-
芸能 2020年02月28日 18時15分
新型コロナ検査広まらない理由は“感染研OBが独占したい”ため?『モーニングショー』専門家の告発が話題
28日放送の『モーニングショー』(テレビ朝日系)で、新型コロナウイルスの検査が広まらない理由について専門家が解説する一幕があり、ネット上が騒然としている。 この日、番組には元国立感染症研究所(感染研)研究員で現在白鴎大学の特任教授を務める岡田晴恵氏が出演。新型コロナウイルスについて報じていたが、加藤勝信厚労相が「PCR検査を来週にも公的医療保険の適用対象にする考え」と発言したことについて、「クリニックから直接(検査できるか)ということについては、『ちょっと待ってくれと』と(複数の政治家から)言われています」と保険適用になったところで民間のクリニックでは検査が受けられない可能性を示唆した。 岡田教授は、もともと日本でPCR検査が広まらないことについて、感染者数増加によりオリンピックに向けて日本に悪いイメージをつけられたくない政府の大きな力だと思っていたというが、「(政治家の)先生方にぶつけました。そしたらハハハハと笑われて、『数をごまかしてまで、そんな肝のすわった官僚は今どきいません』と」と否定されたことを告白。また、一方では、「これはテリトリー争いなんだ」と言われたといい、現在国内で行われているPCR検査の検査結果について、「このデータを感染研が自分で持っていたいということを言っている感染研のOBがいる、と」と民間に託すと結果全てを感染研が把握できなくなるため、民間への委託を反対しているOBがいるといい、「そこらへんがネックだったんだとおっしゃっていて、私が思ったのはぜひやめていただきたいと思った」「論文がどうだとか業績がどうだとかよりも、人命をとっていただきたい」と訴えていた。 岡田教授のこの告発に出演者たちは茫然としていたが、これがネット上にも広まり、「背筋が凍った…これが本当ならひどすぎる」「そんなくだらないことで…結局そういう大きな力が働いてるんだ」「私利私欲の為にPCR検査を民間にさせないのね。許せない」という声が集まっている。 新型コロナウイルスの検査ができず、病院をたらい回しにされるケースも出ている中、今回の岡田教授の発言は話題を呼んでいた。
-
社会 2020年02月28日 18時07分
「手塚治虫」の新作が現代に! AIでの漫画制作がついに完成
AI技術&人間が「漫画の神様 手塚治虫」に挑むプロジェクト「TEZUKA2020」の新作漫画お披露目イベントが行われ、手塚プロダクション取締役の手塚眞氏らに加え、漫画家のちばてつや氏、お笑い芸人の『カラテカ』矢部太郎が登壇した。「もしも、今、手塚治虫さんが生きていたら、どんな未来を漫画に描くだろう?」というワクワクする疑問からスタートしたこのプロジェクト。手塚治虫作品を学習したAI 技術が生成するプロット(漫画の基本的な構成要素)やキャラクターを、クリエイター陣が“人間ならでは”の感性と経験で作品として完成させた。 漫画の舞台は現代の日比谷。現実と架空のはざまの暗いところも明かるところもあるアクションの世界で、テーマは“ギリシャ”だそうだ。 キャラクター作りのため、AIに手塚治虫の漫画を学習させたが、そのデータだけでは難しかったため、実際の人間の顔のデータも併用したという。 今回の漫画の主人公として選ばれたのは、髪に隠れて片目が見えないキャラ。これにちばてつや氏は「(本作を読んで)懐かしい感じがしました。『どろろ』や『ブラックジャック』…手塚治虫さんの血が入っている」とコメント。 さらに、このようにAIが漫画を作ることにも肯定的なようで「(今後AIが入っていることに)若い漫画家は何を書いていいのか? 悩んでいるときに、いろいろなデータを入れて、出発するきっかけになるいいこと。新しい漫画の世界が始まる楽しみ」と希望を口にする。 今回のプロジェクトに対して、手塚眞氏は「手塚治虫の漫画をよみがえらせるがテーマ。若い漫画家の育成や教育。日本の漫画文化は世界に誇れる。この文化を未来に残すにはよい技術だと思う。10年後もっと当たり前になっているかも。そういう形であったとしても漫画が残る。日本の漫画文化を残す。漫画やクリエイティブの物にどうかかわるか、大きな意味として発表ができた」と充実感をあらわにした。 今作については「人気があれば連載にしたい」と語り、矢部太郎は「連載してほしい。めちゃめちゃ気になる」と興奮気味に答えていた。
