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社会 2020年06月05日 21時30分
都知事再選後にひと波乱ありそうな小池百合子知事
東京都の小池百合子知事(67)が3日、都議会本会議の一般質問で答弁に立ったが、発売中のノンフィクション作品「女帝 小池百合子」(文芸春秋)でも暴露されている学歴詐称についての質問が飛ぶひと幕があった。 小池氏といえばこれまでエジプト・カイロ大学を「4年で首席で卒業」と公言。これまで何度か学歴詐称疑惑が報じられたが、卒業証書を見せるなどして否定していた。 しかし、同書ではカイロ在住当時、ルームメイトだった女性の証言をもとに構成。その女性に対し小池氏が、学歴詐称したことをあっけらかんと告白していたというのだ。 質問を受けた小池氏は、「コロナ対策など、都政にまい進している。内容の1つ1つを確認しているわけではない」と強調。法的措置を取る考えについては「必要であれば弁護士と相談する」と述べ、「そもそも、その読み物を読んでいないのでお答えできない」とけむに巻いた。「当時、エジプトでは偽の卒業証明書が横行していたのだとか。小池氏のアラブ語のレベルはかなり低いようなので、誰かペラペラの記者がアラブ語で質問すればおもしろい事態になるのでは」(都政担当記者) 任期満了に伴う7月5日投開票の都知事選はこのまま行けば小池知事が再選を果たす可能性が高そうだ、再選後、ひと波乱あるかもしれないというのだ。「『女帝 小池百合子』が売れているため、これまで小池氏の学歴詐称疑惑を知らない人にも伝わってしまった。そのため、都民が怒ってリコール運動を展開してそれが拡大すれば、都知事のイスから引きずりおろされるかもしれない」(全国紙社会部記者) 小池氏の前任者2人はいずれも自らの不祥事によって辞任しているが、またまたそうなる可能性もあるようだ。
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芸能 2020年06月05日 21時15分
元モデルの料理評論家が“高飛車発言”で炎上「もうテレビに出ないでほしい」
6月3日放送の『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)で、『アンジャッシュ』の渡部建と“バトル”した高級料理研究家の辰巳奈都子が炎上している。 この日の放送では、渡部の「プロの話にド素人が同じ目線で話してるのと一緒」という発言に「そういう姿勢がダメなんですよ。そういう姿勢を崩さないところが、渡部さんが人気が出ないところの1つ」と言い放ち、渡部をガチギレさせていた。 ネット上では、そんな辰巳に対して大ブーイングが起きている。《何だこの人。料理の経験がないから何なの? プロの技術にとやかく言うなら分かるけど》《辰巳って人なんだろうな。普通に引くからもうテレビに出ないでほしい》《いくら本音だからってヒド過ぎるだろ。そもそも渡部の方が人気あるのに》《辰巳奈都子って人、わざと炎上を誘ってるのか。もはや放送事故だろ》《この人、テレビに映しちゃだめだよ。典型的なマウント取りじゃん。最悪だよな》 辰巳は2004年に女優デビュー。映画『スウィングガールズ』やドラマ「野ブタ。をプロデュース』(日本テレビ系)に出演し、一躍人気者に。その後、07年に『ミスFLASH』でグランプリを獲得し、グラドルとして長らく雑誌の表紙やグラビアを飾ってた。しかし、17年1月をもって撮影会モデルを卒業することを発表。現在は“高級料理評論家”を自称し、バラエティー番組で「月の食費が平均100万円を超えている」などと発言し、その“謎のセレブ生活”が注目を集めている。「辰巳がセレブ生活を送っているのは太いパトロンがいるからと、業界関係者の間でウワサされています。もともと露出が多いグラドルをやることについては、辰巳の両親が猛反対していたといいますが、長らく続けてきたのも自分を売り込むためでしょうね。現在、辰巳のツイッターは荒れに荒れていますが、本人は全く意に介していないと思いますよ。謝罪どころかアンチをあおるかのように、自分のバストの写真を投稿しているくらいですから(笑)」(芸能記者) 2018年11月に出演した『アウト×デラックス』(フジテレビ系)では、マツコ・デラックスから「あなたはもう有閑マダムのような。もうすごい!」と絶賛された辰巳。ネット上の炎上など、もはや他人事なのかもしれない。
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芸能 2020年06月05日 21時00分
『勇者ヨシヒコ』に「もう見たくない」の声も 再放送1話に“沖縄旅行”報道を彷彿とさせるシーンが?
