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芸能 2019年07月02日 23時00分
石野卓球が所属事務所との契約終了 発表の前に内情が暴露されていた?
電気グルーヴの石野卓球が、これまで所属していたソニー・ミュージックアーティスツとのマネジメント契約を6月末で終了したことがわかった。相方であるピエール瀧がコカイン使用容疑で逮捕されたことにより先に契約終了となっており、これにより電気グルーヴの2人が長年所属したソニーを離れることになる。 ピエール瀧の逮捕と契約解除を受けて、電気グルーヴの音楽の販売、配信が停止されるなど影響が出ており、「音楽に罪はないのでは」とネット上でも話題となっていた。現在の音楽活動に制約があるため、事務所を離れることになったのかもしれない。 これについて石野は、1日に更新したオフィシャルツイッターで、「そんなもん1年先、2年先までの明確な活動プランがあるから自分からSMA辞めたに決まってんじゃん。そもそも俺がクビになる理由が無いからね」「お楽しみに!」とポジティブなツイートを投稿している。 これを受け、ネット上では「やっぱり、実行に移したか」「ピエール瀧の早期復帰に期待だな」といった声が聞かれる。 さらに、今回の発表に先がけて発売された『ROCKIN’ON JAPAN』(株式会社ロッキング・オン)2019年8月号では、連載コラム「メロン牧場」において、契約終了に至るまでの内情が吐露されている。ピエール瀧の逮捕を受け、マネジメントが滞り、会社内で各所に連絡や根回しをしているのかと思いきや、実際は何も動いていなかったといった実情のほか、他の芸能人のように石野が面前で相方の逮捕を詫びるべきといった正論系の意見に辟易としたことや、ツイッターでの荒い言葉づかいを見ず知らずのオッサンにされることへの怒りなどを表明していた。 ネット上では「これで堂々と闇営業できますね」「放送コード気にせずがんばってください」といったユニークなエールが聞かれた。やはり、今後の活躍とピエール瀧の復帰に期待がかかるところだろう。記事内の引用について石野卓球のツイッターよりhttps://twitter.com/takkyuishino
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スポーツ 2019年07月02日 22時30分
プロレスラー世界遺産 伝説のチャンピオンから未知なる強豪まで── 「安田忠夫」プロレス冬の時代を招いた“闘う人生劇場”
大みそかの格闘技イベント『INOKI BOM−BA−YE2001』の生放送、メインイベントで劇的勝利を挙げると、返す刀でIWGP王座も獲得。一躍、アラフォーの星となった安田忠夫であったが、そのわずか5年後、44歳の誕生日を目前にして練炭自殺を図ることになる…。※ ※ ※ プロレスでトップに立ち続けるというのは、なかなかどうして大変なことである。近年は“プロレス=エンタメスポーツ”との認識が広まったことで「団体や主催者がそうと決めれば誰でもトップになれるだろう」と、うがった見方をする向きもあるが、話はそんなに単純ではない。 抜擢されてトップに立つまではできたとしても、その座を維持するのは至難の業なのだ。むろん「ただ勝てばいい」のであれば話は早いし、そこに向けての努力の余地もある。 当然ながらトップ選手にとって強さは重要で、弱くて練習もしないような選手がフロントの推しでトップに立ったところで、ほかの選手が黙ってはいない。下手をすれば団体分裂まで引き起こしかねず、日本でインディー団体が乱立した経緯にも、そうしたことの影響が多く見られた。 ただし、プロの興行として試合をする以上、トップに立つ者はただ強さを誇示するだけでなく、ファンからの支持を得て集客&収益増に寄与することを求められる。「よく大相撲の横綱審議会が、現役力士の品格についてどうのこうのと注文を付けますが、プロレスにおいてはそれがもっと露骨になる。ズバリ“今のチャンピオンで団体は儲かるのか、儲からないのか”と常に問われるわけです」(プロレスライター) 団体の思惑とファンの志向が合致したときには、オカダ・カズチカのようにいきなりトップに上り詰めて、新日本プロレスに新たなブームを巻き起こすまでにもなる。だが、それとは逆に完全な失敗となったのが、2002年にIWGPヘビー級王座を獲得した安田忠夫であった。 元大相撲小結の孝乃富士が廃業して新日に入門。本名の安田忠夫としてプロレスデビューを果たしたのは’93年のことだった。