東出は、1月に「週刊文春」(文藝春秋)により、女優の唐田えりかとの不倫が報じられ、妻の杏と別居。4社のCMを降板させられ大バッシングを浴び、3月に会見し謝罪していた。
>>杏が東出との離婚を急ぐ理由は金? 夫婦揃って読書家アピールも修復は不可能か<<
同番組では「外出自粛期間でハマったこと」を聞かれたが、東出は「読書。ちょっと難しい本とか。忙しい時期とかに敬遠しがちなお芝居の本とか、そういうものを読んだように思います」と明かした。
長澤まさみから「もともと読者家だよね」と言われると、東出は「今まで染み込んでこなかったことが染み込んでくるようになった。いろいろな発見があったと思います」と現状と照らし合わせるとなかなか意味深な発言。
今後やりたいことについて東出は、「服の整理や断捨離。いろいろなことを整理整頓したい」と語った。
「3月の会見では、母親が送迎して実家から会見場に向かっていた。おそらく、今も実家暮らしだろう。杏は離婚に向けて動いているようだが、コロナの影響もあり直接の話し合いはできていないようだ」(芸能記者)
3月の会見で東出は詰めかけた女性リポーターたちに追い詰められ、しどろもどろになるひと幕もあった。
今後、同映画のPRで公の場に登場すれば、またまた報道陣の“攻撃”にさらされそうだが、どうやら、もう報道陣と「密」になることはなさそうだというのだ。
「徐々に映画のイベントが行われるようになったが、基本的には無観客。舞台の登壇者たちはそれぞれ1メートルの距離を空け、客席の報道陣ともかなり離れていることがコロナの感染拡大予防の“ガイドライン”になっている。なので、イベントで報道陣は東出に近づけない状態」(映画業界関係者)
杏との問題が決着するまでは、その件について自ら口にすることはなさそうだ。