-
芸能 2020年06月21日 21時00分
堀北真希“ドラマ再放送”大好評で需要増! エロ人妻役で女優復帰待望論
2017年2月に芸能界を去った堀北真希が、女優復帰を考え始めたとの情報が急浮上している。「コロナのため、4月期連ドラの多くが延期に。そうした中、亀梨和也主演で05年10月期に放送され、堀北がヒロインを務めた高校の学園モノ作品『野ブタ。をプロデュース』(日本テレビ系)が、4月11日から土曜22時枠で全10話の再放送が始まったのです。第1話11.0%、第2話も10.9%と想定外の二桁を記録。亀梨と共演の山下智久の人気に加え、堀北の圧倒的なかわいさに、今の視聴者がくぎ付けに。“堀北復帰待望論”が盛り上がっています」(女性誌記者) 堀北は15年8月、俳優の山本耕史と結婚し、16年12月に第1子出産。17年2月に突如、芸能界を辞めた。「引退」という言葉を使わなかったために復帰説がくすぶっていたが、19年4月には第2子を出産。さらに、実妹のモデルNANAMIが今年3月22日、『行列のできる法律相談所』(日テレ系)で、姉について「復帰しません」と明言したため、諦めムードが広がっていた。「しかしここに来て、コロナという想定外の事態が拡大。ドラマ界がピンチなことに、堀北本人も一部芸能関係者に対し“何か力になれること、ありますかね?”などと非公式に声掛けしたとの情報もあります。復帰説が再浮上していた中、さらに今回、『野ブタ』再放送が脚光を浴びたことで、堀北に“女優スイッチ”が入った。一部テレビ関係者が復帰打診をしたところ、完全否定はしなくなったとも囁かれています」(芸能プロ関係者) 2子を産んだ堀北だが、実は筋トレマニア。長期化した在宅自粛生活中“おうち筋トレ”でさらにムキムキになっているという。「第2子出産から1年以上がたち、すでに腹筋が割れ上腕二頭筋は隆起しているそうです。もともと清純派の殻を破りたがっており、筋肉や裸身を披露したがっていたとされます。復帰作で“ママ濡れ場”を披露し、鍛えた裸身を公開する案も、水面下で持ち上がっているとか」(同・関係者) 復帰の考えはなかったとされるが、『野ブタ』再放送のヒットで自身の“需要”に気付いた模様。「日テレは再放送の好評を受け、『野ブタ』続編の制作を検討しており、当然、堀北の担ぎ出しに本腰を入れるはず。それ以外の作品でも復帰作は視聴率20%超確実ですし、濡れ場を入れたら25%はカタイ!」(同) 大いに期待したいものだ。
-
芸能 2020年06月21日 21時00分
「あの子、シメちゃおかな」佐々木希が島崎遥香に宣戦布告? 余裕の態度で応戦か<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>
女優の佐々木希が12日、自身のインスタグラムを更新。複数の女性との不倫問題で芸能活動を自粛している夫でお笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建について謝罪した。 10日に渡部の不倫が『文春オンライン』に報じられてから、わずか2日でのスピード対応を見せた佐々木は、「主人の無自覚な行動により多くの方々を不快な気持ちにさせてしまい、大変申し訳ございません。今回の件について、夫婦でしっかりと話し合いをしようと思います」とコメント。現在も夫婦は、ひとつ屋根の下で生活をともにしているという。 夫婦は、共通の知人を介して知り合い2017年4月に結婚。18年9月に長男を出産し、同年には夫婦で初共演したCMが話題を集めた。周囲もうらやむ結婚生活と思いきや、そう甘くはなかったようだ。 >>同じ事務所で“サレ妻”に…佐々木希と杏、驚くべき共通点が? 不倫夫の“本性”を見抜けなかったワケは<< 佐々木というと、2006年8月、女性ファッション雑誌『PINKY』(集英社)の「プリンセスPINKYオーディション」でグランプリを受賞し、芸能界へ。その後は、モデルのかたわらタレントやグラビアアイドルとしても活躍した。08年11月公開の映画『ハンサム☆スーツ』で女優デビューすると、ドラマ出演をはじめ多方面で活躍を見せ、タレントとしての地位を確立。 