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社会 2019年04月15日 06時00分
田中角栄「名勝負物語」第六番 竹下 登(3)
竹下登は昭和33(1958)年5月、自民党公認として、当時、中選挙区制の島根全県区から総選挙に出馬、初当選を飾った。34歳である。 のちに「盟友」関係となり「参院のドン」として君臨した青木幹雄(元参院議員会長)は、まだ早稲田大学の学生で、街頭演説をやるなど同大学雄弁会の先輩にあたる竹下の選挙運動に張り付いていたものだった。 当選後、入った派閥はのちに首相となる佐藤栄作率いる佐藤派で、そこで、以後、緊張感のある関係を保ち続けた田中角栄と出会うことになる。 竹下が初当選を飾ったとき、田中は4期目の当選を果たし、その前年にはNHKラジオ『三つの歌』でヤクザ礼賛かと抗議も出た浪曲をウナり、「型破り郵政大臣」として知名度を上げていた。 その頃の田中は、竹下とやがては緊張感のある関係になるとは、まったく思っていなかった。なぜなら、佐藤派内での竹下の存在は目立つものではなく、田中の竹下に対する評価も、また低かったからだった。田中が竹下という政治家を意識するようになるのは、竹下初当選から7年ほど経ち、田中が自民党幹事長となった頃からである。 竹下はのちに首相の座を降りて間もなく、筆者のインタビューにこう答えてくれたことがある。 「田中先生を初めて凄いと思ったのは、幹事長の頃に見せた政治的直感力だった。天才的なものを感じた。一方で、田中先生から政治のイロハを習ったということはなかった。どちらかと言えば、僕は佐藤(栄作)先生の背中を見ながら学んだという気持ちが強い。その意味では、僕の『政治の師』は佐藤先生で、田中先生は『政治の先輩』という位置づけだな」 口の重いことで知られた佐藤だったが、竹下に珍しく、直接、こう言ったことがあった。 「竹下君、これだけは覚えておきなさい。人間は口は1つ、耳は2つだ。言いたいことを抑えても、人の話はよく聞くことだ。相手の言い分を、トコトン聞いてやる。必ず、役に立つときがくる」 こうした佐藤の言葉を忠実に実行した竹下には、自分のことは抑えて我慢に徹することから、やがて「政界のおしん」との形容詞が付くこととなった。不満があっても一切口にせず、与えられた仕事に徹する姿勢を評した周りの声である。 例えば、こんな話が残っている。 竹下は自分からポストを欲しがることはなく、いまの政務官にあたる政務次官になったのも、佐藤派内の同期の中で一番最後だった。また、いざポストに就いても「副」や「代理」といった肩書が付くことが多く、なかなか「正」のポストには座れなかったのである。 その好例が、国対副委員長のポストで、じつに6期5年にわたって「副」の肩書が取れなかったものだ。国対の仕事は、議会運営をスムーズに運ぶための“下支えポスト”で、国対委員長ならともかく副委員長とは名ばかりの、ひたすら身を粉にして野党との折衝に汗をかく地味なポストである。ために、多くの議員は一刻も早く、このポストからの“脱出”を願うのだが、竹下は黙々と汗をかき続けた。時に、こんなカゲ口も聞こえたのだった。「あんなに長い間、国対副委員長をやったヤツを見たことがない。なにか、特別の事情を抱えているのではないか」★「気配り竹下」の本領 しかし、もとより竹下に特別の事情や欠陥があるわけではない。この6期5年にわたる「おしん」ぶりに、むしろジワジワと竹下への評価が高まっていったのだった。のちに、竹下はこのポストについて、筆者にこう述懐している。 「“下積み生活”と言われたが、僕はそれほど苦痛には思わなかったな。与えられた仕事に全力を尽くしていれば、これは人脈につながっていく。相手に礼を尽くせば、必ず人は動いてくれることを知った。人生はむしろ、回り道、無駄な時間から学ぶことが大きいということだ」 竹下を評して、「目配り、気配り、カネ配りの竹下さん」という声があった。また、我慢の人「おしん」ではあるが、持ち前の明るい性格から「陽気な策士」との異名もあった。 「気配り」については、田中角栄と双璧であったことは前号で記したが、さしもの田中も“真っ青”だったこんなエピソードがある。筆者のインタビューに、竹下の直子夫人が、こう答えてくれた話である。 