デビュー戦の相手をプロレスでの師匠格にあたる馳浩が直々に務めたことからも、当時のフロントからの期待がうかがえるが、その後は長きにわたり中堅どころでくすぶることになる。 大相撲時代からのギャンブル好きや借金苦、稽古嫌いなどの噂もあって、ファンの目もどこか冷たかった。「ギャンブルに関しては噂通り。『競艇場でデカいのがいると思ったら安田だった』『パチンコ屋で通路にまで巨体がハミ出している安田を見た』なんて話をよく耳にしました。ただし、安田の名誉のために言えば、稽古はしていなかったわけじゃない。巨体のわりに締まった体をしていたのがその証拠で、ただの怠け者なら総合格闘技などできるはずもない」(同)★下馬評を覆してまさかの大金星 しかし、’01年に総合格闘技デビューしてからも、安田がパッとしない状況は大きく変わらなかった。「PRIDEデビュー戦では佐竹雅昭に勝利しましたが、これは安田の巨体に対処できない佐竹をコーナーに押し込んでの優勢勝ち。安田が勝ったというよりも、佐竹が負けたことの印象が強かった」(同) 次戦では佐竹戦での勝利が吹き飛ぶような、レネ・ローゼのハイキック一撃で壮絶KO負け。しかし、同年の大みそか『INOKI BOM−BA−YE2001』で奇跡が起きる。 猪木軍vsK−1軍の対抗戦形式となったこの大会だが、猪木軍の大将格とされていた藤田和之が練習中のアキレス腱断絶により欠場。代役を求められた小川直也も出場拒否したことで、安田にメインイベントの大役が回ってくる。 相手はK−1でトップ級のジェロム・レ・バンナ。どう考えても安田に勝機なしというのが大方の予想であったが、そんな下馬評を覆し、安田はギロチンチョークで大金星を挙げてみせたのだ。 あとから考えれば安田も1年近く総合の稽古を積んできており、総合初挑戦のバンナに勝ってもなんら不思議はないのだが、このときばかりは安田のぐうたらイメージが功を奏したと言うべきだろう。だが、この勝利があまりにも劇的だったがゆえに、周囲は見立てを誤ってしまう。 藤田の故障で空位となっていたIWGP王座は、猪木の「安田しかないだろう」という鶴の一声もあり、永田裕志との王者決定戦を経て安田に託されることになるのだが、これにファンはそっぽを向いてしまう。「プロレスで何の実績もない安田がトップに立つなどは認められないということで、これがプロレス冬の時代に突入するきっかけとなった部分もあったでしょう」(同) 結局、王者としての安田は、天山広吉を相手に1度防衛しただけで、お役御免となる。総合でミルコ・クロコップに惨敗したとはいえ新日トップ戦線で実績のある永田に、その座を譲ることになったのだった。安田忠夫***************************************PROFILE●1963年10月9日、東京都大田区出身。身長195㎝、体重130㎏。得意技/ダブルアーム・スープレックス、突っ張り。文・脇本深八(元スポーツ紙記者)
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芸能 2019年07月02日 22時00分
アプリ版『スケスケメガネ』に猛批判で削除問題 伊集院光「夢にとどめておいた方がいい」
7月1日深夜放送の『伊集院光深夜の馬鹿力』(TBSラジオ系)において、AIを利用して女性の写真を裸にできるアプリが生まれるも、悪用されるとの批判を受け削除された問題について語った。 これはエストニアの開発者が公開した「DeepNude」であり、当初は「娯楽」目的で立ち上げられたというから、いわばジョークアプリのひとつだったのかもしれない。ただ、「リベンジポルノや嫌がらせで悪用される恐れがある」と批判が殺到し、わずか5日で削除される事態に。開発者は「需要を大幅に過小評価していた」と反省しているようだ。 伊集院はネットニュースでこの件を知ったといい、「普通に女の人の写真を撮ると、AIが女の人の骨格や今までの統計上の割り出しで、克明なCGで素っ裸にしてくれるソフト」と話した。直接、女性の裸そのものを映し出すわけではないが、やはり問題はあると言えるだろう。 そして、「俺たちの想像していた『スケスケメガネ』がやっとできたけど。やっぱできちゃいけないんだね。すぐ禁止になってけっこう問題になっていて」「中学生の時の夢あるじゃないですか。ついに実現できたと思ったらダメなんだね」と、しみじみと語った。 現在、アプリは削除されたものの、「もうできることがわかっちゃってるなら、絶対闇で出回るよね」と伊集院は指摘し、「やっぱり夢にとどめておいた方がいいんだよ。作っちゃダメなんだよ」と話すも、「メガネ型のディスプレイとかもあるから、そこに映すとかもすげえ、できちゃうよね」とも話していた。 これを受け、ネット上では「やっぱりエロは想像のレベルが楽しいんだと思う。実現するとあっけない」「これは、久しぶりの伊集院ならではのひねくれた意見だな」といった声が聞かれた。50歳を越えた伊集院にとっても、「中学生レベルのエロ妄想」は永遠のテーマなのかもしれない。
