけど、登用が難しすぎて心が折れてしまいました」と幼少期の出会いを語った。積極的なイメージが信長と重なるが、「子どもの時に『泣かぬなら 殺してしまえ ホトトギス』が響いちゃったんですね。『なくしてしまうんだ、この人は』」と衝撃を受けたそう。「桶狭間でも、ちゃんと計算していながら、俺は計算なんかしてねえよと、わからないかのように振る舞う。男としてのロマンがかっこいいですよね」と憧れを語った。 舞台やドラマで織田信長を演じてきた團十郎。「祖父である十一代目(市川團十郎)は信長に生きざまが似ていると思われたようで、大佛次郎先生が書き下ろして作られた演目が『若き日の信長』です。それが大きく当たって、父が継承し、私も受け継いで200回近く歌舞伎でやっています。ドラマでは10代で(元服前の)吉法師から、大河ドラマの『おんな城主 直虎』、團十郎の襲名記念で『桶狭間 OKEHAZAMA~織田信長 覇王の誕生~』をフジテレビさんでやらせていただきました」と節目で向き合ってきた。長男の八代目市川新之助には、「信長役者としての教育をしたいなと。彼を見ているとゆったりした(徳川)家康の風情もあって、そういうところも兼ねながら、信長らしいエッジの効いた切れ味のあるところを伝えたい」と継承に意欲を見せた。 シリーズ40周年記念の『信長の野望 出陣』は初の位置情報ゲームで、現実世界をプレイヤー自身が歩くことでゲームを進める。イベントでは、團十郎からゼネラルプロデューサーのシブサワ・コウ氏に質問も。史実では明智光秀に討たれた信長だが、ゲーム内では歴史上のifが実現する。「戻ってきた(羽柴)秀吉とやり合うとかもあるんですか?」と尋ねた團十郎は、「まだまだ本能寺で死ねないパターンですね。光秀を返り討ちにして『待っていたぞ、光秀』って言う方が面白い」と興味津々だった。 約20年ぶりにゲームにハマっており、「新之助がやるものですから。夜は、せがれとオンライン上で戦いに出て一緒に組んでやっています」と報告。全国を飛び回る移動手段は「新幹線か飛行機か車」だが、位置情報ゲームの『信長の野望 出陣』は車移動もカウントされるため、「じゃあ車で。ゲームのために歩くという行動を取ると、写真週刊誌に撮られて、歩きスマホと言われてしまうんで」と自虐ネタで笑わせた。(取材・文:石河コウヘイ)
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スポーツ 2023年08月25日 20時00分
巨人・中田、公式“珍”グッズにご満悦? 秋広の使用写真を投稿「かなり気に入ってるな」ファンも笑い
巨人のプロ16年目・34歳の中田翔が25日、自身の公式インスタグラムアカウントに投稿した内容が話題となっている。 中田は25日午後4時ごろ自身のインスタストーリーに、球場内で撮影されたものと思われるプロ3年目・20歳の秋広優人の写真を投稿。秋広は左側に中田の顔写真がプリントされ、右側は顔が入れられるような穴が開いているタオルに自身の顔を入れカメラに目線を向けていた。 このタオルは巨人が22日から販売を開始している「顔出し推しタオル」。球団公式サイトには「タオルに開いた穴へ顔を入れると、顔出しパネルのように、選手の笑顔と並んでツーショット風に見えるユニークな応援タオルです」、「吉川尚輝、坂本勇人、中田翔、小林誠司、大城卓三、岡本和真、秋広優人の7選手分を用意しました」と商品の説明が掲載されている。 また、球団がグッズ情報配信用に運営している公式X(旧Twitter)アカウントは24日、川相昌弘一軍総合コーチ、岡本和真、浅野翔吾、秋広、中田、岸田行倫の6名が、自身や他選手のタオルを着用している様子を収めた写真を計7枚投稿。中田がストーリーに投稿した秋広の写真もこの内の1枚だった。 >>巨人・中田が投稿、岡本の写真に「ドヤってるみたい」ファン爆笑 6戦9発と打棒爆発にご機嫌?<< 中田の投稿を受け、ネット上には「何この秋広の写真可愛い」、「まんざらでもなさそうないい顔してるな」、「こんなグッズ出てるの今知った、普通に欲しいんだけど」、「球団Xの画像を自分でも投稿するってかなり気に入ってるな」などと面白がる声が寄せられている。 球団グッズ情報公式アカウントが投稿した7枚の写真はそれぞれファンの注目を集めているが、中でも反響が大きいのは「取扱説明書③ 本人かどうか確認」という一文と共に投稿した、中田が岡本のタオルを本人の顔にはめている写真。棒立ち、無表情で中田を見る岡本の姿に、ファンからは「顔が死んでる」、「本物の方がイケメン」といったリプライが寄せられている。 中田は秋広に自主トレ参加を直訴された2021年オフごろから、打撃や食事面などで積極的にアドバイスを送っている。これまでにはお互いに軽口を飛ばし合っていることもしばしば伝えられているが、仲の良さは健在のようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について中田翔の公式インスタグラムよりhttps://www.instagram.com/shonakata_official/読売ジャイアンツの公式サイトよりhttps://www.giants.jp/読売ジャイアンツグッズ情報公式Xアカウントよりhttps://twitter.com/giants_goods
