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社会 2019年03月14日 18時10分
パチンコホール放火事件の理由は“経営難”? 保険金目当ての自作自演をするほど苦しい、業界の現状
大阪府摂津市で昨年8月、パチンコ店を放火して全焼させたとして、大阪府警捜査1課が非現住建築物等放火容疑などで、50代の男を逮捕したと11日、産経新聞が報じた。府警は店の実質的な経営者の男からも事情を聴いており、近く逮捕する方針。店側は火災後、保険金数億円を保険会社に請求しており、府警は詐欺未遂容疑も視野に調べているようだ。 報道によると、火災があったのは摂津市鳥飼上のパチンコ店『パーラーミュージアム』。昨年8月30日未明に店内の警報装置が作動し、午前3時半ごろ警備会社が通報。約3時間後にほぼ消し止められたが、鉄骨2階建て延べ約千平方メートルを全焼した。 この事件に対しSNS上で「この店お客さんいなかったからなぁ」「保険金で新装開店」「自作自炎」「廃業ついでに大儲け」などと『パーラーミュージアム』の経営難による詐欺を決め打ちするようなコメントが多数上がっている。 実際、パチンコホールは全国的に見ても経営が厳しいところが多い。10年前に約1700万人もいたファン人口は今では約900万人までに減少。全国のホール数も約1万3000から約9000まで減少している。どの地域も少ないお客の奪い合いとなっており、強いホールは生き残り、弱いホールは淘汰されていく。特に都市部の駅前店よりも地方の郊外店の方が競争はシビア。新台が少ない、内装が汚い、玉が出ていないなどの悪い「レッテル」を貼られると、たちまち客が店から遠ざかり廃業へと追い込まれてしまうのだ。 今回放火があった『パーラーミュージアム』も郊外店。その周辺には大手チェーン店が2店舗ある。資本力のある大手チェーン店は新台の導入スピードの速さ、美しい内装やレストルーム、充実した休憩室、徹底した接客サービスなど、いずれも一級品だ。この大手チェーン店の存在は資本力がない店にとっては非常に驚異で、近くに出店されると、たちまち顧客を奪われてしまう。『パーラーミュージアム』も少なからずこの大波に呑まれていたのかもしれない。 経営難に陥った店はどんな手を使ってでも、利益回収に走りたくなるものだろう。今回の『パーラーミュージアム』の放火事件が経営難による保険金目当てなのかはいまだ不明だが、万が一そうだとしたら、このような事件が今後繰り返し起こってもおかしくない。
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芸能ネタ 2019年03月14日 18時10分
まだいる違法薬物で逮捕されそうな大物俳優
12日にコカインを使用した麻薬取締法違反の容疑で、テクノバンド・電気グルーヴのメンバーで俳優のピエール瀧容疑者(51)が逮捕され、芸能界に大きな衝撃が走った。 「先月には強制性交罪で新井浩文被告が逮捕・起訴された。瀧容疑者にしろ、新井被告にしろ名バイプレイヤーとして活躍していただけに、日本の芸能界にとって大きな“損失”」(映画業界関係者) 瀧容疑者の逮捕をめぐっては、先日の一部夕刊紙の記事が話題になっている。 その夕刊紙は、当局が逮捕を狙う大物芸能人3人の名前を報じた。そのうちの1人は、もちろん名前は伏せられていたが、「NHK大河ドラマにも出演した現役バリバリの大物です」とのこと。現在、当局が内定を進めているというが、どうやら、この人物は瀧容疑者のことではなかったようだ。 「過去に大河に出演していた俳優ととらえていいでしょう。となると、名前があがっているのがコワモテで知られる個性派俳優のX。民放キー局で連ドラの主演をつとめたことがあり、数年前の大河ではその好演ぶりが評価されていました」(全国紙社会部記者) そんなXがなぜ当局のターゲットとなったのか?「若いころはとにかく作品数をこなしていたので、ロクに寝るヒマもなかったはず。しかし、いつもハイテンションなので、現場では『キマってんじゃない?』とうわさになっていました」(映画ライター) Xが逮捕されれば、新井被告、瀧容疑者に劣らぬほどの衝撃が走りそうだ。
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芸能ニュース 2019年03月14日 18時00分
