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スポーツ 2019年05月15日 17時40分
ムード作りが悪い方向へ? 阪神・矢野監督のパフォーマンスは吉と出るか凶と出るか
矢野阪神が本当の意味で「強いチーム」になるには…。 大型連休の連戦が終わり、プロ野球各チームは「ちょっとお疲れ」といったところ。5月後半にその疲れの出始めたチームを建て直し、6月4日スタートの交流戦に備えなければならない。交流戦でパ・リーグとの相性が悪いセ・リーグはGW明けの建て直しが重要になってくる。「阪神がちょっと心配ですね。巨人はGWの連戦を巧くしのいだという感もあります」(パ・リーグ球団スコアラー) GW期間中の10連戦だが、巨人の成績は5勝4敗1分け。阪神は7勝3敗。数字上ではこの間、勝率を落としたのは巨人のほうだ。勝ち星を伸ばした阪神のほうが「低評価」となった。その理由を聞かされると、チーム再建とは本当に長い道のりであるようだ。 「矢野燿大監督(50)は得点シーンで大げさな喜び方をします。ベンチを盛り上げるため、あえてやっているんでしょうが」(前出・同) このパフォーマンスについては、開幕当初から賛否両論が出ていた。「負けが込んだときにどうするのか。選手がベンチのほうを見てプレーするようになる」等々…。 しかし、前任の金本知憲監督のころ、阪神ベンチはピリピリしていた。凡ミスが続くと、金本前監督は腕組みをし、苦虫を噛みつぶしたような表情をする。怒鳴りつけることはしないが、選手は萎縮し、ドロ沼の連敗街道にはまってしまった。 こうしたムードに再び陥ることのないよう、矢野監督自らが明るく、前向きな雰囲気作りをしているのだという。 5月5日の対DeNA戦だった。阪神は勝利を収めているが、1イニングで3つのエラーを重ね、先制点を許した。その失点につながったエラーだが、スタメン遊撃手・木浪聖也(24)が2つ犯している。また、エラーの記録はつかなかったが、送球判断ミスのフィルダースチョイスもやってしまった。 木浪個人を責めるわけではないが、こんな指摘も聞かれた。「その木浪が名誉挽回の同点ヒットを打ったんですが、ベース上でガッツポーズをしました。誰のミスで苦しい展開になったのか。矢野監督の目指す明るいムード作りが、悪い方向に行ってしまっている」 阪神OBを含む複数のプロ野球解説者がそう嘆いていた。 一方、GW期間中に勝率を落とした原巨人に対し、こんな高評価も聞かれた。 「原辰徳監督(60)は不振のゲレーロ、ビヤヌエバの両外国人選手を再調整で二軍に落とし、山本、増田大、重信、石川、北村らの若手を登用しました。連戦で体力のある若手をテストし、両外国人選手を『隠した』ところが、実にしたたかです」 前出のパ・リーグ球団スコアラーの言葉だ。「隠した」なるセリフの意味だが、GW期間から、12球団は交流戦に臨むためのデータ収集を本格化させる。パ・リーグ球団からすれば、ゲレーロ、ビヤヌエバを見る機会がなかったわけだ。連戦の疲れが出始める5月中旬以降、原監督は勢いのある若手と再スタートを切る両外国人選手の調整に充てようとしている。これに対し、失策を一本の適時打で帳消し、なかったことにする矢野采配はいかがなものか、と…。 最下位からのチーム再建を図る矢野監督は、ベンチのムードを明るくした今、次にどんな一手を打ってくるのだろうか。(スポーツライター・飯山満)
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芸能 2019年05月15日 17時30分
「義務と自由をはき違えてはいけない」 『バイキング』出演の不登校ユーチューバーが反省も、父親に批判
