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芸能 2019年10月17日 20時10分
父の学校が経営難? 小島よしお「そんなの関係ねぇ!」とも言えず 新ネタ不発も経営者にエール
企業向け決済サービス「NP掛け払い」が主催する「経営者のお悩みジャック」PRイベントが、10月17日に都内トレーニングジムで行われ、お笑いタレントの小島よしおが出席。経営者の悩みのタネである経理書類でできた特製のダンベルを持ち上げた。 トレードマークのブーメランパンツ姿で登場した小島。「遠距離恋愛中の恋人になかなか会いに行けない」、「業務中、頻繁に母からの電話」など経営者の赤裸々な悩みが書かれた付せんを目にして、「本当のジムにあったら、インターバルで見て頑張りたい」と共感した様子。この日は「経営者のお悩みを斬る」という企画だったが、「ガチな悩みは、YouTubeのチャンネル登録者数が全然増えないことと、新しいギャグがはやらないこと」と自身の悩みを告白。さっそく新ネタ「頭にカンチョー」を披露したが、周囲の微妙なリアクションに悩ましい表情を見せていた。 プライベートでは、実父の語学学校が経営難に陥り、目下「広報として動画を撮影して字幕をつける」など奮闘中。「初めて面と向かって『なんとかしてくれ』と言われて、親子なので『そんなの関係ねぇ!』とは言えなかった」。今回のキャンペーンでは、さまざまな悩みを抱える経営者に、心理カウンセラーや占い師が相談に乗る「NPまるっとお助けカウンター」を設置しているが、「親子でカウンセリングに行くかも」と心強そうな様子だった。 大量の請求書できたダンベルと、新ギャグに対する重圧のどちらが重いか問われると、「難しいが、ブレイクした当初の重圧はすごかった。新ネタへの重圧は、年々期待度が減っている」とのこと。最近は、自作の絵本を公園で読み聞かせる活動を続け、子供の間で人気を博している。 「目標の100公園のうち昨日30公園目で、来年中には目標を達成したい。子どもの純粋さ、温かさに触れるのはうれしいですね。冬は寒いけど、終わった後に小学生が缶コーヒーを持ってきてくれたり、最寄りの駅まで、2、3人で『小島よしおさん、通ります!』と言って警護してくれたり、触れ合いがいいなと」と一般人との交流に心を温めている様子。ちなみに、公園ではブーメランパンツの着用は自粛しているそうだ。 最後に会社経営者に向けて、「いろんな困難や悩みがあるもしれないけど『そんな関係ねぇ!』。きっとそれは『ダイジョブダイジョブー』になるはずだ。だから、いつまでクヨクヨしたって『なんの意味もない!』。とにかく明るい未来へ『前へ前へ前へ』」と持ちネタを連発し、エールを送った。
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芸能 2019年10月17日 20時00分
「何もせずに帰ってしまった」坂上忍、自衛隊給水車Uターン問題の発言が物議 評論家への態度も問題に
17日放送の『バイキング』(フジテレビ系)で、またも司会の坂上忍の言動が物議を呼んでいる。 この日の番組は神奈川県山北町で13日午前8時ごろ、自衛隊の給水車が支援することなく引き返した問題を特集。山北町は同日午前5時30分に県に給水車派遣を要請したが、県側は独自に県の給水車を出す方針として、自衛隊派遣に必要な防衛大臣への要請をせず、現地に到着した自衛隊の給水車が対応できなかったとされる。県の給水車が到着したのは、自衛隊の到着から約5時間後のことだった。 しかしこの問題の導入として、坂上は「自衛隊の給水車が到着したものの、何もせずに帰ってしまうという前代未聞の事態が発生してしまいました」と紹介。これにネットユーザーからは「自衛隊が悪いわけじゃないのに自衛隊が悪いみたいな言い方」「この部分しか視聴していない人は自衛隊が悪いみたいに聞こえる」「まるで給水を拒否したような発言は不適切」などと批判が殺到。