『家売るオンナ』最終回まで視聴率キープも不評? 「続編期待できない」の声が殺到したワケ
水曜ドラマ『家売るオンナの逆襲』(日本テレビ系)の最終回が13日に放送され、平均視聴率が12.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが分かった。前回の第9話10.2%からは2.4ポイントのアップ。全話平均視聴率は11.4%となった。 16年に放送されたドラマ『家売るオンナ』(日本テレビ系)の続編にあたる本作。北川景子演じる主人公の万智が、強引な手法で売買が難しい物件を次々売っていく不動産ドラマだが、『家売るオンナの逆襲』では、ネカフェ難民やLGBT、自由恋愛などが描かれ、毎話評判を呼んでいた。 最終回では、万智のライバルで小学校時代の同級生だった留守堂(松田翔太)が、テーコー不動産新宿営業所のライバル会社であるリッチブラスト不動産に転職。リッチブラスト不動産の急成長により、テーコー不動産の売上は低迷してしまっていた。そんな中、住人の高齢化が進んでいる新宿の集合住宅群『新宿ガーデンハイツ』の買収とリノベーションを巡って、テーコー不動産とリッチブラスト不動産が対立する――という展開になった。 しかし、視聴者からは、「ツッコミどころが多すぎる」「前回は良作だったのに、今回は残念」「もっと家を売る時の人間模様とか心理的な描写をやってほしかった」といった声が多く寄せられる事態となっている。「『新宿ガーデンハイツ』を巡って、万智は理想的なリノベーションプランを提示する起爆剤とするために、かつて人気を博したマジシャングループ『マジック7』のマジックショーを展開。これが大ウケし、テーコー不動産は見事『新宿ガーデンハイツ』を守り抜くことができました。また、最終的には新宿営業所チーフだった万智が代表取締役社長兼新宿営業所チーフに昇進。社長になりながらも自ら営業する姿が描かれました。しかし、これについて『破茶滅茶もいいとこ』『あんなチープなマジックが人の心を掴むって流れ自体に違和感しかなかった』というツッコミの声が殺到してしまいました」(ドラマライター) 連続ドラマ、スペシャルドラマを経ての今回の続編だったが、視聴者からの反応は芳しいものとは言えず。作品ファンからも、「もう続編期待できないかもね…」「最終回がここまでグダグダだと続編はないと思う」という諦めの声が上がっている。本編ラストには、万智が妊娠していることが夫の屋代(仲村トオル)の口から明かされたが、果たして視聴者の危惧は的中してしまうのだろうか――。
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社会 2019年03月14日 18時00分
『大塚家具』どん底の“かぐや姫”を救済する中国企業の虎視眈々
「子が親を敬うのが中国では当たり前のことです」。3年連続赤字(今期32億円の赤字)の大塚家具の支援を買って出た中国系の日中間電子取引事業会社『ハイラインズ』(東京)の陳海波社長が、大塚久美子社長(51)に父親の勝久氏との和解を提案。父娘の対立が雪解けとなるのか、注目を集めている。 大塚家具は、経営再建に向けて昨年6月頃からスポンサーを探していた。10社以上に資金援助を打診したものの、色よい返事はどこからもなかったという。 「久美子社長がトップの座を手放す気がないことが分かった時点で、国内の企業から見放された。一昨年に業務提携した貸し会議室大手『TKP』もそうです。最後に頼ったのが、昨年12月に業務提携した中国家具販売最大手の『イージーホーム』だった。しかし、そのイージーホームでさえ資本提携は断ったんです」(経営コンサルタント) 大塚家具はイージーホームとの業務提携で、中国への出店や訪日中国人向けの家具販売を展開していく方針を打ち出していた。 「しかし、肝心の日本での売り上げが3年連続の赤字では話になりません。4年前まで180億円を超すキャッシュや有価証券があったが、いまは38億円。いつ手元資金が底をついてもおかしくない状態なんです。救いの手を差し伸べたのがイージーホームから紹介されたハイラインズだった」(経済ジャーナリスト) 2月15日、大塚家具はハイラインズを含めた投資ファンドと米系投資ファンド『イーストモア』などに第三者割当増資と新株予約権を実施することで、最大で約76億円を調達することを発表。