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芸能 2019年10月12日 21時00分
離婚届が誕生日プレゼント? 窪塚洋介の再婚は“筋を通した”略奪愛か【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】
求人情報サイト・Indeed新CMシリーズの新作「やりたかったこと」篇に俳優の窪塚洋介が出演し、11日から放映開始となった。本作は、息子の頑張る姿に背中を押され、窪塚が本当にやりたかった仕事に挑戦する姿を描いたCMである。 窪塚は、私生活では2児の父親である。9日には、16歳になった長男で俳優・愛流の誕生日を一家で祝うショットを自身のインスタグラムに投稿したところ、「みんなでお祝いできるって素敵」などといった賞賛の声が寄せられた。投稿された画像を見る限り、誕生日会には愛流の実母である窪塚の前妻も出席したようだ。 窪塚というと、1995年に俳優デビューし、98年のドラマ『GTO』(フジテレビ系)や2000年のドラマ『池袋ウエストゲートパーク』(TBS系)などで大ブレイク。窪塚の個性的な雰囲気から、風変わりな役柄がハマり、01年公開の初主演映画『GO』では日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を史上最年少で受賞した。 以降も映画出演が相次ぐ人気ぶりだったが、2003年5月に愛流の母と“できちゃった婚”を発表。窪塚は、子育てを理由に芸能活動を半ば休業した。しかし、その矢先の04年6月、窪塚は自宅マンションの9階自室のテラスから転落し、全治2カ月の怪我を負って世間を騒然とさせた。 転落の原因についてさまざまな憶測が流れ、以降は、徐々にメディア露出が減少していった。2005年公開の映画『鳶がクルリと』で復帰すると、06年には「卍LINE(マンジライン)」名義でレゲエアーティストとしての仕事を開始。さらには、「空水」名義でミュージックビデオの監督も務めるなど、幅広い分野でマルチな才能を広げていった。 しかし、2012年6月に窪塚は“円満離婚”を発表した。窪塚のファンから「悲しい」などの声が寄せられる中、「愛のカタチが変わったんだよ、そのうちわかるさ。愛は愛。なくならない」と独特の言い回しでファンを安堵させた。 離婚後は、愛流の親権を持った窪塚だが、それも束の間、離婚の翌月には現在の妻に当たるレゲエダンサー・PINKYこと菅原優香との熱愛が報じられ、窪塚は隠すことなく交際を続けた。 だが、窪塚が離婚届を提出した日は、PINKYの誕生日であったと報じられた。PINKYは自身のツイッターで「何よりのBirthdayプレゼント…ダーリン」「プレゼントいっぱいもらったけど…何よりもこの世の中で彼にしかできない唯一の私への贈り物が一番に嬉しい…」などと離婚を喜ぶツイートを連発していたことが判明し、かねてから不倫の関係にあったのではとの疑惑が生じた。 「窪塚のバックダンサーとして活躍していたPINKYとは、元妻と離婚する前から男女の仲だったと業界では噂でした。そして、PINKYと元妻はともにレゲエダンサーです。もともと顔見知りだった2人ですが、PINKYと元妻で話し合いを経て交際を承諾したと言います。当初は“不倫”でしたが、元妻には一応スジを通したようです。ですが、結果的にはPINKYが窪塚を“略奪”した形となり、世間はPINKYを冷ややかな目で見てしまったのでしょう。しかし、窪塚との生活を手に入れたPINKYは外野の批判などお構いなしでした」(芸能ライター) 2015年12月、窪塚は「さらなる高みを目指すため」と宣言し、PINKYと結婚することを報告。晴れて2人は夫婦となり、17年6月に長女が誕生した。 窪塚は、若かりしころのとがった感情が徐々に薄れ、家庭的な一面が見られる現在のSNSは人気のようだ。元妻と新たな窪塚一家が箸をつつき合う光景は、はたから見ると異色である。それが自分本位でなく、愛流を第一に考えてのことだとすれば夫婦の器のデカさはハンパないだろう。
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芸能 2019年10月12日 20時00分
米倉涼子に「もう彼女とは嫌」と言わせる実力派? 黒木華のストイックな私生活
