前々走で、初のスプリント挑戦のCBC賞を快勝。そして、前走のセントウルSは、大外枠から発走でしたので前には行けませんでしたが、3角では内に潜り追走。直線は前が開くと抜群の瞬発力で急追。タイム差なしの2着とあと一歩届きませんでしたが、最速上がり3ハロンは32秒8で、一瞬の脚がなければ抜けて来られなかったし、展開を思えば上々の内容。脅威の瞬発力は1200メートルでも生かされており、生粋のスプリンターではないかもしれませんが、うまく脚がハマればスプリントGI制覇も夢ではありません。
ゲートを出て、器用に馬込みを縫ってロスのない競馬ができれば、特に中山では有利に働くでしょう。GIで流れが速くなりそうなのも歓迎だし、良馬場で切れ味を最大限に発揮してほしいですね。牝馬の相性がいいレース。3年連続連対中の岩田騎手が、ディープインパクト産駒初のスプリントGI制覇に導きます。
(12)◎ウリウリ
(2)○ストレイトガール
(1)▲リッチタペストリー
(13)△ミッキーアイル
(6)△ウキヨノカゼ
(9)△アクティブミノル
(7)△ベルカント
ワイドBOX (12)(2)(1)(13)
3連単 (12)-(2)(1)(13)(6)(9)(7)
ウリウリ 1頭軸マルチ
予想動画→https://youtu.be/_jN979LemkM
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。