「夫の辛抱強さ、気配りの凄さを見ると、それこそ政治家になるために生まれてきたような人と思わざるを得ません。家の中でも、愚痴は絶対にこぼさないし、私に対する気遣いも同じです。夜中、トイレに立つときでも、わざわざ階下まで下りていくんです。水洗の水音で、私が目を覚まさないようにとの気遣いなんですね」 「気配り」では人後に落ちぬ田中だが、さすがにここまでは至らない。その田中が改めて目をむいたのは、竹下のなんともねばり強い“調整名人”ぶりだったのである。(文中敬称略/この項つづく)***********************************************【著者】=早大卒。永田町取材49年のベテラン政治評論家。抜群の政局・選挙分析で定評がある。著書に『愛蔵版 角栄一代』(セブン&アイ出版)、『高度経済成長に挑んだ男たち』(ビジネス社)、『21世紀リーダー候補の真贋』(読売新聞社)など多数。
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社会 2019年04月15日 06時00分
コミュニケーション能力向上に企業が注目 「ミラーニューロン」効果で職場の“人気者”になろう
「あの人といると、なんだか楽しいよね」と、言われる人が、あなたの周りにも何人かいるのではなかろうか。特別に話がうまいわけでもなく、絶対的なカリスマ性があるわけでもない。それなのに、周りをハッピーにさせてくれる存在だ。 そんな“人気者”の顔を思い出してみると、どんな表情がパッと頭に浮かぶだろう? それは“笑顔”ではないだろうか。仕事においても、そんな人気者が職場に増え、円満なコミュニケーションが取れるようになると、働きやすい職場環境になるという。 職場環境改善で離職率は下がり、業績もアップすると言われている。そのため、最近企業では、“コミュニケーション能力向上”研修が注目されているという。 特に、“ミラーニューロン”に注目し、笑顔を心がけてコミュニケーション能力を向上させよう、という試みをいくつかの企業で実践し始めているようだ。 例えば、社内の同僚が不機嫌な態度で仕事をしていると、周囲もイライラとしてくるという経験はないだろうか。こうした現象は、脳内にある神経細胞のひとつ、“ミラーニューロン”という神経細胞の働きによって起こるといわれている。“ミラーニューロン”は他の個体の行動を見て、鏡を見ているかのように自分も同じ行動を取っているかのような反応をする”とされている神経細胞。先の例のように、他者の不機嫌な反応を見て自分もイライラしてくるのはミラーニューロンの働きによるものだという。 移ってしまうのはもちろん不機嫌な態度だけではない。自分が笑顔になることで周りも笑顔になり、ポジティブな雰囲気が伝播する効果も期待できるという。その結果、ポジティブな雰囲気だとお互いに話しかけやすくなり、職場での円滑なコミュニケーションにつながるそうだ。また、ミラーニューロンが活発に働いている人ほど共感力が高く、他人の気持ちが理解できるので人に好かれやすい傾向もあるという。 では、どうすれば具体的にミラーニューロンを鍛えることができるのだろうか。ミラーニューロンは自分が体験していなくても、相手の行動を見るだけで活性化するという。ミラーニューロンを鍛えるためには、自分が憧れる人物を観察することも有効とのことだ。 新しい生活のスタートの多い4月、ミラーニューロンを鍛えて周りをハッピーにさせる人になるべく、周囲の笑顔が素敵な人を観察することから始めてみてはどうだろうか。
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社会 2019年04月15日 06時00分
新卒社員の約8人に1人が1年以内に会社を辞めている?「仕事が嫌なら逃げてもいい」新社会人に贈る言葉に賛否