また、毎年年末に米国の映画サイトTC Candlerが発表する「世界で最も美しい顔100人」のランキングで、佐々木はこれまでに6回のランクインを遂げ、世界からもお墨付きの美女として知られている。 だが、このランキングを巡って、火花を散らす小競り合いが勃発しているのだとか。佐々木は2010年を皮切りに6年連続で同ランキングにランク入りしているが、やがて風向きが変わり、13年から選出されるようになった元AKB48・島崎遥香との関係が険悪になったといわれている。 14年の同ランキングでは、女優の桐谷美玲が日本人トップの8位に食い込んだほか、石原さとみに続き佐々木は43位の結果を残した。そして、島崎は堂々の50位に入り、一躍話題に。さらに、15年の同ランキングでは、石原が日本人トップの19位に上昇する一方で、桐谷同様、大幅にランクを落とした佐々木は84位の結果となった。だが、島崎が佐々木を上回る74位となり、物議を醸したのだ。 「このランキングを疑問視するネットユーザーが、常に島崎に付きまとう『組織票』の力によって順位を上げたとの疑惑を深堀りし、島崎は佐々木のファンから猛攻撃を食らったのです。秋田では有名な美人ヤンキーといわれた佐々木ですが、ファンに対して“塩対応”するキャラの島崎が以前から気に入らなかったようです。すると、惨敗した腹いせに『あの子、シメちゃおかな』と佐々木が周囲に宣戦布告し、不良丸出しの威勢を見せつけていたとも噂されました。一方の島崎も『あたしのほうがかわいいじゃん』と余裕の態度を見せ応戦の構えを示した。関係者らは両者の鉢合わせを回避させ、平和主義で面倒な争いを嫌う、島崎も佐々木を敬遠していたといます」(芸能ライター) このことが原因とされ、一部では両者が2015年の新規共演NGリストにアップされたと報じられている。 美人だけに敵対心や嫉妬心は人一倍強いのだろうか。その後の両者の共演は確認できていない。また、佐々木は同年を最後に名前を連ねることはなくなった。 出産後の佐々木は、子育てに専念し仕事をセーブしていたが、4月からは『新説!所JAPAN』(フジテレビ系)にレギュラー出演。仕事を再開した矢先の悲劇に今後どう向き合っていくのだろうか。夫婦の動向にも注目が集まる。
-
芸能 2020年06月21日 20時00分
三吉彩花“高身長&美脚&美肌&Gカップ級”で竹内涼真撃チン…
「185センチと171センチの“ビッグカップル”。“こそこそデート”など、できっこありません」(芸能リポーター) 元『セブンティーン』モデルで人気急上昇中の女優・三吉彩花と若手人気俳優・竹内涼真の熱愛が発覚した。「スクープした写真誌によれば、2人は仲むつまじげに買い物を楽しんだ後、竹内自慢の白い高級外車に乗り込み、竹内の自宅マンションへ入っていったといいます。三吉が“慣れた素振りで入っていった”そうですから、すでに“半同棲生活”と言っていいかもしれません」(芸能ライター) 竹内は、2017年放送の連ドラ『陸王』(TBS系)で共演したことから交際に発展した女優の吉谷彩子と結婚間近とみられていただけに、“新しい女の出現”に驚く関係者は多い。「竹内は吉谷に一方的に別れを告げると、同棲していたマンションから追い出したようです。三吉に“乗り換えた”のは、彼女の“持ちモノ”の方が良かったからだといわれています」(同・ライター) 今年“2回目の年女”の三吉は、小学1年生で読者モデル。同3年生のときには、東京・原宿でスカウトされたという“強者”。「幼稚園児のころ、すでに“モデルになりたい”と言っていたそうで、両親も、そのころから“英才教育”を施していたそうです」(モデル事務所関係者) それは①正座禁止 ②運動部への入部禁止 ③日焼け厳禁など、徹底していたという。「正座禁止は脚線美を考え、運動部禁止は筋肉がつくのを配慮。日焼け禁止は美肌を保つことを考えたからです。学校のプールの授業は、1回も参加していないそうです」(芸能関係者) こうして出来上がった見事なスレンダーバディ。「それが身長171センチ、股下85センチの肢体です。キレイな黒髪がトレードマークで、インスタグラムのフォロワーは100万人超。同世代の女性たちから、絶大な支持を得ています」(ファッション誌ライター) しかも、おっぱいは超ド級の“Gカップ”。「竹内の前に、三浦春馬との関係が取り沙汰されたことがありました。筋トレマニアな上に長い脚。男どもはひとタマりもありませんよ」(前出の芸能ライター) イケメン俳優が複数ヤラれるのも納得だ。