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芸能ニュース 2023年08月25日 19時30分
AKB48柏木由紀、ドラマティックランジェリーで抜群スタイル披露!『RAVIJOUR』秋アイテム新ビジュアル公開
AKB48の柏木由紀が、アンバサダーを務めるランジェリーブランド『RAVIJOUR』が、24日に新ビジュアルを公開した。 >>全ての画像を見る<< 柏木は、デビューから16年経った今でも、グループを牽引する現役メンバーとして活躍。アイドル活動以外にも、自身のYouTubeチャンネルやバラエティ番組で見せる飾らないキャラクターで人気を集め、今年4月には念願だったプロデュース化粧品を発売するなど、プロデューサーとしても活躍の幅を広げている。7月には、同ブランドの公式アンバサダー3度目の就任を発表した。 今回公開されたビジュアルでは、秋の新作アイテム『フラワーシャイン グラマーアップ ブラ』を抜群スタイルと美バストで着こなした柏木が登場。同アイテムは、華やかなモチーフをカップサイドとバックに添えた、ドラマティックなデザインが印象的な1枚に。デザインだけでなく、厚手カップ+安定感のある土台がバストトップの位置を高くし、ふんわりボリュームのあるデコルテを体験できるのもポイントとなっている。 また、ブラに合わせたショーツも展開。2本のストリングが斜めに配置された、アシンメトリーなデザインの『フラワーシャイン アシンメトリー』は、ショーツに加え、Tバックもラインアップ。さらに、レースとストレッチレースがV 字に重なった『フラワーシャイン レースアップ』もショーツとTバックの2パターンで登場している。 同アイテムは、公式オンラインストアにて発売中。また、公式オンラインストアと全国店舗では、対象のブラ&ボトムを購入すると、同シリーズのボトム1枚がもらえるプレゼントキャンペーンが開催中。『RAVIJOUR』特設ページhttps://bit.ly/45mI3RS
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スポーツ 2023年08月25日 19時00分
羽生結弦、肉体美や躍動感ショット満載のフォトブック発売 見守り続ける松岡修造や田中刑事らのインタビュー収録ムックも
プロスケーターの羽生結弦が、24日にフォトブック『SEASON PHOTOBOOK 2022-2023』(舵社)を発売した。 >>全ての画像を見る<< 羽生は、2022年7月にプロ転向を表明。翌月には、YouTubeチャンネル『HANYU YUZURU』を開設するなど、様々な方面から自身のスケートを発信し続けている。今年2月にスケーターとして史上初となる東京ドームでの単独公演『GIFT』を開催した他、3月には座長公演となるアイスショー『notte stellata』を実施。さらに、8月4日に自身の公式SNSで結婚を発表し、世界中に衝撃を与えた。 今回、プロスケーターとして新たな道を歩み始めた羽生の1年間を振り返るフォトブックが発売。羽生のシーズンごとの活動をまとめた同シリーズは、今回で8巻目。同作では、アイスショー『PROLOGUE』、『GIFT』、『Fantasy on Ice 2023』など、プロ転向後の活動が収録されている。鍛え上げられた肉体美や躍動感のあるパフォーマンスなど、フォトグラファー・田中宣明氏が撮影した、新たな羽生の魅力が満載の1冊に注目だ。 また、7月18日には、同じく羽生の1年間の軌跡を追ったムック『Ice Jewels Vol.18』(同)も発売。羽生が出演したアイスショーでの写真はもちろん、独占インタビューが巻頭を飾っている。また、『GIFT』で演出を担当したMIKIKO氏をはじめ、現役時代から見守り続けている松岡修造など、プロスケーターとして羽生を作り上げる豪華メンバーのインタビューも収録。他にも、ジョニー・ウィアや田中刑事が、自身の現役時代から今後の展望、フィギュアスケートに対する思い、羽生の印象を明かしている。羽生結弦『SEASON PHOTOBOOK 2022-2023』判型:A4判(210×297mm)定価:3,520円『Ice Jewels Vol.18』判型:A4判(210×297mm)定価:1,760円
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社会 2023年08月25日 18時37分
「おぐらが斬る!」プリゴジン暗殺⁉ 人気者の反乱指導者は大空に散る
