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内山信二が語った生き残りをかける“デブタレ”の苦悩

 最近のバラエティー番組の出演者には、オネエ、ハーフ、アイドル、元アスリートなど、いろいろな“枠”がある。それらの中の一つであるデブ枠だが、先日、『胸いっぱいサミット』(関西テレビ)で内山信二(33)がデブタレの大変さについて激白していた。

 例えば、デブタレならではの苦労について内山は「大食いと思われる」と回答。
 「昔はすし50貫食べれば、大食いと言われましたけど、ギャル曽根とかジャイアント白田さんが出てきてから200貫、300貫食わないと大食いと言われない。こないだなんか鍋8件ロケ行ったんですよ。“全部食ってください”って、食えるわけないじゃないですか。シメまであるんですよ。そしたら“白田さんなら食べますよ”とか言われる。デブは意外と少食なんですよ」

 デブ枠での生き残り術は“デブ臭ケア”という。
 「デブキャラってどうしても清潔感がなきゃダメなんです。デブ特有の甘酸っぱいスナック菓子みたいな匂いがするんですよ。あれを出さないように、なるべく普段着だったら『ダウニー』使ってみたりとか」

 また“アイツがいなければ、もっと自分はイケたはず”と思うタレントには花田虎上を挙げた。
 「元横綱なんで全国のうまいものを知り尽くしてる。まあ、お兄ちゃんのせいでグルメレポートは減りましたね。これ、デブ全体で言えます。だから毎回、相撲取りが引退するたびに“こっち来るな”と思ってるんですよ」

 地方の仕事では石塚英彦(53)が使えない場合、代わりに内山が起用されることが多いとも語っていたが、デブ枠の仕事をめぐる競争は激しいようだ。

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