-
社会 2020年02月28日 18時00分
安倍内閣「倒壊」パンデミック 新型肺炎を拡大させたA級戦犯
中国発の新型コロナウイルスで現在、世界中から最も注目を集めているのは中国ではなく日本だ。その理由は横浜港に停船しているクルーズ船『ダイヤモンド・プリンセス』の存在。2月23日時点で3人の乗客が死亡、感染者は692人となり、さらに増加する気配を見せている。 この事態に自民党や霞が関からは「政府の水際対策は完全に失敗した。クルーズ船対策もズタズタで大流行のパンデミック寸前だ。経済も滅茶苦茶。事態をここまで追い込んだA級戦犯は、安倍首相を筆頭に政権内にゴロゴロいる。クルーズ船を含め、国内感染者数が1000人を突破するようなら責任論が浮上する」とストレートな批判が噴出しているのだ。 各種世論調査でも安倍内閣の支持率は急降下、2月17日に報じられたANN(テレビ朝日系列)最新調査では40%を切り、39・8%と政権続投がレッドゾーンに突入した。 安倍内閣の水際対策の失敗とクルーズ船対応の不手際を厚労省担当記者がこう分析する。「各国政府や国内外のメディアから日本政府への新型コロナウイルス対策の不味さが2つ指摘されている。1つは水際対策の遅れ。安倍首相や厚労省の後手後手の対応への批判です」 水際対策の遅れは、時系列を追ってみると明らか。まず、中国での発症を厚労省が最初に発表したのが1月6日。国内患者第1号は1月14日だ。これを受け厚労省はHP上でのんびり、こう呼びかけた。『持続的なヒトからヒトへの感染の明らかな証拠はない』。 中国湖北省武漢市の完全封鎖は1月23日だ。日本が「湖北省出身者」に入国禁止したのは、1週後の2月1日。「中国・武漢が封鎖される1月23日までに数万人規模で武漢から日本に入国した可能性がある。その時点で水際対策は崩壊したのです」(医療関係者) しかも、政府の対策本部設置は1月30日だ。さらに、「専門家会議」の初会合は半月後の2月16日なのだから手遅れという他ない。「専門家会議は脇田隆字・国立感染症研究所所長を座長に感染症の専門家ら12人で構成されている。しかし、同会議は13日に国内初の死者が発生して慌てて設置した。2009年に新型インフルエンザが世界的に流行した際は、対策本部を設置した3日後の5月1日に専門家会議を立ち上げているほど素早かった」(前出・厚労省担当記者)★厚労省の操り人形加藤大臣 2つ目の不手際はクルーズ船対応だ。「海外の専門家やメディアによる日本政府への批判は、船内で感染者と非感染者が混在し、密閉した船内封鎖が感染拡大につながっている疑いがあるからだ。船内に入った神戸大学医学研究科感染症内科の岩田健太郎教授がウイルスがまったくない安全区域とウイルスがいるレッドゾーンの区別がほとんどない恐怖船内の実態を告発し、世界中に衝撃を与えた。政府や厚労省は岩田教授の告発に猛反論したが、疑惑は払拭されないままです」(同) 感染症に詳しい医療スタッフはこう分析する。「ゾーン区分はやったと思うが、長期戦で疲弊した状況が重なり、防護意識の不徹底で感染者が急増したのは間違いない。もう1つ、クルーズ船を含め国内コロナ感染者が増えているのは命令指揮系統が混乱しているためでしょう。今回のクルーズ船や一連の新型コロナ対策の指揮は次官級ポストの鈴木康裕医務技監ら厚労官僚幹部だ。