ロシアのウクライナ侵攻から1年半、民間軍事会社ワグネルの反乱からちょうど2カ月、そのワグネルの創設者でトリックスターであったプリゴジンが暗殺された。プリゴジンのプライベートジェットが墜落したのだ。ワグネルの共同創始者のウトキンやワグネルのナンバー3も同乗していたという。もちろん「プリゴジンは生きている」という噂もある。プリゴジンは2019年と2022年に「飛行機事故で死亡した」と報じられたことがあったが、それはニセ情報であり、今回もニセ情報ではないかというのだ。だがこの項では殺されたという説を採用して話を進める。ではまず誰になぜ殺されたのか? 誰もが思い浮かべるのはプーチンの顔だろう。プリゴジンは『ワグネルの反乱』を起こしている。反乱のワグネル軍はモスクワ手前で止まり、ベラルーシのルカシェンコ大統領が間に入る形でおさまった。そのときからプリゴジンはいつかプーチンに殺されるだろうと言われてきた。なぜいまプリゴジンは殺されたのだろう? ワグネルは軍隊だけではなくいろいろな事業をアフリカで繰り広げていて、資産も莫大にある。2カ月かけてそのすべてをロシア政府が吸収する準備が終わったからという説がある。そして見せしめのために殺された。さらに言えば、プリゴジンは数日前にアフリカと思われる場所で、反乱後初めてビデオパフォーマンスをやった。その内容は「すべての大陸でロシアをより偉大にする。アフリカをより自由にする」といったものであった。プリゴジンは、その個性的な容ぼうと、ショイグ国防相などに対して歯に衣着せぬ物言いで批判する発言で、ロシア国民に大変な人気があった。一種のカリスマ性がある人物だったのだ。その人気は、死の報道直後からワグネルの本部近くで、市民が集まりプリゴジンを追悼する花やろうそくが並んだことでもわかる。プーチンという独裁者にとって、自分以外のカリスマは不愉快であったことだろう。プーチンとプリゴジンは、一応和解をしたが、和解の条件に「目立ったことはするな」というものがあったのかも知れない。プーチンにとって、プリゴジンはもう用済みの存在だ。プリゴジンの乗った飛行機は、田舎の上空にしては、数カ所から墜落の映像が取られている。公的メディアや公的機関の報道も早かった。プーチンにとって一度反乱を起こし、それでも人気者のプリゴジンは、いま始末しておいた方がいいという判断だったのだろう。プロフィール巨椋修(おぐらおさむ)作家、漫画家。22歳で漫画家デビュー、35歳で作家デビュー、42歳で映画監督。社会問題、歴史、宗教、政治、経済についての執筆が多い。2004年、富山大学講師。 2008~2009年、JR東海新幹線女性運転士・車掌の護身術講師。陽明門護身拳法5段。
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芸能ニュース 2023年08月25日 18時10分
『この素晴らしき世界』若村麻由美に「まさに大女優!」と絶賛、数秒で別人に演じ分け視聴者衝撃
24日、『この素晴らしき世界』(フジテレビ系)の第6話が放送され、平均視聴率は世帯3.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことを各メディアが報道した。 同ドラマは原作のない完全オリジナルストーリーで、若村麻由美演じる平凡な主婦の浜岡妙子が、顔が似ている大女優・若菜絹代になりすまし生活を送る姿をコミカルに描く、“なりすましコメディー”。若村は、主婦と大女優の一人二役を務める。 ※以下、ネタバレ含む 5話では沖縄出張で映画祭のプレゼンターという大役を務めた妙子。若菜への“なりすまし”にも慣れてきて、所属事務所など周囲の人物との関係性も深まってきた。6話ではなりすまし場面はなく、妙子としての周辺、若菜としての周辺で起こっている問題や、妙子が与える影響が描かれていた。 >>木ドラ『すばせか』、代役務めた若村麻由美に「鈴木京香よりハマリ役」称賛の声集まる<< 今回話題になったのはラストシーン。前回、海外にいると思われる本物の若菜が、映画祭の放送で妙子の存在に気付き、驚き怒りを覚えるといったシーンがあったが、7話ではしばらく若菜の登場場面はなかった。今回は、若菜と夫・水田夏雄(沢村一樹)の自宅がラストシーンに。インターホンが鳴り夏雄が玄関を開けると、ストールをかぶりズブ濡れの状態で震えながら入ってきたのは、本物の若菜だった。夏雄は迷いなく「絹ちゃん」と呼び若菜だと瞬時に気付いていたが、前の場面では妙子が夫婦喧嘩をしていたり、ストールで若菜の髪や表情を隠したりするなど、視聴者には妙子だと思わせる巧妙な仕掛けが施されていた。 しかし、ストールを取って表情を見せ台詞を言うと、妙子とも、若菜に扮する妙子とも別人、完全に若菜だとわかる若村の演技に、視聴者からの驚きと絶賛がドラマ公式X(旧ツイッター)アカウントなどに集まった。 SNSには、「最後、本人のほうだと目力でわからせる若村麻由美さんの演技…どちらかわからないように見せながらも権力持ってる人なのわかる頬の力の入り方すごい」「僅か数秒なのに、本物と分かるとは、若村麻由美さんの演じ分けの違い、その演技力に脱帽! 若村さんこそ、まさに大女優!」「目つきが全然違う....若村さんマジですごい。」「今週妙子さん多めだったけど、最後の本物の若菜絹代への変化凄かった。若村麻由美さまの演技力…恐るべし…」「若村さんやっぱ妙子さんとなりすました若菜と本物の若菜、顔からして全部別人に見える! ほんとすごいんだけど!」と、反響が集まっていた。 中には、「夏雄、彼女の登場にそんなに驚いてなかったのは、ずっと彼女の居場所を知ってて隠してた?」という夏雄への指摘もあり、次回は若菜周辺の謎が解けていきそうだ。
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