同誌によると、太田は草なぎとその妻役の尾野真千子と共に会見場に現れた時点で、かなりハイテンション。
「この人たちに関わるの怖い人たち、いっぱいいるから」と、3人が所属していたジャニーズ事務所に対する芸能界の“忖度”を匂わせたという。
さらに、突然立ち上がり、「飯島を呼べ! 飯島!」と、かつて同誌が報じたメリー喜多川・ジャニーズ事務所副社長の言葉を真似るなど、かなりギリギリのトークを展開。
そして、報道陣から「クソ野郎のイメージは?」と聞かれると、「うーん、どうだろうね……メリーさん……とか言っちゃダメだよね」とかなりヤバイ爆弾発言。
場内の微妙な反応に、さすがにマズイと思ったか、すかさず太田は「冗談ですよ!」と自らフォロー。隣の草なぎも、「(今日は相方の)田中(裕二)さん、いませんからね」とやんわりたしなめたというのだ。
太田の所属事務所社長で、妻の太田光代氏は同誌に対し、「今回の発言は彼なりのギャグです。ジャニーズさんにもお世話になっていますし、問題はありません」とコメントしたというのだが…。
「“暴走”することが自分の芸であることを確立しており、それでこれまで何のおとがめもないが、メリー氏にもそれが通じるかどうかは微妙。昨年の72時間生放送特番に出演するなど、元SMAPの3人にべったりであることはジャニーズにもバレバレなので、今後、ジャニーズタレントとの共演は減りそうだ」(テレビ局関係者)
今後も太田の“暴走”は続きそうだ。