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芸能ニュース 2019年03月14日 12時30分
「いじめを見てるみたい」はじめしゃちょー、動画で後輩に暴言? “最低”と批判殺到
人気ユーチューバーの「はじめしゃちょー」が自身のサブチャンネル「はじめしゃちょーの畑」にアップした動画が物議を醸している。 「はじめしゃちょーの畑」は18年3月に開設されたチャンネルで、はじめしゃちょーがメンバーと考えた企画を楽しむような動画が多く投稿されている。メンバーが固定されていないものの、毎回複数人が出演しており、現在チャンネル登録者数は146万人以上を誇っている。 そんな中、11日に公開されたのは、「全て1,000円ものの中で1番高そうなものはどれ?」という動画。その中で、はじめしゃちょーがメンバーで元お笑い芸人のゴッチについて、「名前がちょっと変なんで変えましょう」と提案。「〇〇ち」というメンバーがたくさんいるため、「ゴ」から始まるような名前に変更することになった。 はじめしゃちょーは名前についてまず、「ゴミクズくんってどうですか?」と提案。また、他のメンバーも笑いながら「ゴリラくん」「ゴキブリ」「ゴンドーム」などと候補を出していった。本人は「ポップな感じがいいですね」と話していたものの、最終的に名前は「ゴンド・ムー」に決定。最後には、本人が「はじめまして、ゴンド・ムーです」と挨拶し、他のメンバーは大爆笑だった。 しかし、この動画についてコメント欄には、「スクールカースト上位に逆らえないのと同じ雰囲気。イジメ見てるみたい」「ネタかもしんないけど、普通に最低だと思う…」「ゴミクズとか冗談だとしても言われたくない。いじめにしか見えない」という声が殺到。14日午前10時現在、高評価約1万5000件に対し、低評価は約1万1千件となっている。 テレビのバラエティ番組でも過度なイジりは批判されるものだが、日本でもっとも人気のあるユーチューバーのひとり、はじめしゃちょーの動画での出来事だったことから、失望したファンも少なくないようだ。記事内の引用について「はじめしゃちょーの畑」公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UClKeJXipXwX7_ZGxOBnMQyw
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社会 2019年03月14日 12時20分
最高裁、ワンセグ携帯のみでも“NHK受信料の支払いの義務がある”と判断 「国民の声を無視」と批判殺到
自宅にテレビがなく、視聴可能なワンセグ付き携帯電話を持っている場合、NHKの受信契約を結ぶ義務があるか否かが争われていた裁判で、最高裁第3小法廷(山崎敏充裁判長)は13日、「ワンセグ携帯のみでも受信契約義務がある」とした二審の判決を支持し、原告の上告を棄却した。 ワンセグ裁判は5件発生しており、そのうちの1件は2016年、埼玉県内に住む男性がテレビを持っておらず、ワンセグ携帯のみ所有していたにもかかわらずNHKから受信契約を迫られたのはおかしいとして、提訴したもの。一審のさいたま地裁は「ワンセグは放送法が規定する放送設備の設置にはあたらない」として契約義務を否定した。 ところが、二審の東京地裁は2018年、放送法施行時に携帯ラジオが普及していたことを理由に「設置には携帯も含むべき」と判断。NHKの逆転勝訴としていた。原告は上告し、最高裁で争われるものと思われたが、棄却となった。 この最高裁の判断に、「国民を無視した判決だ」「司法が既得権益に配慮している」「携帯は設置に当たるはずがない」とネットユーザーは怒りの声を挙げる。そして、「なぜスクランブル放送にしないのか」「見る人だけお金を払えばいい。