さらにヤマダ電機と業務提携を結んだことも明らかにした。 「結果、株式の50%以上を握ることになる外資系ファンドの再建案は無視できなくなった。ハイラインズ側は久美子社長に“家族で客を奪い合ってはいけない”と、ケンカ別れした父親の勝久氏との和解を勧めたのです。すでに下交渉しているようですが、外資系ファンドに乗っ取られないか、勝久氏も慎重なようです」(投資コンサルタント) 『大塚家具』の父娘戦争終結なるか?「家具を愛する気持ちはお父さんと同じ」という娘・久美子社長の気持ちは通じるのか?“家族で客を奪い合ってはいけない”と、救済に乗り出した中国企業の虎視眈々が見えるようで怖いのだが…。
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社会 2019年03月14日 17時45分
元オリックス奥浪鏡容疑者が買春容疑で逮捕 卑劣な行動に「クズすぎる」と非難殺到
オリックス・バファローズの奥浪鏡元選手(23)が、出会い系サイトで知り合った未成年女性にみだらな行為をしたとして、大阪府警が買春の容疑で逮捕したと14日に発表。素行不良で契約解除された奥浪容疑者の「成れの果て」に怒りの声が相次いでいる。 報道によると奥浪容疑者は昨年12月、少女に「現金4万円を渡す」などと誘い、自宅でみだらな行為をした疑い。同容疑者は「キャッシュカードの調子が悪い」と話し、現金を渡さなかった。2人は会員制交流サイトで知り合い、少女が千葉県から大阪を訪れたとみられている。 このなんとも許しがたい事件に、「ここまで落ちたか」「クズすぎる」「岡山の恥」などと批判の声が噴出。オリックスファンからは「元オリックスと言わないでほしい」「もうオリックスとは関係ない」という声も聞かれた。 奥浪容疑者は岡山の創志学園高校時代に通算71本塁打を放ち、オリックスに入団。恵まれた体を活かした長打力に定評があり、未来の4番打者として活躍が期待されていた。しかし素行が非常に悪く、2017年に運転免許停止処分を受けながら車に乗り人身事故を起こしたとして、無期限謹慎処分を受ける。同年夏、本人の申し出で選手契約を解除されていた。 2018年からは日本野球連盟所属の専門学校・関メディベースボール学院で再起を図っていた奥浪容疑者だが、素行の悪さは相変わらずだったようで、今度は性犯罪での逮捕となった。 ちなみにオリックス出身選手では、退団後、社会人野球の三菱重工広島野球部に所属していた堤裕貴元選手が2018年、広島市内のスーパー駐車場で下半身を露出していたとして逮捕されている。 堤は企業チームに入部し、結婚もしているだけに奥浪とは置かれている環境が違うが、いずれも高卒でオリックスに入団し、数年で解雇されたという共通点がある。そのようなことから、オリックス球団の若手選手に対する「社会人としての人間教育」がなっていないのではないか、との声も上がっている状況だ。 「プロ野球界には、野球で結果を残していれば私生活は問わないという風潮がある。人間教育もしっかりしているのは、ダルビッシュ有や中田翔を『更生』させた日本ハムくらいでしょう。日本ハムもある選手が連続強姦犯になりましたが…。 高卒選手の場合、野球しか知らず、若くして大金を手にして、奥浪容疑者のように勘違いしてしまう人間もいる。若者を預かる以上は本来、球団がそこまでケアするべきですが、結局は契約社員だけに、素行不良の人間は首切りで終わってしまう また、レギュラークラスになると女性が寄ってくることもありトラブルも多く、金でもみ消すことも多々あり、増長する。性犯罪の類については、プロ野球選手は奔放と言わざるを得ず、犯罪まがいの行動をする者は少なくない」(スポーツライター) 犯罪者が後を絶たない元プロ野球選手。プロ野球界全体として引退後のセカンドキャリアをどうケアしていくのか考えていくべきだろう。取材・文 櫻井哲夫
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スポーツ 2019年03月14日 17時10分
中日・根尾昂、二軍で実績なく一軍の試合に強行出場し疑問の声 「客寄せパンダにされている」と批判も