山田孝之主演の深夜ドラマ『勇者ヨシヒコと魔王の城』(テレビ東京系、金曜日深夜放送)傑作選の第3話が本日5日の深夜に放送される。 本作は、新型コロナウイルスの影響による佐藤二朗主演の深夜ドラマ『浦安鉄筋家族』(テレビ東京系、毎週金曜日、深夜0:12~放送)第7話以降の放送延期に伴い、5月22日深夜から「みんなでリクエスト!もう一度見たい!テレ東深夜ドラマアンコール」として再放送されているドラマだ。 勇者に選ばれた青年ヨシヒコが、道中で出会ったダンジョー(宅麻伸)、ムラサキ(木南晴夏)、メレブ(ムロツヨシ)と邪悪な魔王を倒すために旅をする――というコメディドラマである。 >>『勇者ヨシヒコ』の再放送、選ばれた理由にも称賛 『美食探偵』の2人の出演も期待<< 再放送に対して、「好きな作品だからまた見られるの嬉しい!」「最近の楽しみの一つ」というポジティブな意見がある一方で、主演の山田に対する批判の声も多く寄せられている。 5月20日、『文春オンライン』(文藝春秋)にて、本作主演の山田が5月2週目頃に、俳優の新田真剣佑とモデルのNikiと共に沖縄旅行をしていたことが報道された。これを受けて、視聴者から同ドラマにも「このまま放送して大丈夫なの?中止すべきじゃないの?」「ヨシヒコ好きだったのに、沖縄旅行の一件でもう見たくないって思っちゃった」「ヨシヒコの一度決めたら周りに耳を貸さないマイペースなキャラが山田とだぶるな。何かもう見たくない…」という批判の声や、「作品と俳優のプライベートは関係ない。放送続けてほしい」「沖縄旅行の件は残念だけど、やっぱりヨシヒコシリーズ面白くて好きだわ」「私はヨシヒコ見て山田孝之を好きになったよ。今後も見守りたい俳優の一人」という応援の声も集まっている。 「第1話では、謎の疫病が蔓延する村を救うために、幻の薬草を探しに旅へ出るという内容でした。しかし、謎の疫病が流行しているというのに、ヨシヒコはマスクをつけたり消毒をしたりする描写はありませんでした。加えて、ダンジョーが疫病について話しているのに無視しようとする描写もあり、視聴者からは『1話でヨシヒコが疫病の対策してなかったり、ダンジョーの話聞こうとしなかったりするシーン、何か山田の沖縄旅行の件思い出しちゃうなあ…」という声も挙がっています。 ここまで問題視されているのは、騒動後に山田が謝罪表明をしていないことが原因です。騒動後、新田はすぐに自身のTwitterにて謝罪文をツイートしていましたし、Nikiも謝罪コメントを発表していました。しかし、山田は謝罪コメントを発表せず、いまだ沈黙を守っています。視聴者からは『若い二人が謝罪しているのだから、年長者の山田も謝罪すべき』『謝罪なしとか信じられない。もうファン辞めた』という非難の声や、『謝罪するとTVニュースでも話題になって蒸し返されるから黙ってるんじゃない?個人的には沈黙作戦が一番鎮火に効果的だと思う』『謝罪を求めてる人ってどんな立場から言ってるんだろう。山田がしたことは確かに間違っているけど、ただ単に芸能人叩きたいだけじゃないの?』という擁護の声が集まっています。今後も、山田の動きに注目が集まるでしょう」(ドラマライター) ちなみに、本作の続編である『勇者ヨシヒコと悪霊の鍵』では、沖縄で撮影されたシーンが多く、「沖縄に撮影協力してもらったのに信じられない」という批判の声も挙がっている。現在、『勇者ヨシヒコ~』の再放送中止の情報はないが、今回の沖縄旅行の騒動によって、シリーズの人気に陰りが出始めているのは事実だ。今後も放送情報と視聴者の反応に注目していきたい。
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芸能 2020年06月05日 21時00分
スクリーンで観客の度肝を抜きそうな長澤まさみ