全く見ない放送にお金を払いたくない」「一方的に電波を送りつけておいて受信設備があるからお金を払えというのはおかしい」と構造的な問題を指摘する声もあった。 また、NHKの集金人が若い女性に対し威圧的な行動をとる、宅配業者と偽って契約を迫る、ドアを何度も叩くなど、迷惑行為が複数が報告されている現状で、この判決を盾に、さらに悪どい「取り立て」を行うのではないかという不安を訴える女性もいる。一方で、「ワンセグ携帯はもう捨てる」「スマートフォンの時代でワンセグはもはや必要なくなったので無問題」「ワンセグ携帯はもう絶対に買わない」という声もあった。今回の判決はワンセグ付き携帯電話の普及率を下げる要因になるかもしれない。 NHKについては、2018年に受信料収入が過去最高を記録するなど、右肩上がりで儲かっている状態。その一方で、元記者による連続強姦致傷事件や受信料の着服などの不祥事が後を絶たない上、報道番組で見られる思想の偏り、職員による不倫、セクハラも立て続けに報じられ、「既得権益の権化」などと揶揄されることがある。法律で受信料支払いが義務化されていることをいいことに、「好き放題やっている」と言われても致し方ないだろう。 現行の放送法では、「見たくなくともNHKを見ることのできる環境にあれば受信料を払わねばならない」という非常にいびつなもの。今後、NHKはネット同時配信を準備しているが、今回の論法でいくと、「ネット環境と受信できるパソコン・スマートフォンを持っていれば受信料支払いの義務がある」と言いかねない。 多くの国民が不満に思っている現行の放送法。「見たくない人間は停波」という選択肢を取っていくべきなのではないだろうか。
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芸能ネタ 2019年03月14日 12時10分
ジャニーズの人気者ばかり? 不倫で裁判沙汰になったゴマキ、奔放過ぎる男性遍歴
ゴマキこと、元モーニング娘。のメンバーで現在は2児の母であるタレントの後藤真希が、不倫が夫にバレ、夫が後藤の元恋人だった不倫相手を相手取り、330万円の損害賠償を請求する民事訴訟を起こしていることを、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。 同誌によると、不倫関係は元カレとのインターネット上での再会がきっかけ。2人は昨年初めから頻繁にSNSなどで連絡を取るようになり、後藤は不倫相手とのLINEのやり取りの中で、夫への不満を爆発させたという。 不倫相手は、後藤が夫からDVを受けていたとし、「既に婚姻関係が破綻していたので、(損害賠償の前提である)権利侵害行為は認められない」と主張。現在も裁判は継続中だというのだ。 この記事は、同誌の発売に先駆け、13日夕方に「文春オンライン」で報じられ、たちまち拡散。 すると、後藤は同日、自身のブログを更新。直筆のメッセージを掲載し、「一部週刊誌で報じられている通り昨年、夫とは別の男性と関係がありました。誠に申し訳ございませんでした」と謝罪。 夫のDVを否定した上で、「これからは今まで以上に夫婦助け合い、子どもたちや家庭を大事に育み、公私ともに精一杯の努力をして参ります」とした。 「今後、窮地に立たされた不倫相手の反撃がありそうだが、もともと、若いころから男グセの悪さは有名。かつては嵐の二宮和也、KAT―TUNの亀梨和也、山Pこと山下智久らと浮名を流したのみならず、逮捕歴のある元アイドルの弟の友人、さらに、テレビ番組で自ら暴露したがファンとも交際していたという。今回の不倫相手は、弟の友人だったという説が有力」(芸能記者) ゴマキは欲求を抑え切れなかったようだ。
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その他 2019年03月14日 12時00分
〈目からウロコの健康術〉 痒みを放置しないで皮膚のトラブルを解消 高齢者の冬の「乾燥肌」対策はコレだ!