13日・ナゴヤドームで行われたプロ野球オープン戦・中日ドラゴンズ対阪神タイガース戦にドラフト1位の新人・根尾昂が出場。その起用方法に疑問の声が相次いでいる。 根尾は12日に行われたウエスタン・リーグ春季教育リーグ・ソフトバンク戦で7打席目にして初ヒットを放つと、電撃的に1軍昇格が決まる。そして13日の阪神戦で途中7回からショートに入り、8回に打席へと向かった。 阪神の石崎剛を相手に、根尾は追い込まれた挙げ句、鋭いチェンジアップに対応できず空振り三振。ほろ苦いデビューとなった。なお、根尾は14日の試合にも出場する予定だ。 自主トレでの故障もあり、現在のところ前評判通りの結果を残していない根尾。同じ高卒ルーキーの広島・小園海斗や同じ大阪桐蔭のロッテ・藤原恭大がオープン戦で活躍している現状で、「大丈夫なのか」「即戦力ではなかったのか」という声も聞こえてくる。中日では藤王康晴(引退)や堂上直倫など、高い期待を受けた地元出身のドラフト1位指名選手が活躍できないというジンクスもあるだけに、不安の声があるのも当然だ。 スポーツライターは根尾の出場についてこう語る。 「本来ならじっくりと二軍調整するべきですが、地元メディアの期待は凄まじく、本拠地オープン戦の客寄せにされた感がある。特に、今の中日は松坂が離脱し、客を呼べる選手が根尾しかいない。『雰囲気に慣れさせる』と言ってますが、要は営業的な判断でしょう。特に名古屋圏のメディアは、ドラゴンズの話題を欲しがりますから。 二軍で大して打ててないにもかかわらず、試合に出すのは営業的には良いでしょうが、下で(結果を)出しているのにもかかわらず、上に上がれない選手は面白くないと思います」(スポーツライター) さらに、根尾の今後について前出のスポーツライターはこう見る。 「実力は高いものがありますが、カメラを常に向けられることにストレスを感じているかもしれません。13日のスポーツニュースでは、球場入りからテレビカメラを向けられ、試合後には高卒ルーキーにもかかわらずインタビューを受けていて、心が休まる暇がない。 さらに、ドラゴンズの宣伝活動にも起用されていて、既に広告塔の役割もやらされている。性格の真面目な根尾だけに断れないのでしょうが、客寄せパンダではなく、プレーに集中したいと思っていることでしょう。 育成の上手い日本ハムが吉田輝星を過度に持ち上げず、じっくり二軍で育てているのとは実に対照的。そもそも高卒ルーキーをメディアに引っ張り回して注目選手にするのは、営業的には正しいのでしょうが、選手育成にはデメリットしかありません。野球に集中させてもらえない中日に指名されたことを後悔しているかもしれませんよ」(スポーツライター) その能力は誰もが認めている根尾。才能を摘まないよう、じっくりと育ててほしいのだが…。取材・文 櫻井哲夫
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芸能ニュース 2019年03月14日 16時25分
トレンドワードの「スイちゃん」とは “卒業フラグ”に親子ファンから悲しみの声
NHK・Eテレ『みいつけた!』のスイちゃんこと川島夕空(ゆあ)さん(10)が、番組卒業間近ではないかと話題になっている。ツイッターでは“スイちゃん”がトレンドにも入った。 『みいつけた!』は2008年から放送開始。他の幼児向け番組『おかあさんといっしょ』『いないいないばあっ!』に比べて新しいものの、メイン視聴者となる幼児だけでなく、その母親たちにも人気がある。 14日、番組では「むかしのじぶんがみえるぼうえんきょう」が登場。覗き込むと3年前のスイちゃんが映し出されていた。さらに、スイちゃんは“今の夢”として「サボ子さんみたいな女優になりたい」とも話している。番組終盤では、スイちゃんの成長を振り返る過去動画が流れる中、人気曲『ともだちさ』が歌われた。 これを受けて、ネット上では「スイちゃん卒業フラグ」「旦那とかわいいって話してたらまさかの卒業?」「こどもと楽しく見てたのに…卒業かあ」「スイちゃんは3年交代だから、そろそろだと思ってたんだよね…」など、母親層からのコメントが多く寄せられている。 現在のスイちゃんは3代目。初代の熊田胡々さんが2009年〜2012年3月、2代目の野原璃乙さんが2012年〜2015年3月まで、それぞれ3年間務めている。3代目の川島さんは2015年3月から出演していることもあり、昨年から卒業の噂もあった。