-
-
芸能 2020年06月21日 20時00分
活動休止前のラストシングル発売時期がなかなか決まらない嵐
人気グループ・嵐が、7月29日に新曲「カイト」をリリースすることが15日、公式サイトやインスタグラムで発表された。 同曲は「NHK2020ソング」として、若くしてヒットメーカーとなったシンガー・ソングライターの米津玄師が作詞・作曲を手がけたもの。昨年大みそか放送の「紅白歌合戦」で初披露された。 >>延期になった嵐の新国立公演、中止の可能性も? 対応の遅さに批判の声も<< 初回限定盤DVD、初回限定盤Blu-ray、通常盤があり、通常盤には「天皇陛下御即位をお祝いする国民祭典」で歌唱した奉祝曲「Journey to Harmony」を収録。また、ファンクラブ会員限定で購入できるファンクラブ会員限定盤も、数量限定で発売される。 「現在、ファンクラブの会員数は300万人に達していると言われるが、会員限定盤の発売により、またまた会員数が増えそうだ。さらに、通常盤に“特典”とも言える曲を入れる絶妙な商法により、トータルのセールスはミリオン突破確実では。ジャケットには大野智が手がけた絵画が使用されるというが、いずれ、その絵画も何らかの形で“商品化”されるかもしれない」(レコード会社関係者) 嵐といえば、昨年1月、早々と今年いっぱいでの活動休止を発表。しかし、その発表はあくまでも、今年夏に東京五輪・パラ五輪が行われることを想定してのものだった。 また、NHKで東京五輪・パラ五輪のスペシャルナビゲーターを務めているが、五輪・パラ五輪が来年への延期が決定。 NHKは嵐を引き続き起用することを発表しているものの、新型コロナウイルス感染拡大が収まらず、五輪の開催がさらに延期される可能性も浮上している。 「そうなると、活動休止前のラストシングル発売時期のメドがつかない。なので、そのうち『歌手活動はここまで』と線引きするのでは」(芸能記者) 五輪・パラ五輪の仕事を受けたばかりに、日程決定までは振り回されそうだ。
-
芸能 2020年06月21日 19時00分
知性派として期待されていた石黒賢、“物置”状態でレギュラー終了?汚名返上できるか【有名人の消し去りたい“黒歴史”】
2019年9月より情報番組『とくダネ!』(フジテレビ系)のスペシャルキャスターとして、毎週月曜日に出演している俳優の石黒賢。スポーツ担当の位置づけで自身がプレゼンするスポーツ企画を無難にこなし、コメンテーターとしての活躍が著しい。 最近では、複数女性との不倫スキャンダルで活動を自粛したアンジャッシュの渡部建について、「個人的には本人出てきて謝らないとまずいんじゃないの」と指摘。石黒の意見に共感する視聴者がいる一方で、渡部に対する批判は後を絶たない。 石黒というと、父で元テニスプレーヤー・石黒修氏の推薦によって1983年放送のドラマ『青が散る』(TBS系)でいきなり主演デビュー。その後は、代表作となった98年放送のドラマ『振り返れば奴がいる』(フジテレビ系)、『ショムニ』(同)などの人気作品に出演し、トレンディ俳優として人気を博した。 >>竹野内豊のトランクス一丁姿に衝撃! ワイルドの欠片もない体型にも驚きの声【有名人の消し去りたい“黒歴史”】<< 私生活では、一般人の女性を妻に持ち、一女二男に恵まれた。2005年4月、絵本『Scary』(トランスワールドジャパン)の翻訳をきっかけに、「絵本パパこれ読んで!シリーズ」として、同社からイシグロ・ケン名義で6冊の絵本を出版。また、08年よりWOWOW『ウィンブルドンテニス』のスペシャルナビゲーターを務めるなど、活動の場を広げている。 マルチな才能にあふれる石黒は、2009年3月から放送開始された情報番組『ひるおび!』(TBS系)の曜日パーソナリティーとして起用された。番組では石黒の他に、俳優の寺脇康文や高橋克典、高嶋政宏といった、曜日ごとに入れ替わる豪華俳優陣の出演が話題となった。だが、石黒の出演は番組制作者の期待をまんまと裏切る形となり、石黒の痕跡が今となっては“黒歴史”呼ばわりされている。 