女優の長澤まさみ(33)が主演する映画「MOTHER マザー」(大森立嗣監督)の公開日が7月3日に決まった。 一部スポーツ紙によると、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、新作映画の公開延期が相次いでいたが、同作は当初の予定どおり7月3日に公開され、100館以上の規模で公開。 実際に起こった少年による祖父母殺害事件に着想を得たという同映画。長澤が演じるのは、行きずりの男たちと肉体関係を持ち、その場しのぎの生活を送る自堕落な女・秋子。 女としては破滅的な一方、母としては息子をかわいがって育てるが、社会の底辺で生き抜く母と息子の間に“ある感情”が生まれ、やがて成長した周平が凄惨な事件を犯す…という問題作だ。「ストーリーからだけでも、長澤が男たちと“濃厚接触”しているのが想像できます。おまけに、社会派の人間ドラマが得意な大森監督は、13年公開の『さよなら渓谷』で真木よう子に壮絶な濡れ場を演じさせているので期待大です」(映画ライター) 今年、デビュー20周年を迎えた長澤だが、同作がターニングポイントとなりそうだ。「新型コロナの影響で試写会は行われず、あまり作品を見た人がいないので、公開されたら、スクリーンで観客は度肝を抜かれそうです」(同)
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芸能 2020年06月05日 20時00分
収入源は「週刊誌へのリーク」? ウーマン中川、外出自粛中に夜遊び報道 浮気三昧が話題になったことも
緊急事態宣言中の5月8日 、2013年『THE MANZAI』覇者ウーマンラッシュアワーの中川パラダイスが、東京都内の繁華街を歩き、メンズエステに行くなど、夜遊び三昧だったことが報道された。 実は、パラダイスはこれまでバラエティー番組などでの奇行を暴露されるなど、一般人では考えられない行動をたびたび起こしている。彼はすでに結婚しており、子供ももうけているが、仕事は劇場や動画配信出演などで、ピンではもちろん、相方の村本大輔ともほぼ活動していない。そんな中で、6,000万円のタワーマンションを購入したという。 「インタビューで、収入源について問われると、ウソか本当か、ゴシップを週刊誌にリークして副収入を得ていると話していました。オードリーの春日俊彰が結婚前に、女性といるところを写真に撮られたことがありましたが、紹介したのが仲の良かったパラダイスだと言われています。よって、『パラダイスが春日を売ったのでは?』という声もあるようです。そうしたこともあってか、春日は奥さんから“中川パラダイスは諸悪の根源”と会うことを禁じられたそうです」(芸能ライター) このほかにも、ニューハーフタレントと関係を持とうとしたことを暴露されたり、隠すことなく浮気も多くしていると自ら告白。彼の行動には、奥さんも怒り心頭のようで、パラダイスをGPSで監視していて、少しでもルートから外れると電話を掛けて注意。浮気がバレた時には、椅子から叩き落して顔面を殴るなど、鉄拳制裁をしたこともあるという。 「奥さんは自身のブログにて、自粛期間の行動について注意をしていたものの、今回の報道はショックだったと綴っていましたね。一方、パラダイス自身は、ニュース内容に疑問を持っているようで、オンライン飲み会に参加できる『スナック吉本』(8日配信分)で真相を語るとTwitterで説明していました」(同上) エロアニメの声優を夢見たり、若かりし頃にカラーギャングをしていたり、様々なエピソードが湯水のように溢れるパラダイス。今回の報道での真相は別にして、世間から笑顔が溢れるような行動をしてほしいものだ。
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社会 2020年06月05日 19時00分
「止める人はいなかったのか…」スケートボードでまさかの長距離移動中、大学生がトラックと衝突し亡くなる
4日、滋賀県彦根市の県道をスケートボードで走っていた大学生がトラックにはねられ、死亡する事故が発生した。 事故があったのは、滋賀県彦根市薩摩町の県道。同県大津市に住む21歳の大学生が、スケートボードで走行中、64歳の男性が運転する大型トラックにはねられる。大学生は頭を強く打ち、約7時間後に脳挫傷のため亡くなった。 >>ながらスマホで自動車を運転し男性を死なせる 男性は犬の散歩中、ネットで怒りの声広がる<< 警察によると、現場は追い越し禁止の片側一車線の直線道路で、亡くなった男性は大津市から愛知県一宮市を目指してスケートボードで移動中だったという。