川島さんは、『グッド・ドクター』(フジテレビ系)に出演するなど、既に女優としても活躍している。 これまで交代のたびに惜しまれてきたスイちゃんだが、今回も例外ではない。正式な発表はまだされていないが、すでにファンの間では「やばいスイちゃん卒業認めたくない、泣きそう」「スイちゃんお顔も声も全部かわいくて…もう見られないのかな」「屈託なくて明るいスイちゃん大好きだったな…」と悲痛な声が挙がっている。 なお、川島夕空さんが所属するNEWSエンターテインメントの公式サイトでは、「NHK『みいつけた!』スイちゃん役 2015年−2018年」との表記も。今年度の番組放送は3月で最後となるが、そのタイミングでの卒業が予測される。
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芸能ニュース 2019年03月14日 12時50分
「この日に放送しないと意味がない」ピエール瀧容疑者逮捕で『あまちゃん』ファン激怒のワケ
テクノバンド・電気グルーヴのメンバーで俳優のピエール瀧容疑者が3月12日深夜、コカインを摂取したとして、麻薬取締法違反で逮捕。一夜明けた今も映画・テレビ業界は大騒ぎとなっている。 逮捕が確定した13日には、瀧容疑者が司会を担当する静岡朝日テレビのバラエティ番組『ピエール瀧のしょんないTV』の放送休止が決定。また、瀧容疑者が声優を務めているディズニーアニメ『アナと雪の女王』は持ち役のオラフの声優を降板、さらには、瀧容疑者が出演したPS4用のゲームソフト「JUDGE EYES:死神の遺言」は当分の間、販売を自粛するなど波紋が相次いでいる。 現在、瀧容疑者はNHK大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺〜』にレギュラー出演中であるほか、2019年5月には映画『居眠り磐音』の公開が控えているなど、売れっ子俳優のために、その影響は計り知れない。 さらに、瀧容疑者が寿司屋の大将としてレギュラー出演し、3月17日および24日にNHK BSプレミアムで午後1時から前後編で予定されている連続テレビ小説『あまちゃん』総集編の再放送については、NHKは13日中にホームページを削除。こちらも放送中止が決定的となりそうだ。 今回の総集編の中止(見込)に対し、多く『あまちゃん』ファンは怒りを覚えているといい、放送局であるNHKにも現在、クレームが相次いでいるという。 今回の『あまちゃん』総集編の再放送は、同じ脚本家(宮藤官九郎)の作品である大河ドラマ『いだてん』の宣伝のための再放送ではなく、震災により一部区間が不通となった地域が「三陸鉄道リアス線」として、リニューアルする記念の再放送であった。 そのため、この『あまちゃん』総集編では、「三陸鉄道リアス線」の情報を全国に共有するための放送であったため、今回の放送中止に心を痛めている岩手県の地元ファンは数多い。 これには、ネットでは「『作品に罪はない』という事をこれほど実感できる出来事もない」、「そんなに作品を急いで葬る方が大事なのか?」、「ピエール瀧のシーンを全カットする訳にはいかないの?」「リアス線開通寸前のこの日に放送しないと意味がない」といった声が相次いでいる。 あまりに影響が大きすぎた瀧容疑者の逮捕騒動。混乱はまだまだ続きそうだ。
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芸能ニュース 2019年03月14日 12時40分
政井マヤ、子供を虐待した母擁護の発言を謝罪 “悪者を叩くだけのコメント”が求められる傾向に疑問の声
元フジテレビアナウンサーで現在はフリーアナウンサーの政井マヤが12日、自身のブログを更新し、コメンテーターとして出演した『ビビット』(TBS系)内での発言について謝罪した。 政井は、11日に同番組に出演したのだが、この日、番組では母親が子供に暴力を振るい、その後、逮捕されたニュースを紹介した。その際、コメントを求められた政井は、子供がかわいそうと前置きしつつ、「母親が追いつめられて、子どもへの怒りをコントロールできない」「過ちを犯してしまったけれども、一生懸命育児していると思う」と擁護とも取れる発言をして、批判の声が挙がっていた。 これを受け、政井は「ビビットでの私自身のコメントについて、反省をしています」との書き出しでブログを更新。