全話平均視聴率9・9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)で終了した黒木華主演の7月期ドラマ「凪のお暇」(TBS系)は、数字以上に黒木の好演が評価された。 「いずれも演技派のイケメンである高橋一生と中村倫也の間で揺れ動く女心を絶妙に演じた。黒木の強みは、まったく媚びる感じがないので女性に嫌われないところ」(テレビ局関係者) 高校・大学時代は学生演劇で活躍し、演劇界で注目の存在に。2010年に野田秀樹氏の舞台で初舞台を踏むとオファーが殺到。14年にはオーディションを経て映画「小さいおうち」で山田洋次監督作品に初出演し、「第64回ベルリン国際映画祭最優秀女優賞(銀熊賞)」を受賞。日本人女優では4人目の快挙で、最年少での受賞となった。 「あまりの演技力に、今年2月放送のテレビ朝日のスペシャルドラマ『疑惑』で共演した米倉涼子さんは、『もう彼女とは嫌!』とギブアップ宣言したほどだったそうです」(同) 気になるのがそんな黒木の私生活。14年に共演した舞台役者・玉置玲央とのデートを報じられたが、以後、浮いた話はない。 「玉置とは報道が出たせいで発展しなかったようだ。普段はメガネをかけているせいもあって、存在感が消えています。かなりの酒豪のようですが、演劇論を交わしながら飲むのが好き。そのせいか、柄本明の次男の柄本時生ぐらいしか話の合う相手がいないようです」(映画業界関係者) 華のない私生活は、その性格も影響しているようだ。 「まだ駆け出しのころのインタビューで、『私は主役にあまり興味がない。脇役でどれだけ光るかを目指している』と話していました」(映画ライター) 名前より実力のある女優を目指して突き進んでいるようだ。
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芸能 2019年10月12日 20時00分
小手伸也の“独身偽装不倫”で分かった舞台出身俳優たちの乱れた下半身
昨年放送のフジテレビ系ドラマ「コンフィデンスマンJP」でブレイクを果たし、先月最終回を迎えたNHK連続テレビ小説「なつぞら」にも出演していた俳優の小手伸也(45)が、妻子持ちにもかかわらず、独身と偽ってファンの女性と不倫していたことを、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じた。 同誌によると、小手はブレイク前の昨年1月、ツイッターにDMを送って来た30代の独身女性を“ナンパ”。会ってからは男女の関係を続けていたというが、ブレイクを果たした昨年5月、突如、女性に別れを告げたことを、お相手の女性から同誌に告発されてしまった。「『なつぞら』が放送中だったら、朝ドラのキャストの不倫スキャンダルは前代未聞。現在進行形ではなくても、それなりのペナルティーをNHKから食らっていただろう。おそらく、今後、NHKとフジは“出禁”では」(テレビ局関係者) 舞台で実力をつけブレークした小手。同誌に直撃取材に対して、「下北的なノリを捨てきれなかった」と舞台人ならではの名言を放った小手だが、こと言葉に舞台人の下半身事情が集約されているというのだ。「舞台俳優でも有名になれば、共演女優やファンの女性たちを入れ食い状態。小手よりももっと派手に遊び散らかしている舞台出身の俳優もいるが、たまたま小手が目立ったから“文春砲”の餌食になっただけ」(演劇関係者) とはいえ、小手はバラエティーでイジられる“鉄板ネタ”が1つ増えたのがせめてもの救いだろうか。
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芸能 2019年10月12日 19時00分
『まだ結婚できない男』主題歌は阿部寛の一存で決定? 激推しの意外な理由とは
8日に放送された阿部寛主演のフジテレビ系連続ドラマ「まだ結婚できない男」の初回視聴率が11・5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録した。 同ドラマは、2006年に阿部が主演し、全話平均視聴率で17・1%を記録した人気作「結婚できない男」の続編。阿部は偏屈で独善的で皮肉屋、しかしなぜか憎めない独身の建築家・桑野信介を演じている。 「すでに既婚者となった阿部だが、役柄は前作と全く変わっていなかった。ドラマの制作発表で阿部は『言いたいことを言える役なので、ストレスがたまらない』とうれしそうに話していた」(制作発表を取材した記者) 阿部は前作の放送の翌年に当たる07年11月、15歳年下のOLとの結婚を発表。