坂上の紹介が自衛隊に悪印象を植え付けると、視聴者は違和感を持ったようだ。 その後、番組で給水車をめぐる一連の問題の経緯が紹介されると、坂上は県からの自衛隊派遣要請の有無をめぐり「人情的にはどっちだっていい。(被災者は水が)早く欲しいんだということはできないんですか?」などと県の対応に問題があると持論を展開。しかし政治評論家の有馬晴海氏が「勝手に『自衛隊です』と(なりすましが)行って毒水で亡くなった人が出たら責任者が出る。知事の要請がないと基本的に自衛隊は行けない」と無視したときのリスクなどの観点から災害派遣マニュアルの重要性を解説。すると坂上は「県の(給水車)なんて(自衛隊より)遅いわけですよ!」「これは有事!平時の時の話じゃない!」と有馬氏に感情的に詰め寄ったあげく、「有馬さんには徹底的に悪者になっていただいて」と毒付いた。 これにもネットは「有馬さんが悪いわけではない。なぜそういうルールがあるのか解説してるだけ」「坂上感情的になりすぎてて嫌い」などと批判が続出。中には「本物のリーダーはルール関係なく水の配給を許可する」など坂上に賛同する声もあった。 一部視聴者の声を代弁した形ではあるが、またも坂上の司会者としての資質が問われる結果となってしまったようだ。
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社会 2019年10月17日 20時00分
北朝鮮にも“格差社会”が進行中…非労働党員に「国家祝日の贈り物」ナシ
北朝鮮全体が貧しいが、そこにも貧富の差が出てきた。北朝鮮には4大祝日というのがあり、その日には、金正恩党委員長から全国民に「祝日特別配給」があるのが通例だ。酒や食用油、肉、菓子袋、学用品、学生服などが贈られるが、それも1990年代前半までだった。 「ここ10年は菓子袋に食用油1本、歯磨きセットが出たり出なかったりです。今年は8・15節(祖国解放記念日)に食用油1本が出たのが最後で、9・9節(建国記念日)と10・10節(朝鮮労働党創建記念日)は何もありませんでした」(北朝鮮ウオッチャー) 国連の経済制裁が利いているということだが、労働党員だけの権力機関である党機関や人民委員会(地方政府)、司法検察機関、貿易会社などは、副業から自力で特別配給を出し、食用油や砂糖、豚肉、化学調味料などが出たという。軍兵士はどうだったのだろうか? 「ある部隊には、10・10節に兵士1人当たり豚肉100グラムが供給されましたが、核・ミサイル関連部隊を除いて全体的に何もなかったようです。軍兵士は“略奪”でしのいでいますよ」(同・ウオッチャー) 北朝鮮も台風13号(アジア名:レンレン)に襲われ、刈り入れ前の水田に甚大な被害が出たと北朝鮮メディアも伝えている。 「各地の農村では、9月中旬から毎年恒例の『穀物検問』が始まりました。収穫されたコメやトウモロコシが農場から流出するのを防ぐためのもので、保安員(警察官)と除隊軍人が農村から外部に向かう道路に立って荷物検査をするのです。農場外に持ち出せる穀物は農民1人当たり15キロまでに制限されています。市場で売るためにこっそり持ち出そうとする商売人もいるにはいますが、見つかると全量没収されます」(同) いくら貧しい非労働党員の子どもでも、誕生日などの特別な日には外食しようとするが、肉のスープ1万ウォン(約130円)、冷麺5000ウォン(約65円)という値段を見て誰もが尻込みする。 「そこで登場したのが、『1000(13円)ウォン食堂』です。人気なのがコメを1粒も混ぜていないトウモロコシ飯にキムチとジャガイモスープ付きのメニューです」(同) 日本なら“健康食”だが、正恩氏は見たこともないだろう。
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芸能 2019年10月17日 19時00分