世間で話題となっている10歳の「不登校系Youtuber」ゆたぼんと、その父親で心理カウンセラーの中村幸也氏が15日、フジテレビ系の情報バラエティ番組『バイキング』に出演。独占インタビューがネットで話題になっている。 『バイキング』スタッフは、ゆたぼん一家が住む沖縄へ飛んで話を聞いた。不登校の原因につながったという「クラスメートが親や教師の言うことをハイハイ聞くロボットに見えた」というゆたぼんの発言の真意や、世間から反響が寄せられている現状について幸也氏に直撃した。 ゆたぼんは「自分が勝手に(クラスメートが)ロボットに見えただけだし、その子たちも何か悩みを抱えていたと思う」、ロボット発言に関しては「少し言い過ぎた側面があった」と語ったほか、幸也氏は自ら「学校に行かなくていい」と言ったわけではなく「本人が行きたいと言ったときだけ学校に行かせるようにしている」と話していた。 スタジオでは、これらの発言を踏まえて討論。司会の坂上忍らは「言い過ぎた」と反省したゆたぼんに対し「素直なところはホッとするところだね」と評価した一方、父親の幸也氏に対しては辛辣な意見を口にした。 特に幸也氏の「今後、息子さんが自分の好きなことだけで生きていけなかったら」との質問に対して「支えてくれるコミュニティに属すればいいと思っている。僕は『自立』っていうのは助けが必要なときに『助けて』と言って、助けてくれる人を見つけることだと思っている」という発言を取り上げた。 この発言には「教育(を受ける)義務と自由をはき違えてはいけない」とコメンテーターの安藤和津から否定的な意見があったほか、ネットでも「最初から他力本願だし自分勝手な発言に思える」「必要なときだけ支えてくれる、そんな都合のいいコミュニティーがあるのかな?」「そんなに助けて貰うだけの人生でいいのかな」と懐疑的な声が相次いだ。 坂上も「今回のような話題には肯定派と否定派が必ずいて、お互いの意見を攻撃し合って不毛な争いへ発展してしまう。当のゆたぼんくんが『いろんな意見があって当たり前なのだから自由にしてください』と言っているのだから、もしかしたら彼が一番大人なのかもしれないね」との見解を示し、この日の放送は終了した。 「日大アメフト問題」「小室圭問題」に続き、1時間以上にわたり「ゆたぼん問題」を取り上げたバイキング。この問題もしばらくバイキングの「名物」となりそうだ……。
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その他 2019年05月15日 17時00分
春競馬クライマックス 有名人馬主知られざる裏話・8
萩本欽一/事務所の危機を愛馬が救う 昭和の喜劇王・萩本欽一(78)は、ダービーに出走した馬を持っていた。競馬解説者の吉沢宗一氏が騎乗していたパリアッチで、ラッキールーラが勝った1977年のダービーで9着だった。 この時、欽ちゃんは競馬場にいて、涙をこぼすぐらい感激。周りにいる人も、思わずもらい泣きするぐらいだった。 以後も馬を持ち続け、その中には1999年の小倉記念をレコード勝ちしたアンブラスモア(フランス語で「私にキスして」の意味)がいる。欽ちゃん、この馬には今でも感謝している。というのも…。 1993、1994年に『欽ちゃんのシネマジャック』というオムニバス短編映画を2本、自ら2億円を出資して製作したが、残念ながら大コケしてしまい多大な負債を背負っていたのだ。数年かけて完済したが、その時に助けとなったのが、アンブラスモアの稼ぎだった。 同馬は1996年10月6日にデビューして以来、引退するまでの5年半で3億3343万円の賞金を獲得。手元にその8割が入ったおかげで、事務所存続の危機を乗り越えたという。(明日に続く)
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その他 2019年05月15日 15時30分
本好きのリビドー(252)
快楽の1冊『泥沼スクリーン―これまで観てきた映画のこと』春日太一 文藝春秋刊 1450円(本体価格)★映画で青春を縦横無尽に語る 一本の映画は人生の記憶を喚起する装置である。わが身を顧みて思い出すだけでも、子供の時分に渋る父を無理矢理付き合わせた『バタリアン』。泥酔する母を介抱がてら見る破目になった『お葬式』(劇場がテアトル新宿だったのまで覚えている)。大学に入って初めて女を誘ってみた『ブルー・イン・ザ・フェイス』と、見終えてから同じ彼女に別れを告げられた『あの胸にもういちど』。ろくに就職もせず、なし崩しに芸人になりたての頃、人間不信に陥りかけた際に横浜の名画座でたまたまぶち当たって号泣した『博奕打ち いのち札』と『山口組三代目』の二本立て…邦洋問わずいずれも、過去の己れと切っても切り離せぬ作品群だ。 『時代劇は死なず!』