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芸能 2019年07月02日 22時00分
収束一転、追放説も囁かれる宮迫博之の“闇営業”疑惑
芸能界老舗のプロダクション吉本興業がピンチだ。お笑いコンビ『カラテカ』の入江慎也(42)の仲介による“闇営業”に、複数の所属芸人が関与していたことが明かになったのだ。 「今回の件で一番、問題視されたのは、犯罪集団との関わりです。当時、飛ぶ鳥を落とす勢いだった島田紳助でさえも暴力団との交際が発覚し、芸能界引退に追い込まれました。今回も、5年前の話とはいえ、詐欺グループの忘年会に呼ばれ、しかもギャラまでもらっていた疑惑が浮上しています。これらが事実なら紳助同様、大問題に発展する」(警視庁詰め民放デスク) 当初、吉本は入江を契約解雇することで、事態の収拾を図ろうとした。ところが、事態は収まるどころか、ますます拡大の一途をたどっているのだ。 「今後、直近の話が出てくると言われているんです。しかも、証拠動画まであるとか。しょせんは犯罪者集団。参加した芸人を強請ろうとでも考えていたのでは。また、この種の話がネタになると分かれば、反社会的勢力は、こぞって動き出します」(編成関係者) そんな状況下、タレント生命の危機に直面しているのが、『雨上がり決死隊』の宮迫博之(49)。テレビ朝日は、宮迫がMCを務める『アメトーーク!』の放送継続を早々に発表したが…。「スポンサーが撤退を打診しています。この動きは、他局にも波及するかもしれない。そうなれば宮迫は、民放からお呼びが掛からなくなります」(芸能事情通) 現在、宮迫の年収は2億円に上るという。「テレ朝は今回の一件についてまだ正式なジャッジを出していないが、今後、改めて反社との交際が明るみになった場合、吉本に損害賠償を請求することもある。『アメトーーク!』だけで1本5000万円〜。テレ朝としてもスポンサーの手前、強気の態度を見せないといけないんです」(同) 闇営業をしていないという芸人を探すのは、むしろ難しいと言われる昨今。宮迫に続く大物芸人は果して誰なのか、要注目だ。
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芸能 2019年07月02日 21時45分
“竹林大好き”フジテレビ秋元優里アナがフリーを決断!? グラビア転身一直線か
フジテレビの秋元優里アナが、ついにアナウンス室から外れた。7月1日付の人事で、動画配信「フジオンデマンド」やCS放送などのコンテンツを手掛ける総合事業局内のコンテンツ事業センターに異動するという。 「アナウンス室の人間は、出ていってもらってせいせいしているでしょう。彼女がいると、妙に空気が張り詰めて重い。それに彼女の仲間なんて1人もいません。ちょっと何かあると『あんたさ〜』とツカツカ寄ってきて、いきなり文句を言う。それも男女問わずなので“触らぬ神に祟りアリ”でしたから、本当に困っていました」(フジテレビ関係者) 秋元アナは2012年の年末に同局の生田竜聖アナと結婚。翌年7月に第1子が誕生している。 「生田アナとの結婚にはいろいろウワサ話があったんです。本当に好きだったの? 子供できたから結婚したんじゃないの? という陰口があったことは確かです。秋元アナが5歳年上で、生田アナは当時まだ入社2年目の新人でした。そんな2人に16年11月、別居・離婚危機が報じられ、昨年4月に離婚が成立したことが報道されました。生田アナはダンマリだし、アナウンス室も暗くなりますよ」(同・関係者) しかも秋元アナは、まだ生田アナと婚姻中でありながら、妻子あるプロデューサーとのダブル不倫も報じられる始末。「彼女には、ある“ナゾ”もあるんです。子供は生田アナの子供なのか、ということです。生田アナは入社したときから、なぜか秋元アナに目を付けられ“パシリ”のように使われていた。それが愛情に変わってもおかしくないのですが、秋元アナが誰かの子供を身ごもった。