キムタク主演ドラマ、初回から視聴率が期待できない? 制作発表会見で機嫌を損ねてしまったワケ
元SMAPで俳優の木村拓哉が16日、都内で行われた20日スタートの主演連続ドラマ「グランメゾン東京」(TBS系)の制作発表会見に、共演する女優の鈴木京香、Kis―My―Ft2の玉森裕太、歌舞伎俳優の尾上菊之助、俳優の及川光博、沢村一樹らと出席したことを、各メディアが報じた。 パリで2つ星のフランス料理店を経営していたが、ある事件をきっかけに店も仲間も失ったフランス料理の天才シェフ(木村)が、新たに3つ星レストラン「グランメゾン東京」を作るために奮闘する同作。 各メディアによると、同作は仏・パリでクランクイン。パリでは世界最高峰のレストラン「ランブロワジー」にも足を運んだという。 天才シェフという役どころの木村。作中の料理も実際に自ら手掛けているそうで、「パリで手長エビのエチレを作ったんですが、あの1シーンでの撮影で16人前作りました。あとでスタッフでおいしくいただきました」と裏話を明かしたという。 また、司会のアナウンサーから「お料理ではご自身で作ったものもあったそうなんですが…」とまさかの質問が。すると、木村は「全部作ってますよ…なんか問題ありました?」と思わず苦笑したというのだ。 「かつて、『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)の料理コーナー『ビストロSMAP』では、プロがある程度仕込み、仕上げのところをSMAPのメンバーたちが担当していたのは業界内の常識。司会のアナはその話が頭をよぎった可能性もあるが、キムタクのご機嫌を損ねてしまったようだ」(テレビ局関係者) 発売中の「週刊文春」(文芸春秋)によると、木村はパリロケで大ハッスル。制作側が用意した衣装にダメ出しをしたり、小道具についても監督と交渉するほどの気合の入れようで、スタッフからは「キャプテン」と呼ばれていたのだとか。 しかし、20日の初回放送は、放送開始からの時間がNHKで中継されるラグビーW杯の日本対南アフリカ戦の後半戦とモロかぶり。思わぬ苦戦を強いられそうだ。
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芸能 2019年10月17日 18時00分
安藤優子「台風、来るか〜」程度の認識だった? 事前の自覚なし発言に「意識が低い」視聴者呆れ声
17日放送の『直撃LIVE グッディ!』(フジテレビ系)内でメインMCの安藤優子が漏らしたある言葉に困惑の声が集まっている。 この日、番組では12日夜から13日朝にかけ、首都圏で猛威を振るった台風19号の被害状況について特集。特に被害のあった武蔵小杉のタワーマンションを取り上げ、いまだ断水や停電が続いていることを専門家が解説を交えながら紹介していた。 そんな中、専門家が「一番進んでるのが地震対策。(台風被害を受け)この次は、水害だとか風だとかっていうところも(防災の)範囲に入れていただきたいですね」と話すと安藤は、「でも本当に、さまざまな被害を見ていくにあたって、いろんな教訓を得たというか。もうちょっと自分たちの住んでいるところに神経質に目を配らなきゃいけないってことはつくづく思いました」と、今回の台風で学んだと発言。しかし、「どちらかと言うと、『台風、来るか〜』くらい(の認識)だったってことに対してちょっと恥ずかしく思います」と反省していた。 しかし、台風19号に関しては上陸前からさまざまなワイドショー、情報番組でその威力の大きさや予想される被害について報じており、もちろん『グッディ』でも大きく扱っていた。安藤のこの発言に視聴者からは、「台風被害を前線で伝える人の発言にしては防災意識が低すぎるでしょ」「台風の危険性について自覚をもって視聴者に呼びかけてなかったことがよく分かる発言」「これまでもいろんな自然災害扱ってたのに本気で言ってるの!?」