彼らがパニックに陥っている」 別の医療関係者によれば、厚労省内の医師免許を持つ医系技官約280人のトップが医務技監。鈴木氏も慶大医学部卒の医師で、かつてWHO(世界保健機関)への出向経歴もあるが、臨床体験や感染症対策の経験は少ないという。 加えて、加藤勝信厚労相はもともと大蔵官僚のため、医療は素人同然。鈴木氏ら厚労省幹部の言うがままのマリオネット状態にあるのが実情だ。さらに、和泉洋人首相補佐官との国内外出張が不適切と問題視されている大坪寛子大臣官房審議官。彼女も感染症研究所に在籍した東京慈恵医大卒の医師だけに先陣を切って新型コロナ対策で動いてはいるものの、不倫疑惑の国会答弁でも垣間見える押しの強さが逆に現場での混乱に拍車をかけている説もある。 新型コロナに歯止めを掛けられなければ、総指揮官で決断の遅い安倍首相、加藤厚労相ほか、鈴木医務技監、大坪女史ら厚労官僚がA級戦犯扱いになるのは避けられまい。「新型コロナの恐ろしさは、まだ序の口。実は、米疾病予防管理センターは“1度陰性でも陽性になる”ことを警告している。だから、米国はクルーズ船内で陰性だったとしても、チャーター機で帰国後は国内で14日間隔離する。世界各国も同様の措置をとっている。だが、日本は1000人近くを1度の陰性判断で公共交通で帰宅させた。案の定、栃木県の女性に下船後、陽性反応が出る始末」(医療ジャーナリスト) 経済も大ダメージだ。「国際民間航空機関(ICAO、本部カナダ)は日本の観光業は新型コロナで1月から3月だけで約1456億円減少すると公表した。これから自動車業界などあらゆる産業に飛び火し、日本経済は壊滅的ダメージを受け、東京五輪開催も危ぶまれ始めました」(経営コンサルタント) 新型コロナ騒動は第2ステージに突入した。
-
-
社会 2020年02月28日 17時50分
「カネ返せ」コールが続出中! 東京マラソンの参加料“無返金”問題
東京都に怒りの声が寄せられている。新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、3月1日の「東京マラソン」は一般参加者の出場取りやめが決まった。なお、大会は招待選手などの「エリート部門」に参加する、およそ200人ほどで争われることになる。 この決定は何より感染拡大を防ぐためで、理解を示す声も聞かれたが、その後の対応がまずかった。一般参加者が支払った参加料(国内1万6200円、海外1万8200円)は返ってこないのである。「東京マラソン財団はホームページ上で、参加が取りやめになった一般参加者に対し、代わりに来年の大会に参加できると発表しました。しかし、来年は来年でまた参加費を払ってくれ、と。理解を示す向きがある一方、参加料の返金がないことを知った一般参加者の一部は怒っています」(取材記者) 同ホームページでは、さらに返金できない理由も説明している。競技運営や交通規制、警備安全、医療救護などに参加料を充てたからだというが、こんな指摘もある。「財団の収支出も公示されています。支出部門のところに『保険料』があり、1481万8360円が支払われていました。主に、参加者の不慮の事故に備えるための保険です。でも、主催側が保険会社ときちんと内容を詰めていなかった可能性も指摘されています。国際大会やイベントでは主催者が保険を交わすのは当たり前で、不慮の事故や中止になったときの損害に備えます。でも、財団の保険には中止に関する内容が含まれていなかったとも疑われており、『大会の一部が中止になった場合は対象外』とされていた疑いもあるのです。あらゆる可能性を想定していなかった主催側の手落ちですよ」(保険プランナー) 東京都は、五輪本番のマラソン会場も札幌市に“強制移転”させられた。今回の参加料無返金問題も重なり、マラソンが7月の都知事選にも影響しそうだ。 永田町界隈では、エリート官僚と結婚したタレント・菊池桃子の都知事選出馬の怪情報も流れている。「桃子スマイル」が災難続きの東京を救う?
