search
とじる
トップ > 芸能ニュース > 週刊裏読み芸能ニュース 6月8日から6月14日

週刊裏読み芸能ニュース 6月8日から6月14日

(音楽ファンの需要は決して高くなかった“アナ雪バブル”真っ只中のMay J.)
 映画の興行収入は200億円を突破し、サントラの売り上げは100万枚を突破するなど、エンタメ界を席巻している「アナと雪の女王」。その日本語版主題歌「Let it go〜ありのままで〜」を歌うMay J.が早くもおおみそかのNHK・紅白歌合戦への出場に名乗りを上げた。

 一部のネットニュースサイトによると、May J.はTBSの番組収録時に受けた取材で、おおみそかの予定について「いまから空けてあります。仮で『紅白』と書いてあります」と即答。事実上、出場に名乗りを上げた。

 ところが、このニュースがネットで配信されると、「調子に乗るな」、「みんなが求めてるのは、松たか子と神田沙也加のコンビだよ」などと批判的な書き込みが殺到してしまった。

 「May J.は06年にメジャーデビューしたが鳴かず飛ばずで09年にレコード会社を移籍。しかし、またしてもさっぱりで“不良債権”扱いだった。ところが、『関ジャニの仕分け∞』(テレビ朝日)のカラオケ得点対決でその歌唱力を発揮。5月に初黒星を喫したが、すでに『Let it go』でブレーク。要は人の歌ばかり歌って生き残っているものだから、気に入らない音楽ファンも多い」(レコード会社関係者)

 すでに、松に対してNHKは“囲い込み”をはじめ、「民放キー局では歌わせないように“契約”しているという話しもある」(同)。

 紅白が“アナ雪ブーム”に乗っかることは確実と思われるが、果たしてステージに立つ歌手は?

(思いっきり時期外れの否定で様々な憶測が流れる釈由美子)
 女優の釈由美子が誕生日を迎えた12日、自身のブログを更新。「巷では、私がすごい大スターの方と10年来の不適切な関係とか言われて武勇伝のようにひとり歩きしてるようですが」と切り出し、「現実離れしすぎてて呆れてしまいます」、「だいたい連絡先も全く知らないのにどうやって、プライベートで逢えるっていうんでしょうね」などと、名前こそ出していないものの、一部週刊誌で報じられたミュージシャンのGACKTとの熱愛を完全に否定した。

 「GACKTの脱税疑惑が報じられた際、一部週刊誌で報じられたが、なぜか、その時には“反論”しなかった。情報はGACKTのかなり近い筋から出ていた、目撃証言もかなり生々しいもの。今回、このタイミングの否定は、何か仕事関係で自身の身が“潔白”なことを証明することが求められたのでは」(週刊誌記者)

 一方、GACKTは5月29日に更新した自身のブログでASKA容疑者の薬物事件を受けてか、「得てして、ミュージシャンってのは残念ながらだらしない人間が多い」、「売れると特にそうだ。金や女、酒や薬に溺れてしまう奴も少なくない」と持論を展開し、「そんな薬などやってる暇などない!」と自身の使用を真っ向から否定した。

 何かとブラックな噂が多いGACKTだけに、釈の書き込みとの関連が気になって仕方ないが…。

関連記事

関連画像

もっと見る


芸能ニュース→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

芸能ニュース→

もっと見る→

注目タグ