そのため生田アナの名前を借りたという“ディープ説”もあるくらいです」(同) 昨年1月、離婚成立の3カ月前、一部週刊誌が竹林の中に停車したワンボックスカーで“行為”を楽しむ秋元アナとプロデューサーの様子をスクープ報道している。 「この“竹林不倫”はマジだとされ、以後、秋元アナは担当番組を全降板。そのため、今回の7月異動に至っています」(同) 彼女はB86センチのEカップ巨乳で、タバコを吸いながら局入りすることから“おっぱい番長”とも呼ばれていたという。 「社内に不要論が多いし、フリーへの道でしょう。将来的にグラビアタレントに転身し、脱ぐパターン。タバコをふかしながら、深夜番組のマダム司会なんてのもいいでしょう」(芸能プロ関係者) 捨てる神あれば拾う神あり。大いに期待したものだ。
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芸能 2019年07月02日 21時30分
ジャニーズ分裂危機 中居正広、『TOKIO』、『関ジャニ∞』離脱、解散の火種(2)
経営方針をめぐり深まる溝 中居同様、ジャニーズ事務所からの退所を考えているとされるのが『TOKIO』の長瀬智也(40)。「長瀬は山口達也が脱退した時点で、TOKIOの解散を口にしていた。当然、メンバーの気持ちもバラバラです。『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)があるから、グループを名乗っているだけの状態。長瀬は俳優業よりも音楽活動に重きを置いていきたいんです」(放送作家) さらに、燻ぶり続けているのが人気グループ『関ジャニ∞』の錦戸亮(34)と大倉忠義(34)の2人。「つい最近も話し合いがもたれたそうです。錦戸と大倉の意思は石の如く固く、終始、2人が主張している関ジャニ∞の活動休止と解散を要求して一歩も譲らない。錦戸は『すばる(渋谷)が脱退した時点で終わりにするべきだった』と訴えていた。彼らの頑なな態度にジャニーさんが説得するという話になっていた。8月の関ジャニ∞コンサートで、まずグループの活動休止が発表されるといわれています」(前出・事情通) 実は、もう1人、『NEWS』の手越祐也(31)にもグループ脱退とジャニーズ事務所からの退所情報が囁かれている。「“eスポーツのプロのゲーマーになる”と言って譲らないというんです。オンラインゲームの『荒野行動』というサバイバルゲームに嵌り、まずまずの成績を残している。十分、ゲーマーとして食べていける腕前のようです。コンプライアンス全盛の堅苦しいタレント業に嫌気が差したらしい」(芸能プロ関係者)『嵐』=大野智(38)、櫻井翔(37)、相葉雅紀(36)、松本潤(35)、二宮和也(36)=の活動休止を来年末に控え、所属人気タレントらの相次ぐ造反劇に対し、ジャニーズ事務所執行部は機能停止状態にあるという。「姉であるメリー氏は健在であり、その娘であるジュリー氏が次期社長に就任することは、以前から準備されていたこと。だが、致命的なのは若手育成やプロデュースなど所属タレントの人事権を持つ系列会社『ジャニーズアイランド』の代表取締役社長に就任した滝沢との折り合いが悪く、意思の疎通がないことです。これまではすべてジャニー氏が間に入り、なんとか事なきを得ていた」(レコード会社プロデューサー) ジャニー氏が密かに考えていたのが、滝沢との養子縁組だったといわれる。「この話を知っているのはジャニー氏の身の回りの世話をする側近だけです。もちろん、決定事項ではないが、子供のいないジャニー氏にとっては十分に可能性があった。また、仮に養子縁組が実現しなくても、それだけの覚悟を持ってタッキーを支えていく考えだった。ジャニー氏は、ジュリーは会社経営に専念し、タレントのマネジメント業務は滝沢に禅譲する経営方針を確立しようとしている矢先に倒れてしまったんです」(芸能プロ幹部) いずれ経営方針を巡り、分裂しかねない危機にあるジャニーズ事務所。ジャニー氏が不慮の事態となることは、まさにジャニーズ帝国崩壊に直結する。
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芸能 2019年07月02日 21時15分
田中みな実が女優業ランクアップ! 意地悪先輩役演技「ウマ過ぎ」「ハマり過ぎ」