「体が痒くて堪らん。どうにかならないか!」 東京都内に住む男性(55)は、毎晩、風呂上がりにスネ(ひざ下)や腰回り、脇腹に保温クリームを塗る。細長い道具をつかって背中にも塗る。頭が痒くなる頭皮には、よりさらっとした保湿ローションを塗る。 これは4、5年前、体のあちこちが痒くなったからだ。気持ちがいいので気が済むまでぽりぽりかいていたら、皮膚が傷つき、炎症が起きてしまったのだ。 近くの皮膚科医院を受診すると、皮膚の乾燥が原因で起きる「皮脂欠乏性湿疹」と診断された。炎症を抑えるステロイドの塗り薬と、痒みを抑える飲み薬で治療を行った。 以来、皮膚科医の指導に従い、皮膚の保温を心掛けているが、「乾燥しやすい寒い時期、ポカポカした布団に入ると痒みが生じやすく、寝ている間に無意識のうちにかいてしまう」と男性は苦笑する。 都内にある木下皮膚科医院の木下ちとせ院長はこう説明する。「かくと皮膚が痛んでバリア機能が損なわれ、炎症が起き、さらに痒みが強まり悪循環になってしまう。ですから痒くならないように皮膚を保温し、かいても重症化する前に治療して悪循環が起きないようにする。そうならためには予防と早めの治療が効果的です」 また、これらに加えて冬場などの乾燥期は、衣類がこすれるなどの摩擦や厚着による締め付けなども、乾燥肌を悪化させる原因となる。さらに、風呂で体を洗うことや、風呂上がりにタオルで体を拭くことすら大きな刺激となり、肌が赤くなったり、皮が剥ける、粉を吹いたり、ひび割れなどの「乾皮症」と呼ばれる症状が出てくることがある。 この状態を悪化させると、眠れないほどの痒みや水膨れなどの湿疹まで出てくる「乾燥性皮膚炎」の一種である「皮脂欠乏性湿疹」となることがある。これは冒頭の男性と同じ症状だ。「健康な皮膚というのは、自ら分泌する皮脂が表面を覆い、水分の蒸発を防いでいる。角質層の細胞には水分を保持しているアミノ酸類などの“天然保湿因子”があり、角質細胞同士の間にあるセラミドなどの“角質細胞間脂質”も皮膚の細胞を守るといわれます。このような皮膚の潤いが、皮膚のバリア機能を保つのに重要です。加齢とともに皮脂や天然保湿因子、角質細胞間脂質は減り、皮膚が乾燥して表面の皮脂膜や、その下の角質に隙間ができたり剥がれたりします。このことで、バリア機能が低下し、外部の刺激に弱くなり、炎症が起こります。それが皮脂欠乏性湿疹です」(前出・木下院長) この皮脂欠乏性湿疹が一番できやすいのはスネ部分だ。他に太ももや腰の周辺、脇腹、背中の下あたりにもできやすい。「これは他の部位に比べてもともと皮脂の分泌が少ないためです。逆に顔や背中の上部など、ニキビの出来やすい部位は皮脂の分泌が比較的多いので、乾燥による湿疹はできにくいのです」(専門家) バリア機能の衰えを補うには保温が基本となる。保湿剤には、ワセリンのような水分の蒸発を防ぐタイプと、水分と結合して皮膚の水分保持をする働きのあるヘパリン類似物質や尿素が入っているタイプがある。夏でもエアコンなどにより皮膚は乾燥するので、保湿は原則として一年中必要だ。「泡状や液体状など保湿剤にはいろいろあります。自分の皮膚との相性や、皮膚の状態をみて、使う保湿剤の種類や量を決めて貰いたい。風呂から上がり5分以内の、皮膚が湿っている間に塗ると、より効果的です。また湯の温度が高すぎると、皮膚の皮脂や角質細胞間脂質が必要以上に奪われてしまう。湯の温度は38度ぐらいにとどめておくほうがいいでしょう」(同)★高齢者は紫外線にも注意! 一方、入浴時に使う石鹸についても気をつけたい。原則的に洗う部分は、脇の下と股周辺だけ。タオルを使わずに手で石鹸を泡立てて洗っている人もいる。特別に体が汚れたとき以外は湯で流し、手のひらで軽くこするだけで十分。中高年になったら、必要以上に皮膚をこすったり、皮脂をとったりすると、バリア機能が損なわれてしまう。 皮脂欠乏性湿疹と診断された患者の中には、ナイロンタオルで体を洗うのをやめたら、症状が改善した人も少なくないという。 ただ、この場合も皮膚のかゆみや発疹は、皮膚の乾燥だけが原因で起こるわけではない。糖尿病や肝臓病、内臓のがんの原因となることもある。 前出の木下院長は「保湿をきちんとしても痒みが治まらない場合など、早めに皮膚科専門医を受診してください」とアドバイスする。 人は齢を重ねると免疫の働きが乱れ、自分自身を攻撃して起こる自己免疫疾患の一種、「類天疱瘡」も増えるといわれる。