事故原因は、トラックが前方の車を追い抜こうとしたところ、対向車線をスケートボードで走っていた男性をはねたものと見られている。 不幸な事件に、ネットユーザーからは「スケートボードで道を走るのは危険すぎる。亡くなったことは同情するけど…」「スケートボードで愛知まで…止める人はいなかったんだろうか」「残念すぎる。親はやり切れない」と被害男性の行動を悔やむ声が上がる。 また、「トラック運転手も悪い。追い抜こうとするなんて」「トラックが追い抜こうとしなければ事故にはならなかった。結局悪いのはこの運転手」「トラック運転手に同情する余地はない」とトラック運転手にも厳しい声が相次いだ。 「スケートボードやキックボードで歩道や車道を走る若者をたまに見かけますが、ブレーキが付いていないので、非常に危ない。歩行者にも車にも邪魔な存在ですし。特に、スケートボードはバランスを崩しやすく、どこに行くかわからなくなってしまうんです。そもそも、スケートボードのような類は、どこでやっても邪魔で厄介な存在。規制してもいいんじゃないですか」(現役ドライバー) 危険性を指摘されているスケートボード。車道で走ることは、控えた方がいいだろう。
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スポーツ 2020年06月05日 18時45分
元中日・岩瀬氏「誰も助けてくれない」 抑え転向で感じた重圧を告白 落合監督の異例の方針にも苦労していた?
元中日で野球解説者の岩瀬仁紀氏が、4日放送の『ドラゴンズステーション』(東海ラジオ)に生出演。2004年から2011年にかけて共に戦った元中日監督・落合博満氏や、自身が長年務めた抑えについて言及した。 番組内で岩瀬氏は、5年ぶりのセ・リーグ優勝を果たした2004年の中日をテーマにトークを展開。その中で同年が就任初年度だった落合氏や、当時プロ6年目の29歳だった自身が同年から転向した抑えについて語った。 落合氏は当時、就任会見で「現有戦力を10%底上げすれば優勝できる」と宣言し、春季キャンプ初日からいきなり紅白戦を組むなど話題を呼んだ。キャンプ初日の紅白戦には自身も驚いたという岩瀬氏は、「(紅白戦は)だいたい(キャンプ初日から)2週間ぐらい後なんですけど、それが2週間前倒しになったのでまあ大変でしたよ」と調整面の苦労を明かした。 落合氏の異例の方針のかいもあり、同年の中日は「79勝56敗3分・勝率.585」といった成績を残し落合氏の言葉通りにセ・リーグを制覇。岩瀬氏は「その(結果の)インパクトが強すぎて、それ以降落合監督が何を言っても信頼できた」と、有言実行の優勝を実現させたことで落合氏への尊敬の念が高まったという。 落合氏の就任1年目となった2004年の春季キャンプ開始前日、岩瀬氏は落合氏の指示によりそれまで務めていたセットアッパーから抑えに転向している。岩瀬氏は「自分の部屋に来た落合監督から直接『お前は抑えだ』と言われた」という。 監督直々の言葉を受けやる気満々で転向を受け入れたという岩瀬氏だが、実際に抑えをやってみるとセットアッパーの時とは感じる重圧が全く違ったと明かす。岩瀬氏は「『誰も助けてくれない』という感覚が強かった。セットアッパーの時はピンチになったら英二さん(落合英二/現韓国・サムスン二軍監督)が助けてくれたりとかはありましたけど、9回の抑えっていうのはその人間で(試合が)終わらないといけないので」と当時の重圧を明かした。 一般的には中堅と言われる29歳で過酷な抑えに転向しながらも、その後44歳で引退するまでにプロ野球記録となる407セーブを挙げた岩瀬氏。「もっと前から抑えをやっていたら何セーブ挙げていたのか」と言われることも多いというが、「実際に(2004年以前から抑えを)やっていたらできていなかったかもしれない」とも語っていた。 今回の放送を受け、ネット上には「キャンプの紅白戦懐かしいなあ、当時は調整失敗する選手が続出すると思ってた」、「就任時に優勝宣言して本当に優勝したら、そりゃ選手も『この人は凄い監督だ』ってなるだろうな」、「岩瀬は毎試合そこまで強い悲壮感を胸にマウンドに上がってたのか」、「岩瀬は抑え転向前からセットアッパーとして活躍してたけど、確かにこの経験が無ければ潰れてたかも」といった反応が多数寄せられている。 