-
芸能 2020年02月28日 17時30分
紗倉まな“老人の性”テーマの小説刊行「タブーとされた部分をモチーフに」
2月26日、セクシー女優の紗倉まなが自身3冊目となる小説『春、死なん』の刊行記念記者会見を行った。 現役トップセクシー女優が「老人の恋と性」を描いた同作。今回の執筆にあたり、紗倉は「取材はせず、身近な人の日常話を聞いてモチーフにしました」と明かした。「春、死なん」の主人公は70歳の男性。26歳の紗倉にとって一見遠い存在だが、書きづらさはなく、むしろ書きやすかったという。「AVリリースイベントのときに、60〜80代の年配の方も来てくれます。遠い存在に思われるかもしれませんが、身近な親近感があります。五輪の影響でエロ本に規制があって、そういうのがなくなっていくと性欲や寂しさを補うものは?と興味があり、高齢者の性につながりました」と、その理由を語る。 すっかり若き女性作家となった紗倉だが、意外にも子供のころは小説が嫌いだったようだ。「作文も先生に怒られたり減点されて、苦手で触れてこなかった。親友に文芸誌を進められて、そこから好きになりました」と、小説好きになった経緯を明かした。 そんな紗倉の好きな作家は、桜庭一樹と村上春樹とのこと。しかし、自身の肩書に関しては謙虚。今作は文芸誌で連載していた小説とあって、「世間の目は小説家・紗倉になる」と問われたが、「肩書に作家が増えるのは違う気がして…。私はエロ屋として長く続けられればと思う。書きたいことがポンポン浮かんでいるので、作品に落とし込めれば」と話した。 最後に、今作の見どころを聞かれると、「高齢者の性、母親の性。一般でタブーとされた部分をモチーフに、家族や会社での自分の担う役割にしがらみや窮屈さを感じる人は年齢を捉われないで読めると思います」とコメントした。
-
-
芸能 2020年02月28日 17時00分
ドラマ『ケイジとケンジ』に「東出くん出してほしい」の声 バッシングが収束の兆しを見せてきたワケ
木曜ドラマ『ケイジとケンジ』(テレビ朝日系)の第7話が27日に放送され、平均視聴率が9.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第6話の9.9%からは0.2ポイントのダウンとなった。 第7話は、公園で大学生・江島陸(永田崇人)が知人男性らから集団暴行を受け、全身を打撲した上、何らかの凶器を使って脚の骨を折られるという事件が発生する。容疑者として浮上したのは、江島と同じ高校出身の3人。豪太(桐谷健太)が事情聴取を行い、犯行を認めたため検察に送検されたが、誰が主犯かで意見が割れ――というストーリーになっていた。 主演の東出昌大の不倫騒動により、不名誉な注目のされ方をした本作だが、ここに来て風向きが変わってきているという。 「騒動後、視聴率がガタ落ちしたり、東出へのブーメラン台詞が話題になった本作ですが、実は騒動後、公式SNSがアップする宣伝写真に東出はまったく登場せず。公式SNSに最後に登場したのは、騒動発覚直前の1月22日ですが、そのポストにはケタ違いの罵詈雑言が書き込まれています。こうした現状を受けてか、東出がアップされる写真に写らなくなったのですが、そんな中、27日にアップされたのは、検察のセットの中で、刑事役の桐谷、磯村勇斗と、検察のメインキャストが写った「海外ドラマ」風写真でしたが、そこに東出の姿はおらず。コメント欄には、『さすがにこれは寂しすぎます』『東出くん出してほしい…』という困惑の声が集まっていました」(ドラマライター) 騒動発覚直後は、東出が出演していること自体にバッシングが集まっていたが――。 「現在放送されているのは、騒動発覚後に収録されたものですが、演技は全く変わらず、強気なもののちょっと間抜けで愛されキャラの検事を演じ続けており、その部分を評価する視聴者も少なくありません。騒動から1か月以上が経過し、バッシングも落ち着いた今、変わらず視聴し続けドラマを愛する視聴層が発信力を持つようになり、不自然な東出排除の動きに違和感を指摘する声が大きくなってきたようで、少しずつですが、東出へのエールも聞かれています」(同) 俳優としてはもう終わりと思われていた東出だが、その演技力で再びドラマファンの人気を得始めたようだ――。
-
スポーツ 2020年02月28日 15時20分
元巨人・宮本選手の逮捕に「馬鹿ちん」「面会行こうかな」 自身も逮捕歴の笠原氏の動画に出演“逮捕のきっかけ”との指摘も?
