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AKB初期メンバー「スキャンダル列伝」

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提供:週刊実話

 2月、年下の会社経営者との結婚を発表した元“神7”の篠田麻里子(33)。初めて2人きりで食事をした日にプロポーズされたとか、お互い布のおむつで玄米を食べて育った「玄米婚」など、何かと話題になったが、篠田はAKB卒業後、ほとんど芸能界から干された状態だった。

 元関係者が言う。
「AKB48の人気を定着させた一期生、二期生あたりはチヤホヤされすぎました。とくに篠田は、第一期のオーディションに落選し、劇場内のカフェで働いていたところ、メンバーでもないのに人気投票で1位になり、秋元康の肝いりで追加された設定でした。デビュー間もない頃から高級タワーマンションを与えられ、何から何まで特別待遇。本業に差し障りが出るほど傲慢になっていき、卒業後は鳴かず飛ばずの芸能生活を送るハメになったんです」

 女王様キャラは芸能人としての設定ではなく、「素」だったというのだ。
「タワマンだけじゃないですよ。篠田には太いタニマチがいた。彼からクレジットカードを渡されていた篠田は、友人と出かけた際、高級ブランド店で値札も見ずに買い物をしまくったという爆買い伝説もあります。数十万円するバッグを、友だちの分までポンポン買っていたそうです」(同)

 調子に乗った篠田は、’13年にAKBを卒業すると、ファッション業界に進出。一時はブランドのプロデュースなども手がけたが、結果は惨憺たるものだった。
「アイドルとしてあれだけ売れたし、バックアップしてくれるスポンサーもいる。そんな環境に驕ったのでしょうが、女性相手のビジネスは全くうまくいきませんでした。全店舗が営業停止という憂き目に遭いっっっっっっっz、ファッション事業から撤退を余儀なくされたのです。その後、映画やドラマで起用されても端役ばかり。AKBにいた頃の輝きを取り戻すことはありませんでした」(スポーツ紙記者)

 低迷が続いた篠田は、ヌード写真集が出版寸前まで進んでいたという裏話まで飛び出した。
「普通の写真集ではとても売り上げが見込めない状況だったので、ヌード写真集の企画が持ち込まれたんです。この話に、篠田も『男性目線ではなく、オシャレに撮ってもらえるなら』とOKを出した。女性誌『an・an』で見るようなソフトめなヌードなら乳首を出してもよい、と一度は決断したんです。驚いたのは運営でした。基本方針として、メンバーのヌード、厳密にいえば乳首の露出を認めていないので必死に止めた。結果、篠田のヌード写真集はお蔵入りに。今回の結婚で一番安心してるのは運営ですよ」(元関係者)

 篠田とは対照的に、ファッション業界で成功を収めたのが“こじはる”こと小島陽菜(30)だ。
「アイドルから女性誌のモデルに転向したところまでは篠田と同じでしたが、小島がすごかったのはビジネスでも成功を収めたこと。自身のブランド『22;マーケット』は右肩上がりで売り上げを伸ばしています。小島が賢いな、と思うのは、その成功に必要な男を見極め、きちんと捕まえるところです。小島のひとつ前の彼氏は、アパレルの輸入を手がけるヤリ手社長で、ファッション事業に乗り出したかった小島に手取り足取りノウハウを叩き込んだんです。このバックアップなくして、小島の躍進はなかったでしょうね」(同)

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