といった呆れ声が多く集まってしまった。 「安藤といえば、15日の同番組でもいわき市内に臨時給水所が設置されたという話題の中で、『(給水所は)東日本大震災以来再び目にした気がする』と発言。東日本大震災どころか、9月の台風15号被害の際にも被災した各地に給水車が派遣されていたことから、『何を見てるんだ?』といった呆れ声も集めました。今回の台風は事前の報道で大きな被害が予想されることは多くの人が分かっていたこともあり、安藤の楽観的な発言には困惑が広がってしまったようです」(芸能ライター) 事前に危険性を報じていたはずの番組MCに自覚がなかったことに対し驚く声も多く寄せられていた。
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スポーツ 2019年10月17日 18時00分
大船渡・佐々木朗希「5年後メジャー挑戦」ドラ1育成法
「大谷翔平(25)が5年でメジャー挑戦したので、それが『怪物』の育成に対する一つの指針になっています」(在京球団スタッフ) 「令和の怪物」こと、大船渡高校3年の佐々木朗希がプロ志望届を提出し、NPB各球団との面談を開始した。去る10月4日に面談した地元東北の楽天・宮越徹スカウトは、「ウチがどうのこうのより、日本球界としてどう育てていくか」と“最大級のエール”を送っている。しかし、これは見方を変えると、日本の各球団は「いずれメジャーへ行く逸材。まともに育てても意味がない」と諦めているかのようだった―。 「極論になるが、入団から5年間が勝負です。その間に戦力になってもらわないと、球団は『元』が取れませんよ」(同) 5年で元を取る―。海外FA権で米球界に挑戦するとしても、「5年」という期間が重要視されている。「一般的に、高卒でプロ入りした選手には『4、5年で一軍戦力へ』という期待をかけます。近年の例では、阪神の藤浪晋太郎は1年目から2桁勝利を収め、大谷も2年目には投打の主軸に成長しました。高卒選手が戦力外を通達されるのも、だいたい4、5年後。それまでに見込みのない選手は切られ、期待の持てる選手は20代半ばで一軍のレギュラークラスに、というプランで、どの球団も育てていました」(スポーツ紙記者) 「大谷の5年」により、これまでの育成プランは崩れ、主力選手を育てる期間を前倒ししなければならなくなった。特に、メジャー志望を持つ選手、米球界が放っておかない逸材に対しては、早く育て上げ、数年は主軸として活躍してもらわなければならない。 「佐々木は夏の岩手県予選で故障を防ぐために登板を回避し、U−18ベースボールワールドカップでは血マメを潰しました。つまり、素質はあっても体が全然出来ていないのです。プロの練習にはついていけないと見るべきで、最初の1、2年は基礎体力作りとなるでしょう。直球は速いが、体は出来ていない。相手打者を抑える力があっても、それは真の成長ではないんです。佐々木の育成には他のドラ1よりも時間が掛かりそう」(球界関係者) まして、佐々木を故障させたとなれば、日本中の野球ファンからバッシングを浴びるのは言うまでもない。慎重に育成プログラムをこなしていくことになるが、その通りに行けば、一人前になった頃には「メジャー挑戦」となってしまう。 「将来のメジャー志望に関しては発言が二転三転していますが、佐々木はNPBを経由せず、いきなりメジャーに行く考えは否定しています。とはいえ、各球団ともいずれはメジャーに流出する選手としての1位指名になりそう」(同) 体力が備わり、ようやく一人前になったところで入札制度を口にされたら“育成損”だ。「指名候補は早熟タイプの選手」――そんな声も漏れ伝わってくる。
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スポーツ 2019年10月17日 17時30分
新日本スーパーJr.タッグ開幕!デスペ&金丸がSHO&YOHに連勝!