でデビュー以来、“映像作家としての勝新”を再検証した『天才 勝新太郎』、血湧き肉躍るノンフィクションの大傑作にして歴史書の風格すら湛えた『あかんやつら―東映京都撮影所血風録』など数々の話題作を世に問い、うるさ型の映画ファンはもとより、取材対象である俳優たちやスタッフ陣からの信頼も厚い著者。プロの映画史研究家の立場に徹する余り、これまでの著作では映画を語るいかなる場合にも“私”性が入る余地を極力排除してきたという。 そのストイックな姿勢は見事だが、あえて自ら封印を解いて偏愛する個々の映画への熱き思い入れを全開に吐露した最新刊の本書、文学作品でも私小説好きに惹かれる筆者のごとき読者にはむしろより一層興味深い。悶々とした思春期に、映画館の暗闇にしか精神の安息の地を見出せなかった面々には無言の連帯感、根拠はなくとも戦友感を催されてならない。巻末に付された宇多丸氏との対談も、映画好きなら身につまされることばかり。(居島一平/芸人)【昇天の1冊】 週刊実話のこの号が発売される日は、すでに元号は「令和」となり、新しい天皇陛下が即位している。ここで、天皇制の歴史を振り返っておくことも、あながち無駄なことではないだろう。 天皇制とは何か? その答えを約1300年前に生きた稀代の政治家の発想に求めた1冊が『天皇制のデザイン』(法藏館/2700円+税)である。そして、その政治家の名は藤原不比等(ふじわらのふひと)。 大化の改新で名高い中臣鎌足の子であり、中世まで日本を実質支配した摂関家・藤原氏繁栄の基礎を築いた人物だ。平城京(奈良)への遷都を主導したのも不比等なら、日本が成立する過程を追った歴史書『日本書紀』編纂にも不比等が関わっていたとされる…。と、難しいことは抜きにして、要は権力と優秀な頭脳を併せ持った“悪魔的”(本書より)な政治家だった。 不比等が考え出した「天皇を君主とする国の体制」が天皇制だ。不比等は天皇を「天上の神」と位置付け、加えて律令制という制度の下で天皇に権力・軍事・富が集中するシステムを造る。かくして神の子孫である君主の下、国が成立する。 現代では天皇を神の子と考える人はいないだろうが、不思議なことに天皇の系図をたどっていくと、現在も神にたどり着き、それが日本の正史として認められるとされる。つまり、我々日本人は不比等が考えた国の体制を、いまだに踏襲して暮らしているのである。 不思議の国・ニッポンの謎を読み解く好著。(小林明/編集プロダクション『ディラナダチ』代表)
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芸能 2019年05月15日 14時00分
尾木ママ、eスポーツに「ゲーム依存症が心配」 唐突な批判に“話題作り”“何も知らないのに”の声
尾木ママこと教育評論家の尾木直樹氏が13日、自身のブログを更新し、ゲームの腕を競う「eスポーツ」について持論を述べた。 尾木ママは「どうしてゲームがスポーツなのか!?」というタイトルでブログを更新し、eスポーツは「単なる大型の【ゲームの大会】にしか見えない」と意見。そして、「ゲーム依存症の心配の方が大きいです」「世界保健機構が昨年6月にゲーム障害を疾病認定したことはどう理解するのでしょうか?」と疑問を呈し、「大丈夫かしら?心配」と複雑な想いを綴っていた。 これを受け、ネット上では「尾木ママの言う通り。スポーツと呼ぶことで健全なイメージを与えようとしているだけ」「間違いなくスポーツではありません。ゲームを頑張っても何も残らない」と尾木ママの意見に賛同する人もいたが、「ゲームだってアスリート級に技術や神経使う」「ゲームは頭を使ったスポーツ、何も知らないで言ってるのでは」と反論する人もいた。さらに、「尾木ママの話題作りのためにeスポーツが利用された」「ワイドショーが触れそうな話題にもれなく食いつく営業努力」と、尾木ママが急にeスポーツを話題に出したことに対し、批判的な声も多かった。 「eスポーツに対しては、タレントで元プロ野球選手でもある長嶋一茂さんも、『スポーツではない』と以前、テレビ番組に出演した際に、はっきり言いました。一茂さんは、スポーツは全身を使うものなのに、eスポーツは全身を使うものではないからと理由を述べていました。しかし、一茂さんの意見に対しては、共感する人もいたものの、『偏見』『eスポーツのことを知らないくせに知ったかぶるな』という批判もかなり多く見受けられました。