「成城大学出身の知性派として石黒のコメント力に期待を持たれたようでしたが、いざ話を振られた石黒は、ろくなコメントどころか、だんまりを決め込んでしまう始末。視聴者からの評判が悪かったのか、この曜日パーソナリティー制度そのものが半年で終了しています」(芸能ライター) だが、石黒は10年の時を経てまたしてもコメンテーターとして、冒頭番組に降臨した。しかし、スポーツ以外のニュースには相応のコメントが瞬時に湧いてこないのか、またしても当時から石黒の評判は芳しくないとされ、存在自体が“黒歴史”だという声も。 「例えば、教師間のイジメ問題を取り上げた際には、『学校の中核を担う先生だったので、その人たちがこんなことするんだと』といった素人同然のコメントを述べ、ネット上では『石黒の存在自体が“物置”同然。番組にとっての“黒歴史”なのでは』『コメントできないなら、もっとパッとするまともな俳優の方がいい』などの散々な叩かれようです。他には、海で漂流していた男性が救助された話題について、『救命胴衣ももちろん着けて……いや……着けていたかは分かりませんけど』と、早とちりして周囲を困惑させていました。また、2019年の台風19号の被害状況の深刻さを報じたときには、『僕も恐怖を感じました』とお門違いのコメントを口にし、視聴者からは呆れ声が続出していました」(同) 近年は、俳優として目立った活動はなく、新たな分野を開拓したいところなのだろうか。コメント力がイマイチとされている石黒だが、冒頭に述べた渡部への一喝は説得力がある。今後もこの調子で、バッサリ斬っていただきたいものだ。
-
-
芸能 2020年06月21日 18時00分
東出昌大が映画の宣伝で意味深発言も、報道陣はしばらく避けられそう?
俳優の東出昌大が、公開延期となっていた出演映画「コンフィデンスマンJP プリンセス編」(7月23日公開)の宣伝のため、6月15日放送の「ノンストップ」(フジテレビ系)に出演した。 東出は、1月に「週刊文春」(文藝春秋)により、女優の唐田えりかとの不倫が報じられ、妻の杏と別居。4社のCMを降板させられ大バッシングを浴び、3月に会見し謝罪していた。 >>杏が東出との離婚を急ぐ理由は金? 夫婦揃って読書家アピールも修復は不可能か<< 同番組では「外出自粛期間でハマったこと」を聞かれたが、東出は「読書。ちょっと難しい本とか。忙しい時期とかに敬遠しがちなお芝居の本とか、そういうものを読んだように思います」と明かした。 長澤まさみから「もともと読者家だよね」と言われると、東出は「今まで染み込んでこなかったことが染み込んでくるようになった。いろいろな発見があったと思います」と現状と照らし合わせるとなかなか意味深な発言。 今後やりたいことについて東出は、「服の整理や断捨離。いろいろなことを整理整頓したい」と語った。 「3月の会見では、母親が送迎して実家から会見場に向かっていた。おそらく、今も実家暮らしだろう。杏は離婚に向けて動いているようだが、コロナの影響もあり直接の話し合いはできていないようだ」(芸能記者) 3月の会見で東出は詰めかけた女性リポーターたちに追い詰められ、しどろもどろになるひと幕もあった。 今後、同映画のPRで公の場に登場すれば、またまた報道陣の“攻撃”にさらされそうだが、どうやら、もう報道陣と「密」になることはなさそうだというのだ。 「徐々に映画のイベントが行われるようになったが、基本的には無観客。舞台の登壇者たちはそれぞれ1メートルの距離を空け、客席の報道陣ともかなり離れていることがコロナの感染拡大予防の“ガイドライン”になっている。なので、イベントで報道陣は東出に近づけない状態」(映画業界関係者) 杏との問題が決着するまでは、その件について自ら口にすることはなさそうだ。
-
社会 2020年06月21日 18時00分
蝶野正洋の黒の履歴書 ★ヤラセに近いリアリティー番組