そして、「あの母親は怒りのコントロールが出来ない哀れな人で、おそらく本人も後悔しているのでは」と改めて事件に言及し、「夫婦、または同じ悩みを持つ親が互いに助け合い、また周囲もフォローしていくか、そのことにも目を向けて欲しいと言いたかったのでした」と釈明した。 しかし、ネット上では「政井さんは間違っていない。お気の毒に感じます」「意見を言いたくても言えない今の世の中。本当にコメンテーターは大変」といった同情の声が多数寄せられた。また、母親と思われる人からも「どんなにかわいい我が子相手でもイラついて仕方ない時がある」「暴力はダメにしても、ここまで追い詰められたお母さんの気持ちも理解してほしい」といった意見が寄せられ、政井の考えに共感した人も多かったようだ。 「最近は、ネットですぐに発言が拡散されてしまうので、コメンテーターも安全なコメントしか言わない傾向があります。特に、今回のような敵が分かりやすい事件は、加害者を批判することでコメンテーター自体の株も上がるんですよね。しかし、きちんと議論の場になるよう、批判されそうな意見を言うことも大切。南青山児童相談所建設問題の際、松嶋尚美さんが『自分だったら引っ越すかも』と言って叩かれましたが、一部ではこういう意見も必要だとの声もありました。情報番組でコメントをすることの多い松本人志さんも、自身の好感度を上げるためにコメンテーターとして、世間で悪者とされている人を叩くことを疑問視していて、『それはしたくない』と言っていました」(芸能記者) 政井の発言は批判も浴びたが、同時にコメンテーターとしての強みも見せつけせたようだ。記事内の引用について政井マヤの公式ブログよりhttps://ameblo.jp/masai-maya/
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社会 2019年03月14日 12時35分
“かえって混乱が増す”の声も 『ノンストップ』の「子育て応援車両」特集が物議 現役ママからも賛否
14日放送の生活情報番組『ノンストップ!』(フジテレビ系)でのある特集がネット上で話題になっている。 この日、番組ではSNS投稿きっかけで注目され始めたという「子育て応援車両の設置」を特集。昨年12月、通勤ラッシュの時間にベビーカーを押した女性が電車に乗り、押し潰されそうになった様子をつづったツイートが拡散された。その後、子育て支援する団体が先月、小池都知事に提出したのが「子育て応援車両設置」の要望書。電車や地下鉄にベビーカーなどで赤ちゃんを連れて出勤する人のための専用車両を設けてほしいという要望で、都知事は都営地下鉄の一部車両に子育て支援のスペースを設置する予定と回答したという。 番組では街ゆく人の「ありがたい」「安心して乗れる」といった好意的な反応や、「ベビーカーの乗り降りは時間がかかるのでひとつの車両に集まった時の時間が心配」などの声を紹介。さらに、先日政府が推進する方針を打ち出して賛否を呼んだ「子連れ出勤」を推奨している企業も取り上げていた。 この特集に対しネットからは、「あったらめちゃくちゃ助かる!」「将来、私達を財政的に支える次世代を生んで育ててくれてるのだから、専用車両ぐらい用意して当然と考えるべき」「働き方改革はこういうところからするべき」といった肯定的な声が聞かれていたものの、一方では「単純に設けるだけだと、今までそこのスペースに乗れていた人達が乗れなくなってかえって混乱が増す」「電車の優先席増やして一般に負担を強いることは解決策になってない」「子育て支援車両設置より通勤ラッシュのみ使えるタクシーチケット配布の方がいいんじゃない?」「女性専用車両に乗ればいい」という声も。賛否両論となっている。 また、子連れ出勤については、実際に子を連れて出勤している社員へのインタビューで「面倒くさいな、送り迎えの時間が」「子どもはいろんな人と遊んでもらえる」という発言が出ていたことから、「子ども嫌いだから会社に赤ちゃんいたら困る」「会社が保育士雇うのはいいけど、オフィス走り回らせるのはどうかと思う」といった否定的な声が多く見受けられた。 たびたび賛否を生む子育て支援に関する話題。果たして子育て応援車両が実現することはあるのだろうか――。
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