フリーアナの田中みな実が、6月24日放送のフジテレビ『痛快TVスカッとジャパン』に“再現女優”として登場。その演技に対して「女優として評価できる」とする一方で、「地のままじゃん」という両極端な意見が出ている。 「番組は視聴者の声をもとに、イヤな思いをした話がふとしたことで立場逆転。相手の方が恥をかき、自分が“スカッ”とした投稿を複数紹介する内容。ただし、ちょっとあり得ないような事態や、逆に誰もが知っていることで、すでに反撃法まで伝わっている話もデフォルメして紹介しています。『作り話でなはないか』との見方もあるほどです」(テレビ雑誌編集者) 田中は、今年放送されたドラマ『絶対正義』(フジテレビ系)に女優として出演。役柄は、人気女優ながら不倫をしているという設定で、大胆な濡れ場を演じ高い評価を得ている。先の『痛快TVは――』には《悪女が大反省スカッと かわいい子にマウンティング女》というタイトルのもと、意地悪美容師役で登場。 「みな実は、シャンプーなどをする後輩アシスタント美容師が、美形の男性客に『かわいいね』とホメられたことに激怒する先輩美容師役。ホメられた後輩に『アンタなんかクラスでいえば10番レベル』『アタシはチャンピオンなのよ』などとメチャクチャな見下し発言。ルックスの格が違うというのです。その後輩をバカにする態度は、いかにもみな実らしくて好評でした」(同・編集者) その後、しばらくたって、美形の男性客が再び来店。アシスタントを気に入っていてホメると、そこにみな実が登場。「男性客は防水のために耳栓をしているのです。そのため、男性客が聞こえないと思ったみな実はアシスタントに『うぬぼれないで』『お世辞なんだから』と、男性客のそばで説教。すると男性客は、やにわにみな実に対して『防水耳栓って、逆に声が響くんです。全部聞こえています』『後輩イジメもどうかな』などと注意。みな実の立場がなくなったというオチでした」(同) しかし、よく考えて見ると、耳栓をしているとはいえ男性客の前で後輩をイビる先輩美容師などいるだろうか。「モロ作り話って感じでしたね。でも、後輩をイジメる姿は完全なハマり役。ただ演技はうまいものの、『本当は、アレが地でしょ』という評価もあります」(同) 憎まれっ子のみな実らしい評価だ。
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芸能 2019年07月02日 21時00分
花田美恵子、元夫・花田虎上への「裏切り行為」まで発覚? 裁判沙汰になる可能性も…
昨年12月に13歳年下の会社経営者の男性と再婚したことが明らかになっていたタレントの花田美恵子だが、実は3度目の結婚だったことを、発売中の「フラッシュ」(光文社)が報じている。 美恵子は、07年に元横綱・若乃花でタレントの花田虎上と離婚。花田との間の1男3女を引き取り、09年から米ハワイで生活。タレント活動を続けながら、昨年12月に13歳年下の会社経営者の男性と再婚したことが明らかになっていた。 先月1日には、都内で著書「パーツやせ!ハッピー・ハワイヨガDVD付き」(講談社刊)の刊行記念イベントを開催。花田との現在の関係について聞かれ、「連絡は必要があったら取りますが、今のところ必要ありません。いろいろきちっとやってもらっているので」などと話していた。 「若いころはイケメン俳優との不倫疑惑を報じられるなど、なかなかイケイケだった美恵子だが、ヨガにハマってからはつつましい生活を送っているようだ。花田との離婚時、毎月300万円の慰謝料を受け取っていることが報じられたが、後に真っ向から否定していた」(芸能記者) 同誌によると、美恵子はハワイに移住後、しばらくして年下の日本人男性と結婚したが、周囲に結婚を明かさず。 共同でセレクトショップ出店を計画し、10年には美恵子が社長、男性が取締役を務める会社をハワイ州で設立。ところが出店計画は頓挫し、結婚生活も4年で破綻し、半年にわたる裁判を経て14年のクリスマスイブに離婚が成立していたというのだ。 同誌が美恵子を直撃すると、「大人の事情」を理由に、事実関係を認めなかったというのだ。 「独身とウソをついて花田から慰謝料をもらっていたのはいかがなものかと思う。おまけに、美恵子は花田から『花田姓』の使用を認めてもらったとしているが、花田は同誌に対して否定。今後、裁判沙汰の可能性も」(同) 美恵子は自分の“裏切り”の代償を支払うことになりそうだ。
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芸能 2019年07月02日 21時00分
政策ナシ!? 市井紗耶香が早くも“不勉強”露呈で呆れ声続出
