発端となったのは、上原が「母の日」である今月12日にツイッターアカウントで「母の日。母と呼ばれた日。感謝」とツイートしたこと。「不快すぎる」「息子を亡くして悲しんでいる母もいるんですよ」といった批判が寄せられていたが、コウは14日に「鍵アカウントにして、特定の人にしか見れないはずのうちの嫁のツイートが、週刊誌のネットニュースに晒されて、また蚊の大群がウジャウジャ湧いてきました」「鬱陶しい。実に鬱陶しい」と自身の元にも寄せられた誹謗中傷に苦言を呈していた。
その後もコウは、自身の元に寄せられた批判の声に反応していたが、その中で、上原の元夫であるET-KINGのTENNの自殺を巡る報道について、「夫婦間のこと、親族間のこと、僕も含めて一般の方々は全てを知る由もないですから」とツイート。その後も「うちの嫁は死においやったりしてないですよ」と、TENNの自殺が上原の不倫であるという報道を暗に否定していた。
さらに、アンチファンを「自分で自分を殺めたらダメよ。殺人よりタチ悪いよ」と煽ったり、「息子さんがイジメられてTENNさんのような最期にならないといいですね」という心ないコメントには、「自殺するような子供になったら親の責任なんで、その時はそんな子供にしてしまった自分を責めますよ」とつづっていた。
これに対しネットからは、「TENNさんの自殺はTENNさんのご両親のせいですか!?よくそんなこと言えますね」「最低すぎる」「ひどい。同じ人間とは思えない」という声が殺到。ツイッターは炎上状態になっている。
その後、コウ氏は15日になり再びツイッターを更新し、「これだけは保身のために言わせてもらいます。自殺が全て、親の責任とは一切思っておりません。もしも僕自身の子供が自殺をしたら、僕は親である自分自身の責任だと思うということです。あくまでも自分の子供限定です」と釈明。「話の流れをすっ飛ばして、一部分だけ切り取って解釈しないでいただきたいです」と警鐘を鳴らしたものの、いまだ批判の声は多く集まっている。
記事内の引用について
コウカズヤ公式ツイッターより https://twitter.com/koh_kazuya