会見では、結婚する4、5年前に友人の紹介で妻と知り合い、1年半前に偶然、再会。そこから連絡を取り合うようになり、本格交際をスタートさせたことを報告。 妻について、「僕の良き理解者。素人ながらに僕のドラマの感想を言ってくれて、素直な感想が助けになっている」と笑顔で話していたが、今も仕事を支えてくれている妻に頭が上がらないようだ。 「前作のオープニングテーマ曲『スイミー』は『Every Little Thing』の名義だったが、今作の『まだスイミー』は前作同様、持田香織さんがソロで歌っています。阿部さんはドラマの続編制作が決まるや、『ぜひとも、主題歌は持田さんで』とスタッフに頼み込んで持田さんも快諾したそうです。その理由ですが、阿部さんの奥さんがELTの大ファンだったからだそうです」(フジ関係者) 妻は主題歌に大喜びのはずだが、今作の阿部の演技に対してどんな感想を持ったのか注目される。
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その他 2019年10月12日 18時00分
釣れた魚と旨い酒!日本全国釣り行脚 北海道厚岸町・尾幌川産エゾイワナ
駅至近の尾幌川でお手軽渓流釣りを開始。ただ、道東の渓ゆえ熊の出没が怖い… 釣れた魚と旨い酒!日本全国釣り行脚 早いもので、今年も残すところ3カ月。日ごと秋が深まっておりますが、そういえば今年に入って一度も川釣りをしていなかった…。 ドブ川のウナギ釣りこそ何度か楽しんだものの、「渓流」「清流」という“川らしい”場所は完全スルー状態であることに今さら気がつきました…。 といっても、「永遠の初心者」を自称するワタクシが楽しむ川釣りですから、あくまで足場がよく、入釣のラクな場所限定の川釣りです。それでも、木々の緑に囲まれて、澄んだ流れの水辺で竿を出すというマイナスイオンたっぷりな釣りは、海釣りとまた違った魅力があるように思います。 ということで訪れたのは、JR花咲線(根室本線)の上尾幌駅近くを流れる尾幌川。よりによって今年初の川釣りは、北の大地・北海道が舞台となりました。 さて、目指す場所は駅近くの小河川なのですが、そもそもこの路線は1日の運行本数が7本という超ローカル線。当然、この川で竿を出す人は少なく、ウブな魚が残されているはず。ヤマメやイワナといった渓魚の類が楽しませてくれるはずです。多分。 期待を抱き、橋の袂から藪を掻き分けながら土手を下りて行きます。たどり着いた水辺は、鬱蒼とした木々に包まれ、聞こえるのはせせらぎの音のみ。素晴らしい雰囲気じゃないですかぁ さっそくハリにミミズを付けた仕掛けを深そうな場所に投げ込み、魚が掛かるのを待ちます。海釣りで人気がある「チョイ投げ」という釣り方をそのまま渓流に持ち込んでおりますが、こんな大雑把なアプローチでもウブな魚が釣れてくれるでしょう。多分。 とは言え、大小の岩石が転がっている渓流ですから、ヘタに仕掛けを動かすのは禁物。軽く持った竿は極力動かさず、その場でジッと待ちます。 すると、ほどなくして「グリッグリグリッ!」という感触が、手元に伝わってきました。半信半疑でスタートしたため少々驚きましたが、すかさず竿を煽ります。エイッ! ん…、アレ…? 軽〜く巻き寄せてきたハリには、半分になったエサが…。★熊に怯えつつ蝦夷の渓を満喫 ハリ掛かりはしなかったものの、場所も釣り方もハズレではなさそう。再びエサを丁寧に付け、同じ深みに仕掛けを投じて待ちます。「……グリッグリッ!」 やっぱりキター! でも、ここで慌ててはいけません。「グリグリッ!」 再び訪れた、ひと際明確なアタリで軽く竿を煽ります。ようやく魚が掛かった感触が伝わり、そのまま巻き上げて無事に確保。掛かっていたのは20センチほどのエゾイワナでした。 北海道の道東ということを考えればお子様サイズですが、こんな釣り方でも釣れたことに嬉しくなりつつ丁寧にリリースし、次のポイントを目指します。 渓流釣りは、無数にあるポイントを「ここはどうか? 次のここはどうか?」とワクワクしながら探り歩いていくのが楽しいんですな。 ただ…秋の北海道の川原は「熊との遭遇」というリスクが…。「熊は出会い頭が危険。遭遇しないように音を出して存在をアピールしながら動くべし!」というのが常識とされていますが、ワタクシ、熊除けの鈴もラジオも持っておりません。そこで「お〜い、たけしぃ〜、ひろしぃ〜」などと叫びながら釣り上がることにしました。 