この病気は、皮膚に水ぶくれやじんましんのような腫れが起きることもある。「治療の基本は免疫を抑えることです。しかし、高齢者は免疫を抑えすぎると肺炎など重篤な病につながる恐れがあるので、1人1人に合う方法を個別に考えます」(同) 最近、糖尿病治療薬の一部が原因で類天疱瘡が起こることも分かってきたが、注意しなければならないのは、他のさまざまな薬が原因で皮膚の炎症が起きることも高齢者には多いことだ。 東京労災病院皮膚科・林恒久医師はこう語る。「高齢者は複数の薬を飲んでいることが多い。そのため急に薬をやめると危ない場合もあるので、慎重に原因を探す必要がある。年をとると紫外線が皮膚に与える影響もある。紫外線が蓄積し、皮膚がんにもなりやすくなります。他に、基底細胞がんや扁平上皮がんなど数種類あって、それぞれ悪性度も違うので詳しい診察が必要になる。早く見つけて早く治療すれば、転移も防げるし治療も出来ます。急に皮膚が赤みを帯びて膨らんできたり、急に黒い点ができて不規則に広がるといった変化を見逃さないことが、早期発見には欠かせないです」 皮膚は、栄養状態を反映する。がん発見のためだけでなく、自分の健康状態をチェックするためにも、時々は全身の皮膚状態を観察する必要があるのだ。 自分では見えにくい部位もあるので、5年に1度ぐらいは皮膚科を受診し、チェックして貰ってはどうだろうか。
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芸能ニュース 2019年03月14日 12時00分
「二度と役者に復帰してほしくない」遠野なぎこ、涙ながらにピエール瀧を断罪 切実な訴えに同情の声
3月13日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、コカイン使用容疑で逮捕された電気グルーヴのピエール瀧容疑者について取り上げられた。 湯山玲子は初期の電気グルーヴから観ていると言い、「瀧さんはもともとサブカルチャーの人だったけれど、最近は良い役者さんになって名バイプレイヤーとしてすごかった。遅く役者の世界に入った分、長台詞を覚えるといったプレッシャーにクスリの力を使っちゃったのかな」と嘆いた。これには、ネット上では「湯山はサブカルウォッチャーだから悔しいだろうな」「確かにプレッシャーはあったと思う」といった声が聞かれた。 また、遠野なぎこは「これだけ有名な人もやめられないというのはコカインの怖さを知った」と話し始めるも、やがて声につまり、涙を流しながら「役者含めて表現者って本当に孤独なんです。ゼロからものを生み出すっていうのを何の保証もない世界で生き続けていくのって、ものすごい怖いことなんです」と熱弁。そして、「だけど逃げないで良い作品を生み出しているので、こういうことで逃げられちゃうのは本当に悔しい。二度と役者に復帰してほしくない」と断罪した。これには、ネット上では「何も泣くことないのでは……だけど悔しさはわかる」「やっぱりファンは瀧を甘やかしちゃダメだよな」といった声が聞かれた。 さらに、派遣マッサージ店の女性に対する強制性交容疑で逮捕・起訴された俳優の新井浩文被告が、かつてツイッターに投稿したピエール瀧容疑者との同席写真も取り上げられた。アンミカは「若干シュールな画像ですけど」と話し、笑いを誘いながらも、「同じプレッシャーの中で戦う遠野さんの涙とか見ていると、芸能界はコカインに近いと思う誤解を受けるのがイヤだし、いろんな役者さんが芸能界に迷惑かけているニュースを見ているのに、(それでも)やめらへんのか」と嘆く場面も見られた。 期せずして、遠野の「魂の叫び」が聞けた夜となったといえるだろう。
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芸能ニュース 2019年03月14日 11時50分
リリー・フランキー、ぽつりと「ピエール瀧…」 “記事を潰された”と恨み節も