木村花選手のご冥福をお祈りする。俺は花さんと面識はなかったが、今後の女子プロレス界を牽引するスター候補生だったことは知っていたし、その実力も才能もある選手だと感じていたから、非常に残念だ。 花さんを追い詰めたとされるSNSでの誹謗中傷については、法整備も進んでいるけど、いくらルールを作っても見えない所から罵詈雑言を浴びせてくる奴は絶対にいなくならない。そういうやつは少数派だと思うけど、100の中に1でも嫌な言葉があったら気になってしまうのが人間心理だよ。 それに、彼女たちの世代にしたら『テラスハウス』に出ることはものすごいステータスだと思うし、それに対するプレッシャーやストレスもすごかったと思う。プロレスでいえば、ドーム大会のメインの試合をやって、それがゴールデンタイムで放送されるくらいのイメージだよ。俺も経験あるけど、そういうビッグマッチのときは、小さいミスでも心の中にずっと残る。反応が少し遅かったとか、動きがもつれたとか、お客さんが気づかない細かい失敗でも意識し続けてしまう。そんな心境のときに言葉の暴力が襲いかかって、彼女は自分自身を責めてしまったのかもしれない。 彼女はプロレスラーという看板を背負って、プロレスの知名度を上げたい、広告塔になりたいということで番組に出演してくれたんだと思う。でも、そこは外の世界だから、いろんな声があるし、雑な扱いを受けるときもある。だからこそ、団体がしっかりケアしてあげないといけなかった。 ただ、今回はテレビ番組の制作側に問題があると思う。アンチがいて炎上するほうが番組は盛り上がるから、人間の暗い所を煽るような演出を仕掛けていたんじゃないかな。 実際、俺があるドキュメンタリー番組に出たときは、自分たちが意図した方向に持っていこうとする演出家がいた。俺は共演者と仲良くしてたんだけど、演出家はもめてほしいと思っていて、共演者に「蝶野さんとぶつかってほしい」みたいな意図を伝えてたんだよ。普通に考えれば、テレビの撮影中にケンカなんてしない。俺もぶつかってくる共演者を流してた。でも、演出家は自分の描いた番組にしようと、何度もそういうことを仕掛けてくる。その共演者も困ってたよ。俺はドキュメンタリーだと思って出演してたから、やってることが違うじゃねーかと思ったし、腹も立った。 テレビ制作者のやり方は、マッチポンプで自分の演出に導く手法なんだよ。狙われるのは純粋で忠実な出演者。「嫌がってるよ…」「好意的みたいだよ…」と入れ知恵して、最後にささやく「仕掛けてみれば」はイコール「行動を取れ」という意味になる。この心理コントロールは、プロレスやスポーツでもよく使われる。どのビジネスも同じかもしれない。狙われるのは真面目で純粋な人間。 テレビで編集が掛かった放送に、みんなが思っているようなリアリティーはないよ。報道だって10分の会見を3分に編集しなきゃいけない。この連載だって俺が1時間喋った暴言を、週刊実話の記者がきれいにまとめる。俺が原稿チェック? するわけねーだろ。消し役のいないマッチポンプ、火遊びは絶対にやってはいけない。******************************************** 木村花選手のご冥福をお祈りする。俺は花さんと面識はなかったが、今後の女子プロレス界を牽引するスター候補生だったことは知っていたし、その実力も才能もある選手だと感じていたから、非常に残念だ。 花さんを追い詰めたとされるSNSでの誹謗中傷については、法整備も進んでいるけど、いくらルールを作っても見えない所から罵詈雑言を浴びせてくる奴は絶対にいなくならない。そういうやつは少数派だと思うけど、100の中に1でも嫌な言葉があったら気になってしまうのが人間心理だよ。 それに、彼女たちの世代にしたら『テラスハウス』に出ることはものすごいステータスだと思うし、それに対するプレッシャーやストレスもすごかったと思う。プロレスでいえば、ドーム大会のメインの試合をやって、それがゴールデンタイムで放送されるくらいのイメージだよ。俺も経験あるけど、そういうビッグマッチのときは、小さいミスでも心の中にずっと残る。反応が少し遅かったとか、動きがもつれたとか、お客さんが気づかない細かい失敗でも意識し続けてしまう。そんな心境のときに言葉の暴力が襲いかかって、彼女は自分自身を責めてしまったのかもしれない。 彼女はプロレスラーという看板を背負って、プロレスの知名度を上げたい、広告塔になりたいということで番組に出演してくれたんだと思う。でも、そこは外の世界だから、いろんな声があるし、雑な扱いを受けるときもある。