元巨人・笠原将生氏が27日、自身のツイッターに投稿。同日に逮捕された元巨人・宮本武文容疑者について言及した。 2009~2015年にかけ巨人でプレーした29歳の笠原氏と、2009~2012年にかけ同じく巨人に所属した29歳の宮本容疑者。この両者は2008年のドラフトで共に巨人に入団した同期(笠原氏5位/宮本容疑者2位)という間柄である。 宮本容疑者は2018年7月10日~今年2月2日と7日に女性が接客を行う他人名義のラウンジを経営したとして、27日に風俗営業法違反(無許可営業)の容疑で和歌山県警に逮捕されたと複数メディアが報道。また、報道の中では2月上旬にもラウンジへの客引き行為を行ったとして、同法違反の疑いで逮捕されていたことがあわせて伝えられている。 笠原氏は27日午後10時8分、自身のツイッターに「あれ?俺のYouTube出てたやつ 『逮捕されるとかアホやろ』って言ってた。 お前もやぁ!!!」と、宮本容疑者の逮捕を伝える記事のスクリーンショットを添えて投稿した。宮本容疑者は昨年8月31日、9月14日に、笠原氏のユーチューブ動画にゲスト出演し現役時代の思い出を語っている。 続けて、その2分後の午後10時10分には宮本容疑者が出演した動画のリンクを添え「この人が逮捕されました。馬鹿ちん」と一喝。さらに、午後10時13分には「面会行こうかな」と宮本容疑者の元を訪ねることも示唆している。 今回の一件を受け、ネット上のファンからは「動画で夜の店やってるって話してたけど、それがそもそも違法だったとは」、「野球賭博してた笠原と仲良い時点でろくでもない奴だなとは思ってた」、「あの時の動画が逮捕のきっかけになったんじゃない?」、「動画は消した方がいいと思うけど、たぶん笠原はおいしいと思って消さないんだろうな」といったコメントが数多く挙がっている。 昨年3月26日にチャンネルを開設した笠原氏は、逮捕をはじめとした巨人関係者の不祥事をテーマにトークを展開する動画をこれまでに4本アップしている。そのため、一部ファンは「宮本の逮捕も絶対動画のネタにするだろ」と予想しているが、果たして笠原氏が今後宮本容疑者について言及する動画をアップすることはあるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について笠原将生氏の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/shoki_____笠原将生氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCGOKBW_5opgTMC1mJR_fERQ
-
レジャー 2020年02月28日 15時15分
「無観客レースで、現地派競馬ファンはピンチをチャンス変えて、ネットで乗り切れ。」 サンシャインステークス 藤川京子の今日この頃
こんな時ですから仕方ないですが、念の為に、今週から当面の間、無観客レースとなります。パニックにでもなったら、それこそ目も当てられませんね。さて、肝心のレースですが、土曜日の中山メインで、最初に目に付くのがタイセイモナーク。万葉Sでは2着で、前走の松籟Sは7着。万葉Sの実績が光って見えますが、昨年の一番人気もルーラーシップ産駒からの6着だったので少し嫌な予感もします。 しかも、万葉Sで勝った馬も、次のダイヤモンドSで一番人気からの7着で、流れがあまりよろしくない気がします。でも、前走は稍重だったし、長い距離の京都はそれなりの実績があるので、良い所も出てくると思います。 そうなると、サンアップルトンの勢いの方が良いのかもしれません。一応、中山で未勝利戦を勝ち、その後も中山2200m水仙賞も2着で、実績はあります。前走も左回りの東京ですが、好タイムが出やすいとは言え、悪くないタイムで2着で、3戦連続で馬券に絡んでいます。