芸能人がeスポーツを語る時は、慎重になる必要があるかもしれませんね」(芸能記者) eスポーツとは、エレクトロニック・スポーツの略語で、対戦型コンピューターゲームで競う競技のことだ。勝ち負けを競う競技という点ではスポーツとも同じで、2024年のオリンピックでの採用も検討されているという。しかし一方で、世界保健機関(WHO)がゲームのやり過ぎで日常生活に支障をきたす「ゲーム依存症」を国際的に疾患として認定したり、専門家の中にはゲームに依存することで脳の密度が低くなると警告する者もいる。 ゲームのやりすぎは少なからず悪影響があるようだが、eスポーツの競技人口は増え続けているだけに、今後もさらなる議論を呼びそうだ。記事内の引用について尾木直樹氏の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/oginaoki/
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芸能 2019年05月15日 12時50分
“性別確認企画”で炎上、確認された本人は「不快な思いはなかった」 出演者はSNSで謝罪、芸人からエールも
10日に放送された、読売テレビ系『かんさい情報ネットten.』のコーナー「迷ってナンボ!」内で、一般人の性別を確かめる企画をした際、コメンテーターが激怒し、ネットでも放送内容が物議を醸した件で13日、コーナーに出演していた藤崎マーケット(田崎佑一、トキ)がTwitterで謝罪した。 トキは「期待に応えようと張り切った事がスベった上に人を傷つけてしまいました。違和感には気づいておりましたのでその場でカンペに口出すか編集にも立ち会うかすべきだったと今では後悔しております。レギュラーは無くなりますが、これからもtenをよろしくお願い致します。拾っていただいたステキな番組です」と謝罪。コーナーに出演した一般人の名前を挙げて、「迷惑かけてごめんなさい」と締めた。田崎も「ディレクターの指示の上やっていたとしても現場でロケ自体を止める事が出来たし止めるべきだったと反省しています。サブちゃんさん、お店の方、このコーナーを見て不快な思いをされた方、このコーナーを楽しみにしていた方々本当に申し訳ございませんでした。」と反省の弁を述べた。 「彼らが謝罪する形になったのは残念です。ネットでもこの放送内容については異議を唱える人が多かったものの、“藤崎は悪くない”、“編集が悪い”などという声もありました」(エンタメライター) 世間から猛バッシングはあったものの、直撃された人が取材を受けたところによると「不愉快な思いはなかった」、「自分の方から促した部分もある」とコメント。店にもクレームがあるようで「本当にやめてほしい」と語っていた。 「“観ていて不快になる”という意見なら分かりますが、“被害を受けた人がかわいそう”というコメントは的外れだったわけです。番組を観ず、ネットニュースの文面だけを見て批判する人も多いようですね」(同上) この騒動について、バイク川崎バイク、たむらけんじがTwitterでエールを送り、彼らの先輩・後輩芸人も2人の優しさや男気溢れるエピソードを投稿している。今回の一件、藤崎マーケットにとっては不運としか言いようがない結末になってしまったようだ。記事内の引用について藤崎マーケット・田崎佑一公式Twitterより https://twitter.com/tasakipan藤崎マーケット・トキ公式Twitterより https://twitter.com/fujisakitoki
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芸能 2019年05月15日 12時40分
「安倍さんも迷惑」爆問太田、佐藤浩市炎上騒動の“批判組”に物申す 百田尚樹氏との直接対決あるか
