ピエール瀧の逮捕と契約解除を受けて、電気グルーヴの音楽の販売、配信が停止されるなど影響が出ており、「音楽に罪はないのでは」とネット上でも話題となっていた。現在の音楽活動に制約があるため、事務所を離れることになったのかもしれない。
これについて石野は、1日に更新したオフィシャルツイッターで、「そんなもん1年先、2年先までの明確な活動プランがあるから自分からSMA辞めたに決まってんじゃん。そもそも俺がクビになる理由が無いからね」「お楽しみに!」とポジティブなツイートを投稿している。
これを受け、ネット上では「やっぱり、実行に移したか」「ピエール瀧の早期復帰に期待だな」といった声が聞かれる。
さらに、今回の発表に先がけて発売された『ROCKIN’ON JAPAN』(株式会社ロッキング・オン)2019年8月号では、連載コラム「メロン牧場」において、契約終了に至るまでの内情が吐露されている。ピエール瀧の逮捕を受け、マネジメントが滞り、会社内で各所に連絡や根回しをしているのかと思いきや、実際は何も動いていなかったといった実情のほか、他の芸能人のように石野が面前で相方の逮捕を詫びるべきといった正論系の意見に辟易としたことや、ツイッターでの荒い言葉づかいを見ず知らずのオッサンにされることへの怒りなどを表明していた。
ネット上では「これで堂々と闇営業できますね」「放送コード気にせずがんばってください」といったユニークなエールが聞かれた。やはり、今後の活躍とピエール瀧の復帰に期待がかかるところだろう。
記事内の引用について
石野卓球のツイッターより
https://twitter.com/takkyuishino