7月4日公示・21日投開票を迎える第25回参議院議員通常選挙。参院選ということもあり、今回も各党がさまざまなタレント候補を擁立しているが、中でも最も注目を集めているのは『立憲民主党』から比例代表で立候補する元『モーニング娘。』の市井紗耶香候補だろう。 市井候補が第2期メンバーとして「モー娘」に加入したのは1998年のこと。同期には保田圭と矢口真里がおり、同年末にはグループとしてレコード大賞最優秀新人賞受賞や『NHK紅白歌合戦』初出場を達成した。翌年には、保田・後藤真希とともに、内部ユニット『プッチモニ』を結成。デビュー曲『ちょこっとLOVE』は101万枚を売り上げるミリオンヒットを記録し、「モー娘」の黄金期を支えたメンバーとして知られている。 6月26日には国会内で会見を開き、4人の子どもを持つ親として「今の日本が子育て世代に温かいのか疑問に思います」と出馬の理由を明かした市井候補。一方、会見内で具体的な数値目標や政策実現への方法論は語られず、「子育てをしやすくしたい」「消費税増税は許せない」の一辺倒。タレント議員特有の“不勉強”ぶりをにじませる会見となってしまった。 また、今後のタレント活動についても、「一度決めた以上は議員になるための活動にしばらくは専念したい」としながら、「それから先のことに関しては、改めて党や家族と相談して決めたいと思います」と引退を明言しなかった市井候補。これにはネット上でも「中途半端」だとする声が相次いでおり、有権者の“タレント候補”への拒否反応があらためて浮き彫りとなった。 「前回の参院選では、元『SPEED』の今井絵理子議員が同じような評価を受けていました。当選後の開票特番にて、出身地である沖縄の基地問題について『“これから”きっちり向き合っていきたい』とコメントし、司会の池上彰を唖然とさせたのはあまりにも有名です。2010年の参院選では、当時初出馬だった三原じゅん子議員が『女優は(立候補に伴って)引退した』と発言。しかし半年後には『3年B組金八先生』の最終回SPに出演し、有権者をズッコケさせています」(政治ライター) 他方で、かつての扇千景や現在の山本太郎議員など、タレント出身ながら熱心な政治活動を展開している議員がいることも事実。批判の大きさは他の比ではないが、市井候補には「モー娘」全盛期のような万人に愛される国会議員になるべくガンバってほしいものだ。
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スポーツ 2019年07月02日 20時30分
武藤敬司プロデュース! 8.30マスターズ後楽園大会に獣神サンダー・ライガーが参戦
プロレスリング・マスターズ実行委員会は、8.30後楽園ホール大会の第1弾参戦選手を発表した。6.26後楽園大会で行われた長州力氏のファイナル興行で、1年3カ月ぶりに国内マット復帰を果たした大会プロデューサー・武藤敬司が参戦。また、来年1月の東京ドーム大会での引退を発表している新日本プロレスの獣神サンダー・ライガーがマスターズにラスト参戦することを発表した。 武藤とライガーは、ヘビー級とジュニアヘビー級でそれぞれ1990年代の新日本マットをけん引していた2人。当時は2人で人気ランキングのトップを争うほどの看板選手だった。2人のタッグが実現したときには、武藤が「世間的には俺たちが組んだら最強」とコメントしていたこともあった。武藤にはグレート・ムタという化身も存在するため、グッズの売り上げは武藤がぶっち切りだったが、ライガーも決して負けていなかったのを思い出す。 90年代のファンにとっては、1996年10月20日に神戸ワールド記念ホールで行われたムタ対ライガーの印象が強いだろう。この試合、一度はライガーの怪我により流れており、当時ジャケット撮影までされていたこの試合を収録予定だったVHSビデオ作品『闘魂Vスペシャル vol.22』は、試合が実現するまで“欠番”に。ムタがライガーのマスクを引き裂くとペイントを施した“鬼神”ライガーが登場するなど、試合内容も素晴らしかったことから、この作品は爆発的なヒットを記録することになる。ビデオ作品用に組まれたドリームマッチだったこともあり、試合はテレビでは流されなかった。現在、公式試合配信サイト『新日本プロレスワールド』でも配信されていない。 武藤とライガー最後の絡みは、ムタとライガーを見てみたい。今回の参戦を知って思い浮かんだのは、あのとき身につけていた白いライガーのマスクとコスチュームだった。文・写真 / どら増田
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