イラストレーター、作家、俳優として活躍するリリー・フランキーが13日、都内で開催された「第15回ガラスびんアワード授賞式」にフリーアナウンサーの富永美樹と出席。リリーは表彰式のプレゼンターも行ったが、マイクの前に立つと、お堅い場の雰囲気などおかまいなしにリリー節を炸裂。マイクの音声が入らないトラブルが起こった際には、「あ、あ」と音の出を確認しつつ、突然「ピエール瀧……」と呟くなどして会場をわかせた。 本アワードは日本ガラスびん協会が主催。今回で15回目を迎える。ガラスびんのデザイン性、機能性、環境性、オリジナリティなどを評価し、受賞作を決めるというもの。今回は263エントリー(362本)の応募商品が集まった。リリーと富永は賞の選出やアワードの総評などを担当する。イベント中盤には2人で仲良くトークセッションも行った。 リリーは総評の際、「手短にと言われておりますが、好きなことをしゃべります」と前置きし、ピエールネタを再び炸裂。「昨日ちょうどキリンさんの『午後の紅茶』の広告をさせて頂きまして、深田恭子さんと新木優子さんという美女に囲まれて、3人で春らしい広告をたくさんのマスコミに来て頂いて、たくさん取材して頂いたんですが、まさかピエール瀧に記事を潰されるとは」と自虐。「(今日見たら)記事がすごく小さくなっておりました」と話して会場を笑わせていた。(取材・文:名鹿祥史)
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スポーツ 2019年03月14日 11時30分
「苦しい状況であっても…」元巨人監督・堀内恒夫氏が炭谷銀仁朗に喝
元巨人監督の堀内恒夫氏が13日、自身のブログを更新。同日のオープン戦(対ソフトバンク)でマスクを被った炭谷銀仁朗に対し、愛情交じりの喝を入れている。 先発・高橋優貴とバッテリーを組むも、4回3失点とピリッとしなかったこの日の試合。「高橋優貴が投げたところまでしか見ていないんだけれども」という堀内氏は、炭谷に対し「高橋優貴のいいところはなんだい?」と問いかけた。 「変化球だよね。今の高橋はまっすぐで抑えられるピッチャーではないよ。まっすぐを上手く使って変化球で勝負してやらないと コントロールも良くなかったしね」と、自身でその答えを述べた堀内氏。その後、「入団したばかりで経験がないんだから そういう時こそ本人が少しでも自信を持って投げられるように工夫してやらないと」と炭谷に指摘した。 「苦しい状況であってもどんと構えて 若いピッチャーの良さを少しでも引き出してやろうとするのがベテランキャッチャーに求めるところだよ」とさらにアドバイスを重ねた堀内氏。最後は「頼んだよ、炭谷!」と、エールを送って記事を締めくくった。 今月4日に続き、再びブログで炭谷に物申した堀内氏。これを受けたネット上には「自分も全く同じこと思ってた」、「いや今日変化球多くなかった?」、「オープン戦は色々試してもいいと思うけどなあ」といった様々なコメントが寄せられている。 同日のオープン戦では「2打数2安打」、さらには2つの盗塁を阻止するなど、リード面以外では結果を残している炭谷。ただ、堀内氏は「年俸1.5億円(推定)・3年契約」という条件でチームに入団したFA戦士に対して、まだまだ多くのものを求めているようだ。 小林誠司、大城卓三といった選手と共に、正捕手争いを展開している炭谷。堀内氏から喝ではなく“あっぱれ”をもらうには、言うまでもなくこの争いを勝ち抜くことが第一。残り6試合となったチームのオープン戦で、信頼に足るだけの結果を出すことはできるだろうか。文 / 柴田雅人
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社会 2019年03月14日 06時00分
森永卓郎の「経済“千夜一夜"物語」 ★攻めどころを誤る野党
毎月勤労統計が不適切な方法で調査されていた問題で、野党が政府の追及を強めている。賃金の伸びを高く見せたい政府に忖度して、厚生労働省の官僚が統計不正を働いたのではないかという見立てだ。 しかし、官僚の答弁は全面否定、あるいは“記憶にない”というものばかりだ。当然だろう。「忖度しました」と証言すれば、官僚人生はお先真っ暗になる。証拠がないものは認めないのだ。今回の国会でのやり取りは、加計学園のときとまったく同じ。同じところを攻め続けても、成果は得られない。本来攻めるべきところは、別にあるのだ。 2月22日に毎月勤労統計の昨年分の確報が発表された。私はこの報告のなかで、統計不正を修正した数字が発表されると思っていた。ところが、東京都の大規模事業所を3分の1しか調査していなかったことへの補正は行われたが、中小・中堅企業のサンプル替えに伴う修正は行われなかった。修正すれば、昨年の実質賃金は、間違いなくマイナスになったはず。ところが、厚生労働省は、それを発表しなかった。 