橋本マナミは「火遊び不倫」を挙げ、「どちらもイヤなんですけど、愛人キャラをさせていただいたので、愛人の立場になって考えてみればこっち」と話し、「(女性が)適当に扱われたというところが、すごいむかついていて。遊びだとしても、気を使って花一本でも持って来てくれれば、温かい気持ちを感じる」こともあったのではと語った。渡部の冷たい振る舞いには、「私が本妻だとして、私への態度は偽りだったのかな。逆にそっちの方が本当の姿だったのかなと思ってしまいますね」とも語った。これには、ネット上で「愛人でも愛して欲しいってことかね」「確かに、渡部は花一本も持って来なさそう」といった声が聞かれた。
逆に、「本気不倫」が許せないとしたのが遠野なぎこだった。「たくさんの人と体だけの関係」について、「私は絶対ノーですけど」と前置きしつつ、「一部の女性は正義感みたいな母性みたいなものが芽生えて、『私だけがこの人を理解してあげられる』『だって、この人私の隣にいるもん』と思う人もいると思うんです。そういう意味でも許してしまうというか離婚しない人もいる」と話した。ネット上では「確かに、こういう話って『特例』が多そう」「ダメな男でもモテる奴いるもんな」といった共感の声が聞かれた。
『週刊文春』の続報によれば、不倫の事実が発覚しても渡部夫人の佐々木希に離婚の意思はなく、消沈する渡部に寄り添っているとも伝えられている。遠野が一般論として話した内容は、現在の佐々木の姿にも重なるものがあり、核心を突いているかもしれない。