白鵬関、木の家をお気に入り「風情があっていい」

　大相撲の第69代横綱・白鵬関が8日、都内にて、「邸宅設計プロジェクト及び新コンセプトモデルハウスオープン記念発表会」に出演した。

　住友林業では、顧客のオーダーに応えプレミアムな住まいを実現する新しいコンセプトのモデルハウスのオープンを記念して、「木の日」である10月8日に、モデルハウスのオープニングセレモニーを開催した。

　イベントでは、「駒沢モデルハウス」のジオラマが公開される場面があった。ジオラマを覗きこんだ白鵬関は、「われわれは相撲ばかりをしているので、自然と触れ合うことがなかなかありません。風情があっていいと思います」とすっかり気に入った様子を見せた。(中村道彦)