名案かと思いましたが、「たけし」「ひろし」という名前の熊がいた場合は、逆に近寄ってきてしまう可能性もあるので、諸刃の剣かもしれません(←)アホ。 ひとしきり叫びつつ、手近なめぼしいポイントを探りきりましたが、どのポイントでもエゾイワナがヒット。駅近&集落内という理由だけで適当に入った渓で、さらにこんな釣り方でも釣れてくれたことに、あらためて道東の魚影の濃さを感じたのでありました。★蝦夷地の渓魚は小型でも激旨! 結局、釣れたエゾイワナは20センチ前後が中心。リリースしながらの釣りとなりましたが、ハリを飲み込んでしまった個体を2尾持ち帰ってまいりました。集落内ではあるものの、釧路湿原絡みの素晴らしい環境を流れる渓流のイワナですから、不味いわけがありません。 小型ということもあり、甘露煮として調理しましたが、クセは一切ナシ! しっとりとした渓魚らしい身質は香ばしさというか、この手の魚独特の旨味も強く感じられ非常〜に美味です。 可愛らしい小熊の陶器に入った本醸造酒『ポンエペレ(アイヌ語で小熊の意味)』の辛口な口当たりと甘露煮の相性もバッチリ! 首尾よく釣れた充実感と最高の食味に酔いしれ、満足度の高い晩酌でありました。***************************************三橋雅彦(みつはしまさひこ)子供の頃から釣り好きで“釣り一筋”の青春時代をすごす。当然の如く魚関係の仕事に就き、海釣り専門誌の常連筆者も務めたほどの釣りisマイライフな人。好色。
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芸能 2019年10月12日 18時00分
山本謹慎時、加藤浩次が直談判? テレ東人気プロデューサーが明かす人気芸人のエピソードが人気
テレビ東京の佐久間宣行プロデューサーが、今年4月からパーソナリティーを務める『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』(ニッポン放送)の番組イベント『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO) リスナー感謝祭2019〜sailing day〜』が8日、本多劇場で行われ、大盛況のうちに幕を閉じた。 「テレビ業界に携わっているとは言え、いちサラリーマンのイベントのチケットに応募者が殺到。チケットは即完しました。イベントではシークレットゲストとしておぎやはぎ・小木博明がゲストに来たのですが、佐久間さんは番組出演者と本気でケンカして収録中に黙ってしまったことがあったと告白。それでも編集で『面白くしてくれた』と感動していました」(芸能記者) 佐久間と言えば、劇団ひとり、おぎやはぎが出演している『ゴッドタン』、素人だった学生をテレビに出演させ、劇場公演まで行っている『青春高校3年C組』、これまでにも『ウレロ』シリーズや『SICKS〜みんながみんな、何かの病気〜』、『NEO決戦バラエティ キングちゃん』など、お笑い好きなら誰もが一度は観たことのあるテレ東のバラエティ番組を支えてきた人物である。 「同ラジオ番組が人気になったのは、佐久間さんを通して芸人や番組の裏側を知れるだけでなく、これまで数々の番組を手がけてきた佐久間さんが、普段どんなことをインプットしているのかを知れるところにあります。佐久間さんは学生の頃から舞台や映画、ドラマなどを数多く観ており、それが番組を作る上での礎になっています。ラジオはそれを知れるいい機会なんですよ。また、番組内で芸人とのエピソードを多く話すのも特徴的です。極楽とんぼとレギュラー番組『極楽とんぼのこちらササキ研究所』をやっていた頃、ちょうど山本圭壱が謹慎になり、放送中止になりかけました。その時、一般の人が出ているものもあったので、落ち込んでいるのにも関わらず、加藤浩次は『全部同じリアクションするから、もう一回撮ろう』とわざわざ撮り直しを直談判して責任を取ったそうですよ」(同上) 劇団ひとり、キングコング、オードリー若林正恭、千鳥など、深夜3時とは思えない豪華芸人も数多く登場する同番組。『オールナイトニッポンゼロ』は、ほとんどのパーソナリティーが1年で交代してしまうが、これから、ますますリスナーが増えれば、番組継続も夢ではないだろう。
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芸能 2019年10月12日 17時00分
又吉直樹が新刊『人間』発売! 熱く語ったのは相方・綾部よりノーベル賞への思い?