4月1日に新入社員の入社式が行われた企業も多いことだろう。学生生活を終え、「社会人」という新たな肩書に胸を踊らせる若者もいれば、不安を抱える若者もいるようだ。 厚労省が2018年10月に発表した「新規学卒就職者の離職状況」によると、2015年の大卒の新規学卒就職者(新卒)が1年で会社を辞める率は11.9%と、約8人に1人にも上る。さらに3年以内の退職率になると31.8%と、約3人に1人が新卒で入った会社を辞めていることが分かった(新規学卒として雇用保険に加入した者が対象の調査)。 ツイッター上では4月に入ってすぐに、「新社会人に贈る言葉」がトレンド入りするなど、新卒社員への関心が高まっている。ユーザーからは、自分の職場での経験をもとに新卒社員たちへ「会社が嫌なら逃げろ」と呼びかけるコメントも多く、ここにも“会社勤め”に対する現代人の意識の変化が表れていた。 ネット上で目立っていたのは、「『最低3年働け』はもう古い」「やり直すチャンスはいくらでもあるから無理なら逃げてもいい」「若さの特権は使えるうちに使え」など「身体を壊して無理をするより逃げるが勝ち」といったアドバイス。 その一方で「簡単に辞めてもいいとツイートしてる奴はなんの責任もとってはくれないことを念頭に置いて」「スキルや学歴がある、都会に住んでる、一人暮らしじゃない、この3つがないと会社辞めた時点で人生が終わる」との声も散見された。 確かに、若い世代にとっては就職先や働き方に多くの選択肢がある時代である。1960〜70年代の高度経済成長期は「終身雇用制度」や「年功序列」が当然の時代だった。しかし、現在は大企業でも早期退職希望者を募るなど、かつての「就職さえすれば定年まで安泰」という前提は通用しなくなっている。時代が変化する中、自分に合わない仕事を続けるメリットはないのも事実といえるだろう。とはいえ、安易に「退職すればいい」との短絡的な思考に陥るのも考えものだ。 日本はまだまだ転職に関して古い価値観があり、転職回数が多いことが嫌厭される傾向にある。実際に、3年未満でキャリアチェンジをした人は転職市場でどう評価されているのか。 「日本の企業は3年以内の転職に抵抗があるところも少なくないようです。特に3年以内に会社を辞めた人材はスキルがないと判断されることも多く、『忍耐力がないのか』『長期的なスパンで会社の成長を把握する力がない』などとマイナスなイメージを持たれることも多々あります」(転職サイトのエージェント) また転職回数が多いことを「汚れた履歴書」と呼ぶこともあり、IT系など一部の企業を除いて、まだまだ転職回数の多さが不利な状況は変わらないようだ。 「第二新卒枠での採用を見越して入社1年目にして新卒で入った会社を辞めた方が、第二新卒枠では受からずに、いわゆる“転職浪人”となってエージェントを利用されるケースも最近では増えてきました」(前出・同) 会社を辞めることのメリットはもちろん、デメリットも把握した上で行動するのが賢明とする意見にも一理あるようだ。 これから始まる令和の時代、政府の方針からしても働き方は変化していくと思われる。心身を壊してまで仕事を続ける必要はない。ただ、会社を辞める権利があると同時に、辞めることにはリスクもあることを把握しておくべきではないだろうか。新時代を背負う若者の活躍を期待したい。
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ミステリー 2019年04月14日 23時00分
ザビエルの弟子が作った?禁忌の風習が存在する?謎に満ちた「クロ宗」
人気漫画であり、ドラマ化もされた「Dr.コトー診療所」の舞台となった離島、甑島列島。鹿児島県に属し、上甑島・中甑島・下甑島の主な3島で構成され東シナ海に浮かぶこの島には、隠れキリシタンの伝承が多い。 上甑在住の郷土史家・塩田甚志氏は著書で、「甑島のクロ宗は、島原の乱のキリシタン残党の末裔から来るものではないか?」とする仮説を発表している。 事実、甑島にはザビエルの弟子・ヤジロウが島原の乱の後、信者たちを連れて避難してきたという話が残されている。ヤジロウは別名アンジロー、アンジェロとも言い、殺人を犯し逃亡していた罪人であったが、ザビエルと出会って改心、キリスト教に帰依したとされている人物だ。同島に存在する天上墓はヤジロウの墓と言われており、同地に根付くクロ教(クロ宗とも呼ばれる)は、ヤジロウたちが密かに代々伝承していたキリシタン信仰が変貌していたものであるという仮説がある。 キリスト教が禁教とされていた江戸期、キリスト教徒は幕府の目を離れつつ、密かに信仰を続けていた。しかし、閉鎖され秘密化されていくうちに教義が変質していき、信仰も土着化して本来のキリスト教とは違う宗教形態を持つようになってしまったのだという。クロ教もその一つだとされている。