現役時代に中日(1999-2018,2019)一筋で活躍した45歳の岩瀬氏と、監督時代に中日(2004-2011)を率いた66歳の落合氏。両者は2004~2011年にかけて共に中日に所属し、同期間内にリーグ優勝を4回、日本一を1回経験している。 「落合氏が岩瀬氏を抑えに転向させた背景には、当時のチーム事情が関係しています。2003年までチームの抑えはギャラードや大塚晶則といった面々が務めていましたが、同年途中にギャラードが横浜へ移籍し、大塚もシーズンオフにボスティングでメジャーに移籍。また、両名の退団を受けた補強もなかったため、落合氏はセットアッパーとして場数を踏んでいた岩瀬に白羽の矢を立てています」(野球ライター) セーブ記録保持者ということもあり抑えとしてのイメージが強い岩瀬氏だが、抑え転向以前からセットアッパーとして計294試合に登板するなどフル回転している。こうした経験があったからこそ落合氏は岩瀬氏に抑えを託し、託された岩瀬氏も期待に応えることができたのかもしれない。文 / 柴田雅人
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芸能 2020年06月05日 18時00分
『エール』、ヒロインの妊娠・出産に朝ドラファン悲鳴?『なつぞら』の悪夢を思い出す声も
NHK連続テレビ小説『エール』の第50話が5日に放送された。 第50話は、妊娠しつわりで体調がすぐれない音(二階堂ふみ)に裕一(窪田正孝)は、体を大事にすることが一番だと練習を休むことを勧めるが、音は機嫌を悪くしてしまう。その後も練習に参加できない日々が続いたある日、裕一が出掛けた隙に音がいなくなってしまう。あちこち探し回った裕一はある場所で音の姿を見つけ――というストーリーが描かれた。 >>『エール』、ヒロインが「仕事をしながら妊娠、出産」悩むも共感を得られなかったワケ<< 「妊娠で上手く歌うことができなくなった音は、夜の学校で一人練習するも上手く歌えず。それを見た裕一が『そんな歌しか歌えないんじゃ、お客さんにも失礼だ』と音を諭す場面がありました。この言葉に裕一をビンタする音でしたが、妊娠の嬉しさと夢を諦めなければならない現実の狭間で惑う音に裕一は、『その夢、僕に預けてくんないか?』と提案。いつか自身が作った曲を音に大きな場面で歌ってほしいと明かし、音を支えていくことを決意していました。しかし、裕一に正論を言われてビンタまでする音に、視聴者からは『なんでこんなにヒステリーなんだろう』『夫の頬叩くって…』と呆れ声が噴出。ヒロインの好感度がまた下がる事態となってしまいました」(ドラマライター) また、この一幕に、19年放送の『なつぞら』を重ね合わせた朝ドラファンも多くいるという。 「『なつぞら』のヒロイン・なつ(広瀬すず)も、夫との子どもを妊娠した際、第一線から降ろされるという、勤めていたアニメ制作会社の風潮に猛抗議。結果、夫である坂場(中川大志)が中心に育児を行い、なつは仕事を続けられることになりました。そのような経緯があり、今回の『エール』の展開にネットからは『強欲で自己中なヒロインと虐げられてるかのように献身的な夫の図がなつぞらと全く一緒』『妊娠・出産が“乗り越えなければならないこと”になってて、なつぞらと同じ展開でうんざりする』『夫婦支え合っていくのはいいけど、子どもを邪魔扱いするから視聴者に批判されるって「なつぞら」で学ばなかったのか』といった指摘が殺到することに。妊娠がヒロインの悩みとなってしまうような描き方に、多くの朝ドラファンが疑問を抱いていました」(同) 朝ドラファンによって、決して良作とは言えない『なつぞら』。同じ道を歩んでしまうのだろうか――。
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スポーツ 2020年06月05日 18時00分
角界の名門『井筒部屋』後継者候補が“3人”もいたのに消滅の悲劇…
