同番組では田中裕二が「歌がスゴいもんね。ヒットしちゃって」と語ると、太田は「アレを劇場でみんなで歌うという、気持ち悪い。本当に気持ち悪いことやってますよ」と暴露。田中は「すごいよね!! みんな歌うんでしょ!?」と驚きを見せる中、太田はアメリカ人が参加することは元々文化が根付いているから問題ないと説明した上で「日本にはあんまりそういうの根付かないんじゃないかって思ったら、意外とやってるみたいね。気持ち悪くなっちゃったね。日本人」と持論を展開。さらに「変な不細工な女が、松たか子の歌、歌っちゃってさ。『ありの〜ままの〜♪』なんて言っちゃってさ、お前ありのままじゃダメだろ! ブスと雪の女王」と毒舌を発揮した。
3月14日に日本公開となった同映画は、累計動員975万人、興行収入は121億円に達し、昨年の興行収入ナンバーワンのジブリアニメ「風立ちぬ」をあっさり抜いた。動員数1000万人達成も時間の問題だと言われている。さらに2009年に公開された「アバター」が記録した興行収入156億円(日本の歴代映画興収8位)を突破する可能性も浮上している。
注目を浴びれば批判はつきまとうモノだが、太田の発言に「アナと雪の女王」のファンはどんな反応をするのか。