今でもクロ教に対する信仰を続けているのは、わずかに20戸ほどに過ぎないとされるが、実態は明らかになっていない。島の人々にとってもタブーなのか、クロ教の存在自体に対して固く口を閉ざしている。クロ教の信徒らは一地域に集まって暮らしているのだが、塀を高くし窓すら見えないようにしているのだという。実際に島を訪れた人によると、家すら見えないほどの高い壁が組まれていたという。この地域であれば、台風よけのために家の周囲に壁を築く家も多いのだが、クロ教信徒の集落はそれとも違う様子であったという。 クロ教の、信徒以外の者に対する徹底した秘密主義故か、はたまた詳細が解らない事が人々の憶測を呼んだのか、そのどちらもか。興味本位の風聞に過ぎないが、クロ教には血なまぐさい風習の伝説がまことしやかに囁かれている。 クロ教徒の誰かが臨終を迎えると、周囲の信者は集まって集会を開く。そして、臨終を迎えた者の息があるうちに、体から血を抜き取り、集まったすべての信者がその血を飲んだり、生き肝を取り出して食べると言われているのだ。そして、残った遺骸は布で巻かれて運び出され、埋葬されるという。 だが、これはオカルト系の書物で見られる記述であり、結局、クロ教の信仰形態の真実はまったく不明のままである。この手の書物では読者の注目を引くように、わざとおどろおどろしく内容を強調して記述される事が多いので、クロ教の噂も現代になってより加速した一面がある可能性も高い。 なお、甑島はどの島も過疎化が進んでおり、信者も減少傾向にあるという。クロ教は誰にも知られぬまま、消滅してしまうのかも知れない。
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レジャー 2019年04月14日 22時30分
SNSが原因で? 3年間続いた円満カップルに突如訪れた最悪の別れとは
恋人との別れは、辛く切ないもの。日常的に慣れ親しんでいるSNSが、時に恋愛の終わりを告げることもあるようだ。奈々美さん(仮名・24歳)は、3年間付き合っていた彼氏の浮気を、思いもよらぬ形で知ることになったという。 「彼氏の浮気は、インスタグラムを通じて発覚しました。ある日、私がストーリー(24時間限定で写真や動画を公開する機能)で彼氏とのデートの様子をアップすると、視聴者欄に知らない女性の名前がありました。フォローもしていなければ、されてもないアカウントだったので、私は気になってその女性のページまで飛んでみました。すると、その女性は私の彼氏と遊んでいる写真を大量に上げていたのです」 思いもよらぬ出来事に一瞬混乱するも、奈々美さんは彼氏が浮気していたことをそこで初めて知ることになった。そして、その後のデートで彼氏に直接問いただしてみたという。 「浮気相手の女性とは、私と付き合ったすぐ後に知り合っていたそうです。彼は、浮気相手を嫉妬させるために、私の存在も包み隠さず話していたのだとか。浮気相手の女性は、徐々に私の彼氏に本気で恋心を抱くようになり、『今の彼女と別れて私と付き合ってよ』と強要するようになったそうです。そうして妬みがピークまで達した結果、遂にSNS上で私を半ばストーカーの様に追い回すようになったのです」 奈々美さんは浮気相手の女性に恐怖を感じると同時に、自分のことをダシにして、他の女性の嫉妬心を煽っていた彼氏に怒りが芽生えたという。 「彼は精神年齢が低かったのか、複数の女と遊んでいることが自分のステータスになると思っていたようです。そんなくだらないことで悦に入る彼がバカバカしく思えてきて、私の方から別れを切り出しました。彼は心のどこかで私は離れないだろうと思っていたのか、しばらくは必死に謝ってきましたが、当然無視。浮気相手の女性も、最終的に、私にすがってきた彼を見兼ねて関係を断ち切ったそうです」 『二兎を追う者は一兎をも得ず』ということわざは、恋愛においても深く胸に刻むべきなのかもしれない。
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レジャー 2019年04月14日 22時00分
本当にあった怖い彼氏〜ベッドの上で要求される恐怖のプレイ〜
