各紙によると、浜崎は同作の主題歌を歌うことから婚約者同伴でイベントに出席。当日に婚約者がサプライズでエスコートすることが決定したそうで、オートクチュールの高級ドレスに身を包んだ浜崎は質問には答えなかったが、終始笑顔で幸せオーラを漂わせていたという。
「婚約してからの浜崎はとにかく浮かれまくって、婚約者を見せびらかしたいようだ。昨年末の紅白のリハーサルにも婚約者を“同伴”させ周囲の冷ややかな視線を浴びていた」(音楽関係者)
浜崎は昨年12月に米国で婚約者ビザを取得。同ビザは米国入国から90日以内に婚姻届を提出する義務があるため、日本時間の4月7日が期限となるようだが、いまだに婚姻届けは提出せず、「婚姻届け提出前にアルバムの発売があるようで、うまくプロモーションにつなげたい意向」(同)というが、婚約発表後の昨年末に発売した新曲はオリコン初登場5位でセールス的にも惨敗。もはや、かつて歌姫と呼ばれたのが信じられないほどだが、今後、目指す路線は、米国永住ならびに“セレブキャラ”だというのだ。
「先ごろ発売されたスタイルブックではこれでもかというほど、ほとんどがシャネルのバッグコレクション、数々の高級靴、超が付くほどの豪邸を惜しげもなく公開。もう一生遊んで暮らせるほどの金を稼いだので、自分の生活を見せびらかすことで商売になることを悟ったのでは」(芸能記者)
浜崎は今が一番楽しい時期なのかもしれない。