新日本プロレス『Road to POWER STRUGGLE 〜スーパーJr. タッグリーグ2019〜』▽16日 東京・後楽園ホール 観衆1,384人 新日本プロレスの新シリーズ『Road to POWER STRUGGLE 〜スーパーJr. タッグリーグ2019〜』が16日、東京・後楽園ホールで開幕した。 14日に両国国技館で開催されたビッグマッチ『キング・オブ・プロレスリング』からわずか中1日で新しいシリーズに入るというのは異例のこと。今シリーズの柱、スーパーJr.タッグ公式戦4試合が組まれるため、オカダ・カズチカ、飯伏幸太、棚橋弘至らヘビー級の一部主力選手は30日の静岡・ツインメッセ静岡 北館大会から合流する。 14日の第1試合で「エル・デスペラード復帰戦」として、デスペラード、金丸義信とタッグで対戦したロッポンギ3KのYOH&SHO。カード変更となり、思わぬ形で今シリーズの前哨戦となったこの試合は、最後に金丸のウイスキー噴射を食らったSHOを、デスぺラードがピンチェ・ロコで仕留めカウント3を奪取。復帰戦ですんなりと勝利を収めたデスペラードはロッポンギ3Kを「5カ月間何をしてた?」「カッコイイしか取り柄がない」と切り捨てていた。 連敗だけは避けたいロッポンギ3Kの前に、中1日で再び立ちはだかったデスペ&金丸に対して、ロッポンギは試合前に奇襲攻撃を仕掛けて主導権を握ろうとする。しかし、デスペ&金丸はSHOの腰に狙いを定め、ラフ殺法を交え、徹底的に痛めつけていく。終盤、金丸がYOHをウィスキー瓶で殴打。すかさずデスペラードがSHOの腰をイスで殴りつけると、最後はヌメロ・ドスでギブアップ勝ち。デスペ&金丸が白星発信した。一方、敗れたロッポンギ3Kは、スーパーJr.タッグ3連覇と、年末の『ワールドタッグリーグ』、IWGPタッグ王座への挑戦を目指しており、ここでつまずいたのは痛い。早いうちに立て直す必要があるだろう。 メインでは、石森太二&エル・ファンタズモ組とロビー・イーグルス&ウィル・オスプレイ組が対戦。こちらも14日の両国大会で行われたIWGPジュニアヘビー級選手権試合、オスプレイとファンタズモの試合中にひと悶着あった。 ファンタズモのセコンドに付いていた石森が介入、そこにロビー・イーグルスがオスプレイの救出に駆け付け、石森にトペ・コンヒーローを決めて、控室に連れ戻し、オスプレイの防衛に協力した。この因縁深い両チームが対戦した。 9.16鹿児島アリーナ大会で石森&ファンタズモが保持しているIWGPタッグ王座に挑戦するも敗れてしまったオスプレイ&イーグルスのザ・バーズ・オブ・プレイ(B.O.P)。しかし、ここで負けるわけにいかない。トリッキーな攻防の中、悪のインサイドワークでB.O.Pを追い込むと、最後は石森のブラディークロスからファンタズモがCRⅡでイーグルスを捕らえ勝利を収めた。試合後、石森&イーグルスはチャンピオンとして優勝宣言。このチームをどこが止めるのか注目していきたい。 その他、ボラドールJr.&ティタンのCMLLタッグと、田口隆祐&ロッキー・ロメロの監督タッグが白星スタートを飾っている。ジュニアならではのスピーディーな攻防はタッグになると、さらに一瞬たりとも見逃せない面白さがある。(どら増田)
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芸能 2019年10月17日 15時50分
鈴木福、台風被害で家の柿が吹き飛ばされる 残った柿を手に誓ったことは…
俳優の鈴木福が16日、「忍耐強い柿」というタイトルでブログを更新。台風19号の影響で、鈴木家が育てていた柿の木が被害を受け、たった2つの柿を残し、全て飛ばされてしまったと明かした。 ブログでは、鈴木本人が実際に残った大きな柿を手に取り見つめる写真を掲載し「これと、あと1個しか残っていませんでした…」と悲しそうに記した。コメント欄には「大きくて立派な柿だね」「なんか御利益ありそう」「あの強風に耐えたなんて凄い!見習わなければ」など、台風に耐えた柿に驚くコメントが寄せられた。 鈴木福は6月で15歳になった。最近では8月17日放送の『メレンゲの気持ち』(日本テレビ系)や10月14日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に弟、妹たちと4人で出演。『徹子の部屋』では得意の琴を兄弟4人で披露、鈴木が同番組に7歳で出演したVTRと今を比較し、すっかり大きくなった姿を黒柳徹子が微笑ましく見つめる一幕もあった。 番組を見た視聴者は、Twitterに「福くんいつのまにか青年になってる」「声変わりしてる。一瞬誰だか分らなかった」「福くん15かー。時の流れを感じる」などと投稿。鈴木の成長に感慨深げなネットユーザーが多く見られた。 鈴木はブログで「この柿を食べて、忍耐強くなるぞ!」と胸を張った。兄弟全員が子役として活躍する鈴木家の長男として、台風に耐えた柿のようにたくましく成長していくと決意を新たにしている。記事内の引用について鈴木福公式ブログより https://ameblo.jp/suzuki--fuku/