10月10日、芥川賞作家でお笑いタレントの又吉直樹が、最新刊『人間』の発売記者会見を都内で行った。 芥川賞を受賞し300万部超えのベストセラーを記録した処女作『花火』、2020年に映画公開される『劇場』に続く、3作目にして著者初の長編小説。新聞連載(『毎日新聞』夕刊にて2018年9月3日〜2019年5月15日連載)としても初で、平成と令和の時代をまたぎながら執筆したものだ。 過去2作品では青春の真っただ中にいる若者たちの夢や挫折が描かれていたが、本作は執筆時の著者と同年齢となる38歳の男が主人公であり、青春の後もなお続く残酷さとほのかな救済がテーマとなっている。 又吉は、新作出版に関し、「実際は1年くらい中断なく書いていたので、ようやく本になってうれしいという気持ちです。まだ読み返していないので、早く読みたいです」と語り、初の長編となったことについては「大きな違いは連載で、長い時間をかけて書きました。1作目、2作目を書いたから今回書けたと思います。(前作と)つながっている気がします」と付け加えた。 今ちょうど話題のノーベル文学賞について話を振られると、「ここであります! は恥さらしに。ものを作るときの動機は違うところにあって、僕は小学校・中学校でノートに漫才やコントを書いて、そのときはそれでご飯を食べようではなく、書かずにはいられないというところで。考えても無理なところだと(笑)」と謙遜した。 また、相方である綾部祐二にも触れ、「本を送るようにしていますが、まだ届いていないと思います。1、2作目は一応手に取ってくれて、『火花』は僕が書いた時間よりも長い時間をかけて読んでくれたので、今回も読んでくれると。今回は2、3年は待たないとリアクションは帰ってこないかもしれませんね(笑)」と笑わせた。 さらに「綾部が返ってきたときに、持ち帰ってきたもので何かやりたい。もちろんコントもやりたいです」と、“本業”でもあるお笑いへの気持ちが薄れていないことも明かしていた。 いつになるかは分からないが“再結成”も楽しみに待ちたい。
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芸能 2019年10月12日 16時00分
死の淵をさまよっていたダチョウ倶楽部 上島竜兵が「一流」である証拠
来年が結成35周年のダチョウ倶楽部(肥後克広、上島竜兵、寺門ジモン)。トリオ芸人の最高峰といっても過言ではなく、アラ還である今なお、熱々おでんや熱湯風呂といったリアクション芸を辞めない。 3人がキングオブリアクションの座に上りつめたのは、『ビートたけしのお笑いウルトラクイズ!!』(日本テレビ系)。89年から96年にかけて不定期放映され、テリー伊藤が企画・監修を務めた超過激バラエティ。たけし軍団を中心とした若手芸人は、命を落とすギリギリ企画に挑戦した。ヘビが100匹いるプールへダイブ。ライオンと添い寝。ゲテモノ食い。ネーミングが付けられた企画も多かった。 「人間スカッドミサイル」は、巨大な大砲の中に入って、飛ばされるもの。飛んだ瞬間、空中で服が脱げて、素っ裸になる盛り上がり芸だが、1回目、2回目は失敗。3回目でようやく成功した。 静岡県の観光名所・熱川バナナワニ園で挑戦したのは、「ワニの上を決死のロープ渡り」。お腹を空かせたワニが大量に放り込まれた池の上に、細い板と、まさに命綱であるロープを張って、渡り切るというもの。3人は下半身から紐を垂らして、その先にワニのエサである鶏肉を装着。無事に渡り切った3人は、ワニに食べられずに済んだ。 「リュックサック爆弾」では、予想外の事態に見舞われた。背中に背負ったリュックサックの中にダイナマイトを入れ、ボーンと爆発するというものだが、“殿”ビートたけしがアドリブを思い付いた。「向こうの防波堤に行って、空中で爆破して、海に落ちるというのをやろう」と言い出した。 いろんなシミュレーションで実験済みだったスタッフは、焦った。たけしのアドリブは想像していなかったからだ。3人は、ぶっつけ本番でトライした。すると、リュックがズレて頭の上に乗ってしまい、爆発。その直後に海に落下したため大ヤケドは免れたが、それでもザ・ドリフターズの「実験コント」で失敗した時のように総逆立ちの髪型になるほど、強烈なインパクト。片手のひらで収まらないほど、髪の毛が抜けた。 死の淵をさまよったのは、「バス吊り下げアップダウンクイズ」。大型バスに乗車して、出題されたクイズに間違うと、バスがそのまま海に沈んでいく。スタッフは本番前日にシミュレーションをしていたが、当日は海が大荒れ。波がしけていた。それでも撮影は強行突破。地元の漁師が船を出すことを禁じた日に、バスを出した。 バスは、1回沈んで1回上がった。すると、目の前にいた井手らっきょが奥に流された。命からがらで、無事に撮影は終了。岸に上がるころには、泳げない上島を優先するなどの絆が生まれていた。 死ぬまでリアクション芸人でいたい、それが上島の夢。豆絞りのふんどし、豆絞りのほっかぶり姿で棺に入り、熱湯をかけてもらう。当然、ノーリアクション。霊きゅう車に運ばれる前にわざと落としてもらうが、死人は無反応。その時に初めて、芸人仲間が落涙するというのが、理想の最期だという。 上島は一流だ。(伊藤由華)
