人気馬が多くなりそうですが、意外にもオークス(優駿牝馬)の実績があてにならないのが気掛かりですが、安定感で言えば、クロノジェネシスが一度も馬券から外れた事がありません。3連馬券ファンにとっては頼もしい限りですが、京都コースは未経験です。また、前走の紫苑ステークスでは、オークス2着馬を差し切って勝ったのがパッシングスルーで、更にオークスで16着だったフェアリーポルカが2着。今年のオークスは特殊だったのかもしれませんが、逆に考えればローズSの結果が怪しいのかもしれないとも言えます。
これを踏まえて、オークスの結果があてにならないのなら、前に行くコントラチェックが見えてきます。しかも、秋華賞2連勝中のC.ルメール騎手です。まさかの3年連続なんて事も有り得るかもしれません。そして、中山が得意だとすると京都も期待できます。オークスの結果が正しいかったとすると、カレンブーケドール、クロノジェネシス、ダノンファンタジーの形になりますが、さらに深読みすると、オークスもローズSも怪しいとしたら、サトノダムゼル、パッシングスルー、コントラチェックの夢馬券も有り得ると夢を見ています。
ワイドBOX 13、16、15、17(夢)
ワイドBOX 1、5、8、7 (現実)