「最近の綾瀬は不機嫌です。というのも、4月から日本テレビに、ミス慶応の肩書きを持ち、大学時代は大手プロ所属でタレント活動もしていた岩田絵里奈(22)がアナウンサーで入社すると、3月15日発売のフライデーに報じられたから。実は彼女、'15年、同誌に大沢との熱愛を報じられた女子大生本人というのです。綾瀬がピリピリするのも無理はない」(芸能ライター)
綾瀬は、広瀬香美と'06年に離婚した大沢と、'08年の映画『ICHI』、'09年の連ドラ『JIN-仁-』で共演。'10年には綾瀬が大沢宅に通う姿が報じられて熱愛が発覚した。
「結婚寸前でしたが、綾瀬は売り出し中だったため、所属事務所に“強制破局”させられたと言われます。大沢にとって、綾瀬の次の彼女が岩田アナの可能性も高い。人気女優と、日テレ新人アナが同じ元カレ、という構図になるわけです」(同)
'15年1月には松坂桃李との熱愛が報じられた綾瀬だが、のちに自然消滅。実は、今でも大沢との復縁を望んでいるというのだ。
「綾瀬は17歳年上の“大人の男”大沢との恋が忘れられず、今でも大好きなのです。テレビ界が配慮して共演NGになっていますが、その思いは、本気のようです」(芸能プロ幹部)
それだけに今回、岩田アナが業界にズケズケと入ってくることを知り、女の嫉妬を爆発させているという。
「綾瀬は“日テレの仕事はしたくない”と同局への出演拒否すらチラつかせているそうです。'14年の『きょうは会社休みます。』、昨年の『奥様は、取り扱い注意』で連ドラ主演を務めるなど日テレと深い関係があるだけに、局幹部は頭を抱えているようです」(同)
日テレには、元『乃木坂46』1期生の市來玲奈(22)も、“大型新人”として入社が決まっている。
「日テレとしては岩田アナと市來アナを二枚看板として売り出すつもりだったようですが、岩田アナには早くも過去の傷が発覚。一方、市來アナも、乃木坂46人気を嫌うAKB48グループメンバーから“共演NG”を指定される可能性がある。今年の日テレ新人アナ市場は混乱しそうです」(日テレ関係者)
日テレにとっては、とんだ“トバッチリ”。