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レジャー 2019年10月12日 15時15分
「夢を語ってみたい」秋華賞 藤川京子の今日この頃
注目は、3連勝中のサトノダムゼル。前走は重馬場なのに、2枚腰で差し切りでした。持ち時計実績はありませんが、3連勝となると運だけではないと思います。しかし、斤量が52kgだったので、この辺は考慮した方が良いかもしれませんが、昨年のミッキーチャームも、52kgの3連勝からの前残り2着でしたし、アーモンドアイに力技で差された結果だったと思えば、サトノダムゼルも行けそうな雰囲気はあります。 人気馬が多くなりそうですが、意外にもオークス(優駿牝馬)の実績があてにならないのが気掛かりですが、安定感で言えば、クロノジェネシスが一度も馬券から外れた事がありません。3連馬券ファンにとっては頼もしい限りですが、京都コースは未経験です。また、前走の紫苑ステークスでは、オークス2着馬を差し切って勝ったのがパッシングスルーで、更にオークスで16着だったフェアリーポルカが2着。今年のオークスは特殊だったのかもしれませんが、逆に考えればローズSの結果が怪しいのかもしれないとも言えます。 これを踏まえて、オークスの結果があてにならないのなら、前に行くコントラチェックが見えてきます。しかも、秋華賞2連勝中のC.ルメール騎手です。まさかの3年連続なんて事も有り得るかもしれません。そして、中山が得意だとすると京都も期待できます。オークスの結果が正しいかったとすると、カレンブーケドール、クロノジェネシス、ダノンファンタジーの形になりますが、さらに深読みすると、オークスもローズSも怪しいとしたら、サトノダムゼル、パッシングスルー、コントラチェックの夢馬券も有り得ると夢を見ています。ワイドBOX 13、16、15、17(夢)ワイドBOX 1、5、8、7 (現実)
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レジャー 2019年10月12日 15時00分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(10月13日)秋華賞(GI)
【先週の結果】先週の的中は以下の通り。・東京11Rが◎→○→▲で決まり、馬単420円、3連複360円、3連単1,000円。【今週の予想】☆京都11R 秋華賞(GI)(芝2000m) 今年の秋華賞は、桜花賞馬、オークス馬不在の混戦模様だが、ここはカレンブーケドールを狙う。オークス(GI)では惜しくもクビ差で2着に敗れ、樫の女王の座を逃したが、ほぼ同じ位置から競馬をした、春のクラシックで中心となっていた実力馬・クロノジェネシスには0秒4差を付けており、それも残り400mあたりで先頭に立ち、目標にされて勝ち馬とはクビ差の2着だからポテンシャルの高さは相当なもの。前走は明らかに前哨戦というデキではありながら、ここでも4角先頭と目標にされながらも、勝ち馬とは0秒1差の3着と格好はつけた。一度使われてグッと状態は上がってきており、本番仕様に仕上がった。オークス馬不在となれば、ここは負けられない。相手本線はエスポワール。近2戦は古馬を相手に0秒2差、0秒7差と圧倒的な強さを見せつけており、それもゴール前では流してのものだから恐れ入る。それも稍重、重と道悪馬場でこの結果。台風の影響でパンパンの良馬場が見込めない今回は、本馬にもってこいの馬場状態になりそう。馬場が極端に悪くなるようであれば、本命馬を逆転する可能性は高くなるだろう。当日の馬場状態は要チェック。▲はパッシングスルー。以下、ダノンファンタジー、クロノジェネシス、コントラチェックまで。◎(8)カレンブーケドール○(17)エスポワール▲(16)パッシングスルー△(1)ダノンファンタジー△(5)クロノジェネシス△(15)コントラチェック買い目【馬単】6点(8)→(1)(5)(16)(17)(16)(17)→(8)【3連複1頭軸流し】10点(8)−(1)(5)(15)(16)(17)【3連単フォーメーション】20点(8)→(1)(16)(17)→(1)(5)(15)(16)(17)(16)(17)→(8)→(1)(5)(15)(16)(17)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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