先ごろ、井筒3兄弟の長男で元十両・鶴嶺山の福薗好政さんが、去る3月28日に急性心不全で亡くなっていたことが明らかになった。60歳だった。葬儀、告別式はすでに近親者で行っている。 鶴嶺山は“もろ差しの名人”といわれ、技能賞を史上最多の10回、金星も10個獲得している先々代井筒親方(元関脇・鶴ケ嶺)の長男だった。「先々代は、鶴嶺山を『オレの後継者』と公言し、中学卒業と同時に自分の部屋に入門させた。でも、後を追って入門した次男の逆鉾、三男の寺尾が関脇まで駆け上り、人気力士になったのと対照的に、十両に上がるのがやっとでした。末弟の寺尾が新十両のとき、付け人としてマワシを締める手伝いをしていました。その心中たるや、察するに余りありますね。引退後は両国でちゃんこ店を開き、亡くなる前日も店に立っていたそうです」(担当記者) この鶴嶺山の挫折が、井筒部屋の“悲劇”の始まりだった。結局、名門・井筒部屋は次男の逆鉾が継承。横綱・鶴竜を育てたものの、生来のわがままな性格が災いし、部屋はすっかり衰微。去年9月、逆鉾がすい臓がんにより58歳で亡くなったときには、力士3人、床山1人という、見る影もない小部屋になり果てていた。 筋論から言えば、残された力士たちを引き取り、本家に当たる「井筒」を継承するのは、すでに分家し、錣山部屋を興している三男・寺尾(錣山親方)の役目だった。しかし、錣山親方は3年前に一門に反旗を翻して元貴乃花親方のもとに走り、元貴乃花親方が相撲協会を退職後は二所ノ関一門に合流している。つまり、“派閥”が違うため、次兄の遺志を継ぐことができなかったのだ。鶴竜らは先々代井筒の弟子で、3兄弟とは兄弟弟子にあたる元大関・霧島の陸奥親方が引き取ったが、ついに名門井筒部屋は、息子3人もいながら消滅してしまった。「現在、井筒の名跡は、4月17日に引退した元関脇・豊ノ島が襲名しています」(協会関係者) 相撲部屋も、有為転変である。
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芸能 2020年06月05日 17時00分
安藤優子、「おじさんたちだって密になる」夜の街の定義に疑問も「ただの揚げ足とり」と批判の声も
5日放送の『直撃LIVE グッディ!』(フジテレビ系)での、「夜の街」に関するMC・安藤優子アナウンサーの発言に疑問の声が集まっている この日、番組では東京都内の新型コロナウイルス感染者が4日、新たに28人確認されたことを取り上げた。このうち、20代と30代が合わせて22人となり全体の8割となっていること、20代と30代のうち5人はホストクラブ関係者で、10代と20代の男女4人は夜にパーティーをしていたことも報じられている。 これについて4日夜、記者団の取材に応じた小池百合子都知事は「夜の街については、『新宿エリア』とまで申し上げているので気を付けていただきたい」と注意喚起をしたことなどを番組では報道。また、「夜の街」についても「夜、若い人が集まり密になっているということで広義の意味で『夜の街』関連としている」と都の定義を説明していた。 しかし、これに安藤アナは「他の夜の街がとばっちりを受けてる」とイメージの強い新宿以外の地域を擁護しつつ、「夜の街」の定義については、「私、それちょっとおかしいと思ってて」と疑問を呈し「確かにいま若い人の感染が中心になってきてるんですけど、でもおじさんたちだって密になる、接待の伴うところに行くわけだから、なにも夜の街って『若者が密に集う』って定義がズレてんじゃないかと思うんですけどね」と指摘。これに高橋克実は「いま数字の中の割合ですよね。この中に俺らみたいなおっさんが入ってないですよね」と諭し、若者が感染する傾向もみられる現在の都内の定義ではないかと説明すると、「なるほど、そういうことか」と納得した様子を見せていた。 しかし、安藤アナのこの発言に視聴者からは、「実際データで出てるんだから仕方ない」「根拠がないならともかくこれはただの揚げ足とり」「若者の感染が増えてるんだから文句言うようなところじゃない」といった批判が聞かれてしまった。 「若者が感染を広げている」という根拠のない憶測に批判が上がったこともあったが、実際にデータで出ている以上、若者がここ数日の東京都の感染者数を上げているのは事実。そこに突っかかった安藤アナに疑問の声が集まってしまったようだ。
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