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ピエール瀧被告の復帰は映画かドイツか? 大手事務所が交渉中説も

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ピエール瀧被告

 5日に東京地裁で初公判が行われた、コカインを摂取したとして麻薬取締法違反罪に問われた、テクノバンド「電気グルーヴ」のメンバーで俳優のピエール瀧被告の今後について、各スポーツ紙が報じている。

 瀧被告の初公判では、検察側は懲役1年6か月を求刑し、即日結審。判決は、今月18日に言い渡される。

 「初犯に加え、起訴事実を認めている。さらには、入手したルートを供述したという話も漏れ伝わっているので、執行猶予が付くことは確実」(司法担当記者)

 瀧被告は、逮捕後の今年4月2日付で「ソニー・ミュージックアーティスツ(SMA)」のマネジメント契約を解除されたが、一部スポーツ紙によると、大手芸能事務所が瀧被告に接触を図っているという。

 その事務所は人気俳優ら多くのタレントを抱えるが、多くの作品で存在感を発揮してきた俳優としての瀧被告に、魅力を感じているのだとか。

 瀧被告の契約解除後、電気グルーヴの相方・石野卓球はツイッターで「もう事務所は辞める」「瀧もいないし」などと、現在の所属事務所からの退社を示唆。そのため、電気グルーヴごと所属させられないか検討している芸能事務所もあるという。

 「瀧被告の出演映画『麻雀放浪記2020』は、散々議論を重ねた上で出演シーンをカットせずに公開。観客が金を払って鑑賞するかどうかを決める映画は公開しても問題なかったので、復帰作は映画になりそう。とはいえ、執行猶予期間中は難しいのでは」(芸能記者)

 また、別のスポーツ紙によると、瀧被告の薬物依存の治療が終了後、ドイツを拠点に活動していくプランが浮上。
ドイツはテクノの本場で、電気グルーヴとしてもCDセールスが好調で公演実績があり、薬物事件の前科者に寛容な社会だという。

 いずれにせよ、瀧被告を“拾う神”が名乗りを上げそうだ。

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