池下まなみ(仮名・26歳) 彼はドMで、出会った頃から、私に踏みつけられることを望む人でした。いつもストッキングを履かされて、彼の顔を踏むんです。彼はそれが本当に好きみたいで、私に踏まれながら1人でシテいました。それがまだお互いの家やラブホテルならいいのですが、たまにデート中、私のスカート姿を見て「我慢できなくなった!」と言われ、漫画喫茶の個室で踏んだこともあります。 それぐらいならば、ソフトなプレイなので彼が望めばいくらでもしてあげたのですが、別のあるプレイが私はどうしても無理でした。 ある日、ベッドでの行為で私が上になっていると、彼から「首を絞めてほしい」とお願いされました。仕方なく要求を受け入れて首を絞めると、彼の顔は次第に赤くなっていき、私は怖くなってすぐに手を離しました。でも、彼はその程度では満足できなかったようで、もっと強く絞めるようお願いしてくるんです。 なので、仕方なく、次がさっきよりも強い力で首の血管をギュッと絞めました。すると、またしても異常に顔が紅潮し、次の瞬間、目が白目になったかと思うと意識を失ったのです。すぐに私は手を離し、彼を呼ぶと、なんとか意識を取り戻しました。その時、私は“彼を殺してしまったんじゃないか”と本気で怖くなったのを覚えています。彼は意識が飛んだにもかかわらず、その瞬間が最高に良かったようで、何度も首絞めを要求してきましたが、私はもう怖くて2度とできませんでした。そんなことで殺人犯にはなりたくないですから……。写真・ChristophRBeeh
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芸能 2019年04月14日 22時00分
石原さとみ 流出! “愛の記録”の無修正映像か ぽってり唇の激似!
こ、これは、噂の新恋人との愛の記録か!? 新元号「令和」の発表とともに、約2時間からなる「問題映像」の情報が本誌にもたらされたのだ。 そこに映っていたのは、潤んだ眼差しでジッとカメラを見据える、ぽってりと肉厚の唇が印象的な石原さとみ(32)ではないか! なんと映像は、そんな石原の無修正動画の一部始終であった。 石原といえば先日、『アジアで最も美しい顔100人』の第2位に選ばれたことが話題になったばかり。「実は、これは米国人映画批評家の極私的なランキングにすぎないことが分かっています」(芸能記者) だが、それでも海外で石原の美貌を無視できない状態にあることは間違いなく、我々に、将来の“世界のISHIHARA”への夢を抱かせるには十分。そんな彼女の動画の流出とあれば大事件だ。 映像を詳しく見ていこう。 冒頭、物欲しそうに男の中指をしゃぶる石原は、ソファに男を押し倒して、ねっとりと舌を絡める。舌はそのまま下半身へとまっしぐら。 そして、唇て愛撫、喉奥深くまで咥え込んで・・・。「いっぱい出してくれてありがと♡」と可愛らしい笑顔を見せるのだから、タマらない。 次のシーンでは、いよいよ彼女のボディーの全容が明らかになる。 水着を脱いで見えた胸のサイズは推定Dカップ。キレイなお椀型。そしてショーツを脱ぐと、ヘアが飛び出した。さらに丸テーブルの上でM字に脚を開き、自らの両手でパックリと見せてくれちゃうって、もうやりすぎ! 驚くべきはその感度。自らパクパクと開いては閉じるを繰り返すうちに、透明な粘り気のある液体が溢れ出し、ぬらぬらとライトを反射させてしまう。すると、机に立てたピンクのディルドを体の奥深くまでくわえ込み、果ててしまうのであった。 そして、ついにお待ちかね、ベッドの上でのラブラブ合体である。 男の執拗な攻撃に「うんん……うぅうぅん」と可愛らしい声を上げる彼女。さらに、指で刺激されて何度も潮を吹いてしまうから、敏感体質にして、すっかりカラダは開発されているようだ。 最後は、流れ出る白濁液を真っ赤なマニキュアのついた指ですくっては、その感触を指先で楽しみ、カメラに妖艶な笑顔を見せる石原。 …あれ? 彼女は本当に石原さとみか!? 本誌にこの映像の情報をもたらしたフリーライターはこう明かしてくれた。「これは、石原さとみの激似女優として5年ほど前に活躍した、“市原さとみ”の無修正動画ですね。相手も、噂の新恋人、ライブ配信サービス『SHOWROOM』の前田裕二社長ではありません。アジア2位の美女となり、この動画が改めて注目を集めているようです」 石原と思って見ると、アジア2位どころか、世界一のイヤらしさ。せめて、7月スタートの主演ドラマ『Heaven?〜ご苦楽レストラン〜』(TBS系)での、エッチな露出サービスをお願いしま〜す!