5月14日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)で、作家の百田尚樹氏が、俳優の佐藤浩市をツイッターで批判した騒動について触れられた。 百田氏は、佐藤が映画『空母いぶき』公開に関する『ビッグコミック』(小学館)に寄せたインタビューで、「最初は首相役をやりたくなかった」と答えたことに、「三流役者が、えらそうに!! 何がぼくらの世代では、だ。人殺しの役も、変態の役も、見事に演じるのが役者だろうが!」とツイッターで息巻き、騒動に発展していた。 これを受け、太田光は番組冒頭「またうるせえな。あのオヤジたちは。徒党組んでいろいろやっているんだろ。佐藤浩市さんの言ったことを変な風に自分なりに解釈してギャーギャー騒ぐんだな」と切り捨て、高須クニックの高須克弥院長や、幻冬舎の見城徹社長の名前も出し、「なんでああ言うかな」と嘆いた。 これには、田中裕二も「安倍さんをちょっとでも悪くいうとわーっとね」と同調した。太田は続けて「迷惑だろうな。あんな連中が自分の味方だと思われて、騒がれてさ。安倍もバカだろうと思われちゃう。なんとか離れたいんだろうな」と話した。続けて、「口が悪いんだよな。百田は『永遠のハゲ』のくせしやがって」とおなじみのボケをかますと、田中がすかさず「あんたの方が口が悪いよ」とツッコみ、笑いを誘っていた。 さらに、太田は「佐藤浩市さんは佐藤栄作の息子ですからね」と、佐藤が今回の映画で首相を演じたことに、同じ佐藤姓の首相の名前を出してボケると、田中が「違うよ。三船敏郎の……」と間違えてしまう場面も。正しくは三國連太郎である。 これを受け、ネット上では「今回も太田節が炸裂しているのがいいね」「ぜんじろうの時みたいに。百田と太田の直接対決も見てみたい」といった声が聞かれた。ひとまず百田氏の反論を聞きたいところだ。記事内の引用について 百田尚樹氏のツイッターより https://twitter.com/hyakutanaoki
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芸能 2019年05月15日 12時30分
上原多香子の夫、“自殺するような子供は親の責任”発言で批判殺到 「母の日」炎上の波紋広がる
SPEEDの上原多香子の再婚相手である演出家・コウカズヤのツイッターがまたも物議を醸している。 発端となったのは、上原が「母の日」である今月12日にツイッターアカウントで「母の日。母と呼ばれた日。感謝」とツイートしたこと。「不快すぎる」「息子を亡くして悲しんでいる母もいるんですよ」といった批判が寄せられていたが、コウは14日に「鍵アカウントにして、特定の人にしか見れないはずのうちの嫁のツイートが、週刊誌のネットニュースに晒されて、また蚊の大群がウジャウジャ湧いてきました」「鬱陶しい。実に鬱陶しい」と自身の元にも寄せられた誹謗中傷に苦言を呈していた。 その後もコウは、自身の元に寄せられた批判の声に反応していたが、その中で、上原の元夫であるET-KINGのTENNの自殺を巡る報道について、「夫婦間のこと、親族間のこと、僕も含めて一般の方々は全てを知る由もないですから」とツイート。その後も「うちの嫁は死においやったりしてないですよ」と、TENNの自殺が上原の不倫であるという報道を暗に否定していた。 さらに、アンチファンを「自分で自分を殺めたらダメよ。殺人よりタチ悪いよ」と煽ったり、「息子さんがイジメられてTENNさんのような最期にならないといいですね」という心ないコメントには、「自殺するような子供になったら親の責任なんで、その時はそんな子供にしてしまった自分を責めますよ」とつづっていた。 これに対しネットからは、「TENNさんの自殺はTENNさんのご両親のせいですか!?よくそんなこと言えますね」「最低すぎる」「ひどい。同じ人間とは思えない」という声が殺到。ツイッターは炎上状態になっている。 その後、コウ氏は15日になり再びツイッターを更新し、「これだけは保身のために言わせてもらいます。自殺が全て、親の責任とは一切思っておりません。もしも僕自身の子供が自殺をしたら、僕は親である自分自身の責任だと思うということです。あくまでも自分の子供限定です」と釈明。「話の流れをすっ飛ばして、一部分だけ切り取って解釈しないでいただきたいです」と警鐘を鳴らしたものの、いまだ批判の声は多く集まっている。記事内の引用についてコウカズヤ公式ツイッターより https://twitter.com/koh_kazuya
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芸能 2019年05月15日 12時20分
