search
とじる
トップ > 芸能ニュース > 殴った相手が悪すぎたデヴィ夫人

殴った相手が悪すぎたデヴィ夫人

 タレントのデヴィ夫人が今月9日にTBSバラエティー番組の収録中に一般女性を平手打ちしたトラブルで、一部ワイドショーの取材に対し、相手女性が警視庁成城署に提出していた被害届を取り下げたことを明かしたが、200万円で女性との示談が成立しその一部をTBSが肩代わりしていたことを発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。

 同誌によると、女性は番組スタッフからデヴィ夫人を挑発するよう求められ、出演料20万円を受け取り、番組内では「デヴィ夫人って未亡人ですよね。何で今も夫人って名乗ってるんですかぁ?」などと挑発。結果、デヴィ夫人に殴られ被害届けを提出したが、驚くことに女性は11年6月に写真誌「フライデー」(講談社)で女優・水野真紀の夫・後藤田正純衆院議員との不倫を報じられた高級クラブのホステスで、デヴィ夫人にかなりの金額をふっかけたものの、200万円で示談が成立。その一部をTBSが肩代わりしていたというのだ。

 「同誌を読むと、デヴィ夫人を怒らせるため、ほぼ“ヤラセ”に近い形で番組収録を行い、デヴィ夫人は“加害者”となり、番組で共演した女医でタレントの西川史子もデヴィ夫人からブログで痛烈に批判されるなど、とんだとばっちりを受け、結局、得したのは殴られた女性だけ。現場を制作会社に“丸投げ”したTBSの責任は重い」(テレビ関係者)

 また、これまで報じられることがなかった女性の素性も後藤田氏を見事に手玉に取った女性のようで、不倫報道の後に売り上げがとんどん伸び、売れっ子ホステスとして店を渡り歩いているだけに、さすがのデヴィ夫人もやり込められてしまったようだが、事態は収束してしまっただけに、騒動に発展すると思われたデヴィ夫人VS西川の“熟女バトル”は尻すぼみに終わりそうだ。

関連記事


芸能ニュース→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

芸能ニュース→

もっと見る→

注目タグ