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芸能 2019年04月14日 21時45分
超大物女子アナA「生フェラSEX写真」②
乳首はピンクでヘアは剛毛 この超人気女子アナAは、聞けば誰もが「ナンバーワン女子アナ」と評する大物である。 家柄もよく、甘めのルックスは気品に溢れ、スレンダーとムッチリの狭間くらいの絶妙なボディーライン。「女子アナ好感度ランキング」で常にトップ争いに加わるほどの人気者だ。 「写真を見る限り、キー局に就職する前だったように思えます。今の姿からは想像もつきませんが、そもそもこの女子アナAは、素人時代は相当チャラく、あちこちの男と遊んでいたという話は私も聞いていました。ただ、彼女の写真をみて、『ここまで淫乱だったのか!』と、驚愕したほどです」(前出・芸能関係者) というのも、アルバムに保管されていた他のハメ撮り写真の多くは、「仕方なく抱かれている」といった心情を感じさせるものだった。好きでもない男に抱かれているのだから、それも当然だが、この女子アナAだけは違ったというのだ。 「喉の奥までくわえ込むようにネットリしたフェラをしながら、しっかり目線はカメラを向いているんです。同じくカメラ目線で舌をねっとりと絡ませたディープキスをしているものもありましたね。他の女優たちと違って、権力者とのハメ撮りを楽しんでいるように見えたんです」(同) 彼女とのハメ撮りだけ、バリエーションや点数が多かったのも気になった点だという。 「バストは思ったより小ぶりでしたが、乳首はキレイなピンク色。ヘアは見かけよりも剛毛で、メタボのXさんの腹の上にまたがり、腰を振っている写真もありました。局アナになれなかったら芸能界に行くつもりだったのかもしれませんが、いくらそのコネ作りのためとはいえ、普通はそこまでできるもんじゃない。本気でセックスを楽しんでいる雰囲気があって、圧倒されましたよ」(同) こうした女性たちの中には、性奴隷として“飼育”されているかのような扱いを受けていた者もいる。 「彼は、性奴隷にした女性タレントたちの自宅の鍵を4〜5本持ち歩き、『いつ行っても抱けるように準備させてるんだ』と豪語していましたね」(同) ただ、女性たちにとって最低限の救いはあった、とも付け加えた。 「かばうわけではありませんが、Xさんは抱いた相手をきちんとケアしていた。アルバムの写真の女性たちは、その後、国民的タレントになった面々ばかりでしたから。そこは、きちんとギブ&テイクが成り立っていた」(同) Xとは対照的に、完全に女を道具扱いし、ヤリ捨てを続けている大物業界人もいる。某レコード会社の有名幹部Zだ。「このレコード会社は複数の有名アーティストを抱える大手で、若者を売り出すのがうまい。そんなイメージを悪用して、売り出す気もないのに女性をたぶらかしているのがZです」 こう吐き捨てるのは、某芸能プロダクションの敏腕マネジャー。嫌悪感むき出しの表情で話を続ける。「夕方になると、毎日のように四方八方に電話をかけ、ヤレそうな女を呼びつける。息のかかったレストランで高いワインをばかすか空け、女性を泥酔させ、レストランの個室で襲いかかるのがZの手口です」 それでも絶対的権力者であるZに食い込みたいと企む若手も多く、“手土産”代わりに「抱けるタレントの卵」を連れて行く強者までいるというから呆れる。 今宵も、こうした芸能界の闇紳士たちの狂宴が、六本木あたりで開かれているに違いない。
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芸能 2019年04月14日 21時30分
【有名人マジギレ事件簿】香取慎吾も唖然?太田光と園子温が打ち上げで大喧嘩!
