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安藤優子「台風、来るか〜」程度の認識だった? 事前の自覚なし発言に「意識が低い」視聴者呆れ声

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安藤優子

 17日放送の『直撃LIVE グッディ!』(フジテレビ系)内でメインMCの安藤優子が漏らしたある言葉に困惑の声が集まっている。

 この日、番組では12日夜から13日朝にかけ、首都圏で猛威を振るった台風19号の被害状況について特集。特に被害のあった武蔵小杉のタワーマンションを取り上げ、いまだ断水や停電が続いていることを専門家が解説を交えながら紹介していた。

 そんな中、専門家が「一番進んでるのが地震対策。(台風被害を受け)この次は、水害だとか風だとかっていうところも(防災の)範囲に入れていただきたいですね」と話すと安藤は、「でも本当に、さまざまな被害を見ていくにあたって、いろんな教訓を得たというか。もうちょっと自分たちの住んでいるところに神経質に目を配らなきゃいけないってことはつくづく思いました」と、今回の台風で学んだと発言。しかし、「どちらかと言うと、『台風、来るか〜』くらい(の認識)だったってことに対してちょっと恥ずかしく思います」と反省していた。

 しかし、台風19号に関しては上陸前からさまざまなワイドショー、情報番組でその威力の大きさや予想される被害について報じており、もちろん『グッディ』でも大きく扱っていた。安藤のこの発言に視聴者からは、「台風被害を前線で伝える人の発言にしては防災意識が低すぎるでしょ」「台風の危険性について自覚をもって視聴者に呼びかけてなかったことがよく分かる発言」「これまでもいろんな自然災害扱ってたのに本気で言ってるの!?」といった呆れ声が多く集まってしまった。

 「安藤といえば、15日の同番組でもいわき市内に臨時給水所が設置されたという話題の中で、『(給水所は)東日本大震災以来再び目にした気がする』と発言。東日本大震災どころか、9月の台風15号被害の際にも被災した各地に給水車が派遣されていたことから、『何を見てるんだ?』といった呆れ声も集めました。今回の台風は事前の報道で大きな被害が予想されることは多くの人が分かっていたこともあり、安藤の楽観的な発言には困惑が広がってしまったようです」(芸能ライター)

 事前に危険性を報じていたはずの番組MCに自覚がなかったことに対し驚く声も多く寄せられていた。

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