このレースの傾向は、近年は前で競馬をしている馬が馬券に絡みやすいようなので、いつもよりは、前で競馬をしてくれたらと思うのですが、メンバーを見渡すと、ノチェブランカの方が前で競馬をするかもしれませんので、こちらの方が残りそうな気がします。 しかし、近走の対戦で見ると、ノチェブランカは前走の中山2500mグレイトフルS斤量53kgで、斤量55kgのヒシヴィクトリーに先着を許しています。今回は両馬とも斤量が2kg増えて55kgと57kgなので、単純計算だと同じ結果になるように思えますが、57kgとなるとガクンと駄目になってしまう馬もいますので、55kgで実績のあるノチェブランカの方が持ちこたえやすいかもしれません。 ここで、先に述べたサンアップルトンは前走の早春S2着で、ヒシヴィクトリーの迎春S3着と比べると、斤量1kg増量のサンアップルトンの方が有利だと考えたのです。この推理が全くの的外れになる事も想定して、逆パターンに分けて、2通りの馬券を組み立てました。それと、ちょっと気になるのが18年のアルゼンチン共和国杯で、斤量51kgだったとは言え、3着の実績があるマコトガラハッド。その後に問題が発生して絶不調になりましたが、調子を戻しつつあるようにも見えるので、馬券に入れてみました。ワイドBOX 6サンアップルトン、11ノチェブランカ、7ヒシヴィクトリー、ワイドBOX 3タイセイモナーク、8カイザーヴェッター、10マコトガラハッド
-
レジャー 2020年02月28日 15時00分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(3/1阪神・3/1中山)
【今週デビューの注目馬】☆サンジョアン 2020年3月1日(日)阪神第5R芝2000m戦に出走予定のサンジョアン。馬名の由来は「ポルトガルで行われる収穫祭。母名。母母名より連想」。牝、黒鹿毛、2017年2月8日生。栗東・角居勝彦厩舎。父ルーラーシップ、母サンビスタ、母父スズカマンボ。生産は新ひだか町・グランド牧場、馬主はヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン。愛馬会法人・ユニオンオーナーズクラブの募集馬で総額7000万円。母は14年JBCレディスクラシック(JpnI)や15年チャンピオンズC(GI)の勝ち馬。本馬はここ一年の成長が目覚ましく、馬体にボリュームが出てきたが、トモにはまだ緩さがあり、さらなる成長を期待させる。現時点でも、追い切りでは水準以上の動きを見せており、ポテンシャルの高さは疑いようがない。脚の回転が速い走法で切れを武器に活躍しそうだ。なお、鞍上は岩田康誠騎手。☆ロードヴィクトリー 2020年3月1日(日)中山第4Rダート1200m戦に出走予定のロードヴィクトリー。馬名の由来は「冠名+勝利」。牡、黒鹿毛、2017年3月28日生。美浦・斎藤誠厩舎。父ロードカナロア、母シンメイフジ、母父フジキセキ。生産は新ひだか町・ケイアイファーム、馬主はロードホースクラブ。愛馬会法人・ロードサラブレッドオーナーズの募集馬で総額3780万円。母は09年新潟2歳S(GIII)や10年関東オークス(JpnII)の勝ち馬。半兄には芝・ダートで4勝を挙げているロードグラディオ(父キングカメハメハ)がいる。本馬は付くべきところにしっかりと筋肉が付いており、特に肩の筋肉には目を見張るものがある。肩は立ち気味で距離はマイル以下が合いそうだ。追い切りの動きを見る限り、切れる脚を使うタイプではなく、前目からしぶとく粘りこむ競馬が合いそうなタイプだろう。なお、鞍上はF・ミナリク騎手。※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~」も担当している。
-
-
芸能 2020年02月28日 15時00分
『相棒』に超サプライズ人事のウワサ…三代目女将にまさかの候補が!
