同誌によると、渡部は15日夕に玉川社長に会い、「まだ子供も1歳ですし、離婚したくありません。まだ彼女(佐々木)は、ちゃんとこっちを向いてくれている状況です」と主張したのだとか。
しかし、渡部が佐々木と結婚後に不倫関係になったと伝えられていた女性は、幼い子供を抱える人妻で、今年2月にホテルで関係を結び、行為を終えると渡部から1万円札を渡され、すぐに帰るように促されたというのだ。
「改めて“クズ男”ぶりが明らかになった渡部。仲間だったはずの芸人たちからも悪評しか出てこないだけに、芸能界への復帰はかなり難しそう。そのうち、コンビの解散話も出てくるのでは」(テレビ局関係者)
夫の不祥事について、佐々木は12日に自身のインスタグラムでコメント。「この度は、主人の無自覚な行動により多くの方々を不快な気持ちにさせてしまい、大変申し訳ございません」と謝罪。
その上で、「今回の件について、夫婦でしっかりと話し合いをしようと思います。私自身としては、今後もお仕事を続けさせていただければと思っておりますので、どうぞ宜しくお願いいたします」とコメント。さらに、自宅周辺などでの取材自粛を呼び掛けたのだが…。
「コメントからして、今のところ渡部と離婚する意思はなさそう。しかし、自分たちのことばかりで、渡部の“被害者”となった女性たちへの謝罪がなかったのはマイナス。それに比べ、同じ事務所で夫の東出昌大が不倫した杏はこれまでまったくコメントを発表せず。秘めている複雑な感情が伝わってくるだけに、ベストな対応だった」(芸能記者)
渡部をかばい続けることで、佐々木の評価もダウンしそうだ。