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ハッシーの中央競馬新馬セレクション(10/11東京・10/13京都)

 先週ピックアップした2頭。新潟デビューの注目馬・プルガステルは、スタートやや一息であったが折り合いに専念し後方からの競馬。3コーナーからややかかり気味に上がって行くと、直線は大外に持ち出す。そこからグイグイと伸び、残り200mあたりでは先頭をのみ込む勢いであったが、内にモタれ脚が鈍り4着。馬なり調整だったことが響いて苦しくなりモタれたと思うが、それであれだけの着差なら十分に素質の片鱗を見せた。使われて中身がしっかりしてくればあっさり勝ち上がるだろう。所変わって阪神デビューの注目馬・ビスカリアは、好スタートを切るとスンナリ好位4番手内の位置取り。4コーナーから直線入り口で外に持ち出すと、瞬発力の差で一度は勝ち馬のユキ ノカトレアに離されたものの、じわじわと伸びてゴールでは1馬身1/4差まで詰め2着。追って味のあるタイプで見どころのある内容。派手さはないが、こちらもいつ勝ち上がってもおかしくない力の持ち主。

 今週から開催が新潟から東京へ変わり、最初の注目馬は、10月11日(土)第4Rダート1600m戦に出走予定のロードメタリック。馬名の由来は「冠名+金属の」。牡、青鹿毛、2012年1月29日生。美浦・小島茂之厩舎。父ワイルドラッシュ、母ジャックカガヤキ、母父デインヒル。生産は新ひだか町・ケイアイファーム、馬主はロードホースクラブ。愛馬会法人・ロードサラブレッドオーナーズの募集馬で総額1260万円。母は芝で4勝を挙げており、半兄には平地、障害ともに勝利を挙げているロードシュプリーム(父ロードアルティマ)がいる。本馬はまだトモに緩さは見られるものの、全体的にこれからの成長が期待できる体付き。繋ぎは立ち気味であるが、がちがちのダート馬のような硬さはなく適度な柔らかみがあるため、ダートのスピード勝負を得意とするタイプだろう。なお、鞍上には田辺裕信騎手を予定している。

 西も今開催から阪神→京都へ変わる。京都デビューの注目馬は、10月13日(月)第4R芝1600m牝馬限定戦に出走予定のラホーヤビーチ。馬名の由来は「サンディエゴにある高級リゾート地。母名より連想」。牝、青鹿毛、2012年3月27日生。栗東・松永昌博厩舎。父タイキシャトル、母エアラホーヤ、母ボストンハーバー。生産は新ひだか町・藤原牧場、馬主はヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン。愛馬会法人・ユニオンオーナーズクラブの募集馬で総額1000万円。半兄には昨年の神戸新聞杯(GII)や今年の新潟記念(GIII)で2着となったマジェスティハーツ(父ハーツクライ)がいる。本馬は牝馬らしいすらっとした馬体をしている。脚元は四肢とも地面に対して しっかりと伸びており、走りのロスが少ない造り。頸差しから胸前、上腕に肩と良質な筋肉を身に付けているが、トモにはもう少し厚みが出てほしいところ。全体の印象から距離はマイルあたりが良さそうだ。

※出走予定競走には、馬の体調、抽選非当選により出走しない場合があります。

<プロフィール>
ハッシー
山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適正を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜」も担当している。

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