4月9日放送のラジオ番組『JUNK 爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ)にて、爆笑問題の太田光が、ぜんじろうに激怒する一幕があった。事の発端は、バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(TBS系)にて、太田が『ぜんじろう』と呼び捨てにしたことに関して、ぜんじろうはツイッターに「後輩の太田くんにサンジャポで『ぜんじろう』呼ばわりされてちょっとだけイラっとする不思議(笑)」と投稿。 すると、それを知った太田は自身のラジオ番組で「おいおい、ぜんじろう、俺になんか文句あんのか!? 俺が呼び捨てにしたって怒ってるらしいじゃないか。この野郎! テメェいつから俺の先輩になったんだ! ふざけんじゃねぇわ。お前から太田くんなんて呼ばれた記憶1個もないわ。お前、俺のことを兄さんって呼んでただろ、当時よ。どういうことだ。お前も頭打ったのか」と声を荒らげ、さらに、「テメェ、俺に喧嘩売りてぇんなら、堂々と文句言ってこいよお前! なんか冗談めかしてツイッターしてねぇでよ!」と宣戦布告し、注目を集めている。 そんな太田は過去、有名映画監督とも大喧嘩したことがある。 4月7日に放送されたバラエティ番組『7.2 新しい別の窓』(Abema TV)にて、香取慎吾が暴露したところによると、「新しい地図」主演の映画『クソ野郎と美しき世界』の打ち上げで、それぞれ監督を務めた太田と園子温が大喧嘩をしていたという。 同番組にゲスト出演していた太田は、この件について、「俺、園子温嫌いだから。元々、園子温の『愛のむきだし』とかいう映画が全然面白いと思わなかったのね。だから、会った時に、“あれがなんで評価されてんのか俺わかんない! なんであんな映画撮ってんの? バカじゃないの?”っていうようなこと言ったら、“ふざけんなこの野郎!”みたいな話になって……」と言い争いになった経緯を明かした。 また、太田によると、同映画はオムニバス作品ということで、「園子温だけには絶対負けない!」と取材などで対抗意識を燃やしていたという。だが、園は「これは1つの作品なんだから、作品同士で争ったってしょうがない」と話していたそうで、太田はその考えに納得し、舞台挨拶では感情を抑えていたとのこと。しかし、園は壇上で「太田の野郎には絶対負けねぇ」と、これまでの考えと逆のコメントをしたことで、太田はブチギレてしまい、そこから揉めるようになったそう。 だが、香取によれば、打ち上げで散々「馬鹿野郎!」と言い合っていた2人の息が、最後には急に合い、「香取、お前なんだこの野郎!」と逆に絡まれたと告白。そして、太田と園は「そうだよな〜!」と同調し始めたことで、「結局、2人仲いいんですか!」とも語っている。 打ち上げという席で、園とお互いの不満を発散させた太田。今後、ぜんじろうとも向き合う機会は訪れるのだろうか。
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芸能 2019年04月14日 21時00分
大女優・三田佳子と黒木瞳の“過保護バトル”<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>
『婦人公論』(中央公論新社)4月9日号で、女優の三田佳子が次男・高橋祐也について「卒母しています」と宣言した。祐也は昨年9月に覚せい剤取締法違反でまたもや逮捕され、現在は保護観察付きの執行猶予中である。 これまで、祐也のたび重なる逮捕のたびに、三田の“過保護ぶり”が波紋を呼んできた。現在は、施設を退所して沖縄のタワーマンションで生活していることが報じられている。 また、祐也と不貞関係にあるとされる元乃木坂46のメンバー・大和里菜が、妊娠していると思われる姿を4日、インスタグラムにアップした。祐也はツイッターで批判される我が子の誕生を切に願い、先月にも大和との“電撃再婚”を予告していた。 もはや、手のつけようのない祐也に、さぞ頭を抱えているであろう三田であるが、大女優であるがゆえ、与えられた使命なのかも知れない。同じくして、子育てに失敗したとやゆされているのは、女優の黒木瞳である。意気投合しそうな2人ではあるが、三田と黒木は“犬猿の仲”という噂があるようだ。 両者の因縁は、30年以上前にまでさかのぼる。宝塚を退団し、本格的に女優に転身した黒木は、1986年の映画『化身』で、初主演ながらフルヌードを披露。体当たりの演技と引き換えにスターダムを駆け上がったのだ。そして、この作品に三田も出演し、両者は初共演を果たした。 かつての三田は、映画至上主義者のような本格的な女優であった。テレビでブレークした役者のことはあくまで『テレビの人』と区別していたようだ。