だからこそ、団体がしっかりケアしてあげないといけなかった。 ただ、今回はテレビ番組の制作側に問題があると思う。アンチがいて炎上するほうが番組は盛り上がるから、人間の暗い所を煽るような演出を仕掛けていたんじゃないかな。 実際、俺があるドキュメンタリー番組に出たときは、自分たちが意図した方向に持っていこうとする演出家がいた。俺は共演者と仲良くしてたんだけど、演出家はもめてほしいと思っていて、共演者に「蝶野さんとぶつかってほしい」みたいな意図を伝えてたんだよ。普通に考えれば、テレビの撮影中にケンカなんてしない。俺もぶつかってくる共演者を流してた。でも、演出家は自分の描いた番組にしようと、何度もそういうことを仕掛けてくる。その共演者も困ってたよ。俺はドキュメンタリーだと思って出演してたから、やってることが違うじゃねーかと思ったし、腹も立った。 テレビ制作者のやり方は、マッチポンプで自分の演出に導く手法なんだよ。狙われるのは純粋で忠実な出演者。「嫌がってるよ…」「好意的みたいだよ…」と入れ知恵して、最後にささやく「仕掛けてみれば」はイコール「行動を取れ」という意味になる。この心理コントロールは、プロレスやスポーツでもよく使われる。どのビジネスも同じかもしれない。狙われるのは真面目で純粋な人間。 テレビで編集が掛かった放送に、みんなが思っているようなリアリティーはないよ。報道だって10分の会見を3分に編集しなきゃいけない。この連載だって俺が1時間喋った暴言を、週刊実話の記者がきれいにまとめる。俺が原稿チェック? するわけねーだろ。消し役のいないマッチポンプ、火遊びは絶対にやってはいけない。********************************************蝶野正洋1963年シアトル生まれ。1984年に新日本プロレスに入団。トップレスラーとして活躍し、2010年に退団。現在はリング以外にもテレビ、イベントなど、多方面で活躍。『ガキの使い大晦日スペシャル』では欠かせない存在。1963年シアトル生まれ。1984年に新日本プロレスに入団。トップレスラーとして活躍し、2010年に退団。現在はリング以外にもテレビ、イベントなど、多方面で活躍。『ガキの使い大晦日スペシャル』では欠かせない存在。
-
芸能 2020年06月21日 17時00分
田中圭、6期連続連ドラ出演で現在3本掛け持ち中! 多忙すぎるも事務所は安心?
Hey! Say! JUMPの山田涼介が、今夏スタートのTBS系ドラマ「キワドい2人-K2-池袋署刑事課神崎・黒木」に主演し、俳優の田中圭と初共演することを、一部スポーツ紙が報じた。 記事によると、同ドラマはまったく性格の違う異母兄弟の刑事2人が、凸凹コンビで難事件を解決していくバディもの。ドラマデビュー15年目の山田は同局のドラマ初出演となる。 6期連続の連ドラ出演となる田中だが、4月期のフジテレビ系「アンサング・シンデレラ」とテレビ東京系「らせんの迷宮」(主演)を掛け持ち中。 >>田中圭の新ドラマ『らせんの迷宮』に原作ファンから不満?「全然雰囲気違う」の声も<< 新型コロナの影響で「アンサング」は現在も撮影中で、「らせん」は再開の準備を進めている状況。場合によっては、異例の3本同時撮影となる可能性も浮上。ちなみに、3作では薬剤師、天才科学者、破天荒な刑事を演じ分けることになる。 「もし、3本同時撮影となれば、休みがないどころか、1日のうちに複数の現場を掛け持ちするような事態にもなるのでは。おそらく、田中にとってここまで多忙なのは初めての経験なのでは」(テレビ局関係者) 03年に俳優デビューし、数々の映像作品に出演してきた田中だが、18年放送のテレビ朝日系の連ドラ「おっさんずラブ」で主人公を演じ大ブレーク。同作の劇場版もヒットした。 すると、一躍主役級の俳優の仲間入りを果たし、昨年の「CMタレント起用社数ランキング」(ニホンモニター調べ)では9社で売れっ子ぶりがうかがえたが、多忙になったことで事務所は安心しているようだ。 「一部で報じられたが、田中の趣味は賭けマージャン。黒川元検事長の“賭けマージャン問題”が騒動になったばかりで、こんな時期に田中がマージャンに興じていることが発覚すれば叩かれるのは必至。ドラマの撮影続きで当分、マージャンはお預けになりそうだ」(芸能記者) 雀士役などマージャンに関わる役のオファーがあれば、仕事しながらストレス発散になりそうだ。