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芸能 2019年10月17日 15時35分
『同期のサクラ』の“接待呼び出し”“土下座”シーンに「9年前がリアルすぎる」の声、評判上昇中
水曜ドラマ『同期のサクラ』(日本テレビ系)の第2話が16日に放送され、平均視聴率が9.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第1話の8.1%からは、1.4ポイントのアップとなった。 第2話は竜星涼演じる菊夫のフィーチャー回。2010年、入社2年目を迎えたサクラ(高畑充希)たちはそれぞれの部署で奮闘していたが、そんな中、営業部に配属された菊夫は、営業部長である桑原(丸山智己)から無茶な仕事を振られ続けているというストーリー。サクラが人事部として残業時間を減らすようお願いするも、状況はなかなか改善されず――という展開が描かれた。 前話に比べて視聴率がアップした本作だったが、実は評判もアップしているという。 「第2話では、体育会系の営業部に配属になった菊夫が、桑原に無茶ぶりをされ続けるというストーリー。定時になっても仕事は終わらず、桑原から担当の建設現場の下請け業者に、『工期を1か月早めろ』と指示するよう振られ、下請け業者に伝えるも、『無理』と一蹴され板挟みになってしまうシーンもありました。また、自宅に帰ってからも接待のために呼び出されたり、疲労のために倒れても、工期を早めるよう下請けを説得し、できなかったら定時まで土下座をするよう指示する一幕も。典型的なパワハラに当たり、現在はドラマでもあまり見かけなくなった光景であるものの、ストーリーが描かれているのは2010年。視聴者からは、『このころ本当に新入社員だったからその時のこと思い出した』『こういうこと普通にあったよね。結構リアルだな』『ドラマって分かってるのに、9年前のリアルな感じが出てて胸が痛くなる…こういう上司いたよね』といった反響が殺到。10年代前半のリアルなブラック仕事描写に共感や、当時を思い出すといった声が多く集まってしました」(ドラマライター) 『同期のサクラ』と言えば、第1話では、同じく高畑主演のドラマ『過保護のカホコ』(日本テレビ系)とスタッフが同じということもあり、比較の声が多く集まっていたものの、今回は同じ脚本家・遊川和彦の今年1月期のドラマ『ハケン占い師アタル』(テレビ朝日系)と比較した視聴者も多かったようで、「遊川さんのお仕事ドラマはやっぱ秀逸」「毎回毎回胸が痛くなるほどのリアルさと、でも最後にはギリギリ救ってくれるところが好き」といった声も集めていた。 今後もリアルな会社の描写が見られそうだ――。
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芸能 2019年10月17日 13時30分
TikTokで再ブレイクのビックスモールン、収入面はまだまだ?「地方でテレビCMが決まったり…」
お笑いトリオのビックスモールンが16日、都内で行われた「TikTokクリエイターアワー」に出席。TikTokで人気を集める「オリンピック」などの鉄板ネタを披露して、会場をわかせた。 ビックスモールンは今年5月に、これまでのゴン、チロに新メンバーのグリを加えてトリオとして再出発。TikTokでの人気を通じて、「再ブレイク」と騒がれている。ゴンは「電車でも、テレビで見たじゃなくてTikTokで見たよって言われるようになった」とTikTokでの人気に手ごたえを感じている様子。 「『鳩時計』とか15年前のネタが、日本だけでなく地球の裏側で真似されていたりして驚きます」と述べて、嬉しそうな表情。 「再ブレイク」の評価に関しては、「再ブレイクって言われますけど、一回目ブレイクしていたのかなっていう疑問はあります」と話して、照れ笑い。「テレビとかじゃないアプリとかで人気が出て、それで地方でテレビCMが決まったりもしているんです。それを再ブレイクということなのかなって」と分析しているとのこと。 一方、「収入面はまだそんなにではないです」と給料面ではまだまだ上昇は見込めていないとのこと。「TikTokの形態は再生数でいくらではないので。『動画を見たよ』の声で、いろんな場所でマネタイズしていければ」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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