加藤浩次、10歳不登校ユーチューバーの主張に「たまには学校行ったら」 称賛の一方で“逃げた”の声も
「親と教師の言うことをハイハイ聞く周りのクラスメートはロボットみたいに見えた」………“不登校”を続けながら、自身の日常や思いを“投稿”する10歳のユーチューバーゆたぼんを、15日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)が直撃取材。注目される加藤浩次の反応とは? 現在、沖縄で両親、3人の妹と暮らしているという、ゆたぼん。今回リポーターの阿部祐二が家を訪れ、どうして学校に行かなくなったのかなどを改めて聞き出した。すると、2年前に大阪の学校に通っていた頃、宿題をやらなかったことから、担任教師に叩かれたことがキッカケだったという。だが、その教師から「叩いてない」とウソをつかれたことも不信感を強める原因となったのだとか。そして、去年6月に家族で沖縄に移住したそう。 また、ゆたぼんは、自身の今後について中学校に行くつもりもないと明かし、「俺が勉強したいときに勉強する」「勉強は書くことだけが勉強じゃない。こうやって話をするのも勉強」と主張。また、現在の生活に満足しているとも述べ、「自由で何よりだ」と語った。 さらに、心理カウンセラーをしているという父親は、ゆたぼんについて「彼を見て学ぶことも多い。利口だなと思う部分もいっぱいある」と彼を支持。 母親は息子について、「最初から不登校でいいよとは絶対なかった」としながらも、「ゆたぼんは病気が多く体も弱くて、ゆたぼんさえ元気に生きてくれてたらそれでいいなって……」と声を詰まらせていた。 そんな彼に対し、気になる加藤のコメントは…。実はゆたぼんはお笑い芸人を目指しているという。それを踏まえた上で、加藤は「お笑い芸人を目指すのであれば、学校の話とか仲間の話とかそういったものも大事。人と掛け合う笑いも当然あるから、そういう時のために、たまに学校行ったらどうかなー?」と優しく諭していた。 SNS上では、「加藤さんの最後の締め方うまいっ!」「最も説得力がある」といった称賛の声がある一方、「ゆたぼんについてコメントがめんどくさくなって逃げた様に見える」といった意見も寄せられていた。ゆたぼんの今後が注目される。
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芸能 2019年05月15日 12時10分
「なぜ女性ばかり」関ジャニメインの番組、“体重当て企画”が物議に “悪意を感じる”と批判集まる
14日放送のバラエティ番組『ありえへん∞世界』(テレビ東京系)でのある企画が物議を醸している。「新企画」と銘打たれて放送されたこの企画は、「体重ピタリと当てられたら1万円差し上げます」として、街行く人に体重を聞いたあと体重計に乗ってもらい、自己申告の体重と合っていれば賞金1万円を授与する、というもの。番組は「人はお金さえ払えばカメラの前で秘密を語る?」と煽りつつ、ロケで一般人に声を掛けていった。 しかし、いざ企画が始まってみると、ロケクルーが声を掛けるのはすべて女性。最初に声を掛けた女性は「体重はちょっと……」とためらったあと、「もしかして太ってる人をリサーチしてるの?」と指摘。これに対し、「現場に緊張感が走る」とナレーションが入っていたが、その後も体重100キロを超えた女性に話し掛けるなどしていた。 この放送に視聴者からは、「他人のプライバシーを番組のネタにするのは悪趣味」「なんで女性に限定した企画になってるんだろう。悪意を感じる」「女の人にだけ声かけてるの謎。炎上したいの?」といった声が集まっていた。「企画に挑戦してくれた人が全員女性だったという点で、視聴者の違和感を買ってしまった上、『お金で釣るという行為にも品がない』といった声が寄せられてしまいました。企画に登場した人の中には、0.1キロ差まで当てることができたものの、賞金は授与されず。その点に対しても、『0.1キロは誤差だからあげればいいのに』『着てるもので変わるし、プラマイ0.1キロは許しなよ』という指摘も寄せられました」(芸能ライター) 他人のプライバシーをテレビ番組が扱うことについて、敏感になっていることもあり、批判が寄せられてしまったようだ。
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