そんな三田が、何かの拍子に「そんな、宝塚の娘さんじゃないんだから」と口にしたことが、黒木に伝わったという。当時は、“映画の素人”であった黒木だが、プライドを傷付けられ、悔しい思いもしたようだ。 そして、2017年夏のドラマ『過保護のカホコ』(日本テレビ系)で両者は、再び共演。だが、撮影現場では不穏な空気を出し、火花を散らしていたようだ。 両者は互いに意識し合い、現場ではほとんど口を利かなかったという。気に入らないことがあると裏側で三田が「何で私のほうが扱いが小さいの?」と不満を漏らし、「差し入れは私のほうがいいでしょ?私のほうが(黒木より)スタッフのことを考えているのよ」と“圧”をかけたそうだ。大物だけに両者の激突バトルには、スタッフも戸惑うばかりだったようだ。 現場のスタッフは何かと忖度をし、黒木のスタジオ入りを確認しては三田に合わせたり、グレードが同じ弁当を用意したりと、両者に差がつかないよう細心の注意を払っていたという。 芸歴や年齢からしても、圧倒的に三田が先輩である。だが、ライバル意識が強い黒木は、事前の打ち合わせで納得して決めた衣装を、撮影当日に変更したこともあったようだ。両者ともにカーディガンを着るシーンがあったのだが、「これじゃ(自分が)目立たない!」と、急きょ光沢のある素材に変更したという。どうやら、三田の衣装に華やかさを感じ、プロ意識からずいぶん外れた意識へ変わってしまったようだ。 また、同ドラマのキャッチフレーズは『史上最強の箱入り娘』というもの。両者の私生活とリンクし、ある意味注目されていた。 三田は、1974年にテレビプロデューサーと結婚し、75年に俳優の森宮隆、79年に祐也が誕生した。尋常ではない稼ぎで幼少期から大金を与えていた三田の“過保護ぶり”は、非常識だとバッシングされた。今年、40歳になる祐也の生活はいまだに三田が見ているようだ。 一方の黒木は1991年に会社員の一般男性と結婚。98年に長女を出産したが、娘への入れ込みようは半端なく、黒木の“過保護ぶり”は学校でも有名だったという。 大物のプライドが災いし、現場では“過保護”にされていた両者。だが、私生活は子どもに対して“過保護”であった。このカオスが最高のキャスティングとなり、同ドラマは大ヒットにつながったのかもしれない。
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払戻率変更 馬券に求めるのは当たりやすさか、高配当か?
2014年03月22日 13時17分
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その他
脳に危険を与える子供のヘディング
2014年03月22日 12時00分
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芸能
吉高由里子 黒木華の朝ドラ出番増でぶんむくれヒロイン
2014年03月21日 19時00分
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芸能
改名前の東風万智子の人生を狂わせたあの大物司会者の抜擢
2014年03月21日 17時59分
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芸能
日テレ・久野静香アナにビッグチャンス到来! 「NEWS ZERO」金曜日MCに抜てき
2014年03月21日 17時59分
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芸能
バラエティ番組で出た“迷言”週間トップ3(3/14〜3/21)
2014年03月21日 17時59分
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芸能
木下優樹菜 LINEで里田まいをブロック!
2014年03月21日 17時59分
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レジャー
若葉S(オープン、阪神芝2000メートル、22日)藤川京子のクロスカウンター予想!
2014年03月21日 17時59分
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レジャー
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(3/22) 若葉S
2014年03月21日 17時59分
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社会
JA兵庫西のATMから2100万円強奪犯人は警備員だった
2014年03月21日 17時59分