これは過去の問題ではなく、いまの問題だから、記憶にないという答弁はできない。また、厚生労働省がやる気になれば、10分足らずでできる計算だから、野党は徹底要求すべきだ。 まず、安倍政権になってから、実質賃金がどんどん下がっているという事実を政府に認めさせる。それが第一歩だ。もちろん、それを政府が認めたとしても、次には、「実質賃金は下がっていても、実質雇用者報酬は増えている」という反論を政府はしてくるだろう。つまり、お父さんの給料は下がっているけれど、お母さんやおじいちゃんがパートに出て稼ぐようになったから、家計所得は増えていますよね、ということだ。 私は、ここを国会で徹底討論すべきだと思う。果たしてそれが、本当に豊かな国民生活なのかということだ。私は60歳をすぎても働き続けているし、妻も働いている。しかし、それを政府が強要するのは、どうかと思う。定年を機に悠々自適の生活をする人がいてもよいと思うし、専業主婦になる女性がいてもよいと思う。しかし、政府は一億総活躍社会と称して、国家総動員をしようとしている。 『経済学は悲しみを分かち合う』(岩波書店)を書いた神野直彦教授は、世の中が小泉構造改革ブームに沸くなかでその路線を痛烈に批判して、こう述べていた。 「社会が豊かになると、国民は飢餓の恐怖から解放されて、働かなくなる。そのとき資本家側は、『彼らを貧乏にすることで飢餓感を復活させ、働かせよう』と考える。そこで、『構造改革』の名のもとに、金持ちは減税し、庶民を増税する。サッチャー政権、レーガン政権、そして小泉政権の本質もそこにある」 いま安倍政権がやろうとしていることは、その小泉構造改革とまったく同じ路線だ。実質賃金が下がれば、家族から働きに出る人を増やさないといけない。働き方改革を進めると言いながら、実際には、低賃金の非正規労働に多くの国民を追い込む。さらに外国人労働者の受け入れ拡大で、非正社員の低賃金を固定化しようとする。野党は、こうした本質的なところで政府を追及すべきだ。揚げ足取りが何も生まないことは、もう明らかだろう。
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スポーツ 2019年03月14日 06時00分
中邑真輔、ルセフとタッグ継続もニュー・デイが襲撃!アスカはソーニャに完勝!
世界最大のプロレス団体WWEは日本時間13日、オハイオ州デイトンのナッター・センターで主力ブランドのスマックダウンを開催した。PPV『ファストレーン』直後の大会とあって、次回PPV世界最大のプロレスイベント『レッスルマニア35』に向け、ファンの関心が高まっていた。 『ファストレーン』でニュー・デイに敗れた“テーマなきタッグ”中邑真輔&ルセフが、引き続きタッグを継続。この日はザ・バーと組んでハーディ・ボーイズ&リコシェ&アリスター・ブラックとの豪華8人タッグ戦に臨んだ。 中邑はブラックと打撃の応酬を見せると、ルセフはジェフ・ハーディを捕まえるなど、ここ数週間組み続けてきた成果を見せた。しかし、試合中盤に8人全員が入り乱れると、突如ニュー・デイが乱入して試合は反則裁定に。これに怒った中邑組は反撃を試みたが、ニュー・デイが返り討ち。最後は中邑がウッズのスライディング・ニー、ルセフがトラブル・イン・パラダイスをそれぞれ食らい、バックステージへ引き上げた。襲撃の応酬となった中邑&ルセフとニュー・デイが『レッスルマニア35』に向けて本格抗争に発展しそうだ。テーマなきタッグに、テーマが生まれたのかもしれない。 『ファストレーン』で王座防衛を果たし、『レッスルマニア35』での対戦相手を募っているスマックダウン女子王者のアスカは、ソーニャ・デビル(with マンディ・ローズ)と対戦した。 アスカは蹴りの応酬を制したが、ソーニャはアスカの攻撃をかわしてスピアーを炸裂させた。しかし、『ファストレーン』と同じく顔面への平手打ちで形勢を逆転させると、エルボー連打でソーニャを場外に追いやり、繰り出したスライディング・ニーがマンディにズバリと直撃。これでマンディがソーニャを妨害することとなり、アスカはその隙にハイキックからのアスカロックを決めると、ソーニャはたまらずギブアップした。 試合後、ソーニャとマンディの間で不穏な空気に。これを見たアスカは「仲良しちゃうの?私のパートナー、このタイトルしかおらへんのじゃ。いつでも誰でもええからかかってこいや!おらぁ!」と、ベルトを手に大阪弁で声高らかに勝利をアピールした。 スマックダウンの強豪女子勢は、ロウ女子王者のロンダ・ラウジーに矛先が向けられており、アスカのライバルが不在の状況が続いている。日本時間4月8日に開催される『レッスルマニア35』でアスカの対角線上に立つのは誰になるのだろうか?文 / どら増田写真 / 垪和さえ