-
芸能 2020年06月21日 16時00分
博多華丸・大吉も落選、アンジャッシュになれなかった『エンタ』芸人たち
6月16日深夜の『石橋、薪を焚べる』(フジテレビ系)に博多華丸が出演し、2005年に35歳で相方・大吉とともに、福岡から上京後に『エンタの神様』(日本テレビ系)のオーディションに落ちたエピソードを披露した。折しも当時はネタ番組ブーム。福岡限定とは言え、10年以上のキャリアがある彼らにとって、ネタにはそれなりの自信があったはずだが、落ちてしまった。 「エンタ」のオーディションには、失礼がないようにスーツを着て行ったが、福岡出身のスタッフがおり、「小学生のころ見ていました」と言われてしまい、結局のところ番組には出られずじまいだった。このほか、『笑いの金メダル』(テレビ朝日系)のオーディションにも落ち、唯一受かったのが、『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)の人気コーナー「博士と助手〜細かすぎて伝わらないモノマネ選手権〜」だった。 >>大手お笑い事務所が福岡にも支部を持つ理由 意外な出身タレントも<< 『エンタの神様』と言えば、波田陽区やコウメ太夫といったキャラ芸人のほか、アンジャッシュが、実力派のすれ違いコントで注目を集めたことでも知られる。ただ、その裏には、華丸・大吉同様にハマらなかった芸人もいる。 鳥居みゆきは、無名時代に「ヒットエンドラーン」のネタをオーディションで披露するも、まったく相手にされなかった。ただ、ブレークすると、同じネタをやってくれと手のひらを返してきたとか。鳥居は別ネタで「エンタ」に出演しているが、毒気を抜かれた内容だった。 親子コンビで知られる完熟フレッシュの父親、池田57CRAZYも、別コンビを組んでいた時代に、何度も「エンタ」のオーディションを受けるも、箸にも棒にもかからなかった。あまりにもつまらなかったためか、スタッフから「ふざけるな」と怒られたこともあるとか。だが、娘レイラとコンビを組み、念願の「エンタ」出演を果たした。 賛否両論あるものの、やはり『エンタの神様』に出演できるかが、人気芸人のバロメーターではありそうだ。
-
-
芸能 2020年06月21日 14時00分
ゆりやん、おかずクラブ…ぽっちゃり芸人が30キロダイエットに成功 “見た目”で笑わせるのはもう古い?
17日、おかずクラブのゆいPが、ダイエットに成功したことを会見で告白。最大で121キロに達していたものの、新型コロナウイルスの自粛期間中に、約30キロ減量し、2桁台まで戻したことを明かした。また、オカリナも5キロのダイエットをしたという。 過去、同じぽっちゃり体型の女芸人・ゆりやんレトリィバァも、足掛け2年で30キロのダイエットをしたと告白している。『人生が変わる1分間の深イイ話』(日本テレビ系)で放送された内容によると、パーソナルトレーナー・岡部友の指導の元、筋力トレーニングを実施。食生活も改善し、健康体になっているという。 >>バービー、久米宏の後番組に抜擢! 女性ウケは抜群も、心配な路線に進んでいる?<< 彼女は同番組内で「“女芸人で太ってた方が面白い”って(言われている)、確かにそうかもしれない」と前置きしつつ、「とにかく努力をして、人間としてパワーアップしたい」と述べた。自身のYouTubeチャンネルでも「おなかいっぱい食べることも幸せですけど、最高の自分でいられる方がよっぽど幸せ」と述べている。 「おかずクラブもゆりやんも芸で身を削るのではなく、健康面や私生活の幸せを優先した結果、ダイエットをしました。先日、水原希子が『最も美しい顔ランキング』(TC Candler)に勝手に選出されたことを明かしつつ、『美の基準は人それぞれ』と批判。彼女の訴えに多くの賛同する声がありましたが、今回の一件と共通する部分もあると思います。女芸人が自身の体型をウリにして芸をするのはもう古いです。“見た目”で評価を得たり、人を笑わせる時代ではなくなったのです。