『週刊文春』のスクープで、俳優の喜多村緑郎との不倫が発覚した女優の鈴木杏樹。鈴木はテレビ朝日系の人気ドラマシリーズ『相棒』で、主演の水谷豊演じる主人公が立ち寄る小料理屋の女将という重要な役どころを任されていた。 鈴木は、昨年3月でこの役を“卒業”しているが、初代の女将は大麻取締法違反で逮捕された益戸育江(旧芸名・高樹沙耶)だった。“薬物疑惑”が取り沙汰され、突如、芸能界からいなくなった成宮寛貴を含め、ネットでは“相棒の呪い”などと揶揄されている。 結果的に、二代続いてスキャンダル女優を起用していたテレ朝は、三代目女将の人選に頭を悩ませているという。「来年にも劇場版第5弾が公開されるとみられていますが、家族をとても大切にしている水谷は、鈴木を許さないはず。そこで三代目を起用する計画ですが、次は絶対“安全パイ”でなければいけません」(芸能記者) こうした事情を踏まえ、2人の大物女優の名が挙がっているというのだ。「1人は水谷の妻で、歌手活動も再開した伊藤蘭です。伊藤は、もともと女優としてのキャリアは十分で、以前から『相棒』への出演を熱望していたといわれています。もう1人は、水谷に気に入られている現在の“相棒”反町隆史の妻・松嶋菜々子だというのです。水谷と反町は家族ぐるみで付き合っていることもあり、松嶋の起用も現実味があるというウワサ。2人の身内なら、この大事な役を任せられるという判断です」(同・記者) テレ朝の看板シリーズとなった『相棒』だが、ここに来て視聴率は下降気味。2月には11%台にダウンした放送回があったほどである。「これまで4作が公開されている劇場版も、回を重ねるごとに話が難解になって興行収入がダウンしています。ただでさえ注目されている新しい女将役に、水谷さんか反町さんの奥様がキャスティングされれば、話題性としてはこれ以上ない。相棒人気V字回復の“起爆剤”になること間違いなしです」(テレ朝関係者) 現在放送中のシーズン18は3月で終了予定だが、最終回直前あたりで電撃的に新女将が登場し、劇場版に視聴者を誘導するというウルトラCも考えられる。 2人の妻が起用されたら、「おや? 妙ですねぇ」では済まない大事件だ!
-
芸能
ビートたけし秘話公開 松方弘樹と力道山バッティングした愛人(2)
2017年02月12日 18時00分
-
芸能
松本人志、内村光良を語る「タモリさんとちょっと近いところはある」
2017年02月12日 17時00分
-
社会
トランプ大統領へ宣戦布告 中国で加速する対米国「第2のスターウォーズ計画」(2)
2017年02月12日 14時00分
-
スポーツ
崖っぷちの鳥谷に異変! 「明るくなった」の声が続出
2017年02月12日 13時46分
-
芸能
和田アキ子 清水富美加の電撃引退に事務所トラブルの可能性「ナシ」との見解
2017年02月12日 13時31分
-
芸能
電撃引退の清水富美加 ブログで不安を吐露していた「生きてる気がしません」
2017年02月12日 12時23分
-
スポーツ
新日本プロレス雪の札幌でシーン現象発生! オカダに敗れるも存在感を増した鈴木みのる
2017年02月12日 12時00分
-
芸能
袴田アパ不倫騒動で注目される芸能人“密会ホテル”事情
2017年02月12日 12時00分
-
芸能
松本人志 三又又三との絶縁報道に断言「完全に事実」
2017年02月12日 11時25分
-
芸能
ヒロミ 妻・松本伊代の書類送検に謝罪「最終的な責任は僕にある」
2017年02月12日 10時57分
-
芸能
清水富美加が宗教専念で引退へ
2017年02月12日 10時48分
-
アイドル
元SMAP対決の裏で元AKB48三つ巴ドラマ対決勃発
2017年02月11日 21時00分
-
アイドル
【帰ってきたアイドル親衛隊】フジランドで食事をしていたら偶然にめぐりあえたイモ欽トリオ
2017年02月11日 20時00分
-
芸能
ジャニーズ映画“大コケ”連発危機はアノ人の影響か!?
2017年02月11日 18時00分
-
芸能
ビートたけし秘話公開 松方弘樹と力道山バッティングした愛人(1)
2017年02月11日 18時00分
-
レジャー
京都記念(GII、京都芝2200メートル、12日)藤川京子のクロスカウンター予想!
2017年02月11日 17時34分
-
芸能
学生キャスター出身の即戦力 TBSの新人・山本恵里伽アナが“報道エース”の座を虎視たんたんと狙う!
2017年02月11日 17時30分
-
レジャー
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(2月12日)京都記念(GII)他4鞍
2017年02月11日 17時24分
-
芸能
松本伊代の書類送検…夫のヒロミに批判が飛び火「芸能界引退しろ」
2017年02月11日 17時00分