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社会 2019年03月14日 06時00分
オーストラリアのユニクロ従業員がPTSDに? 日本式の働き方は「虐待的」、海外から批判
オーストラリアのユニクロでの過酷な労働環境が海外ニュースで報じられ、日本のネットユーザーから日本企業への批判が殺到している。 元ユニクロの従業員だったオーストラリア・メルボルンの女性が、日本のファストファッション大手であるユニクロから受けた差別やいじめ、長時間労働などの「虐待的な文化」を告発。約100万ドル(約1億円)の損害賠償を求める訴訟を起こしたという。3月3日、オーストラリアのニュースサイト「ニュースコムエーユー」が報じた。 同記事によると、訴えを起こした女性の「虐待的」な仕事は、彼女に限ったことではないと、他のユニクロ元従業員が証言しているという。取材に対し、元従業員の女性は、ユニクロでの長時間労働によりPTSDを発症したと述べた。 厚労省によるとPTSDとは、怖い思いをした記憶が心の傷となり、 そのことが何度も思い出されて恐怖を感じ続ける病気、とある。彼女はシドニーのユニクロに勤務していたが、日本独特の職場文化を感じていたという。これが今回の訴訟を起こした女性が言う「虐待的な文化」ということだと思われる。 先述の従業員は続けて、定刻通りに帰宅すると何か悪いことをしているのではないかと感じさせる雰囲気があり、週60〜80時間ほどの長時間勤務をせざるを得なかったと述べている。また、ある日は翌日午前1時まで働くことになったが、結局、泊まりこみで翌日の仕事に備えなければいけなくなり、父が心配して店に訪れたこともあった、と同記事内で語っている。 この記事を受け、オーストラリア在住の日本人ネットユーザーからは「『ウェルカムユニクロ』って叫ばれてギョッとしたことがある」「日本では普通の仕事のやり方を豪州でやると、従業員がみんなPTSDになっちゃうってすごいよね」「日本企業のやり方をそのまま持ってくると、オーストラリアでは違法になることもあるはず」など、ユニクロをはじめとした日本企業の問題点を指摘する声が上がった。 また、日本のネットユーザーは「ユニクロに限らず、日本の会社は従業員を大切にしないことが多い」「日本は社畜社会だから」「これって日本の働き方そのものが海外基準で見たら虐待的ってことだよな」「日本の常識は世界の非常識」「日本でもちゃんと調べればPTSD山ほどいるよね?仕事でメンタルを病んでPTSDすごく多いと思う」などと、日本企業の労働環境に憤る声が噴出した。 しかし、一部では「そんなユニクロ、経験したことないんだけど、なんか変な方向で伝わってるんじゃないのか」と記事の信憑性に疑問を呈する声も散見された。 オーストラリアでは、基本的に残業をゼロにする労働方針がとられており、残業が必要になった場合でも「午後8時」を過ぎると違法とされるケースもあるようだ。従業員を過酷な労働から守るための労働法で、1日10時間以上の労働は禁止されているという。 日本でも、1日の労働時間が8時間、週に40時間以上の労働は労働基準法で原則禁止されている。昨年、働き方改革関連法が成立し、残業時間の上限が初めて法律で規定された。一方、同じ働き方改革関連法に盛り込まれた「高度プロフェッショナル制度(高プロ)」は、「定額働かせ放題」を実現させる制度とも言われ、長時間労働の是正と逆行する。これは、労働時間の規制が厳しくなる状況を見て「なんとか抜け道を作りたい」と考える経済界の意向を強く反映したものだと言われている。実際、残業を強いる企業が多数存在し、社会問題になっているのが現状だ。 「虐待的」とまで報道され、日本企業が海外進出する際に「郷に入っては郷に従え」という鉄則をあぶり出しただけでなく、平成の次の時代に向けて日本の労働時間に対する意識を変える契機となるかもしれない。
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