コンプレックスを売りにして笑いを生むのも手段の一つですが、今後淘汰されていく可能性が高いです」(芸能ライター) 現在ブレイク中の女芸人・3時のヒロイン(ゆめっち、かなで、福田麻貴)は、ネタのクオリティもさることながら、インパクトのある体型がウリの一つ。彼女たちはどうするべきなのだろうか。 「現在、先に売れた2組を追い掛ける形となっていますが、まだ見た目に頼っている部分も多いです。しかし、ブレーンの福田がしっかりしていますし、時代に沿った立ち回りをしていくことでしょう。今テレビに出られているうちに、トークスキル、バラエティスキルを磨いて、未来に備えるべきです。3人がこれから、どのようなアプローチで笑いを生み出していくのか、楽しみにしたいところですね」(同上) ゆりやんの言うように「女芸人は太っていた方が面白い」という風潮がまだ残っているのも確か。彼女たちの発言や行動していることが世間に広がれば、“笑い”に対する価値観も変わってくるのかもしれない。
-
レジャー
「馬にも花粉症があるのでしょうか」桜花賞 藤川京子の今日この頃
2018年04月07日 15時27分
-
社会
民泊法施行(6月)を前に暗躍盛んなヤミ民泊の危うさ
2018年04月07日 15時00分
-
芸能
たけし独立騒動の影響で『ガキ使』の名物キャラが永久封印?
2018年04月07日 12時34分
-
芸能
椿鬼奴、夫の借金が減っていないことを暴露 ほかの借金芸人は?
2018年04月07日 12時20分
-
芸能
3代目J S B・山下健二郎は、なぜ『ZIP!』に抜擢された?意外に苦労人の素顔
2018年04月07日 12時00分
-
その他
ツェツェバエに刺されると昏睡状態に至り死亡
2018年04月07日 12時00分
-
芸能
宮沢りえ 姉さん女房に心配される森田剛の母親との「嫁姑バトル」
2018年04月07日 12時00分
-
社会
研究者の海外流出防げるか?理研、無期雇用を増やすと発表
2018年04月06日 23時20分
-
芸能
「甘えてるだけ」カンニング竹山、人見知りアピールする人を一喝
2018年04月06日 23時10分
-
芸能
「めちゃイケロス」で意気消沈か?加藤浩次、冠のラジオ番組を長期欠席中
2018年04月06日 23時00分
-
芸能
「パパになっても最強説」窪塚洋介、セクシーパパぶりがネットで反響!
2018年04月06日 22時50分
-
芸能
元AKB・川栄、イケメン俳優逮捕でとばっちり
2018年04月06日 22時40分
-
芸能
マーク・パンサー、小室の引退を間接的に知る 現在もglobe復活のために活動
2018年04月06日 22時30分
-
芸能
2億円の貯金はどこへ…キンコン・西野、テレビの発言とブログ内容が違う?
2018年04月06日 22時20分
-
芸能
“新しい地図入り”もあり? 草なぎ、江頭の20年にわたる親密な関係
2018年04月06日 22時10分
-
芸能
なぜこんなことが…?過熱報道で出現した『オフィス北野』の偽社員
2018年04月06日 22時00分
-
芸能
ビートたけしの独立騒動の中心人物・ダンカンが心に病む“黒歴史”
2018年04月06日 21時08分
-
芸能
綾瀬はるか 深層スクープ! 元カレを巡り日テレ出演拒否に発展か
2018年04月06日 20時00分
-
スポーツ
審判動転?「何がアウトだか…」オリックス福良監督呆れ顔、説明なしにファンも困惑
2018年04月06日 17時50分
特集
-
岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-
野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
-
-
「19」岡平健治、音楽をやっていなかったら…… 経営者としての信条、明かす
芸能
2025年08月04日 10時00分
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
豊ノ島“ライバル”琴奨菊との思い明かす 業界には「いい物は残し、時代に併せて変わっていけば」と期待
芸能
2025年07月20日 12時00分